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赤ちゃんの頃はお風呂のタイミングや、吐き戻しなどで汚したタイミングで着替えさせたりするので、「パジャマ」としてはなかなか着替えさせないですよね。
それでもいつかはパジャマに着替えさせるべきなんだろうけど…
- 「首も座って上下別の服を着せるようになったけど、スカートで寝せるのはちょっと…もうパジャマを準備するべき?みんなどうしているのかな?」
- 「パジャマを着せた方が生活リズムが整うって本当かな?いつからパジャマを着せた方がいいんだろう」
色々考えるとタイミングって難しいし、他の家庭ではどうしているのか気になりますよね。
この時期!といった決まりはなく家庭によっても様々ですが、いくつか目安にされることが多いタイミングがあります☆
私は現在2人の子を持つ母ですが、それぞれ違う月齢でパジャマデビューしました!
私の体験談も交えながら、詳しく解説していきます☆
この記事では、
- 赤ちゃんのパジャマデビューはいつから?
- 赤ちゃんのパジャマを選ぶポイント
- おすすめのパジャマ
といったことをまとめています!
子供やママのタイミングを1番大切にし、このくらいを目安にパジャマデビューしよう!を、見つけていってくださいね(*^^*)
赤ちゃんのパジャマデビューはいつから?
赤ちゃんのパジャマデビューの目安として
- 夜まとめて寝るようになったら
- 服のサイズが70サイズになったら
- 首や腰が据わったら
- ズリバイを始めたら
- 新生児~2か月頃からというママも!
- 薄着になったタイミングで(体験談)
といった目安があります!
私がどのタイミングでパジャマデビューさせたかもまとめたので、ぜひ参考にしてください(*^^*)
夜まとめて寝るようになったら
個人差はありますが、大体6か月前後で昼の活動時間が増え、夜まとめて眠るようになり、生活が整ってきます。
この頃から
- 夜はお風呂に入ってパジャマに着替えて寝る
- 朝起きたらパジャマから洋服に着替えて活動する
といった流れを習慣化することで、生活の習慣が整い、メリハリをつけることができます。
なかなか睡眠のリズムが整わない子も、こうすることでだんだん習慣づけるきっかけになっていきます。
服のサイズが70サイズになったら
ベビーパジャマのサイズ展開は、70からのものが多いです。
70サイズになる月齢は大体生後6か月~1歳くらいです。
先ほども記載しましたが、この頃にはだんだん夜まとめて寝るようになってきます。
(個人差は結構大きくあるので、その頃にまとめて寝なくても、うちの子はなかなか寝てくれないな…と、不安になる必要はありませんよ(*^^*))
なので、70サイズになる頃も、1つの目安です☆
首や腰が据わったら
「首や腰が据わったら」を基準にしている人は私の友人たちの中でも1番多いです!
私的には、首が据わっただけじゃまだ着替えさせにくいので、腰まで据わってからがおすすめです(*^^*)
パジャマの形にこだわらず、ただお着替えさせるだけなら据わる前でもいいと思います。
ただし、パジャマとして販売されているものははセパレートタイプがほとんどです。
セパレートタイプの服を着せようと思うと、腰まで据わってからの方が着替えさせるのもラクですよ!
ズリバイを始めたら
だんだん動きが活発になってきて、ズリズリズリズリと、自分の力で移動するようになってきますよね。
そのタイミングでつなぎ服のロンパースを卒業し、上下セパレートの服に移行していくと思います。
(ロンパースだと赤ちゃんが動きにくいため)
パジャマもセパレートタイプが多いので、ズリバイを始めてセパレートセパレートタイプの洋服に移行したタイミングに合わせて、パジャマを取り入れるのもよいでしょう。
新生児~2か月頃からというママも!
この頃からお着替えする習慣をつけるというママも一定数いるようです。
赤ちゃんの頃からなんとなくでも、夜お風呂に入ったらパジャマに着替えて寝る、朝起きたらお着替えして1日が始まるといったリズムをつけるためだそうです。
私はズボラ母ちゃんなので腰が据わるまではちょっと面倒だな…と思ってしまうタイプです(笑)
が、赤ちゃんの頃からしっかりリズムをつけてあげよう!というお母さんはとても素敵だなと思いました(*^^*)
とはいえズボラ仲間さんも一定数いると思っているので(笑)
無理して新生児のころから!とする必要はないと思います(*^^*)
我が家の子供たちは上の子も下の子ものんびりとパジャマデビューしましたが、問題なく昼夜のリズムもつきましたよ☆
パジャマで睡眠のリズムを付けるのは1つの手段だと思って、パジャマにしなきゃ!と気負う必要はないと思います(*^^*)
- 夜、寝かしつけ時は電気を消す
- 夜間授乳時は豆電球で、薄暗いまま行う
- 朝になったらカーテンを開けて部屋を明るくする
私はパジャマよりも、こっちの方法で昼夜のリズムをつけましたよ☆
薄着になったタイミングで(体験談)
これまでの目安を考慮しつつ、結局は子どもに合わせちゃうのが1番だと私は思います!
