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どうやって落とせばいいの?
日焼け止めって服につくとシミになってしまって厄介ですよね…。
日焼け止めが服についた( ^o^)<うわぁー! pic.twitter.com/UhsW23P9cA
— なち@ダイエットしろ🍮 (@nachi_rito) August 2, 2020
きれいに落とすにはどうしたらよいのでしょうか?
調べてみたところ、日焼け止めのシミは、洗濯用の液体洗剤で落とせることがわかりました!
時間が経つほど落としにくくなるので、早めの対処が肝心です。
でも、そもそも日焼け止めが服につかないようにしたいんだよな…。なにかいい方法はないかな?
日焼け止めが服につくのを防ぐには、日焼け止めの上からベビーパウダーをつけておくのが効果的!
また、服につかないおすすめの日焼け止めについても後ほどご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
この記事では、
- 日焼け止めが服についた時の落とし方
- 日焼け止めが服につかない方法
- 服につかないおすすめの日焼け止め3選
についてご紹介します!
日焼け止めが服につく!どうやって落とす?
日焼け止めが服についてしまったときは、以下のようなものを使って落としましょう!
日焼け止めの汚れは時間が経つにつれて落としにくくなります。そのためなるべく時間を空けず、家にあるもので対処しましょう!
また、外出中であれば、応急処置をしておくのがおすすめです。
では、やり方を1つずつ解説していきます!
洗濯用の液体洗剤
まず、服についた日焼け止めは、洗濯用の液体洗剤で落とすことができます。
洗濯機にかける前に、以下のような手順で汚れを落としておきましょう!
【手順】
- 日焼け止めがついた箇所に液体洗剤をつける
- 5分ほど置いておく
-
汚れを軽くこすり、水で洗い流す
お湯だと落ちにくいので、水で洗うのがおすすめです!
食器用の液体洗剤+クレンジングオイル
洗濯用の液体洗剤がない場合は、食器用の液体洗剤とクレンジングオイルを使って落とすこともできます!
【手順】
- 食器用洗剤とクレンジングオイルを1:1の割合で混ぜる
- 日焼け止めがついた箇所の裏側にタオル(汚れてもいいもの)を敷く
- ①を使い古しの歯ブラシにつけ、汚れの上からトントンとたたく
→下に敷いたタオルに汚れが移っていく - 汚れがある程度落ちたら、水ですすぐ
ハンドソープ
外出中の場合は、ハンドソープで応急処置をするのがおすすめです!
【手順】
- 日焼け止めがついた箇所の裏側に乾いたティッシュを敷く
- 日焼け止めの汚れにハンドソープを塗る
- 濡らしたティッシュで汚れを上からポンポンとたたく
→下に敷いたティッシュに汚れが移っていく - 汚れがある程度落ちたら、水ですすぐ
このように、日焼け止めが服についてしまったときは早めの対処が肝心です。
簡単にできる方法ばかりなので、ぜひ実践してみてください!
【NGな落とし方】塩素系の漂白剤
また、白い服についた日焼け止めを落とそうとして、「漂白剤を使えばいいのでは?」と思う人もいるかと思います。
しかし、「塩素系の漂白剤はNG」ですのでご注意ください!
なぜなら、塩素系の漂白剤を使うと、服がピンク色に変色してしまうからです。
シャツのシミ抜きをしようと塩素系漂白剤につけたら………ピンクに!!!
調べたら、日焼け止めが反応して変色してしまうらしい
ふつうに洗い直しで取れるらしいけど果たして…… pic.twitter.com/Zj61evhReN— いぶりがっこ / damaco (@ibutta_gakko) June 18, 2019
調べたところ、服についている日焼け止めの成分と塩素系漂白剤が化学反応を起こし、ピンク色になってしまうようです。びっくりですよね!
ピンク色になってしまっても、先ほどご紹介した方法で日焼け止めを落とせば、元に戻すことはできます。
ただ、手間が増えてしまうので、やはり塩素系の漂白剤は使わないようにしましょう。
【時間が経った黄ばみの落とし方】酸素系の漂白剤
先述した通り、服についた日焼け止めのシミには早めの対処が肝心です。
しかし、気付かずに放置してしまい、ある日「黄ばんでる…」とショックを受ける場合もありますよね…。
時間が経って黄色くなった日焼け止めのシミは、定着が進み落ちにくくなっています。ただ、酸素系の漂白剤で落ちることがあるので、試してみましょう!
