食べ物の悩み

紅茶の賞味期限はいつまで?期限切れは飲めない?【古い紅茶の活用法あり】

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古い紅茶を見つけたけど賞味期限が書いてないわ。いつまでなら飲めるのかしら?

未開封の賞味期限が切れた紅茶が出てきた!飲んでも大丈夫かな?

1箱の中にたくさんの茶葉やティーバッグが入っている紅茶。
一度に飲み切ることができないので余らせてしまい、ついつい何か月も忘れていた…なんて経験をしたことがある人も多いと思います。

棚の奥に長い間眠っていた紅茶を見つけたら、
「この紅茶の期限っていつまで?」「まだおいしく飲めるのか?」
気になりますよね。

筆者
筆者
ずばり!紅茶がおいしく飲める期限は「未開封であれば1~3年」「開封済みであれば1~3か月」です。
もし期限が過ぎた紅茶であっても見た目や香り、色などをチェックすれば飲めることも多いんですよ!

この記事では、

  • 紅茶の賞味期限はいつ?【未開封・開封済み】
  • 期限切れの紅茶は飲めない?【飲めるかどうか4つのチェック】
  • 古い紅茶の使い道【おすすめしたい5つの活用法】
  • 紅茶を長持ちさせる3つの保管方法

について詳しく調べてみました。

 

「こんな古い紅茶、飲めないし捨てちゃおうかな…。」とお思いのそこのあなた!

紅茶は飲む以外にも消臭剤にしたり掃除に使えたりたくさんの使い道があります!

この記事を最後まで読んで、今捨てるかどうか悩んでいるその紅茶をあなたの生活に役立ててみませんか?

紅茶の賞味期限はいつまで?【未開封・開封済み】

そもそも、
市販の紅茶の包装には賞味期限(未開封の状態でおいしく食べられる期限)が記載されていることが多いので、まずその日付をチェックしましょう!

「箱や缶なんてもう捨ててしまったよ。」「海外の紅茶だから期限は書いてない。」
という人のために、一般的な紅茶の期限についてお伝えします。

紅茶の期限は次のようにいわれています。

未開封の紅茶→製造されてから1~3年
開封済みの紅茶→開封後1~3か月

それでは詳しく見てみましょう。

未開封の紅茶は1~3年

未開封の紅茶の賞味期限は、製造されてから1~3年に設定されていることが多いです。

未開封で乾燥状態を維持できている紅茶は、長期間の保存が可能になるのです。

保存容器の種類にもよりますが、缶入りの茶葉は約3年、紙包装のティーバッグは約2年、アルミ包装のティーバッグは約3年と言われています。

開封済みの紅茶は1~3か月

 

開封済みの紅茶は開封後1~3か月を目安に飲み切ることをおすすめします。

開封すると、茶葉が空気に触れて酸化してしまい、徐々に紅茶の風味が落ちてしまうからです。

特に「フレーバーティー」や「アールグレイティー」などの茶葉に香りづけがされている紅茶は、開封すると香りが飛びやすくなってしまいます。

紅茶の香りや味を楽しむためにも開封後はできるだけ早く飲み切るようにしましょう。

紅茶に消費期限はあるの?

消費期限とは「未開封の状態で安全に食べられる期限」のことです。

紅茶には消費期限はあるのでしょうか?

農林水産省のホームページには次のように書いてあります。

お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されています。
引用元:農林水産省ホームページ

このことから、
紅茶は傷みにくく長期保存ができる食品なので、消費期限は設定されていないことがわかります。

つまり、安全に飲むことができるかどうか自分で判断する必要があります。

期限切れはもう飲めない?【飲めるかどうか4つのチェック】

結論からお伝えすると、

飲むことはできます!

賞味期限はあくまで「おいしく飲むことができる期限」だからです。

しかし、先述したように消費期限は記載されていないので安全においしく飲むことができるかどうか自分で判断する必要があります。

飲めるかどうかチェックするポイントは次の4つです。

  • カビが生えていないか
  • 香りが消えていないか
  • 変色していないか
  • 酸っぱくないか

それでは詳しく説明します。

カビが生えていないか

カビが生えていないかチェックしましょう。

茶葉は湿気に弱いです。

そのため、開封済みの紅茶でなくても高温多湿の場所に長い間保管することで湿気を吸ってしまい、カビが生えてしまうことがあります。

茶葉を見たときにカビを見つけた場合や空気中の水分を吸って粉が固まっていた場合は、飲むのをやめましょう。

香りが消えていないか

紅茶の香りが消えていないかチェックしましょう。

紅茶は香りの良さが特徴ですが、空気に触れて酸化することで香りが徐々になくなっていきます。

もちろん香りがなくても紅茶を飲むことはできます。

しかし、紅茶は風味を楽しむものなので飲めるかどうか悩んだときには紅茶の香りをチェックするとよいでしょう。

「カビがあるかどうか」は、目で見てわからないことも多いです。紅茶のにおいを嗅いで異臭がした場合、カビが生えている可能性があるので飲むのをやめましょう。

変色していないか

茶葉の色が変わっていないかチェックしましょう。

茶葉は酸化したり湿気を含んだりすることで黒く変色することがあります。

多少の酸化や湿気では味に変化はないと考えられていますが、変色しているということは鮮度が落ちてしまっているということ。飲まない方がよいでしょう。

酸っぱくないか

一口飲んでみて酸っぱくないかチェックしてみましょう。

紅茶は酸化することで風味が落ちるとお伝えしましたが、香りから徐々になくなっていき、味が変わってしまうのは酸化がかなり進んでいる状態だと言えます。

そのため、ここまでの3つのチェックをクリアできた紅茶は、よほどのことがない限り安全に飲めると思います。

しかし万が一、一口飲んでみて酸っぱいなと感じた場合は酸化がかなり進んでしまっているので、飲むことをやめてください。

 

古い紅茶の使い道【おすすめしたい5つの活用法】

古くて飲めなくなった紅茶は捨てるしかないと思っていませんか?

