子育ての悩み

赤ちゃんが帽子を嫌がる!【ご機嫌で被ってくれる方法&帽子選びのポイントを伝授】

これから暑くなるし、子供に帽子をかぶらせたいけどいつも泣いて拒否…ご機嫌でかぶってくれるようになる方法はないかな?
保育園の外遊びでは帽子が必須なのだけど、今までまともにかぶってくれたことがない…。これってウチの子だけ?

夏は熱中症にならないように、冬は風邪を引かないように、親としては子供に帽子をかぶってほしい!しかし、その思いとは裏腹に、帽子をかぶらせると泣く、騒ぐ、不機嫌になる…そんな経験はありませんか?

まず結論から言いますと、赤ちゃんの帽子嫌いはあるあるです。

では一体なぜなのか…?それは、赤ちゃんは自分の頭の形や位置、触れられたときの感触などのイメージができていないからです。そのため、頭に帽子など異物が乗ると、ものすごくびっくり+本能的に拒否反応を示してしまうのです。

とはいえ…ただでさえ子供の外出は準備から何から本当に大変なのに、帽子を被らせることによりペースが崩されると、ママも困ってしまいますよね。

筆者も同じように悩んでおりました!

そこで、すぐに克服とはいかないまでも、少しでも今の状況がマシになる方法はないか…いろいろ調べてみると、

赤ちゃんの帽子嫌いは、ちょっとしたことを意識するだけで改善することが分かりました。

もちろん個人差はありますが、どれも簡単にできることばかり!

我が子にも試してみたところ、ご機嫌でかぶってくれることも増えましたよ♪

今回は、

  • 赤ちゃんが帽子を嫌がる!ママたちの声をご紹介
  • 赤ちゃんがご機嫌で帽子を被ってくれる方法
  • それでも嫌がる赤ちゃんに、帽子の代用品

をご紹介していきます!

赤ちゃんが帽子を嫌がる!【ママたちの声をご紹介】

結論から言えば、赤ちゃんの帽子嫌いは結構あるあるです。

ただ子育て中はやることも考えることもいっぱい、限られた時間の中で”帽子を嫌がる”という些細なことでも、「なんで被ってくれないのおおお」とイラっとしたり、「うちの子だけなのかな…」と心配になったりするものです。

ここでは同じような悩みを持ったママたちの声をご紹介していきたいと思います。

”赤ちゃん 帽子 嫌がる”で検索したら、同じようなツイートがたくさん出てきました。ポーイと取ってしまったり、投げつけたり、激しくギャン泣きしたり…程度はあれど、赤ちゃんの帽子嫌いはよくあることなのですね。

赤ちゃんの帽子って小さいし、耳ついてたりするし、見てるとものすごくかわいいですよねえ。我が子も…なんて思いつつも、嫌いだからすっかりあきらめてるという人も多いみたいです。

筆者もこの経験あります。「いやいや、被せてないんじゃなくて被ってくれないんだってば…」と心の中で反論しつつ、少し切ない気持ちになりますね。

帽子を被ってくれなくても、暑さ寒さの対策をしっかりしていればOKですので、あまり気にせずいきましょう!



ご機嫌で帽子を被ってくれる方法

ここからは、赤ちゃんの帽子嫌いを克服する方法をご紹介していきます。

どれも意識すれば簡単にできることばかりですので、ぜひお試しください♪

被らせる前に声掛けをする

赤ちゃんに帽子を被らせるとき、無言で、もしくは嫌いだからといって気づかれないようにとそっと被らせていませんか?

そもそも頭というのは、手や足と違って自分では直に見えないので、感覚が育つのに時間がかかる部分であり、人間の本能として頭は大事だ、とうことがインプットされているので、少しの刺激でも敏感に反応するようにできています。

つまり、赤ちゃんは自分の頭がどんな形でどこに付いていて触れられるとこんな感じ…ということがわからない上に、守らねば!という本能が働くので、帽子などの異物が急に触れると、ものすごくびっくりしてしまうというわけです。(大人で例えるなら、真っ暗闇で急に何かに触られた状態…)

ですから、被らせる前には心の準備ができるようにすることが大事。

例えば、下記のような声掛けがおすすめです。

  • ママも被って見せながら「〇〇ちゃん(くん)も帽子被ろうね~」
  • 帽子を見せたり触らせながら「この帽子被ってみる?」
  • 頭をなでながら「ここに帽子を被るよ」

声掛けにプラスして上記のような行動も意識するとさらに◎です!

