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入園や入学シーズンになると、準備しなくてはいけないものがたくさんありますよね。
その中の一つである「防災頭巾」
避難するときに頭にかぶるものだと知っている人は多いですが、一体どこで売っているのか意外に知られていませんよね。
防災頭巾は次の場所で購入できます。
- 子供用品専門店(アカチャンホンポ・バースデイなど)
- ホームセンター(コーナン・カインズ・DCMカーマなど)
- 雑貨を売っているスーパー(イトーヨーカドー・イオンなど)
- ネット通販(楽天・Amazonなど)
この記事では、それぞれの購入場所のメリット・デメリットについても解説しています。あなたに合った購入場所を見つけてください!
この記事では、
- 防災頭巾はどこで売っている?
- 防災頭巾の選び方
- ジャンル別おすすめの防災頭巾・サイト
についてまとめています。
防災頭巾をどこで購入するのがいいか知りたい方やどんな防災頭巾を購入したらよいか悩んでいる方は、ぜひ記事を最後まで読んでみてくださいね。
防災頭巾はどこで売ってる?【メリット・デメリットもご紹介!】
防災頭巾は次の店舗で購入できます。
- 子供用品専門店(アカチャンホンポ・バースデイなど)
- ホームセンター(コーナン・カインズ・DCMカーマなど)
- 雑貨も売っているスーパー(イトーヨーカドー・イオンなど)
- ネット通販(楽天・Amazonなど)
それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。
子供用品専門店
・アカチャンホンポ(ネットでも取り扱いあり)
・バースデイ など
ホームセンター
・コーナン
・カインズ
・DCMカーマ など
雑貨を取り扱っているスーパー
・イトーヨーカドー
・イオン など
ネット通販
防災頭巾の選び方【ポイントは5つ】
防災頭巾にはたくさんの種類がありますが、どうやって選んだらよいのか迷ってしまいますよね。
防災頭巾を選ぶときは5つのポイントをチェックしましょう!
- 日本防炎協会の認定品を選びましょう
- 構造や使用されている素材をチェックしましょう
- 子供に合ったサイズを選びましょう
- 飽きのこないデザインを選びましょう
- 形を確認しましょう
日本防炎協会の認定品を選びましょう
災害時に子供の安全を守るために身に付ける防災頭巾ですが、選ぶ際に一番重要なのは性能ですよね。
防災頭巾の性能を確認する目安となるのが、日本防炎協会が発行している認定証です。
日本防災協会は「燃えにくさ」と「耐衝撃性」についての審査があり、クリアした製品のみが防炎製品と認定されます。
認定された防災頭巾には下記のラベルが付いているので、購入する際に確認してみてください。
引用元:日本防災協会ホームページ
構造や使用されている素材をチェックしましょう
購入する際は、全面キルティング加工になっているなど詰物が片寄りにくい構造になっている防災頭巾を選びましょう。
小学校や幼稚園では、防災頭巾を座布団や背もたれに使用することが多いので、詰物の片寄りがないか、中身が出てきていないか長期休みで持ち帰ってきた時には、しっかり点検を行ってください。
また、使用されている素材の確認も忘れてはいけません。
防災頭巾の中綿にはウレタン、難燃わた、難燃フェルトなどが詰まっています。
ウレタンだけでは、劣化しやすく衝撃吸収性能が低い場合もあるので、おすすめしません。
傷みにくい生地や難燃加工された素材を使用しているか確認しましょう。
素材の確認をするときには、洗濯方法や抗菌加工の有無なども確認し、手入れが楽なものを選ぶとよいですよ!
