お出かけの悩み

スプラッシュマウンテンって怖い?絶叫系アトラクションを克服する方法を紹介!

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絶叫苦手マン
絶叫苦手マン
『ディズニーランドに行って、初めてスプラッシュマウンテンに乗る予定だけど…みんな叫んでるスプラッシュマウンテンって怖いの?』『絶叫系が苦手なんだけど、どうにかして乗れる方法はないの?』

あまり絶叫系が得意じゃない方っていらっしゃいますよね。
かくいう私も苦手なんです…。

落ちる寸前の動悸だったり、落ちる時の浮遊感だったり…
あぁもう考えるだけでも…怖い。

『でも苦手なんていえない!』
『強がって乗るって言っちゃった…』

なんてピンチの時、

  • どうしたら乗ることができるのか?
  • どんな克服方法があるのか?

を知っていればかなり楽になりますよ。

実はちょっとしたことで絶叫マシンの怖さは驚くほど軽減されます。

この記事では、苦手ながらも実際にスプラッシュマウンテンに乗ったことのある私の体験談を元に克服方法をお話したいと思います!

もう怖くて乗れないなんて言いたくない…!
絶叫系に勝つために是非この記事を参考にしてみてください。

スプラッシュマウンテンって怖い?

これは私の体験から言わせていただきますが

『普通に怖い』

です。

スプラッシュマウンテンの序盤は楽しい歌や、キャラクター達のおかげもあってかほとんど怖くはないです。

ですが後半部分になるにつれて

「これから私も落ちるんだ…!」

「あぁ、悲鳴が近づいてくる…」

といったように緊張感が高まっていき、ついに

しっかり落ちます。

えぇ、ディズニーだから子供向けでしょ?大丈夫大丈夫♪みたいに考えないでください。怖いものは怖い。

しっかりと内臓が浮くような感覚も味わい、恐怖も味わいました…

ですが、克服方法を知れば苦手な方も楽しむことができるかも…!
早速方法を紹介していきましょう。



絶叫系アトラクション6つの克服方法

  • 目を閉じない
  • 先頭に乗る!
  • なるべくリラックスする…
  • 叫んでみる!
  • お腹に力を入れる
  • どんなアトラクションか知っておく

6つの克服方法がありますが1つずつ解説してみましょう♪

目を閉じない

怖くなったりするとついつい目を閉じたりしますよね。
ですがそれって逆効果かもしれません。

これまで怖くてずっと目を閉じてたのに!本当?

と、驚くかもしれませんがそれには理由があるんです。

人間の五感による知覚の割合は、視覚83%、聴覚11%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚は1%といわれています。

引用元:リスク対策.COM

人間は視覚から多くの情報を取り入れていますが、目を閉じてしまうとその情報が0になってしまいます。
目隠しをして、歩いていたら怖いですよね?

絶叫系で考えると、視覚情報0の状態では次に落ちるのか?曲がるのか?何もわからず、マシンに揺さぶられているだけになってしまいます。
そんなの誰だって怖いです!

最初は怖いですが、目を開けて乗ってみると

・次の動きがわかる
・心構えができる
・怖さが軽減される

ので、試して見る価値アリですよ!

先頭に乗る

先頭→視界を遮る物がないので、動きがわかりやすいが最初は怖い
落ち始めは比較的ゆっくり

中央→先頭の方から見えないのに悲鳴だけ聞こえてくる
前の人でレールが見えづらく、次の動きがわかりずらい

最後尾→同じアトラクションの中でも速度が早い
浮遊感も強い場合が多い
前が見えず、次の動きもわからない

先頭に乗ると次の動きがわかりやすく、備えることもできます。
また、後ろの方になるほど落ちる時の速度が上がったり、ふわっと感が強くなるそうなので苦手な人は絶対に先頭に乗ることをおすすめします!

ディズニーでは、スタッフの方にお願いすれば席の指定もできるそうなので、お願いしてみるといいですね!

なるべくリラックスする

絶叫系が苦手な方は
乗る前からもう緊張、恐怖、緊張…
乗り込んで出発するまでなんて、心臓はもう爆発しそうなくらいバクバクしていますよね?

その緊張と、怖いという思い込みがアトラクションを怖くしている可能性もあります!

気持ちを切り替えて
『これはアトラクションで楽しむもの!』
『乗っても死んだりするものじゃないから、まぁ大丈夫。』
などなるべく自然体で楽しもうとすることが大切です。

特にスプラッシュマウンテンは、軽快な音楽とかわいいキャラクターが楽しめるので、リラックスして挑めるのではないかな?と思います。

私は絶叫系アトラクションに乗る前は

  • 深呼吸する
  • 友達とのおしゃべりで盛り上がる
  • これから楽しいものに乗ると強く思う
  • 並んでる間も、アトラクションの世界観に入ってテンションをあげていく
  • 空や自然のものを眺める

ということを意識してますよ。
テンションを高くしても、ディズニーだったらおかしくないですし悪目立ちすることもそんなにないと思います!

