子育ての悩み

ベビー布団はいらないって本当?【あった方がいい人の特徴とオススメの寝具を紹介!】

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もうすぐ初めての出産!出産準備中なんだけど赤ちゃん用の寝具って何が必要なんだろう?
ベビー布団はいらないって聞いたんだけど、私の寝相が悪いから一緒の布団で寝るのは怖いな…。

赤ちゃん用品を買うのって期待もふくらんでとても楽しいですが、生まれてみて使わなかったら嫌だな…、と買うのを躊躇ってしまうこともありますよね。

中でも寝具はたくさん寝る赤ちゃんにとって大切なものだけど、実際に使うかわからないので頭を悩ませてしまう方は多いと思います。

私も初めての出産の時は、

「ベビーベッドはいらないけど、布団はどうしよう…。添い寝するならいらないのかな?」
「そもそも新生児のうちから添い寝はアリなの!?やっぱり布団は必要かな?」

と悩んだ経験があります。

結論から言うと、ベビー布団は赤ちゃんの安全や清潔を守りたいのならあった方がいいです!

中でも特に

  • 初めて出産する
  • 添い寝するのが怖い
  • ベビーベッドを置くスペースがない
  • リビングと寝室が離れている

以上の特徴に当てはまる方はベビー布団を用意することをオススメします。

ちなみに掛け布団は家にあるもので代用できるもため、用意するのは敷き布団のみで大丈夫ですよ◎

この記事では、

  • ベビー布団はいらないって本当?
  • ベビー布団を買った方がいいケース
  • ベビー用寝具のオススメ4選

についてご紹介します。

ベビー布団のメリットを知って、赤ちゃんの安全で快適な睡眠を守りましょう!

ベビー布団はいらないって本当?

ベビー布団は絶対に必要なわけではありませんが、赤ちゃんの安全面や衛生面を考えるならあった方が便利です。

まずはベビー布団に対する先輩ママたちの実際の声を見てみましょう!

先輩ママたちの実際の声

このように、

  • 洗濯が楽
  • 一緒に寝るのが不安
  • 窒息が怖い

という理由から、「ベビー布団があってよかった」と感じているママも多いようです。

これらの声を踏まえてさらに調べてみると、ベビー布団を使うことで

  • 汚れてもすぐ洗えるので清潔を保てる
  • 布団が固めになっているため窒息事故を防げる
  • 布団を分けることで安全に寝かせられる

というメリットが得られることが分かりました。

1つずつ見ていきましょう。

汚れてもすぐ洗えるので清潔を保てる

生まれたての赤ちゃんは個人差もありますが、ミルクの吐き戻しやオムツ漏れのハプニングをよく起こすため、布団を汚してしまうことも多いです。
大人用の布団だと汚してしまった時に洗うのが大変ですが、ベビー布団は小さいので自宅の洗濯機でもすぐに洗うことができます。常に布団を清潔に保つことができますよ♪

布団が固めになっているため窒息事故を防げる

やわらかい布団でうつぶせ寝をしている場合、赤ちゃんは窒息してしまうことがあります。
最悪の場合は死亡事故を起こしてしまうことも…。
ですがベビー布団は大人用の布団と比べると固めにできているため多少うつぶせになっても顔が埋もれにくく窒息もしづらくなっています。

布団を分けることで安全に寝かせられる

同じ布団で寝ていると大人の掛け布団が誤って赤ちゃんにかかってしまい窒息事故を起こしてしまうこともあります。
しかし布団を分けることで、そういった事故を防ぐことができますよ!
また布団を分けることで寝ながら赤ちゃんをつぶしてしまう心配がなくなるため、パパ・ママが安心して寝ることができるのは最大のメリットです☆



ベビー布団を買った方がいいケース

「メリットはわかったけど、やっぱり使うかわからないし買うか迷うな…。」という方は、自分が以下の項目に当てはまっていないか確認してみてくださいね。

  • 初めて出産する
  • 添い寝するのが怖い
  • ベビーベッドを置くスペースがない
  • リビングと寝室が離れている

初めて出産する

ベビー布団は赤ちゃんが快適に寝ることができるつくりになっているので、安心して赤ちゃんを寝かせられます。
初めての育児だとわからないことが多く、代用品では不安に感じることもあると思うのでとりあえずベビー布団を用意しておくと安心ですよ。

