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思春期真っ只中、メイクやファッションに興味がでてくる高校生も多いはず!
人それぞれコンプレックスはありますよね。
その中でも目のことで悩んでいる女の子はとても多いのではないでしょうか。
「厚ぼったい一重まぶたがいや・・」
「毎日アイプチやアイテープするのはめんどくさい!」
「きれいな二重になりたい!」
そんな子が考えるのは「ふたえ整形」のこと。しかし、
「高校生で整形ってどうなんだろう・・」
と思うのではないでしょうか。
二重整形をしたことが周りに絶対バレない!ということは難しいです。
仲の良い友達などは少なくとも違和感がありますし、バレたくないのなら安易にするものでもありません。
しかし、バレにくくする方法はあります。
それを理解したうえで、それでも二重整形を考えている人に今回は、
二重整形してもバレにくくする方法
ばれてしまった場合の言い訳
二重整形のリスク
ということをお話ししていきます。
本当に自分の顔に悩んでいる人もいますよね。
そんなあなたにこの記事を読んで、整形するとはどういうことか考えた上で、自分にとって良い選択が出来るよう手助けをしたいと思います。
高校生で二重整形を考えているあなたへ
ふたえ整形はお金さえ払えばとても簡単に出来ます。
しかし、整形の危険性やリスクを知ったうえで、それでもやりたいのならやってください。
ただし、あなたは未成年です。親御さんの許可書も必要になります。
手術の費用は自分でアルバイトして払うか、または親御さんに頼んで借りて、あなたが働くようになったら返して下さい。
これは、とある美容外科クリニックの先生が二重整形をしたいと相談した女子高生におっしゃった言葉です。
このことはぜひ心に留めておいてくださいね。
それでは、解説していきます。
二重整形の種類
まず、最初に二重整形の手術には2つの方法があります。
・まぶたを糸で縫い留める「埋没法」
・まぶたをメスで切開する「切開法」
「埋没法」の特徴
- 元の目に戻すことができる
- 切開法に比べてダウンタイムが少ない
- 二重幅を変更できる
- 切開法より料金が安い(学割がある場合がある)
- まぶたを医療用の糸で留めるだけなので、いずれ取れる可能性がある。
「切開法」の特徴
- まぶたが腫れぼったい人や厚い人でも自然な二重にできる
- 半永久的に二重にできる
- 埋没法よりダウンタイムが長い
- メスを入れるため傷が出来る場合がある
- 料金が高い
埋没法はメスを使わないので「プチ整形」に分類されます。
腫れも少なく、ダウンタイムも短いので多くの人がしている二重整形が埋没法です。
初めて整形をする人には「切開法」より元に戻せる「埋没法」をお勧めする先生が多いです。
なので、ここでは「埋没法」をする場合でお話ししていきます。
二重整形って実際バレないの?
整形したいならとても気になるところですよね。
冒頭でも言いましたが、完全にバレないという事はないでしょう。
少なくとも、いつも顔を合わせている人にはわかります。
ただ、気づいていても言わないだけだと、理解して下さいね。
しかしそれでも「少しでもバレない方法はないかな」と思う人もいるのではないでしょうか。
以下3つが施術するにあたってバレにくくする方法と言われるものです。
- アイプチやアイテープなどで周りに「二重の自分」を見慣れさせておく
- 長期休みに施術する(ダウンタイムを考える)
- 施術実績の多い先生にお願いする
これらを詳しく解説します。
アイプチやアイテープで周りに「二重の自分」を見慣れさせておく
いきなり二重整形を行って、学校に行くと当然「あれ?二重になった?」とバレる可能性は高くなります。
普段からアイプチやアイテープを使用することで、周りに「二重の自分」を見慣れさせておくと二重の自分に違和感を少なくさせることが出来ます。
長期休みに施術する
整形には必ず「ダウンタイム」がつきものです。このダウンタイムが取れるかどうかで大きく変わってきます。
このダウンタイムは、整形外科のサイトには短めの期間で記載されている場合が多いです。
それは、外に行ったり、お風呂に入ったりといった「生活に必要な行動ができるようになるまでの期間」を基準に考えられているからです。
「周りにバレないか心配」「縫った後を隠したい・見えないようにしたい」と考えている人は、夏休みなどの長期の休みの期間にしましょう。
サイトに記載されている期間よりも長めに考えたほうがいいです。
また、傷口の回復には個人差があります。
「思ったより治りが遅くてどうしよう・・」とならないように余裕をもった期間を設定しておきましょう。
施術実績の多い先生にお願いする