やり方は、酸素系の漂白剤を黄ばみ部分につけ、10分ほど置いてから洗濯するだけです。
手遅れになっていなければ、落ちる可能性があるのでぜひ実践してみてください♪
日焼け止めが服につかない方法
ここまでで、日焼け止めが服についた際の落とし方についてご紹介してきました。
しかし、頻繁に日焼け止めが服についてしまうという人は、「そもそも服につかないようにしたい」と思ってしまいますよね。
そこでここからは、日焼け止めが服につくのを防ぐ方法をご紹介していきます!
日焼け止めが乾いてから服を着る
まず、日焼け止めが服につかないようにするには、肌に塗ってからしばらく時間を置き、日焼け止めが乾いてから服を着ることが大事です。
日焼け止めを塗った直後に服を着てしまうと、まだ肌になじんでおらず、服につきやすくなってしまいます。
普段より早めに日焼け止めを塗る習慣をつけ、十分に乾いてから服を着るようにしましょう!
ベビーパウダーをつける
また、どうしても汚したくない服を着る場合は、日焼け止めを塗った後の肌にベビーパウダーをつけるのがおすすめです。
ベビーパウダーが肌をサラサラにし、日焼け止めが服につくのを抑えてくれます。
特に、首元に日焼け止めを塗った際には、ベビーパウダーをつけることで襟が汚れるのを防ぐことができますよ!
ベビーパウダーは、服についてしまっても通常の洗濯で簡単に落ちますので、ぜひ気軽に試してみてください♪
服につかないおすすめの日焼け止め3選!
先述の通り、日焼け止めが服につかないようにするには、時間をおいてから服を着たり、ベビーパウダーをつけたりといった工夫が必要です。
しかし中には「最初から服につきにくい日焼け止めを使いたい!」と思う人も多いのではないでしょうか?
そんな時におすすめなのが、服につきにくい「ジェルタイプ」の日焼け止めです!
もし、これから日焼け止めを購入する場合は、ジェルタイプの日焼け止めを選んでみてはいかがでしょうか?
以下に、おすすめの「ジェルタイプの日焼け止め」を3つご紹介します!
【おすすめのジェルタイプ日焼け止め】
ビオレ「UVアクアリッチウォータリージェル」
まず、普段使いにおすすめなのがこちらの商品。
みずみずしいジェルなので伸びが良く、ムラなく塗りやすいのがポイントです!サラサラしていて服につく心配もありませんね♪
ニベアサン「プロテクトウォータージェル」
こちらも、普段使い用にピッタリな商品。
ポンプ式なので急いでいるときにも出しやすいのが特徴です!水のようにさらっとしたつけ心地で、化粧水感覚でつけられます。
アネッサ「パーフェクトUVスキンケアジェル」
レジャー用におすすめなのはこちら!
汗や水に強いため、何度も塗り直す必要がないのがポイントです。べたつかず服につく心配もないので、レジャーを思いっきり楽しめますね♪
まとめ【日焼け止めが服についたら早めの対処が肝心!】
【この記事の内容をまとめると…】
日焼け止めが服についた時の落とし方
【家にあるもので落とすとき】
- 洗濯用の液体洗剤
- 食器用の液体洗剤+クレンジングオイル
【外出時の応急処置】
- ハンドソープ
【NGな落とし方】
- 塩素系の漂白剤(ピンク色になってしまう)
【時間が経った黄ばみを落とすとき】
- 酸素系の漂白剤
日焼け止めが服につかない方法
- 日焼け止めが乾いてから服を着る
- ベビーパウダーをつける
服につかないおすすめの日焼け止め3選!
- ビオレ「UVアクアリッチウォータリージェル」
- ニベアサン「プロテクトウォータージェル」
- アネッサ「パーフェクトUVスキンケアジェル」
日焼け止めが服についたときは、早めに対処すれば落とすことができます。
また、服につかないようベビーパウダーをつけるのも効果的♪
この記事を参考に、日焼け止めで服が汚れないよう工夫していきましょう!