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様々な理由から、満腹感もあって栄養価も高そうなバナナをパパっと食べて済ませてしまうなんてこと、ありますよね。
ですが食材をプラスすれば、栄養バランスも取れて、ダイエットの効果も期待できますよ!
朝食にバナナを取り入れること自体にはダイエット以外のメリットもあります(*^^*)
こちらも後程ご紹介いたしますね☆
この記事では、
- 朝食がバナナだけはよくない理由
- 食材をプラスしてダイエット効果アップ
- 朝食にバナナを取り入れるメリット
を、まとめました!
「朝食を時短してあと10分長く寝ていたい!」
「朝バナナダイエットでキュッと引き締まったお腹を取り戻したい」
というあなたはぜひ最後まで読んでみてください。
朝食がバナナだけはよくない理由
朝食にバナナだけがよくない理由としては
- 栄養バランスが悪い
- 腹持ちが悪い
この2点です!
栄養バランスが悪い
なにも食べないよりはマシですが、バナナだけで済ませてしまうとたんぱく質やビタミン類が不足してしまいます。
たんぱく質として手軽な目玉焼きやスクランブルエッグ、ビタミンとして野菜たっぷりのサラダなどを一緒に食べるとよいでしょう。
時間がないときは冷凍野菜のブロッコリーなどを解凍して食べるのもおすすめです!
腹持ちが悪い
食べたときは満腹感を感じやすいバナナですが、バナナは消化されやすく、胃内停滞時間も1時間程度とされています。
バナナだけで済ませてしまうと昼食まで持たず、空腹を感じてしまいます。
ダイエットにも悪影響ですね。
朝食の時間は昼食の3~4時間前に食べると体への負担が少ないと言われているので、昼食の時間が12時ならば、8~9時頃に朝食を食べておくのがおすすめです。
それ以上早い時間に食べておくのはおすすめできません。
朝食をどうしてもバナナだけで済ませるならば、昼食、夕食ではバランスの良い食事を心がけます。
特に、バナナに少ないたんぱく質が含まれる肉や魚、卵や、ビタミンAを多く含む緑黄色野菜をしっかり食べましょう!
食材をプラスしてダイエット効果アップ
バナナの消化は早いですが、脂肪やたんぱく質を含む食品は消化の始まりが遅く、吸収にも時間がかかるため、これらの食材と組み合わせるのがおすすめです!
- ヨーグルト
- 豆乳
- プロテイン
- 卵
- ナッツ
ヨーグルト
ヨーグルトにはたんぱく質と脂質が入っているのでバナナと合わせることで、腹持ちがよくなります。
無糖のヨーグルトにバナナを入れ、混ぜ合わせて食べます。
ヨーグルトに砂糖を加えることなく美味しく食べられるのでおすすめです!
これに亜麻仁油やえごま油を小さじ1ほどたらして食べると、さらにダイエット効果が期待できます!
中性脂肪の合成を抑える効果や、代謝を上げる効果が期待できるからです(*^^*)
カロリーは少し高くなってしまうので、小さじ1までにしてくださいね!
豆乳
豆乳はたんぱく質が多く含まれますので、バナナと合わせることで腹持ちがよくなります。
事前にバナナを冷凍して置き、豆乳と合わせてフードプロセッサーにかけ、豆乳バナナジュースにすると美味しく飲めておすすめです(*^^*)
プロテイン
プロテインはたんぱく質なので、ダイエットにもいいとされています。
筋肉をつけることで痩せやすい体を作ることができます。
筋肉をつける手助けをしてくれるプロテインのたんぱく質とバナナを合わせることで腹持ちもよくなり、いいこと尽くしです(*^^*)
豆乳のようにバナナジュースにしてもいいですし、別に摂っても構いません。
卵
卵は栄養価が高くたんぱく質が含まれるので、バナナと合わせて摂ると栄養的にも腹持ち的にもとってもよくおすすめです!
