クッションファンデのデメリットは３つ！向いている人・向かない人とおすすめの4選♪

 クッションファンデが気になるけど

• デメリットもあるんじゃないの？
• 種類が多すぎてどれがいいのかわからない
• 買ったのに使えなくて損するのはイヤだな

と思いませんか？

クッションファンデのデメリットとして考えられるのは3つ。

という点です。

「買って失敗」とならないためにも、デメリットへの対処法を知りたいですよね。

こちらの記事では

についてお伝えします。

種類が多すぎて選べないあなたのために、おすすめのクッションファンデも紹介しますよ♪

クッションファンデのデメリットは3つ

クッションファンデのデメリットは次の３つです。

パフに雑菌がつきやすい！

クッションファンデは他のファンデーションと比べて水分が多め。

さらに、ピタッと蓋を閉じることでファンデーション内に湿気がこもり雑菌が繁殖しやすい状態になります。

不衛生なパフを使うと肌トラブルを引き起こす可能性も増えますよね。

パフが清潔な状態を保てるように注意が必要です。

メイクが崩れやすい！

クッションファンデの使い方によってはファンデーションがうまく肌にのらず、崩れやすいと感じることも。

肌の欠点をカバーしようと厚塗りしたり、肌質に合っていないタイプのクッションファンデを使うとメイクが崩れる原因に。

自分に合ったクッションファンデを適量使うことが大切です。

コスパが悪い！

クッションファンデはリキッドファンデーションより減りが早いと感じる声もあります。

ファンデーションを使う量は思っている以上に少なくてもいいのかもしれませんね。

3つのデメリットへの対策

クッションファンデのデメリット、ここでひとつずつ対策していきましょう！

雑菌対策：パフを「洗う」か「新しいパフと取り替える」

パフをこまめに洗う

パフをキレイな状態に保つためにはパフをこまめに洗うことが大切です。

こまめに洗うのが難しい場合は最低でも2週間に1回は洗うようにしましょう。

こまめに新しいパフと取り替える

洗うのはめんどくさいというあなた。

低価格の100均にもパフが販売されていますので、新しいパフと取り換えることで清潔さを保つこともできます。

画像引用：ダイソー

いくら安いとはいえ毎回取り換えるのは大変。

目安は、２週間に1回新しいパフと取り替えることをおすすめします。

メイク崩れ対策：「ファンデをぬる前」と「ファンデ選び」

まずは肌が乾燥しないように保湿をしてからクッションファンデを使いましょう。

そのうえに下地を塗って、毛穴の凹凸を少なくすることでメイクが崩れにくくなります。

手軽なのが嬉しいクッションファンデですが、ちょっと手間を加えると化粧持ちが違ってきますよ。

ただ、クッションファンデのいいところは化粧直しが簡単だということ。

ちょっと崩れても、トントンとたたくように塗り重ねることで簡単に化粧直しをすることができます。

また、自分の肌質に合ったクッションファンデを使うことも大事！

脂性肌の人は下地を使った方がメイクが長持ちしますよ☆

コスパ対策：適量に抑える

クッションファンデのコスパ対策はファンデーションを使う量に気を付けることが大切です。

1回に使うファンデーションの量はパフの1/3程度でOK！

クッションファンデは思わず量を多く塗りがち。

厚塗りにならないためにも、適量を使うようにしましょう。

あともうひとつ、小ワザも紹介♪

使うたびにファンデがしみ込んだクッションを裏返すという人もいました。

指で触ると不衛生なので、ピンセットなどで直接手に触れないようにして裏返すといいですよ。

クッションファンデの気になるポイント【Q＆A】

クッションファンデはデメリットだけでなく、メリットも知りたいですよね。

クッションファンデについて多かった質問についてまとめました！

Q.向いている人、向かない人は？

シミ、そばかすを隠すことにポイントを置いている場合は、コンシーラーなどを一緒に使うことをおすすめします。

Q.合う肌質、合わない肌質は？

クッションファンデは水分が多めなので、脂性肌の人にはあまり向きません。

ただし、ブランドによっては脂性肌向きのクッションファンデを販売しているところもあります☆

Q.ファンデは結局、クッション・リキッド・パウダーのどれがいいの？

わざわざ使い分けるのは面倒だなと感じる場合は、それぞれのメリットをお伝えしますので参考にしてくださいね。

クッションファンデのメリット