鏡を見ながら被らせる

大人でも帽子を被ったり、髪を結んだりしたら鏡でどんな感じか?確認したいですよね。

それは赤ちゃんも同じこと。帽子を被った自分はどんな感じなのか?危険な状態ではないか?ということを実際に見せて確認させてあげてください

とにかく褒める

すでに帽子嫌いになってしまっている赤ちゃんは”帽子=イヤ!”という強烈なイメージが埋め込まれてしまっている可能性もあります。

そんな時はとにかく褒めて褒めて褒めちぎりましょう!

  • 帽子を被った〇〇ちゃん(くん)かわいい~
  • ママ(パパ)も被りたい~ etc

帽子を被るとママやパパが喜んでくれる!うれしい!という体験をしていくうちに、すんなり受け入れてくれる日が来るかもしれません。

帽子を赤ちゃんに選ばせる

1歳過ぎの赤ちゃんであれば、帽子を嫌がるのは自我が芽生え始め、自己主張の一環である可能性もあります。

ですので、その気持ちを満たしてあげるために、帽子を買いに行くときは一緒に行って、本人に選ばせてあげることが重要です。

そうすることで、自分の好きなものを買ってもらえた満足感を与えることができますし、自分で選んだ帽子でお出かけするのはワクワクすることにつながります

子供の好みなんてコロコロ変わるし、まだわからないんじゃ…などと思わずに、ぜひ一度お試しを!(こだわりの出るところは、食べ物、おもちゃ、お布団など赤ちゃんによって違いますよ)

あきらめずに習慣づける

ここまでいろいろ策をご紹介してきましたが、何を試してもイヤなものはイヤ!なかなか手ごわい赤ちゃんもたくさんいます。

そんなときはもう習慣づけていくしかありません。

「帽子を被らないと出かけられないんだな、遊びに行けないんだな」ということを粘り強く伝えて、納得してもらいましょう。

…とはいえ、毎回グズグズされても大変ですから、結果的に被ってくれなくても、根気よく毎回お出かけ前に「帽子被る?」と聞くだけでもOKですよ

帽子に慣れさせるチャンスは何もお出かけ前に限ったことではありません!

~ちょっと視点を変えるとこんな方法も~

帽子をおもちゃ箱に忍ばせておいて遊びの中で被らせる帽子自体に慣れる

紙でアンパンマンなどのお面を作って被らせる頭に被ることに慣れる



赤ちゃんの帽子選びのポイント

ここまで帽子を被らせる方法をご紹介してきましたが、もしかすると帽子嫌いの原因は、その帽子自体が赤ちゃんに合っていないのかもしれません。

赤ちゃんの帽子は小さくて可愛いので、ついつい色やデザインなど親目線で選びがちですが、特に帽子嫌いな赤ちゃんは、その子にとって快適なものを選ぶのが大事なんです。

そこで、ここからは帽子選びのポイントをご紹介します!

やや大きめのサイズ

まず帽子選びで一番大事なのはサイズが合っているかどうか。

これは赤ちゃんの好みにもよりますが、比較的大きめのものを選ぶとかぶってくれる確率が高いようです。

もちろん大きすぎるのも良くないですが、歩きはじめる前なら激しく動くこともないので、やや大きめでも問題ないでしょう。(筆者の主観ですが、特に月齢が低いと頭にフィットするようなデザインが多い気がします)

1歳半くらいまでの赤ちゃんは頭囲も日に日に大きくなりますし、せっかく購入した帽子も「え、もう?」というくらいすぐに合わなくなります…。ですがここはもう割り切って、お手頃価格のものを成長に合わせて、どんどん買い替えていくのがよいかもしれません

通気性がよく、肌ざわりの優しい素材

暑い時期は赤ちゃんは汗っかきで蒸れやすいので通気性を重視して選んでみてください。

暑い時期はメッシュ生地がおすすめ。洗濯機でガンガン洗えるますし、乾きやすく衛生面もばっちりです。麦わらも通気性は◎ですが、素材の硬さが気になる子もいますので様子を見て。

寒い時期はコットン素材の肌触りの優しいものを。ニット帽なら、ニットがチクチクが顔に当たらないかを確認をしてください。

筆者
筆者
お手持ちの帽子と頭の間に薄いガーゼを挟んで、直接触れないようにするのも効果アリです!