自分に合ったリラックス方法を試してみるといいと思います。

叫んでみる!

アトラクションで衝撃や、落下するときに声を出している人達ってたいてい楽しそうな雰囲気の人が多いですよね。
自ら叫ぶことで、非日常感を演出したり、ストレスを緩和して、恐怖心を軽減できるそうです!

大声を出すとたくさんの息を吐き出すことになるので、自然と体内に酸素が取り込まれます。声を出すことは気分のリラックスに繋がるため、たまったストレスを発散することができるでしょう。

引用元:まいにちdoda

怖い気持ちを隠そうと声も我慢するより、怖ければ『怖い!』と叫んだ方が効果的ってことですね♪
また腹筋に力が入るので、腹筋が内臓を支えてふわっと感も軽減されますよ!

万歳する!

安全バーにしがみついたり、座席に体を押し付けたりしてる方もいると思いますが、それは逆効果なんだそう…

落ちる時に感じるふわっと感、あの感覚は落ちようとする力(重力)に逆らうと、強く感じてしまうそうです…
むしろ、万歳をして落ちる力に従った方が感じづらくなって怖くないんですよ!

ただ手を放すまでの怖さは本当に怖いですが、打ち勝つしかないです。
私はプルプル震えながら試しましたが、びっくり!本当に違います!

スプラッシュマウンテンの写真スポットは、最後のダイブの時です。
ダイブの時に万歳できれば、写真映えしますし、思い出にもなりますよね!

友達と万歳して写真に写ろう!って約束すれば、自分にプレッシャーもかけられるし、できなくても笑い話になるのでダメもとでも試してみてください!

どんなアトラクションか知っておく

今回の場合はスプラッシュマウンテンですが、乗る前にどんな内容のアトラクションか調べておくのも効果的だと思います。

まったく未知のものに挑戦するよりも、情報があるものの方が挑戦しやすいですよね?
それと同じようにどんなアトラクションで、どんな動きをするのか?調べておくだけでも絶叫系に挑みやすくなります!

スプラッシュマウンテンは丸太のボートに乗って、コースを流れていくアトラクションです。
ブレア・ラビットというウサギのキャラクターが「笑いの国」を目指して冒険をする様子を物語として楽しみ、最後は滝つぼに向かってダイブ!

道中では、軽快な音楽や、かわいいキャラクターたちが楽しめたり、パーク内の景色を見ることもできます。

丸太ボートに乗って愉快な冒険の旅へ出発。すると突然目の前に落差16mの滝が…!
ボートはその滝つぼめがけ、最大傾斜45度のダイブ!!

引用元:TOKYO Disney RESORT 公式ホームページ

最大落差は16m、これはラストのダイブですがここが一番怖いです。
というか、ここ以外はほとんど怖くないです笑

  • コースの上を丸太のボートで移動
  • ストーリーは怖くなくて、キャラクターもかわいい
  • たまに落差、暗闇がある(あまり怖くない)
  • 最後のダイブは怖い

と、言った感じのアトラクションなのでこれを覚えておくといいかな?って思います♪



絶叫系アトラクションに乗るときの注意点

公式のホームページにも書かれていますが

利用制限
・身長90cmに満たない方はご利用になれません。
・体格などにより拘束装置が正常に下がらない方はご利用になれません。
・高血圧、心臓・脊椎・首に疾患のある方、乗り物に酔いやすい方、その他アトラクションにより悪化するおそれのある症状をお持ちの方はご利用をご遠慮ください。
・妊娠中の方はご利用をご遠慮ください。
・高齢の方はご利用をご遠慮ください。

引用元:TOKYO Disney RESORT 公式ホームページ

という方は利用するのは辞めておきましょう。

ランドでしたら酒類の提供はありませんが、2日酔いだったり、体調がすぐれない時も辞めた方がいいと思います。

これらの条件はほかの乗客の方だったり、みんなが楽しめるように設定された条件なので、これを守って楽しみましょうね。

まとめ

スプラッシュマウンテンは怖いけれど対策次第では十分克服できるレベルだと思います!

注意点

・高血圧、持病がある方、乗り物に酔いやすい方、その他アトラクションにより悪化するおそれのある症状がある方は乗らない。

・妊娠中の方は乗らない。

というポイントを守ることで、今まで苦手だった絶叫系アトラクションも楽しめるかもしれません!

今まで絶叫系アトラクションが苦手だった方も、スプラッシュマウンテンはチャレンジしやすいと思うので是非トライしてみてください♪

本当に無理だと感じたり、体調が悪かったりする場合には乗らない方がいいでしょう。

せっかくの楽しい思い出が台無しになっちゃいますもんね!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
克服できることを祈っています…!