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子育ての便利アイテムとして人気の高いバウンサー、いらないという声も少なからずあるようですが実際どうなのでしょうか。
バウンサーを買って「いらなかった」という先輩ママからは、
- 赤ちゃんがシートに固定されるのを嫌がった
- 結局抱っこでしか眠ってくれない
- 短い期間しか使わないからコスパが悪い
といった声が多くありました。
実は、うちの子もバウンサーが大嫌いな子で、買ったはいいものの乗せると大泣きしてしまうため、結局ほとんど使いませんでした。
ただ、バウンサーは
- 日々の子育てに疲れている
- 家事をする時間や自分の時間が欲しい
- 抱っこ続きで体がつらい
といった人にはおすすめしたい、子育てを助ける便利アイテムです。
この記事では
- バウンサーはいらない?それともいる?先輩ママの体験談を紹介
- バウンサーのメリット・デメリットは?使えるのはいつからいつまで?
- レンタルもできる!おすすめのバウンサー3選
上記の内容で、バウンサーの必要性について解説します。
バウンサーを用意するかどうか悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
バウンサーはいらない?それともいる?先輩ママの体験談を紹介

バウンサーは「あって良かった」という声がある一方で、「必要なかった」という声もあり、赤ちゃんによってかなり個人差があるようです。
実際に使ってみた先輩ママの体験談を紹介します。
バウンサーがあって良かった!
まとめると、
- お風呂で待たせるときに便利
- 家事がはかどる
- 抱っこなしで一人で寝てくれることも
といった意見がありました。
他にも、兄弟がいるような家庭では「上の子が走り回るからバウンサーに避難させていた」なんて人もいました。
バウンサーがとても便利なアイテムであることがよくわかりますね。
バウンサーは必要なかった!
まとめると、
- シートに固定されると嫌がって泣いてしまう
- 結局抱っこでしか寝ない
- 1か月程度しか使わなかった
といった意見がありました。
他にも、少し違う理由だと「バウンサーを置いたせいで部屋が狭くなった」という不満の声もありました。
バウンサーのメリット・デメリットは?

必要性に関してかなり意見の分かれるバウンサーですが、このようなメリット・デメリットがあります。
メリット
- 家事の時間や息抜きの時間がとれる
- 折りたたむことができたり、持ち運びができて便利
- 授乳後の吐き戻しが少ない
バウンサーは簡単に移動させることができるので、ママの顔が見えるところに赤ちゃんを寝かせながら家事をすることができます。
ママも両手が空いて家事がはかどるし、赤ちゃんもママの姿が見えるところにいられて安心ですね。
また、バウンサーにはリクライニング機能が付いているものが多く、背もたれを起こすことで授乳後の吐き戻しを減らすことができます。
デメリット
- 長時間の使用はNG
- 使える期間が短い
- 乗せられることを拒否する赤ちゃんもいる
- 金額が高い
バウンサーは長時間使用すると、赤ちゃんの腰に負担がかかってしまいます。
また、バウンサーの揺れがないと寝てくれなくなってしまったといった意見もあり、長時間の使用によるデメリットは大きいようですね。
他にも、高価なわりに使用期間が短くコスパが悪いといった意見もあります。
バウンサーが使えるのはいつからいつまで?

生後1か月から〜2歳まで使用できる
ほとんどのバウンサーは、生後1か月~2歳まで使用できるものがほとんどです。
ただ、いつから使ったら良いかに関しては、使用開始時期が来たらすぐに使い始めることをおすすめします。
なぜかと言うと、バウンサーが一番活躍する時期は新生児期だからなんです。
早くから使い始めることで、赤ちゃんに慣れてもらいやすくなります。
実際は生後6か月までに卒業する子が多い
バウンサーは2歳まで使うことができますが、寝返りやハイハイが始まると赤ちゃんはバウンサーの上でじっとしていられなくなります。
実際は、生後6か月までには卒業したという赤ちゃんがほとんどで、早いと3か月くらいで使わなくなったという意見も!
購入を考えている人は、この点は注意した方が良さそうですね。
バウンサーは赤ちゃんに悪影響や危険性はある?