目安はあくまで目安です(*^^*)
ちなみに我が家の子供たちのパジャマデビューは、長女は7か月頃から、次女は1歳になってからです。
理由としては、
- 長女は10月生まれなため、首も腰も据わってちょっと経った7か月頃に薄着の季節になり、着替えさせやすくなったタイミングでパジャマデビューを
- 次女は4月生まれのため、7か月頃はちょうど寒い季節で、着替えさせるのがちょっと大変。
ズリバイを始めて昼間はセパレートタイプの服には切り替えたものの、寒い間は寝るときも眠りやすい普段着を選び、朝着替えさせることもなく過ごしていました(*^^*)
そして1歳になり、薄着になったタイミングで夜はパジャマにと切り替えました!
睡眠のリズムは上記のように、部屋の暗さを調節してリズムを付けましたが、苦労することなくしっかり夜寝てくれるようになりましたよ☆
こんな感じで、目安は参考にしつつも、あくまで目安として考え、子どもやママ、パパに負担のないように切り替えていくといいと思います(*^^*)
大切なのは規則正しい生活習慣!
「パジャマを着せる」ことにこだわるのではなく、
夜お風呂に入る⇒着替えて寝る⇒朝起きて着替える⇒活動開始!
といった流れが重要です。
なので、パジャマにこだわらなくても、夜のお風呂後はそれまで着ていた服とは別の服に着替えると思うので、夜はそれでOK!
朝は、肌着を変えてあげるなど、生活習慣をつけるための目安になることをしてあげるだけで十分です(*^^*)
赤ちゃんのパジャマを選ぶ3つのポイント
赤ちゃんのパジャマを選ぶ際にチェックしたいポイントとして
- 季節に合った素材
- 赤ちゃんに優しいデザイン
- 室温に合った着せ方
という点をチェックしてパジャマを準備するとよいでしょう。
詳しく解説いたします!
季節に合った素材
まず赤ちゃんには1年を通して綿素材がおすすめです!
そのうえで、季節に合った素材を選ぶ必要があります(*^^*)
春
気温が安定せず、朝晩に冷える日も多くあります。
- 通気性の良い素材
- 少し厚手のパジャマと薄手のパジャマ、両方準備しておく
難しい季節にはなりますが、その日に合わせて使い分けるのがポイントです☆
夏
- 通気性や吸水性の優れたパジャマ
- 天竺(てんじく)やメッシュ、ガーゼ生地が◎
赤ちゃんは汗をかきやすいため、汗を吸いやすい素材を選ぶのがポイントです☆
秋
秋も気温が安定しません。
- 通気性の良い素材
- 少し厚手のパジャマと薄手のパジャマ、両方準備しておく
半そでのパジャマと長袖のパジャマを、その日の気温や湿度によって使い分けるとよいでしょう☆
冬
- フライスやスムース、キルト素材などのパジャマを選ぶ
- 裏起毛の方より、綿100%のキルト生地の方がおすすめ
- フライスはなめらかで肌触りもやさしい
- キルトは空気を多く含む構造になっているため、吸湿性と保温性が高く温かい
裏起毛は温かいですが、冬は乾燥しやすいため、肌がデリケートな赤ちゃんに着せてしまうと発疹ができてしまう可能性もあります。
ちょっと寒そうだなと感じたら、寝るときだけスリーパーを着せるのがおすすめです☆
赤ちゃんに優しいデザイン
1年を通して、お腹が出ないものを選びましょう。
夏場も冬場もお腹を冷やすのはNG!
腹巻付きのズボンになっているパジャマや、トップスとズボンをボタン留めするタイプのパジャマがおすすめです☆
冬場はそれにプラスして、ズボンのすそが上がってこないように、きゅっと絞ってあるデザインがおすすめですよ(*^^*)
首が据わる前からパジャマにしたい場合、「パジャマ」として販売してあるものを見つけるのは難しいです
まだセパレートタイプの服は早い月齢の赤ちゃんの場合
目的は着替える習慣をつけて、昼夜のリズムをつくることなので、「夜用はこの服にする」と、パジャマ代わりのロンパースやカバーオールなどを決めておくのがおすすめです!
その際には、汗を吸いやすく、着心地の良い素材の服を選んであげるとよいでしょう。
室温に合った着せ方
寝るときの室温とパジャマの目安
- 室温が10℃前後の寒い日:冬素材の肌着+冬用のパジャマ
- 室温が15℃前後の割と暖かい日:春素材の肌着+春物のパジャマ(長袖)
- 室温が20℃以上の暖かい日:春素材~夏素材の肌着+春物~夏物のパジャマ(七分袖~半袖)
夏場
- 熱い時期は肌着+腹巻付きのズボンでもOK
- 通気性のいい、汗を吸収してくれる素材のパジャマを選ぶとよい
- 肌着は汗を吸う役割もあるため、暑い日にも着せた方がよい
冬場
- 袖のある肌着に長袖、腹巻付きのズボンのパジャマ
- 布団を脱いでしまうことが多いため、スリーパーで温かくしてあげる
- なるべく足までカバーしてくれるスリーパーがおすすめ
- 夏同様、トイレに行き始めるまではロンパースタイプの肌着にするとお腹がでてこない
- 我が家では腹巻も活用しています!
