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育児用品を買い揃えて行く中で「クーハン」という言葉を耳にしませんか?
「友達が使っていた」
「どれくらい便利なんだろう?」
「使える時期が短いからなぁ・・」
と、購入するか迷う商品でトップクラスに入るクーハン。
と、悩んでいる、そこのアナタ!
そうでない人であれば、バウンサーなどでほとんど代用が可能ですよ!
今回はクーハンについて、
- クーハンはそもそもいる?いらない?
- クーハンはいつまで使えるの?
- クーハンの危険性は?
- クーハンの持ち運びやすさは?
- クーハンは手作りできる?
- クーハンの代用品3選
- クーハンを安く買う方法
などなどよくある疑問にお答えしていきます。
クーハンを買うべきかどうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください♪
クーハンはいる?いらない?
結論から、お話しします。
生後4ヶ月以内にバンバン外出する予定ならクーハンは便利です。
逆に外出頻度が少ないのであれば、特になくても問題ありません。
クーハンは赤ちゃんを起こす事なく、家の中での移動が楽になります。
もちろん、赤ちゃんの居場所をどこでも確保出来るようにもなります。
逆に、持っていなかったとしても、これといって不便になるわけではなく、
別の育児用品を代用して使う事も出来ます。
私の周りでは、
外出重視→クーハンを使っていた
家の中重視→バウンサーなど、別の育児用品で代用していた
というケースが多いですね。
ですので、絶対必要!というわけではないんです。
「あれば便利だよ」くらいの気持ちで大丈夫です。
クーハンはいつまで使う物なのか?
クーハンを実際に使える期間は新生児~生後4か月頃までです。
何故4ヶ月頃までかというと・・
だからです。
ですので、寝返りを始めた頃だったり、少しでも危ないと感じた時は、4ヶ月経っていなくても思い切って卒業してしまいましょう!
逆に生後4か月を過ぎても、まだまだ使えそう!という事もあります。
クーハンの危険性について
クーハンを間違った使い方をしたり、乱暴に扱ったりすると、
- 赤ちゃんが落下してしまう可能性がある
- クーハンが破損してしまう可能性がある
などの危険があります。
クーハンを過信しすぎると事故の元になるので、使用する際は最大限の注意をしましょう。
特に3ヶ月を過ぎた赤ちゃんは動きが多くなってくるのでより注意が必要です。
爪が引っかかってたり・・なんて事故も報告されてるよ
クーハンの持ち運びやすさはどうなの?
クーハン自体軽い物(2kg前後)が多いです。
取っ手がついている物であれば、持ち運びが楽になります。
物によっては、折りたためる物もあるので、収納しやすかったりします。
例えば・・
- 赤ちゃんを連れて外出したい時
- 家事で家の中を移動する事がある時
など、赤ちゃんを起こさずに移動出来るので楽になります。
クーハンの代用になる育児用品3選
クーハンの代用品として使える育児用品は以下の三種類になります。
- ベビー布団
- バウンサー
- チャイルドシート トラベルシステム
それぞれについて、詳しく説明していきますね。
ベビー布団
ベビー布団は、クーハンほど軽い物ではないので、持ち運びやすくはないですが、
よくいる部屋に常備しておけば、赤ちゃんの居場所を確保する事が出来ます。
ただ、常備用として購入しようと思うと、1万円前後かかるので、出費も痛いです。
ですが、就寝用のベビー布団であれば、赤ちゃんが落下する危険や、おむつが替えにくい等の心配はなくなります。
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バウンサー
バウンサーは、クーハンほど軽くはありませんが、家の中であれば持ち運びは出来ます。
さらに、一定時間であれば、寝かせておくことも出来るので、クーハンよりも用途は広いと言えます。
ただし、家の外に連れていく際には重すぎて持ち出せないので、頻繁に外出するのであれば、やはりクーハンに軍配が上がるでしょう。
テーブルが設置出来れば、そのまま離乳食を食べさせてあげる事も出来るから家の中ではクーハンより便利だと思うよ!
バウンサーは、新生児~2歳頃まで長期で使えるので、使用期間の面でもコスパが良いですね♪
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チャイルドシート トラベルシステム
なんと言っても
- チャイルドシート
- ベビーカー
- キャリー
- バウンサー
- チェア
という、赤ちゃんにとって役立つ機能の「1台5役になる」のが最大の特徴です。
一般的なチャイルドシートと同じで、3点式のシートベルトで装着するので普段から車での移動が多い人向けです。
専用の部品等を用意すれば、ISO-FIXに対応している物もあります。
取っ手がついているので、赤ちゃんを起こさず、そのまま車から移動も可能です。
シート部分だけでを取り外せるので、約3キロほどの重さで持ち運びが出来ちゃいます。
それぞれ個別にかかる費用を参考として載せておくね
チャイルドシート | 3万円~ |
ベビーカー | 4万円~ |
キャリー(クーハン) | 5千円~ |
バウンサー | 1万円~ |
チェア | 5千円~ |
一式揃える出費を少しでも抑えたい人にもオススメだよ
クーハンは手作り出来る?
クーハンは手作りする事は可能ですが、推奨はしません。
なぜなら、赤ちゃんの重さを支えるほどの耐久性を持たせながら作るのは素人には難しいからです。
先に紹介した通り、クーハンには、
- 赤ちゃんが落下してしまう可能性がある
- クーハンが破損してしまう可能性がある
という2つの危険性があります。
手作りで作ったクーハンにはこれらの危険性がより高まってしまうので、よほどハンドメイドに慣れている人でない限りは既製品を買うことをおすすめします。
クーハンを安く買う方法!レンタルとどっちがお得?
新品はもちろんのこと。
ネットでは、中古品も販売されています。
また、レンタルできるサービスもありますよ。
レンタルと購入した場合の比較もしてみましょう!
色々なレンタル会社がありますが、ここでは代表的な二社で比較してみました。
レンタル | 購入 | |
【baby land】 | 3か月/4,500円 など | 14,300円~ |
【Babyrenta】 | 3か月/5,080円 など | なし |
「一時的に使用したい」という場合はレンタルがオススです!
他にも、
- 育児用品店の店頭チラシを狙う
- Amazonやハンドメイド販売など、ネット通販を利用
- メルカリなどで中古品を買う
などで、多少安く買う事も出来ます!
すぐに使わなくなってしまうものなので、中古品もかなり多く出回っていますよ。
メルカリだと2,000円ぐらいの金額から出品されているので、新品で購入する前に一度そちらもチェックしてみると良いでしょう。
【まとめ】クーハンについて
今回はクーハンについて、色々とご紹介させて頂きました!
- クーハンは必ず必要なわけではない
- 4ヶ月までに外出を頻繁にするのであれば便利
- 家の中であればバウンサーなどで代用できる
- レンタルや中古で安く済ませる方法もある
実際に育児をする上で、クーハンは必ず必要になってくるわけではありません。
ですが、生後4か月以内にたくさん外出する予定がある場合は、便利です。
もし他の育児用品で代用するなら、
- ベビー布団
- バウンサー
- チャイルドシート トラベルシステム
がオススメです。
もしも、クーハン自体が使える期間が短めなので、
「購入前に少しだけ使ってみたいなぁ・・」
という場合などは、レンタルも出来ます。
ぜひ利用してみて下さい。