飲めなくなった紅茶を捨てるのはもったいない!

古くなった紅茶には次のような使い道があります。

消臭剤になる

紅茶は匂いを吸収する性質を持っているので、消臭剤として役立ちます。

乾燥させた茶葉を置いておくと匂いを吸い取ってくれます。

効果は1~2週間程度です。

油汚れの掃除につかう

紅茶には「タンニン」という脂肪分を分解する成分が入っているので、油汚れを落とすのに役立ちます。

古い茶葉や紅茶の出がらしをガーゼやストッキングで包んで、汚れている所を擦ると簡単にきれいにできます。

また、紅茶には殺菌作用もあるのでカビの繁殖を防止し、家の中を清潔に保ってくれます。

まさに一石二鳥ですね。

染料として使う

古くなった紅茶を使って布を染めることができます。

お鍋にたっぷりと紅茶を煮出し、水洗いした布を弱火で30分ほど漬けておくと綺麗に染まります。

色むら防止のために落し蓋をすることをおすすめします。

色止めとして塩を加えて水でよくすすぎ、陰干しをしたら完成です。

紅茶の種類や漬ける時間によって色や濃さが違うのでいろいろと試してみるのもいいですね。

うがい薬になる

紅茶に含まれる「カテキン」には殺菌作用があり、うがい薬として使うことができます。

昔から紅茶の茶葉は、風邪薬、うがい薬の原料としても用いられているのです。

古くなった紅茶を煮出してうがいに使うだけで風邪予防になりますよ。

紅茶風呂にする

茶葉をお風呂に入れて煮出すだけで簡単にできる紅茶風呂ですが。美容にいいと話題なんです。

紅茶にはタンニンという成分が含まれていますが、このタンニンには髪のダメージを補修してくれる働きがあります。

また、肌の炎症やシミが出来るのを防ぐ効果もあり、日焼けしてヒリヒリと赤くなった肌を鎮静化してくれるのです。

紅茶のいい香りに包まれて入浴できるので、リラックス効果もありおすすめです。

紅茶から出る茶渋が浴槽にこびりつくので、使用後はすぐに洗い流してしっかりと掃除しましょうまた、茶渋がお風呂の故障の原因になる場合もあるため、事前に確認してから使用するようにしましょう。

紅茶を長持ちさせる3つの保管方法

紅茶にはいろいろな活用方法があることがわかりましたが、できればおいしいうちに飲みたいですよね?

実は、保存の仕方次第で紅茶を長持ちさせることができるんです!

紅茶を長持ちさせる保存方法は次の3つです。

  • 空気に触れさせないようにする
  • 湿気を与えない
  • 光が当たらないようにする

それでは詳しくお伝えします。

空気に触れさせないようにする

紅茶が傷む原因の一つは「空気」です。

空気に触れることで茶葉が酸化してしまうからです。

そこで空気に触れないように保管しましょう。

開封した紅茶は、アルミの缶やしっかりと密封できる袋に入れることをおすすめします。

湿気を与えない

紅茶は「湿気」が原因で傷むことがあります。

湿気がある場所で保管するとカビが生えてしまう恐れがあるのです。

温度差があまりない常温の場所に保管しましょう。

コンロ近くや水回り下などの収納場所は、温度差が激しく高温多湿なので保存場所にするのはやめておきましょう。
また、冷暗所である冷蔵庫や冷凍庫は外気との温度差があるため、結露して「湿気」が発生することがあります。冷蔵庫の中の匂いが紅茶にうつってしまう恐れもあるので紅茶の保管には適していません。

光が当たらないようにする

紅茶は「光」にとても弱いです。

特に日光に当たることで劣化が早く進んでしまいます。

光の当たらない場所に保管しましょう。

保管容器もビニールや瓶ではなく、遮光性がある缶に保管することをおすすめします。

まとめ

この記事のまとめ

  • 紅茶にはおいしく飲める期限はあるが、安全に飲める期限はない。
  • 飲むことができるかどうかは「カビが生えていないか」「香りが消えていないか」「変色していないか」「酸っぱくないか」をチェックする。
  • 古くなって飲めない紅茶にはたくさんの使い道がある。
  • 開封した紅茶を長持ちさせるには「空気に触れさせない」「湿気を与えない」「光に当たらせない」ことに気を付けて保管する。

紅茶は、保管状態さえよければ長く楽しめることがわかりましたね。

そして、もし賞味期限が切れてしまっても見た目や香り、色などをチェックすれば安全に飲める場合もあります。

古い紅茶を見つけてどうしようか悩んでいる人は、飲めるかどうかチェックしてみてください。

そして、もう飲めないほど傷んでいる紅茶にもたくさんの使い道があるので、捨てるなんてもったいないことはせず、生活に役立ててみましょう!