日常の悩み

レジ袋は使い回しができる!メリットとデメリットを解説!【衛生面やコロナの対策も】

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悩める主婦
悩める主婦
レジ袋が有料化されてから、エコバッグが当たり前みたいになってるけど、レジ袋を使い回しちゃだめなのかな?

こう考える人は実は少なくなくて、

  • エコバッグを用途別に用意しなければいけないのがちょっと面倒…
  • 有料で袋を買ったのにこのまま捨てるのはもったいない!

と、さまざまな理由で「レジ袋を使い回せないかな?」なんて考えますよね。

そんな時は、レジ袋を使い回してOKです!

我が家には、無料の時に貰ったレジ袋がかなり溜まっていて、レジ袋有料化を機に、溜まってしまったレジ袋を買い物袋として使い回すことにしました。

レジ袋は、薄手で軽くて折り畳んでバッグに入れても邪魔になりません。しかも、案外丈夫です。

とはいえ、今は新型コロナウイルスが蔓延しているので、レジ袋を繰り返し使うことで感染リスクや衛生面を心配する人もいると思います。

でも、衛生面やコロナの感染リスクはとても簡単な方法で抑えることができます。

これらの対策についても解説していきます!

この記事では、

  • レジ袋は使い回しができる!
  • レジ袋を使い回すメリットとデメリット
  • コロナ感染リスクや衛生面のリスクを抑えるには

ということについてお伝えしたいと思います。

レジ袋は使い回しができる!

レジ袋は軽くて丈夫なので、使い回しができます。

ここでは、レジ袋を使い回している人はどのくらいいるのか、どのくらい使い回しているのかについて見ていきたいと思います。

エコバッグを使わない人も実は多い

まずは、レジ袋を使い回しているという人はどのくらいいるのか、口コミを調べてみました。

このように、結構多くの人がレジ袋を使い回しているようです。

私はエコバッグと併用していて、エコバッグに入りきれない商品や、スーパーやコンビニで購入したお弁当・総菜を入れるのにレジ袋を使っています。

レジ袋を使い回しているという人の中には、

  • エコバッグを持つのが煩わしい
  • エコバッグを洗うのが面倒

といった理由でエコバッグを持たない人も多くいました。

レジ袋は破れるまで使い回す!

レジ袋をどのくらい使い回しているかについても調べてみました。

このように、

  • 破れるまで使う
  • 小さな穴が開いたらゴミ袋にする

という人が多くいました。

私も、破れるまで使い回します。

どのくらい使い回すかは人それぞれ、ということですね。



レジ袋を使い回すメリットとデメリット

多くの人がレジ袋を使い回しているということがわかりましたが、ここではレジ袋を使い回すメリットやデメリットについて紹介したいと思います。

メリット①かさばらない

レジ袋の最大のメリットは、「かさばらない」ことだと思います。

レジ袋は軽くて丈夫で薄いので、バッグに入れてもかさばらないし邪魔になりません。

それに、コンパクトに折り畳めて持ち運びに便利です。

メリット②エコバッグを忘れてしまった時に便利

普段使いのバッグにレジ袋を常備しておくと、うっかりエコバッグを忘れてしまった時にとても便利です。

ただ、会計を済ませてレジ袋を広げたら違うお店のレジ袋だった、なんていう事がたまにあったりするのがちょっとした難点かな、と思います。

でも、そのまま商品を入れちゃいますけどね。

メリット③破れたり汚れたらそのまま捨てられる

エコバッグは耐久性があり、永い間繰り返し使うことができますが、こまめに洗う必要があります。

一方、レジ袋は破れたり汚れたらそのまま捨てられる、というのも大きなメリットと言えると思います。

デメリット①コロナ感染リスクや衛生面が心配

口コミを調べていたら、レジ袋の使い回しは「不衛生」、「コロナの感染リスクが高まるのではないか」という声も少なくありませんでした。

レジ袋有料化が義務付けられた時は、新型コロナウイルスが蔓延している最中だったので、感染リスクを心配するのも無理もないと思います。

デメリット②「貧乏くさい」と思われてしまうことも

今はエコバッグを持ち歩く人が多いです。新しいレジ袋ならまだいいですが、使い回しのレジ袋を持っていると「貧乏くさい」と思われてしまうのかも知れませんね。

でも、一度使っただけで捨てられるよりはいいと思うので、大目に見てほしいと思います。



コロナ感染リスクや衛生面のリスクを抑えるには

レジ袋の有料化が義務付けられた時は、すでにコロナが蔓延していて「感染リスクが高まる」、「不衛生」という理由でレジ袋を使い回すことに抵抗がある人もいます。

でも、感染リスクや衛生面のリスクを抑えることはできます。

ここでは、その方法について紹介したいと思います。

レジ袋は4日間放置する

コロナウイルスはレジ袋のような表面がツルツルした素材では、約4日間生存すると言われています。

なので、使ったレジ袋は広げて4日間放置しましょう。そうすればウイルスは死滅します。

また、冷たいものを入れると袋が結露してしまいます。そのまま折り畳んでしまうと、雑菌が増殖して臭いがついたり不衛生の原因になってしまいます。

レジ袋を広げて良く乾かすことで、衛生面のリスクを抑えることができます。

汚れたら捨てる

同じレジ袋を何回も使い回していると、汚れがついたり、何となくベタついた感じがすると思います。

口コミにも「ボロボロの汚いレジ袋を持ち込んでくる人がいて嫌だな」という投稿が見られました。

使い続けると、「不衛生」とか「見た目が良くない」というだけでなく、周囲の人を不快な気分にさせてしまいます。

そんなレジ袋はさっさと捨てましょう。

なお、捨てる際は、お住まいの地域のルールに従ってください。



まとめ

今回は、レジ袋の使い回しについて書いてみました。

  • レジ袋は気軽に使い合わしができる
  • レジ袋は衛生面やコロナ感染リスクを抑えるため、広げたまま4日間放置する

ということがわかっていただけたのではないかと思います。

レジ袋が有料化されてから、「袋はありますか?」と店員さんに聞かれるようになりました。その度に「はい、あります。」と答えるのですが、最近はそれが合言葉のような感覚になってきています。

環境問題やごみ問題などでエコが叫ばれている昨今ですが、私はエコはそれほど意識していません。家に大量にあるレジ袋をただただ消費するのみです。

レジ袋有料化については、様々な意見がありますが、一度きりでポイ捨てしないで無理なく無駄なく使いたいものです。