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結論から言うと 夜寝る前にコーヒーを飲むと太ります。
理由は、
- カフェインで夜の眠りが浅くなり、代謝が悪くなるため
- コーヒーに入れている砂糖でカロリーを過剰摂取しているため
が挙げられます。
ご安心ください!
量や飲む時間、飲み方を少し気をつければ、夜コーヒーを飲んでも、太りにくくすることができます。
この記事では、
を紹介します。
コーヒー大好きで、夜も飲みたいけど太りたくないあなた!
この記事を読んで、太ることを気にせず、夜のコーヒータイムを楽しんでくださいね。
夜寝る前のコーヒーは太る?
夜寝る前にコーヒーを飲むと太ります。
その原因は
- カフェインで夜の眠りが浅くなり、代謝が悪くなる
- コーヒーに入れている砂糖やミルクでカロリーを過剰摂取している
です。
では、詳しく説明していきますね。
カフェインで夜の眠りが浅くなり、代謝が悪くなる
カフェインにより、睡眠不足になってしまうと血流が悪くなり、結果として代謝が悪くなるため、太りやすくなってしまいます。
コーヒーに含まれているカフェインには、覚醒作用と利尿作用があり、良質な睡眠の邪魔をしてしまうのです。
カフェインによる覚醒作用
カフェインによる覚醒作用は、5時間から8時間ほど持続するため、寝る前にコーヒーを飲んでしまうと睡眠が浅くなってしまい、睡眠不足になってしまいます。
理想は、コーヒーは寝る前の8時間までなので、15時頃までに飲むと、睡眠に支障をきたさないでしょう。
確かに、私も、寝る前にコーヒーを飲んだ次の日の朝は、寝起きが悪く、体も何だか重い気がします。きっとぐっすり眠りにつけていなかったんですね。逆にコーヒーを飲まなかった次の日は、朝までぐっすり眠れて、寝起きもすっきりしています。
コーヒーを飲むか飲まないかで、寝起きに違いが出るんですね。疲れの取れ方も全然違うので、カフェインの効果はとても大きいですね。
カフェインによる利尿作用
カフェインには、覚醒作用の他に利尿作用があります。
利尿作用は、ダイエット効果もあるのでは!と思いますが、夜の睡眠時間に何度もトイレに行くのは大変ですよね。
コーヒーを寝る前にたくさん飲んでしまうと、夜中起きてトイレに何度も行かなきゃいけなくなってしまい、睡眠の妨げになってしまいます。
短い睡眠を何度もすることになりますので、深く眠れず浅い睡眠になってしまうので、ぐっすり眠れず、覚醒作用の時と同様に血流が悪くなり、代謝が悪くなり、太る原因になってしまうのです。
私も、明け方にトイレに行きたくて起きてしまうことがよくあります。あと、もう少し眠れるのに、トイレに行くために起きるのは何だかもったいない気がしますよね。
コーヒーに入れている砂糖やミルクでカロリーを過剰摂取している
ブラックコーヒーだけだとカロリーは低めなのですが、砂糖やミルクをいれるとその分カロリーは増えてしまいます。
ミルクと砂糖を入れたコーヒーを4杯飲むとお茶碗1杯(180kcal)のご飯を食べたのと同じカロリーになってしまいます。ついついたくさん飲んでしまうと、過剰摂取になってまうんですよ。
200mlのコーヒーカップ1杯のカロリーは次の通りになります。
ブラックコーヒー | 8kcal |
ミルク入りコーヒー | 20kcal |
砂糖入りコーヒー | 31kcal |
ミルクと砂糖入りコーヒー | 43kcal |
カフェオレ | 77kcal |
ウインナーコーヒー | 115kcal |
コーヒーフロート | 85kcal |
コーヒー1杯でも、飲み方でカロリーが全然違うんですね。
カロリーが気になる人は、ブラックで飲むのがおすすめです。
飲みたい時の太りにくいコーヒーの3つの飲み方
寝る前にコーヒーを飲むと睡眠の妨げになったり、カロリーの過剰摂取になり、太るのはよくわかりましたが、やっぱり夜寝る前にコーヒーは飲みたいですよね。
私は、飲みたいです!
では、飲みたい時の太りにくいコーヒーのおすすめの飲み方をご紹介します。
全部を一緒に実践するのは嫌な人は日替わりに飲み方をそれぞれ実践してみてくださいね。
寝る前のコーヒーは100mlまで
寝る前のちょっとした休憩時間についついたくさんコーヒーをたくさん飲みたくなってしまいますが、寝る前のコーヒーは100mlほどにしておきましょう。
ちょっと量が少なくて物足りないなって感じる人は、ミルクをプラスして、コーヒーを薄めてあげるとカフェインの摂取量を抑えられるので、睡眠への影響が少なくなります。
ホットミルクは、良い睡眠への効果がありますので、ホットコーヒーにホットミルクを入れて飲むのがおすすめです!
