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確かにウーバーイーツの料理の値段は、レストランの店内の値段に比べると、割高になっています。
そうですよね。確かに値段だけを考えると損と思うかもしれません。
ウーバーイーツの料理の値段には、手数料がレストランの料理の値段に上乗せされています。さらに、配達料や送料がかかります。
本記事では、
について、ご紹介します。
ウーバーイーツの値段が高いのはなぜ?
ウーバーイーツで吉野家の牛丼並盛りを頼むと570円になります。
183円もウーバーイーツだと上乗せされることになります。
なぜなのでしょうか?
値段に手数料が上乗せされている
そもそも、ウーバーイーツの仕組みはどうなっているのでしょうか?
ウーバーイーツは、レストラン、配達員、注文者からそれぞれ手数料を取って、利益を得ています。
ウーバーイーツは、料理をレストランから注文者まで運ぶと言うサービスを得ているので、何か商品を売ったりしているわけではないため、サービスを手数料と形で受け取っているのですね。
さらには、上乗せされている分から、配達員の報酬(給料)も含まれています。
そう考えると、たった183円だけの手数料でウーバーイーツは牛丼を届けてくれるなんてリーズナブルと思えてきますね。
他にもかかる料金がある
ウーバーイーツで注文する際、注文する商品の値段の他にかかる費用があります。
配達手数料
配達手数料は、お届け先の住所や配達員の状況(その時間帯の人数)に基づいて算出され、レストランごとに異なります。
地域によって、異なるようなので、比較してみましょう。
東京都新宿区
マクドナルド | 300円 |
---|---|
吉野家 | 150円 |
なか卯 | 250円 |
ローソン | 100円 |
神奈川県横浜市
マクドナルド | 200円 |
---|---|
吉野家 | 200円 |
なか卯 | 200円 |
ローソン | 150円 |
埼玉県和光市
マクドナルド | 250円 |
---|---|
吉野家 | 400円 |
なか卯 | 350円 |
ローソン | 250円 |
配達員の人数やレストランと配達場所への距離にもよりますが、都心の方が配達料が安くなりそうですね。
また、ウーバーイーツで注文可能なレストランの数も都内の方が圧倒的に多いです。
都内で利用したいときにウーバーイーツを使ってみるのもいいかもしれないです。
ウーバーイーツは、自宅にも限らず、届けて欲しい場所、例えば公園でも届けてくれるのですよ。
また、配達料を無料にすることもできますので、後ほど、紹介します。
サービス料
配達料のほかに、「サービス料」と「少額注文における手数料」がかかります。
サービス料は、注文額の10%がかかり、さらに700円未満の場合は、「少額注文における手数料」として150円がかかります。
このサービス料は、消費税と同じようなものなのです。
サービス料は、割引はないので、必ずかかるものとなります。
ただし、700円未満でさらに150円がさらにかかりますので、注文するときは、700円以上になるように注文したほうがいいですね。
このような注文料金によって、かかる手数料が変わる仕組みは、他のフードデリバリーでもよく見られますので、ウーバーイーツが特別なわけではありません
チップ
ウーバーイーツでは、配達料やサービス料の他に、配達員へのチップを支払うことができます。
チップの支払いがあるなんて、さすが、アメリカの会社ですよね。
チップは、支払わなくても、きちんと注文した商品は届けてくれます。
じゃぁ、支払わなくてもいいね。と思うのが、日本人である私たちの考え方ですよね。
そもそも、商品代に手数料が取られていて、配達料とサービス料が加算されていて、チップをさらに支払うなんてことをしたら、商品代よりも加算されている費用の方が高くなりそうですよね。
私も、コロナ渦でなかなか外食できないので、ウーバーイーツでランチを頼んだことがあります。
「やっぱちょっと高かったかな」と言うのが最初の気持ちでした。
でも、実際届けてもらうと、一生懸命商品をレストランまで取りに行って、自宅まで無事熱々のまま届けてくれたウーバーイーツの配達員に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ウーバーイーツの配達員は、専用のバッグに入れて、スープの入ったものもこぼれないように、温度も管理したまま持ってきてくれます。
なかなか思うように外出できない日々が続いていたせいもあって、本当にレストランの熱々の料理が食べられることが嬉しかったので、チップを支払いました。
やはりいいサービスを受けたときは、チップを支払いたい気持ちになります。そんなときは、一生懸命商品を届けてくれた配達員にチップを払ってあげてくださいね。
ウーバーイーツのメリット【なぜ若者は利用するのか?】
ウーバーイーツを利用すると商品と同じぐらいの手数料や配達料、サービス料が加算されることが分かりましたよね。
それでも、利用する若者がたくさんいます。
今日はだらだらして終わり〜😊よるごはんは ウーバーでほっともっとの食べたかった 海苔弁とナポリタンのやつたのんでくれた〜😍うまかった😍#よるごはん#ウーバーイーツ #ほっともっと pic.twitter.com/9mV5zCE8B4
— monta22 (@monta77396800) March 20, 2021
土曜日だから美味しいもの食べたいけど雨だからウーバーイーツ☔️
時々食べたくなるタイ。
デザートにバナナの春巻きもあるよ🥰 pic.twitter.com/Ip2vShcYtV
— HR (@feet_of_hiro) March 20, 2021
なぜなのでしょうか?
レストランに行く手間が省ける
TVで、紹介されているレストランに行こうとすると時間や混んでいたらさらに待ち時間も取られてしまいます。
でも、ウーバーイーツを利用すると指定した場所まで持って来てくれるので、時間の節約になります。
複数のレストランで料理を注文したら、一つ一つのレストランを訪れるよりも断然時間の節約になりますよね。
交通費の節約
都内のレストランに行くためには、交通費がかかりますよね。
実際かかる交通費を考えると、手数料の方が安い場合もあります。
若者は、交通費の代わりに手数料と考えて、ウーバーイーツを利用を使用しています。
ウーバーイーツで使えるクーポン・割引
ウーバーイーツが高い理由はわかったけれども、やっぱり少しでも安くすませたいから、クーポンはないの?
プロモーションコードを利用する
ウーバーイーツにはプロモーションコードを使って割引されるクーポンがあります。
初回割引があったり、登録をしていると不定期にプロモーションコードが届くことがあります。
私は、初回で1200円割引を使ったので、家族4人分のランチを数百円で済ませることができ、とてもお得でした。
登録料は取られないので、お試しに1度だけでも使ってみるのも有りですね。
Eeats パスに登録する
Earts パスは、月額980円で利用でき、配達料が無料になるサービスです。
配達料が月額で980円超えそうな場合は、登録するとお得になりますね。
今は初回1ヶ月は無料になっているので、1ヶ月だけ利用してみてることもできますよ。
レストランごとの割引サービス
レストランごとにも割引サービスがあります。
アプリの画面にレストランのところに割引サービスがある場合は、表示されているので、
割引サービスがあるレストランで注文するとお得に済ませることができますよ。
まとめ
ウーバーイーツの値段は、商品+手数料+配達料+サービス料+(700円未満には150円)+チップが含まれるので高いです。
でも、実際にお店に行って食べるための時間や交通費を考えるとそうとも言い切れないです。
割引サービスをうまく使って、たまに行く外食の一つの選択肢に入れてみるのもいいのではないでしょうか。
普段なかなか行けないお店の料理を自宅でゆっくり味わうのも、コロナ渦ならではの新しい生活様式の楽しみ方ですよね。
是非、ウーバーイーツを利用して、美味しい料理を堪能してください。