ハットタイプ

帽子にはキャップタイプと360度つばの付いたハットタイプの2種類ありますが、帽子嫌いの赤ちゃんは締め付けを嫌がることが多いので、ハットタイプがおすすめです。

また細かいところで言えば、あごの部分にゴムが嫌な赤ちゃんもいます。簡単なことですが、ゴムは中にしまってふんわりかぶせてみるのも試してみてください。

おすすめの帽子3選

ここまでご紹介してきたポイントを踏まえて、筆者的におすすめな帽子3つをご紹介します!

ミキハウス ホットビスケッツ 帽子

ミキハウスのベビー帽子はコットン100%で、くまみみ付きの男女どちらでもかわいいデザイン。後ろの日よけカバーも紫外線からしっかり頭を守ることができて安心感がありますね。少しお値段はしますが、間違いのない商品です。

Ami&Li tots つば広帽子

つばが広いのが特徴的なベビー帽子は、少し大きめサイズを選べばふんわり被せることができるのでおすすめ。あご紐もよくあるゴムではなく、布で調整できるようになっているのも快適に被れるポイントです。

川端縫製 メッシュ素材チューリップキャップ

こちらは紐なしのデザイン的にも低月齢ベビーにおすすめの帽子です。表地はメッシュ、裏地は汗を吸収するパイルで汗っかきの赤ちゃんも蒸れずに快適に被れますね。お値段がお手頃なのもうれしい。



どうしても嫌がるなら…帽子の代用品

いろいろ試したけれど、何をやってもダメ…ギブアップ!という場合には、声掛けだけは継続しつつ、赤ちゃんがかぶってくれるまで気長に待ちましょう。ママも毎回疲れますし、赤ちゃんも”帽子=イヤなもの”というイメージがどんどん増していってしまい逆効果ですからね。

そこでここからは、帽子をかぶってくれない時の暑さ寒さをしのぐ代用品をご紹介していきたいと思います。

ベビーカーのサンシェード

要は頭をガードできればよいわけですから、ベビーカーの日よけをかぶせてあげましょう。ただ、真っ暗でママの顔も見えず、外の景色も見えず、だとそれはそれでぐずりますし、ものすごく暑い日は熱がこもってしまう危険性もあるので注意が必要です。

日傘

暑い時期+抱っこひもの時は、日傘をさすのもおすすめ。少し荷物になるのがネックではありますが、ママの日焼け対策にもなりますし一石二鳥です♪

赤ちゃんに傘が当たってけがをすることがないように必ず前抱っこにしてくださいね。

フード付きアウター/抱っこひもケープ

これは寒い季節限定になりますが、フード付きのアウターやケープは必要な時だけ赤ちゃんの頭に掛けられるので持っておくと万能。

頭に何かが触れるのが嫌いな赤ちゃんも、室内などでは基本的には外しておいて、冷たい風が気になるときだけサッとかぶせればOK。

スカーフ

大人用のサラッとした薄い素材のスカーフを頭に巻いてあげるのも赤ずきんちゃん風でかわいい&丸めれば持ち歩いてもかさばらないのでおすすめ。

帽子よりも通気性もよく、動き回る赤ちゃんにも◎。薄手だと寒いと思いきや、生地の間に空気を含むので、意外と冬でもあたたかいですよ。



まとめ

いかがでしたか?

今回の記事をまとめると、

  • 帽子を被らせる前の声掛け、鏡を見ながら被るなど、恐怖心を払拭しよう
  • 褒めたり、一緒に選んだりして楽しい気分で被れるようにしよう
  • 赤ちゃんのペースに合わせて少しずつ習慣づけていこう
  • 赤ちゃんが快適な帽子選びをしよう
  • 帽子を被ってくれなくても、暑さ寒さをしのぐ方法もある

いま帽子が嫌いな赤ちゃんも、きっといつかは被ってくれるようになります。

ご紹介した方法をゆっくり試しつつも、日々の子育てを楽しみましょう(^^♪