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「上の子が食べているのを欲しがるんだけど、食べさせてもいいの?」
「ママ友に聞いてみてもバラバラだし、どうしたらいいの~!」
毎日悩む子供のご飯やおやつ。
色々な食べ物がありますが、なんでもあげられる訳でもないし、栄養バランスなど気を遣うポイントがたくさんあって大変です…
そんなお悩みは子供に健康に育ってほしいからこそ!ですよね!
ですが、周りに聞いてみたり、調べてみても家庭ごとの差がありすぎて悩みは深まるばかり…
そんなお悩みの親御さんのために、この記事では
- じゃがりこを何歳からだったら安心してあげられるのか?
- あげている時に注意することは?
- 1日当たりの量は?
- アレルギーは大丈夫?
といったポイントでお話していこうかと思います。
そのほかにもおすすめの子供のおやつも紹介するので、是非最後までお付き合いいただけたら…と思います。
では見ていきましょう♪
じゃがりこは何歳から食べれる?
じゃがりこを与えるのは
3歳前後
あたりからがいいでしょう。
「3歳になるまでは絶対にあげちゃいけないの?前後って具体的にはどうしたらいいの?」
と思う方もいると思います。
なぜ3歳前後なのか、理由としては
- 歯が生えそろう
- 胃の形が大人と同じになる
ということが大きいです!
歯が生えそろう
個人差もありますが、大体の子供が2歳6か月くらいに乳歯が生えそろい、しっかり噛むことができ始めると思います
2歳半ごろ
奥歯(第2乳臼歯)が生えて、20本の乳歯が揃う引用元:ママ、あのね。
歯が生えそろうと、噛むということができるようになるので、固めのものでも食べれるようなってくるんですね!
ですが、生えそろったばかりでは、子供も噛むこと慣れていないと思います。
ある程度、噛むことに慣れてきた3歳あたりでしたら、固めのじゃがりこを与え始めてみていいかと思います。
とはいえ、初めてあげる時には気を使って、小さめに折ったり、砕いたりするようにしましょう。
胃の形が大人と同じになる
実は子供の胃の形は、私たち大人とは違います。
私たちの胃の形が袋状だとすると、子供の胃はとっくりのような形をしていて、消化機能もまだ成長しきってはいないんです。
3歳ごろになると、やっと胃の形が大人と同じになってきます。
消化機能はまだ大人よりも弱いですが、このころになってくると色々なものが食べれるようになってくるんですね。(コーヒーや辛い物、刺激物はもちろん駄目ですが…)
こうした理由から、3歳前後であればじゃがりこを与えても大丈夫でしょう!
ですが成長には個人差があるので、子供の成長に合わせる方が大切です。
もし子供の歯がまだ生えそろっていなかったり、噛むことが苦手な場合には、無理せずあげるのはもう少し待ちましょう。
子供にじゃがりこをあげている時に注意すること
さて、3歳を目安に食べれる…というお話ですが、突然何の注意もなく食べさせるわけにはいきませんよね?
「飲み込めなかったり、喉に詰まったりしないか不安…。」
そんなことにならないように以下のことに注意しましょう!
・しっかり見守りながら食べさせる
・食べ切ったことを確認する
・1口くらいに折ってあげる
というような、対策を取ってあげ始めましょう。
保存している時に注意すること
保存している場所によっては、子供が勝手に開けてしまったり…なんてこともあるかもしれません。
知らない間に食べて、うまく呑み込めなかったりしたら…
親の立場からすると、気が気じゃないですよね。
そうなったりしないようにテーブルの上など子供の手の届く範囲に置かないようにしましょう。
- キッチンやテーブルの上などの見えるところではなく、戸棚の中にしまう
- 冷蔵庫の上に収納場所を作る
などすれば、見ていない時でも安心です。
一日あたりの量は?