リキッドファンデのメリット

パウダーファンデのメリット

おすすめのクッションファンデ4選

数多くあるクッションファンデの中でおすすめのファンデを4つ紹介します。

なにを買おうか迷っている場合は参考にしてくださいね♪

クッションファンデをはじめて使うなら「ミシャ」

画像引用：ミシャ公式

クッションファンデを初めて使う人におすすめする理由は２つ。

ミシャのクッションファンデは1,000円～2,000円で買うことができるので、チャレンジしやすい！

また、自分の肌質から選べるので「自分の肌になじまない」といった失敗も少ないですよね。

自分の肌質	商品名	カバー力	金額（税込）
乾燥肌	クッションファンデモイスチャー	△	1,100円
脂性肌	クッションファンデマット	〇	1,100円
やや乾燥～脂性肌	プロカバー	◎	1,650円
乾燥～やや脂性肌	ネオカバー	◎	1,980円

画像引用：MISSHA JAPAN

色は№21と№23の2色があります。

色	合う肌のタイプ
№21	色白の方。ブルーベース向き。
№23	標準的な色。イエローベース向き。

画像引用：MISSHA JAPAN

ミシャの中でも一番人気はプロカバー。

紫外線防止効果もばっちりです！

• SPF50＋
• PA＋＋＋

カバー力がウワサの「TIRTIR」（ティルティル）の赤

【マスク フィット レッド クッション】

画像引用：TIRTIR

一般的なクッションファンデはカバー力が弱いものが多いのですが、こちらはしっかりとカバーしてくれるファンデーションです。

「マスクにつきにくい」というのも嬉しいポイント。

1度メイクをすると、72時間メイク持続、24時間ツヤ持続ととても長持ちします。

美容成分が配合されているためファンデを塗ることで、ハリツヤ肌をサポートしてくれますよ☆

紫外線防止効果もOK！

• SPF40
• PA＋＋

色は17C、21N、23Nの3色。

色	合う肌のタイプ
17C	ピンク系の明るい色。ブルーベース向き。
21N	中間色。ブルーベース、イエローベースどっちにも。
23N	暗めの色。イエローベース向き。

画像引用：TIRTIR

ファンデーションのニオイに関しては「ちょっとキツイ」という声もあれば「いい香り」という声もありました。

試しに使ってみたいという場合はミニサイズもありますよ。

容量	金額（税込）
4.5g	1,320円
18g	2,980円

美白効果がうれしい「HAKU」

【ボタニック サイエンス 薬用 美容液クッションコンパクト】

画像引用：HAKU

シミが気になる40代～50代には、シミをカバーしながら美白美容液の効果が期待できるHAKUがおすすめ。

また、海外の化粧品は不安という場合にも安心。

日本の化粧品メーカー資生堂の商品です。

色は4色。

色	合う肌のタイプ
オークル10	色白の方。ブルーベース向き。
オークル20	中間的な明るさ。イエローベース、ブルーベースどちらも。
オークル30	濃いめ。イエローベースの方。
ピンクオークル10	ピンク系の肌でやや明るめ。ブルーベースの方。

 

画像引用：HAKU

つやのある自然な仕上がりです。

ブルーライトカット効果があるので、パソコンにずっと向き合ってるデスクワークの方にもおすすめです♪

【紫外線防止効果】

• SPF30
• PA＋＋＋

40代～50代にもぴったり「クレ・ド・ポー ボーテ」

【タンクッションエクラ】

画像引用：クレ・ド・ポー ボーテ

40代～50代の女性にはぴったりの上品なツヤ感。

カバー力はあまり高くはありませんが、毛穴が隠れてキレイな肌になると評判です。

こちらもマスクにつきにくいクッションファンデです♪

保湿成分、整肌成分が配合。

色は6色。

色	合う肌のタイプ
オークル00	色白の方。イエローベース向き。
オークル10	色白～標準的な色。イエローベース向き。
オークル20	標準的な色。イエローベース向き。
オークル30	日焼け肌や色黒肌向き。
ピンクオークル00	赤みよりで明るめ。ブルーベースの方向き。
ピンクオークル10	赤身よりでやや明るめ。ブルーベースの方向き。

 

画像引用：watashi by shiseido

【紫外線防止効果】

• SPF25
• PA+++

まとめ

クッションファンデのデメリット3つの対策をお伝えしました。

デメリットにはこの対策を参考にして、ぜひおすすめのクッションファンデを使ってみてくださいね♪