布団に入る30分前にコーヒーをゆっくり飲む
一気にコーヒーを飲んでしまうと、たくさん飲んでしまう原因になってしまいますので、体にも負担になってしまいます。
コーヒーは布団に入る30分前にゆっくりと飲みましょう。
コーヒーを飲むことを目的にすると言うよりかは、コーヒータイムを楽しむという感覚でゆっくり飲んで、その時間を楽しみましょう。
カフェインレスコーヒーを飲む
時間も量は気にしたくないという人は、カフェインレスコーヒーを飲みましょう。
そもそもカフェインを寝る前に摂取しなければ、睡眠に影響しないので、いつものコーヒーをカフェインを取り除いたカフェインレスコーヒーに変えることも一つの方法です。
カフェインレスコーヒーの他にも、カフェインが入っていないコーヒーは、ノンカフェイン、デカフェ、カフェインフリーがあります。
- カフェインレス・・・カフェインを90%取り除いたもの
- ノンカフェイン・・・全くカフェインが入っていない
- デカフェ、カフェインフリー・・・もともとカフェインが入ってものからカフェインを取り除いたもの
カフェインは体質によっても、効果が違いますので、妊婦さんやカフェインに弱い人はノンカフェインを選ぶといいです。
カフェインレスコーヒーだと少し普通のコーヒーよりも風味が落ちてしまいますが、カフェインレスコーヒーの種類によっても、風味や味が全然違います。
好みに合わせて、お気に入りのカフェインレスコーヒーを探してみてください。
寝る前に飲みたいおすすめカフェインレスコーヒー3選
先程もお伝えしましたが、カフェインレスコーヒーなら、睡眠の影響しないので、太りにくくなります。
ただし、ミルクや砂糖の入れ過ぎには注意してくださいね。
カフェインレスコーヒーは、たくさん種類が用意されていますので、是非お好みのコーヒーを見つけてくださいね。
夜寝る前に飲みたいおすすめのカフェインレスコーヒーを飲み方別に3つご紹介します。
【豆から楽しみたい本格派におすすめ】スタバコーヒー
スターバックスのデカフェコーヒーは、コーヒーの深みがあり、普通のコーヒーと変わらないぐらい風味や味がよく、お店の味を自宅で楽しめますよ。
夜コーヒー☕🌛
スタバのDECAF HOUSE BLENDを購入。カフェインレスながら、うっとりするコーヒー豆の香り、酸味は強めながらも深い味わいの美味しいコーヒーでした。カフェインレスって言われなければわからないと思う
カフェイン中毒なので昼間も飲んでいこう #カフェインレス #デカフェ #夜カフェ pic.twitter.com/8Xtbb5DboG
— セイカ(Neontetra)メジャーデビューしました (@seika_letter) May 16, 2021
夜寝る前にコーヒーを飲みたいけど、カフェインレスだと風味が楽しめなくて迷っている人にはおすすめのコーヒーです。
スーパーでも簡単に手に入るので、1度是非試してみてください。
【手頃に楽しみたい派におすすめ】ドリップ式コーヒー
コーヒー豆からコーヒーを入れるのは手間だけど、インスタントだとちょっと物足りないという人にはこのドリップ式コーヒーがおすすめです。
マグカップに取り付けてお湯を注ぐだけで、本格的にコーヒーが手頃に楽しめます。
夜のちょっとした時間にも、短時間でコーヒーが作れるので、時間を有効活用できますよね。
私は、子供の寝かしつけを終わってから、よくドリップ式コーヒーを楽しんでいます。ゴミも少ないし、洗い物もマグカップだけだから、飲み終わったあとも片付けが楽なのでとても便利です。
【時間がない人におすすめ】スティックコーヒー
ほんとちょっとした時間にコーヒーを飲みたいという人は、お湯で溶かすだけのスティックコーヒーがおすすめです。
インスタントなので、味が少し薄いですが、ひと箱に50本も入っているから、コスパがとってもいいです。
まとめ
夜寝る前にコーヒーを飲むと、カフェインにより代謝が悪くなることと砂糖やミルクのカロリーの過剰摂取により太ってしまいます。
ただし、
- 寝る前のコーヒーは100mlまでにする
- 布団に入る30分前にゆっくり飲む
- カフェインレスコーヒーを飲む
と対策を取れば、太りにくくなります。
飲む時間や量、飲み方に気をつけて、これからも、夜のコーヒータイムを楽しんでください!