「3歳くらいであげられることはわかったけど、どのくらいあげれるの?」
3歳の子供の1日当たりのカロリーは1250~1300kcalとされています。
おやつはその中で10~15%くらいがいいとされているので、125~195kcal程度を目安にするといいと思います。(じゃがりこ1本あたりは約8kcalです)
つまり、多くても1日20本くらいまでにした方が良いでしょう。
ただし、塩分やほかの栄養面、噛む力ことを考えてあげる量を決める必要があります。
特にじゃがりこは塩味が強めなので、小さな子供がたくさん食べるのはやめた方がいいですね。他の柔らかめな食材だったり、ジュースなどをセットで飲むと栄養バランス的にもおすすめです!
こちらのリンゴジュースだったら1本52kcalなので合わせて130kcalほど。
しっかり噛む力があっても、たくさん食べれるわけではないですし、少しずつ食べさせましょう。
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アレルギーは大丈夫?
「うちの子は小麦にアレルギーがあるんだけど…じゃがりこは大丈夫かしら?」
子供によってはアレルギーがある場合もありますよね。
じゃがりこには
乳製品、大豆
が含まれているのでアレルギーがある方は気を付けましょう。
特に子供は、体が小さく、少量でも強い反応が出てしまうことがあるので、大人が止めることが大切です。
子供にはアレルギーがあることを話しても、理解することはなかなか難しいかもしれませんが、1番大切なのは健康です!
間違えて食べたりしないようにしましょう。
子供におすすめのおやつは?
じゃがりこはもちろん美味しいおやつですが、子供にあげるには少し味が濃かったり、栄養面が心もとないかもしれません。
ですが毎日手作りはなかなか厳しい…
そんな方のために、ネットでおすすめの手軽に購入できる子供のおやつを紹介させていただきます!
1才からのサッポロポテト
この商品は子供向けに作られているので、塩分も控えめになっています。
そのうえ、油を一切使用していないんです!
子供にやさしい商品ですね。
小分けになっていて、持ち運びに便利なのでお出かけ先などで、手軽に食べれるのも魅力的です。
ただこちらの商品は「小麦」を使用していて、「卵」、「乳」、「エビ」、「カニ」を使った商品と同じ設備で、製造しているのでアレルギーには注意しましょう。
甘栗むいちゃいました 35g
誰もが一度は食べたことがあるんじゃないでしょうか?
無着色、無加糖、保存料、塩分不使用に加えて、有機栽培の栗を使用しているので、子供にも安心して食べさせることができます。
一袋65kcalなので、一度で食べきれるのもうれしいですね♪
しかもアレルギーの出やすい特定原材料を使っていないので、アレルギーがある子供でも美味しく、安全に食べれます!
柔らかい触感なので子供にも食べやすいと思いますが、小さく割ったりしてあげましょう。
ビスコ
もうこれは定番といっても過言ではないくらい有名なお菓子ですよね。
幼稚園でもおやつに出てくることもあるそうなので、子供も食べなれていると思います!
カルシウム、ビタミンB1、B2、D、乳酸菌まで含まれているので、栄養面でも安心ですね。
『小麦』、『卵』、『乳』を使用しているのでアレルギーには注意しましょう。
ただネットでは、子供のおやつとしては甘すぎるといった声がありますので、ご家庭の方針によって、何歳からあげるかを決めるといいと思います。
まとめ
じゃがりこをあげる年齢は
3歳前後が目安
歯と胃の成長を考えるとこれくらいが、安心してあげ始めることができるかと思います。
とはいえ、3歳になって食べさせ始める時には
子供が食べている時には目を離さない
しっかり歯が生えそろって、噛めるのか?
初めは小さく割ってあげてみる
といったことにも気を配りましょう。
子供が甘い物やおやつしか食べないなんてこともあると思いますが、栄養失調や肥満の原因になってしまいます。
子供がわかってくれるまで、根気強くやっていくしかないと思います。
おやつは食事に影響が出ないような、時間や量にして、だらだら食べないように時間も決めてしまうといいと思います!
ここまでじゃがりこを何歳から食べれるのか、ということについてお話させていただきまいたが参考になりましたでしょうか?
毎日悩んでいる方のお力になれればと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。