添い寝するのが怖い

添い寝をするのが怖い理由は、自分の寝相が悪かったり、寝相は悪くないけど赤ちゃんをつぶしてしまいそうで不安だったり様々だと思います。
それに赤ちゃんがすぐ隣にいると、どうしても気になってしまい熟睡できないのが現実…。
そのような方はベビー布団を用意して布団を分けるのがオススメです。

ベビーベッドを置くスペースがない

特に賃貸のアパートなどは広さの関係でベビーベッドを置くことができない場合がありますよね。ベビーベッドがあれば簡単に赤ちゃん専用のスペースを確保することができますが、用意できない場合はベビー布団で赤ちゃんのスペースを確保しましょう。
ベビー布団なら小さいし、いざという時はすぐにしまえるので省スペース化できます◎

リビングと寝室が離れている

夜間は問題ありませんが、日中は赤ちゃんは寝室で寝かせてパパやママはリビングで過ごしたりすることもありますよね。そのようなときにリビングと寝室が離れていると、赤ちゃんの様子が気になるし、異変があってもすぐに気づけない可能性もあります。
ベビー布団なら移動も簡単なので日中はリビング、夜間は寝室に布団を運んで赤ちゃんを寝かせることができますよ。



ベビー用寝具のオススメ4選

ベビー布団を買おう!と思っても、種類もいろいろあるしどれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
個人的な意見になってしまいますが、私がベビー布団を買う時に重視したポイントは

  • セット売りではないもの
  • 値段の安いもの
  • 洗いやすいもの

以上の3点でした。

好みもそれぞれあると思いますが、私のオススメの寝具をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね♪

敷き布団のみ

ベビー布団で探すと掛け布団・敷き布団・枕のセット売りになっているものが多いですが、ぶっちゃけ掛け布団はほぼ使いません!我が家では1~2回しか掛け布団は使いませんでした。
敷き布団だけを安く買えるお店もあるので、敷き布団のみ買うことをオススメします☆

ちなみに私はしまむらでベビー用の敷き布団を購入しました!
タオル地で肌触りのいい布団が1500円ほどで購入できましたよ♪

敷きパッド

冬場などの洗濯物が乾きにくい時期は敷きパッドがあると便利ですよ◎
防水の敷きパッドを使えば吐き戻しやオムツ漏れがあっても下のお布団は汚れることがないため、敷きパッドのみ洗えば布団を常に清潔に保つことができます。
お布団で使わなくなった敷きパッドは、オムツ交換シートとして使えますよ!

スリーパー

冬場はお布団をかけないと寒いのに、なぜか赤ちゃんってお布団をかけると起きたり嫌がって泣いてしまうことがあるんですよね。そんな時はスリーパーがオススメです!
動いてもはだけることがないので、常に掛け布団の心配をしなくてよくなりますよ。
ガーゼなどの薄手な生地でできているものだと長く使うことができます。

おやすみたまご

おやすみたまごはベッドとしても使えるし、授乳クッションとしても使える優れものです。
おやすみたまごで授乳していれば、授乳中に赤ちゃんが寝てしまってもそのまま寝かすことができるんです!
吐き戻しも防止することができるので、安心して使うことができますよ♪

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【まとめ】ベビー布団はできればあった方がいい!

この記事の内容をまとめると…

汚れてもすぐ洗えるので清潔を保てる

布団が固めになっているため窒息事故を防げる

布団を分けることで安全に寝かせられる

というメリットがあるため、
赤ちゃんの安全・清潔を守るためにあった方がいい

その中でも特に

初めて出産する

添い寝するのが怖い

ベビーベッドを置くスペースがない

リビングと寝室が離れている

以上の項目に当てはまる方はベビー布団を用意するのがオススメ◎

1日のほとんどを寝ている赤ちゃんにとって、寝る環境はとても大切なものになります。
お布団を用意して快適に寝ることができる環境づくりをしましょう!