目玉焼きやスクランブルエッグ、少しだけ時間があるならゆで卵にするのもおすすめです!
味噌汁に卵を落とすのもおすすめです(*^^*)
ナッツ
ナッツ類には脂肪やたんぱく質が含まれるため、バナナと合わせて食べると腹持ちがよくなります。
ただし、塩分の高いナッツは食べすぎには注意してください!
朝バナナのみのダイエットをしていても、昼食や夕食はバランスよく食べましょう。
- 筋肉を維持するためにたんぱく質を摂ること
- 免疫力を高めるためにビタミンAを多く含む緑黄色野菜を食べること
は、ダイエットにおいてもとても重要です。
15時のおやつで美味しい物を食べましょう!
美味しいものとはいえ間食でも糖質と脂質の多いお菓子は控えて、乳製品やナッツ、高カカオのチョコレートやドライフルーツなどを少しだけ摂取します。
そうすることで、夕食を食べすぎないことに繋がり、我慢しすぎないことがダイエットを続けられるポイントとなります!
体を壊さないために、ウォーキングやストレッチなどの適度な運動や休養も大切です。
朝食にバナナを取り入れるメリット
朝食をバナナだけにするのはよくないですが、バナナをたべること自体は
- 元気の源になる
- むくみ解消
- 便秘解消・免疫力アップ
- 肌荒れ防止
などのメリットもあります(*^^*)
元気の源になる
バナナに多く含まれる炭水化物の主成分である糖質はエネルギーになるため、朝に摂取することで1日の元気の源になります。
バナナに含まれるビタミンB1が、この糖質からのエネルギー生産を助けてくれる働きがあります。
これが不足すると食欲がなくなったり、疲れやすい、だるいなどの症状の原因となってしまいます。
むくみ解消
バナナ100gにカリウムが360㎎も含まれています。
カリウムは体内の余計な塩分を排出してくれる働きがあるため、むくみ解消になるんです!
通常のごはんやパンの朝食と比べてカロリーも低いので、ダイエットにも嬉しいですね(*^^*)
代謝促進
バナナに含まれるカリウムがミネラルのバランスを調整し、代謝促進作用に繋がります。
カリウムは高血圧の原因ともなるナトリウムや老廃物を、尿と一緒に体外へ排出させてくれます。
便秘解消・免疫力アップ
バナナに含まれる食物繊維は、不溶性食物繊維が多く含まれます。
不溶性食物繊維は便のカサを増し、排便リズムを回復させてくれて便秘解消に繋がります。
また、バナナに含まれる食物繊維やフラクトオリゴ糖は消化されにくいため、そのまま腸に届いて善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善してくれます。
そのため、便秘解消だけでなく、免疫力のアップも期待できるんです!
肌荒れ防止
腸内環境の改善は、肌荒れ防止の効果も期待できます。
何も食べないなどの極端なダイエットをしてしまうと、逆にお肌が荒れてきてしまうので、バナナをダイエットに取り入れるのはとてもよいと思います☆
血糖値は上がる?
バナナに含まれる糖は果糖です。
パンなどに含まれるブドウ糖とはちがい、血糖値が急激にあがることはありません。
朝食にバナナだけはよくない!食材プラスでダイエット効果アップ
いかがでしたでしょうか?
朝食にバナナだけ食べるのは
- 栄養バランスが悪い
- 腹持ちがよくない
といった理由から、よくないことがわかりました。
ダイエットするには、
- ヨーグルト
- 豆乳
- プロテイン
- 卵
- ナッツ
などの食材を合わせるのが効果的です(*^^*)
朝、バナナを食べること自体は
- 元気の源になる
- むくみ解消
- 便秘解消・免疫力アップ
- 肌荒れ防止
といったメリットもあるので、バナナを食べるのはとっても良いことです(*^^*)
バナナだけ、というのはやめて、たんぱく質や野菜を意識したメニューを追加するといいですね!