着せすぎは注意
赤ちゃんが汗をかいていないかチェックしながら調整してあげましょう。
大人にとっては寒くても、赤ちゃんにとってはそうでもないこともあります。
赤ちゃんは足で体温調節をするため、足が冷たいから寒いというわけではありません。
お腹を触ってみて、温かければ問題ありませんし、ひんやりしてればもう少し着せてあげるとよいでしょう(*^^*)
トイレに行き始めるまでは肌着をロンパースタイプにするのもおすすめです!
お腹を冷やしてしまうのを防げますよ☆
おすすめのパジャマ
- ユニクロのパジャマ
- 西松屋のパジャマ
- ネットで買えるパジャマ
それぞれご紹介いたします(*^^*)
ユニクロのパジャマ
ユニクロは素材や機能性がとても優れています!
- 綿100%の物が多く、生地やつくりがしっかりしている
- 伸縮性がよく、肌触りもよい
- ロンパースタイプやキャミソールタイプなど、種類が豊富
- 洗濯ネームが肌に触れないよう外側についている
- 縫い目が肌に触れても痛くないように工夫してある
といった特徴があります。
ユニクロは肌に優しいうえに、つくりがしっかりしているため、よれにくいです☆
子どものパジャマは毎日洗濯したがよいので、割と早くよれてきたりするのですが、ユニクロは持ちがいいため、ユニクロのパジャマ含む子供服は私も愛用しています!
また、オンラインショップでも購入可能なので要チェックです☆
西松屋のパジャマ
安さで言ったら圧倒的に西松屋です!
また、種類も豊富で、現在3歳の上の子は楽しそうに選びます(*^^*)
赤ちゃんのパジャマはまだママやパパが選ぶと思いますが、大人でも悩んでしまうほど種類は豊富です!
(子供服ってかわいくてついついあれもこれも手に取っちゃいますよね!笑)
私が西松屋で購入した際には、腹巻付きのズボンであることは絶対条件で選びました!
また、上だけの物、ズボンだけの物、上下セットの物といろいろあるので、欲しい物をお間違いのないようにしっかり確認して購入してくださいね(*^^*)
ワンシーズンでへたってしまうイメージはあるものの、我が家は1年で意外と大きくなっちゃってどっちみちサイズアウトしてしまい買い換えました!
ワンシーズン着る分には十分です。
洗い替えも必要ですので、安さを重視するならば西松屋がおすすめです☆
ネットで購入できるパジャマ
Lettyhe ベビーパジャマ(夏物)
おすすめポイント
- 素材:綿100%
- 腹巻付きのズボン
- 前開きタイプで着脱しやすい
- サイズ展開:90、100
Zetoon ベビーパジャマ(春、秋、冬物)
おすすめポイント
- 素材:綿100%、二重コットン
- 腹巻付きのズボン
- 前開きタイプで着脱しやすい
- 春、秋、冬の3シーズンで着れる!
- 足元が締っていて上がってきにくい
- サイズ展開:80、90、100、110
ベビー腹巻(オールシーズン)
おすすめポイント
- 素材:綿95%、ポリウレタン5%
- 通気性・吸収性が優れているためオールシーズン使える
- 縦長タイプでお腹をしっかり包んでくれる
- 伸縮性に優れており赤ちゃんの動きを妨げない
- 対象年齢:0~3歳
10moisディモワ スリーパー(オールシーズン)
おすすめポイント
- 素材:コットン100%(6重に重ねたガーゼ)
- 100%日本製
- 寒いときは保湿性を発揮、熱いときは汗を吸収してくれる
- 肩と両端のスナップボタンでお着替え楽ちん!
- 対象年齢:新生児~3歳頃まで
【まとめ】赤ちゃんのパジャマデビューはタイミングをみて決めましょう!
赤ちゃんのパジャマデビューのタイミングは…
- 夜まとめて寝るようになったら
- 服のサイズが70サイズになったら
- 首や腰が据わったら
- ズリバイを始めたら
- 新生児~2か月頃からというママも!
- 薄着になったタイミングで
といったことを目安にしてください!
パジャマを選ぶ際には…
- 季節に合った素材
- 赤ちゃんに優しいデザイン
- 室温に合った着せ方
といったことを意識して購入しましょう☆
オールシーズン使用できるものもありますので、ぜひ検討してみてくださいね(*^^*)