首への影響は問題なし
バウンサーは結構揺れるので、体への影響が気になりますよね。
ベビービョルン公式サイトによると、首がすわる以前でも使用することができると記載があります。
取扱説明書の記載内容を一部抜粋しました。
使用年齢範囲は、新生児を過ぎた生後1か月から24か月で、最大体重は13㎏です。
首がすわる以前には、最も寝かせたポジション(リラックスポジション)でお使いください。
「連続使用時間は1時間を目安に、長時間の使用は避けてください」との記載もありましたので、使用時は注意してくださいね。
バウンサーで発達が遅れる⁉
通常の使用であれば特に問題はありません。
ただし、長時間の使用は
- 体が深く沈むことで、腰に負担がかかる
- 背中を丸めた体勢が続くことで、骨の成長を妨げる
といった悪影響が及ぶ可能性があります。
バウンサーは、あくまで「椅子」であり「ベッド」ではありませんので、その点は十分に注意してください。
レンタルもできる!おすすめのバウンサー3選

おすすめのバウンサー3選
バウンサーはいろいろな種類がありますが、下記の点に注目して買うことをおすすめします。
- リクライニング機能は付いているか
- 洗濯機で丸洗いできるか
- 通気性は良いか(メッシュ素材など)
この点を踏まえて、おすすめのバウンサーを3つ紹介します。
ベビービョルン Bliss(ブリス)
リクライニング機能 | 3段階 |
洗濯機洗い | 洗濯機で丸洗いOK |
通気性 | メッシュ素材 |
非常に人気の高いベビービョルンのバウンサー。
通気性に優れたメッシュ素材で、赤ちゃんの汗ムレを軽減してくれます。
厚さ10㎝程度に折りたためるので、持ち運びもスムーズです。
カトージ ベビーバウンサー NewYorkBaby
リクライニング機能 | 7段階リクライニング |
洗濯機洗い | 洗濯機で丸洗いOK |
通気性 | メッシュ素材 |
7段階のリクライニング機能で、赤ちゃんの体に合わせた角度を作ってあげることができます。
数あるバウンサーの中では比較的リーズナブルですが、軽量で持ち運びやすかったり可愛い付属品も付いていたりと申し分ないバウンサーです。
別売りのバウンサー用テーブルをつけることで、離乳食期の椅子としても使えます。
リッチェル バウンシングシート(おもちゃ付き)
リクライニング機能 | 3段階リクライニング |
洗濯機洗い | 洗濯機で丸洗いOK |
通気性 | メッシュ素材 |
3段階リクライニング機能は、成長や使用シーンに合わせて使い分けができます。
使わない時は場所をとらずに収納でき、持ち運びにも便利です。
赤ちゃんが触って遊べる布製のおもちゃが付いていて、取り外すこともできます。
買うか悩んでいるならレンタルもおすすめ
バウンサーは決して安いものではないので、使うかどうかわからない商品にそこまでお金をかけたくないという人もいますよね。
そんなときはレンタルがおすすめです。
例えば、おすすめバウンサーで紹介した「ベビービョルン Bliss(ブリス)」だとレンタル料金は下記の通りです。
【レンタル料金表】
レンタル期間 料金 2週間 5,390円(税抜 4,900円) 1か月 5,940円(税抜 5,400円) 2か月 6,930円(税抜 6,300円) 3か月 8,030円(税抜 7,300円) 6か月 10,120円(税抜 9,200円)
買うと30,000円近くしてしまいますが、レンタルであれば安く抑えることができます。
レンタルショップによって金額も異なるので、いろいろ探してみてください。
フリマサイトで手に入る可能性もあり
中古でも良いという人は、メルカリなどのフリマサイトがおすすめ。
大体相場の半額以下で買えることがほとんどです。
また、運が良ければセカンドストリートなどのリサイクルショップや「地元の掲示板」というキャッチフレーズで有名なジモティーでもバウンサーが手に入る可能性があります。
気になる人は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
【まとめ】バウンサーはあると便利な子育てアイテム

バウンサーはあると便利な子育てアイテムですが、中にはいらないといった意見もあり、その理由は
- 赤ちゃんがシートに固定されるのを嫌がった
- 結局抱っこでしか眠ってくれない
- 短い期間しか使わないからコスパが悪い
といったものがありました。
いるかいらないかは赤ちゃんの個性にもよりますが、
- 日々の子育てに疲れている
- 家事をする時間や自分の時間が欲しい
- 抱っこ続きで体がつらい
このような悩みがある人には、ぜひ試してほしい便利アイテムです。
バウンサーの購入を考えている人は、この記事を参考にしてもらえると嬉しいです。