先生選びは最も慎重に行ってください。二重の仕上がりに大きく影響してきます。
実績の多い先生は、多くの患者さんの目を見てきており、その人に合った施術方法を提案してくれ、腫れも少ない施術を提案してくれます。
ほとんどのクリニックのホームページには、先生の経歴がのっているので美容外科歴が長く、施術実績の多い先生にお願いしましょう。
先生との相性も重要です。「この先生なら信頼して任せられる!」と安心して施術を受けられるように口コミや実際の施術例などもチェックしておきましょう。
いくつかのクリニックにカウンセリングにいって実際に先生に相談して決めるといいですよ。
二重整形がバレてしまう理由
そもそも二重整形がバレバレになってしまう理由はなんでしょうか。
一番は、「一重が二重になったから」が理由ですよね。
しかし他にも違和感がある。あの人整形?と疑われる理由があります。
まず、整形を疑われる理由として
- 幅を広げ過ぎている
- 糸を留める点数が少ない
- まぶたの腫れ
これら3点が挙げられます。
二重ラインの幅を広げすぎている。
美容整形はやりすぎると不自然になります。
これは、二重整形だけではなく全ての美容整形におけることです。
つまり適度な二重幅であれば自然な仕上がりになるということです。
糸を留める点数が少ない
埋没法は、糸で二重を作っているので、糸の留める数によって二重のラインが変わってきます。そのため、点数が少ないと不自然なラインになってしまう可能性があります。
まぶたの腫れ
まぶたの腫れは特にバレやすいです。
腫れのある期間は、ダウンタイム中の1週間程度と言われています。
その中で特に、術後2~3日間は特に腫れが強く出る可能性があります。
以上の3つが主にバレる理由です。
一番バレるポイントはやはり「まぶたの腫れ」です。
ダウンタイムは人と会わないのが一番です。早く腫れを引かせるためにダウンタイムは安静に過ごしましょう。
「整形後」バレる確率が下がるおすすめテクニック
ダウンタイムで大きな腫れは引いたものの、二重の形が完成するまで1か月以上はかかります。
元々一重なのに急に二重になったらやはりバレてしまいますよね。
そこで、整形した後に周りが自分の顔に見慣れるまでの間にできるテクニックを紹介します。
二重整形がバレてしまうのは、その部分だけ変化してしまうからです。
つまり、他の部分にも変化をつければ目線をそらせることが可能なのです。
- メガネをかける(フレームが厚いものならよりバレにくいので○)
- 髪型を変える(前髪に変化をつけるのが効果的)
- ナチュラルなアイシャドウをする(メイクがOKな学校の場合)
全体的に変化をつけることで「いつもと雰囲気違う」程度に周囲の注目をそらすことができます。
バレた時の自然な言い訳3選
バレてしまった時は自然な言い訳でごまかしましょう。
潔く「整形したんだ!」と言った方が精神的に楽で越したことはないですが、やはり言いづらいですよね。
「あれ?整形したの?」とバレた時に黙ってしまうと図星だと認めざるを得ません。
そんな相手からの質問に対してかわす言い訳を紹介します。
ものもらいが出来たの
逆さまつげを治したの
アイプチで癖がついてきたの
逆さまつげの治療やアイプチは、実際にこれが原因で二重になったという例も多くあるので、追及を逃れられる可能性が高いです。
もし聞かれたときは、堂々と伝えることで重要です!
自分からアレコレ話すとかえって注目を集めてしまうので相手に聞かれたらにして下さい。
成功が当たり前ではない!二重整形のリスク
二重整形埋没法は、とても気軽に二重にすることができるので魅力的な施術ではありますが、それと同時に知ってほしいリスクがあります。
また怖い失敗例もあります。
美容整形は魔法ではありません。
美容整形手術をしても、自分の思い通りにはならず、手術をしなければ良かったと思う人も数多くいます。
施術を希望する人は、美容整形は成功して当たり前だと思っています。
しかし現実はそうではありません。
これから、知っていてほしいリスクと失敗例を紹介します。
例A子
ずっと腫れぼったいまぶたに悩んでいたA子
ある時
と大手の整形外科を訪れました。
「大丈夫。腫れないし、バレないよ!」
と耳に心地の良いセリフを言われて、その気になり施術しました。
施術1か月後
明らかに不自然すぎる二重
こんなはずじゃなかった。これが一番多い声です。
他にも施術を行った人のリスクと失敗例が多い順に紹介します。
リスクと失敗例
第1位:「こんなに腫れるなんて聞いてない・・。どうしよう・・」
➡術後のまぶたの腫れには個人差があります。基本的には腫れが引くのを待つしかありません。メガネやメイクでごまかすしかないのです。