子供に合ったサイズを選びましょう
防災頭巾が頭の大きさに合っていないと、災害にあったときにきちんと頭部を保護できません。
必ずサイズを確認してから購入しましょう。
メーカーによって異なりますが、子供用のサイズの目安は次のようになっています。
幼児 :縦30~45cm、横24~28cm
低学年:縦40~44cm、横26~30cm
高学年:縦42~46cm、横28~32cm
子供一人一人の体格や頭の大きさは違うので、可能であれば試着してみるとよいでしょう。
防災頭巾は大きすぎても前が見えなくて危険ですし、小さすぎても頭が入りきらず保護されません。長期休みの際にサイズ感をチェックし、必要であれば子供の成長に合わせて買い替えるようにしましょう。
飽きのこないデザインを選びましょう
子供が気に入るものを選ぶのが一番ですが、学校によっては指定があったりキャラクター柄は禁止されていたりすることもあります。
事前に確認してから購入しましょう。
また、防災頭巾は頻繁に買い替えるものではありません。
学年が上がると子どもっぽい色柄を嫌がる子もいるため、長く使うことを考えてシンプルなものを選ぶ方が良いです。
素材やサイズに気をつけながら、子供と一緒にお気に入りの商品を見つけてみてください。
災害に巻き込まれたとき目印になるように、目立ちやすい色や柄を選ぶとよいでしょう。
形を確認しましょう
防災頭巾には、長方形タイプと正方形タイプがあります。
長方形タイプの防災頭巾は、肩まで覆うことが出来るので保護力が高く安心です。
正方形タイプは、軽くてコンパクトなため3歳くらいまでの小さな子供におすすめです。
年齢に合わせて形を選ぶとよいでしょう。
どちらの形を選ぶ場合でも、耳穴加工がされているものにすると災害時にも声や音が聞き取りやすくなるのでおすすめです。
ここで皆さんにお伝えしたいのは、5つのポイントをすべてクリアできる防災頭巾は少ないということです。
そのため、防災頭巾を購入する際には大切にしたいポイントを絞って選ぶようにしましょう。
ジャンル別おすすめの防災頭巾5選
ここでは「とにかく性能を重視したい人」と「性能も大事だけどデザイン性も重視したい人」に向けて、それぞれおすすめの商品・サイトをご紹介します。
性能を重視したい人におすすめの防災頭巾
日本防炎協会認定品 防災ずきん セーフティークッションSタイプ
幼児~小学校低学年向けのサイズです。
日本防災協会が認定している製品なので、性能面は心配なし!
色も黄色なので目立ちやすいですし、大きさもコンパクトで持ち運びしやすいところもおすすめです。
頭巾 & カバー セット [ 小サイズ ブルー ] セーフティクッション
幼児から小学校低学年向けのサイズです。
日本防災協会認定品かつアルミ素材でできているので性能はばっちりです!
この商品は、防災頭巾を収納するカバーもセットになって販売している所がいいですよね。
大安心.com
商品ではないですが、様々な防災頭巾を取り扱っているサイトもご紹介します。
大安心.comが取り扱っている防災頭巾は、すべて日本防災協会認定品になっているのが特徴です。
また、様々な色の防災頭巾が販売されているので、お子様の好きな色を購入することができます。
気になる方はこちらをクリック大安心.com
デザイン性を重視したい人におすすめの防災頭巾
ナカバヤシ 防災ずきん チェック柄ピンク
チェック柄のかわいい防災頭巾です。ブルーのタイプも販売されています。
小学校低学年のお子様向きのサイズになっています。
この商品には笛もついているので、災害にあったときにも便利です。
Noone
商品ではありませんが、たくさんの柄の防災頭巾を取り扱っているサイトをご紹介します。
Nooneでは、10種類以上の柄の防災頭巾を取り扱っており、お子様の好みに合わせて選ぶことができます。
また、素材は100%綿のため、椅子に敷いて使用してもへたりにくく柔らかいのもよいです。
気になる方はこちらをクリックNoone
まとめ
- 防災頭巾は次の場所で購入できる。
・子供用品専門店
・ホームセンター
・雑貨を取り扱っているスーパー
・ネット通販 - 防災頭巾を選ぶときは5つのポイントをチェック!
・日本防炎協会の認定品を選びましょう
・構造や使用されている素材をチェックしましょう
・子供に合ったサイズを選びましょう
・飽きのこないデザインを選びましょう
・形を確認しましょう
「防災頭巾」は、いざというときに子供の安全を守るための大切なものです。
長く安全に、そして大切に使えるようにお子様と一緒によく考えて、購入しましょう。