第2位:「二重の幅が広すぎる」「二重幅が狭すぎる」「二重の左右差が酷い」「二重がカクカクしている」二重の幅が希望のラインではない
➡希望の二重の幅より広すぎたり狭すぎたりします。また左右差も出てきて、ラインがなめらかではない場合があります。
埋没法のまぶたの形は、早くて1か月、遅い人で5か月以上かかります。
半年以上経っても、まぶたの形が広すぎたりする人は、一度抜糸をしてから再度埋没法を行うしかありません。
第3位:「まぶたにしこりができた」
➡結び目が浅いところにあると、しこりになってしまうことがあります。
皮膚の成分が、傷に入り込んでしまったり、ものもらいになってしまうことがあります。
その場合は、ものもらいの眼科処置が必要になってしまいます。
第4位:「目がゴロゴロするし、引っ張られるし、耐えられない」
➡これが最も気を付けるべきリスクです。
通常1週間くらいは、目がゴロゴロしますが、通常は時間と共に改善していきます。
しかし、1か月を過ぎても改善が見られず、やむをえなく糸を取らないといけないことがあります。
最悪な場合は、5年、10年した後の目のゴロゴロです。
糸が出ていただけなのならば、糸を取るだけで済みます。しかし、埋没法が原因で、まぶたの裏の粘膜がボコボコしている場合は、抜糸をしても治らないことがあります。
その場合は、どうすることもできません。
第5位:「二重ラインからまつげまでぷっくり」
➡通称「ハム目」「ソーセージ目」と呼ばれています。希望する二重幅が広いほど、このリスクは高まります。
二重幅を狭めにして自然にするか、二重切開をして改善するしかありません。
第6位:「埋没法は何回でも出来ると思ったのに」
➡まぶたの負担やダメージが大きいので埋没法は基本的に3回までとされています。
それ以上する場合は、切開法に切り替えなければなりません。
以上はすべて起こりうることです。リスクを知っておくことが一番重要です。
まとめ
現代の二重整形の技術はかなり進歩していて、バレる可能性はかなり低くなっています。
施術前に
- アイプチやアイテープなどで周りに「二重の自分」を見慣れさせておく
- 長期休みに施術する(ダウンタイムを考える)
- 施術実績の多い先生にお願いする
バレる原因
- 幅を広げ過ぎている
- 糸を留める点数が少ない
- まぶたの腫れ
二重整形後に
- メガネや髪型などでイメチェンする
- 上手くごまかす言い訳を心得ておく
これらを、気をつけていれば二重整形がバレる確率は低くすることはできます。
しかし、リスクがあるということだけは、忘れないでください。
少し私の友人の話をさせて下さい。
友人Yちゃんは、両親も兄弟もパッチリした二重なのに、自分は一重なことに昔から悩んでいました。
そんなYちゃんは高校時代もアイプチをしていて、20歳になったら「絶対二重整形する!」と思っていて、そして20代に「埋没法」で二重の施術をしました。
その時はアイプチをしていた二重のラインで線を付けたので、ごく自然な二重になりました。「アイプチをする必要もなくなり楽になった!」と喜んでいました。
しかし、10年後どんどんラインが薄くなり、結局一重に戻ってしまったのです。
10年後に一重に戻った自分にとても違和感があり、再度、整形を考え2度目の埋没法と今度は二重のラインが戻りにくいと言われ「目頭切開」も行いました。
その目頭切開が原因なのか、Yちゃんの顔は別人の様になってしまいました。
メスを入れた部分は傷跡が残り、自分の顔にとても違和感を覚えてしまったのです。
Yちゃんは、今も鏡をみてはしなければ良かったと思っているそうです。
整形の怖いところは、「施術に慣れてしまう事」「もっと他のところをしたいと思ってしまう事」だと思います。
目が変化すると顔全体の雰囲気がガラッと変わってしまいます。
変化した後、あなたは自分の顔を愛せますか?
まだ高校生。これから顔はどんどん変わってきます。5年後10年後どうなるのかまだわかりません。
今ではなく未来も考えてみてください。
社会人になって自分で稼げるようになって、「やっぱり二重整形したい」と思ってからでもいいのではないでしょうか。
私は、整形は反対しません。
美容整形はきれいになりたい!と思っている人の手助けをしてくれるものだと思うし、それぞれ自分にしかわからない悩みがあると思います。
二重整形をした人も、「気持ちが明るくなった!やって良かった!」と思っている人も沢山います。
しかし、安易な気持ちでやってほしくはないです。
もしあなたが二重整形をして前を向いて歩けるようになるのなら、二重整形はおすすめします。
ぜひ、本当に必要なものはなんなのか?今必要なのか?きちんと考えてから整形をしてほしいと思います。
あなたにとってよい選択ができますように。