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結婚したら、必ずと言っていいほどついてくる嫁姑問題。
「会うだけでどっと疲れる…」
「姑の言動が我慢ならない!!もう会いたくない!!」
と嫁姑問題にお疲れの方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、姑は旦那さんのお母さん。
お付き合いをさけて通れないのがほとんどです。
旦那さんは「もっと仲良くしなよ〜」とか平気で言ってきたりしますが、ハッキリ言って無理なものは無理!仲良くなれないのなら関わらないようにするのが一番です。(悲しいけれど)
安心してください。この記事では姑とまったくソリが合わない私が実践している「嫌いな姑を回避する5つの方法」を伝授します!
姑と仲良くなろうなんて気持ちはバッサリ捨てて、避けて避けて避けまくりましょう(笑)
こんな姑はイヤ!!関わりたくない姑の特徴4つ
そもそも、姑のどんなところがお嫁さんは嫌いになるのでしょうか。
こんな姑はイヤだ!という姑の4つの特徴をまとめてみました。
特徴1. 育児に口出しをしてくる
「そんなやり方で大丈夫?」
「私が子育てした時はこうだったわよ」
と、ことあるごとに育児に横から口出ししてくる姑。
多少のアドバイスならまだうれしい気持ちも生まれますが、いちいち自分の子育てに横やりを入れられると
「うるさーーーーーーい!!!放っておいて!!!」
と叫びたくなりますよね…。
ただでさえ子育ては精神的にナーバスになってしまうのに、余計なことでイライラしたくありませんよね。
姑によっては幼稚園のパンフレットを勝手に取り寄せたり、誘っていないのに見学に一緒にいこうとするケースもあるようです。
子育ての主役はあくまでも親。陰ながら応援してくれるとありがたいですよね…。
特徴2.お金は出さないのに口は出す
これは念願のマイホームを建てる時の話。
姑はお金を一円も出さないのに、
「自分の家の近くに住んでほしい」
「キッチンの作りはこんな感じにしたらどうかしら」
などと口うるさく自分の要望を出されるなんてことも…。
また、こういったケースで他にもトラブルになりやすいのが、結婚式や子育てにかかるお金です。
お金を出さないなら口を出す権利もないですよね。
できればそっと見守ってほしいものです。
特徴3.アポなしで遊びに来る
これは姑が近所に住むお嫁さんにはよくあるケースなのではないでしょうか。
こちらの予定があるなしに関わらず、自分の都合でインターホンを鳴らしてくる姑。
そんな時に限って急いでいたり、都合が悪かったりする…。
見ず知らずの人であれば居留守も使えます。
しかし姑であれば、そうもいかないですよね。
中には家族だけで出かけるために朝から支度をしていたところ、姑がアポなしで訪ねてきて、結局一緒に出かけるはめになってしまったというお嫁さんも…。
最低限会う前には一報を入れてほしいですよね…。
特徴4.いつまでたっても子離れできていない
子どもをかわいいと思うのは親として当然のことです。
しかし、成人して結婚した息子に対しても子離れできていない姑は、非常にやっかいですよね。
- 自分が作った料理に対して「○○くんはもっと味が濃い方が好きよね~」と言われる
- 姑がお土産を旦那さんの分だけ買ってくる
- 夫婦で意見が対立した時に姑が旦那の肩をもって一緒に非難する
などのケースは、お嫁さんにとってははらわたが煮えくり返るような思いがすることでしょう。
もう我慢の限界!嫌いな姑に会わなくて済む方法5つ!
「今までなんとか我慢してきたけれど、もう我慢の限界だ!!」
「なんとかうまく姑と会わずに済む方法はあるだろうか…」
とお悩みのお嫁さんのために、嫌いな姑に会わなくて済む方法5つをご紹介します。
方法1.仮病を使う
仮病を使うのは、お嫁さんがどんな状況でも使いやすい有効な手です。
この時に、「お義母さんに伝染してしまうとご迷惑になりますので…」
と、あくまでも姑を気遣うフリをするのがポイントです。
そうすれば角も立ちませんし、仮病を使う心苦しさを軽くすることができるでしょう。
電話よりも姑にメールで伝えることができれば、仮病を使っていることがばれないのでおススメです。
また、頻繁に仮病を使う裏ワザとして
- 生理痛が普段から重い
- 偏頭痛持ち
などと普段からさりげなく姑に伝えておきましょう。
そうすれば突然の姑の来訪も断りやすくなりますよ!
方法2.仕事を理由に会うのを断る
もしお嫁さんが仕事に出ていれば、仕事を理由に会わないのも使える手ですね。
特に、義実家に訪問する機会が多いGWや夏休お正月などに、姑に仕事で会えないと断るにはうってつけの理由です。
- 「仕事が繁忙期で、人手が足りないと上から言われている…」
- 「会社からで休日をずらして取るように通達があった」
などと、もっともらしい理由を言って、早めに姑に会えないことを伝えておきましょう。
仕事が理由であれば姑も納得せざるを得ないでしょう。
もし今お仕事をされていないというお嫁さんは、今の時代在宅ワークということにして、お仕事をしていることにしてもいいですね。
方法3.留守がちであることを姑に伝える
留守がちであることを普段から姑に伝えて、姑が訪ねてくる頻度を減らすように先手を打っておくのも有効です。
姑が訪ねてくる時間帯のパターンがわかる場合は、その時間に合わせて買い物に出るなど、姑が訪ねてきても対応できない既成事実を何度かつくっておきましょう。
また、夕方など自分が家にいなければいけない時間帯に頻繁に訪ねてくる場合は、
- 携帯のアラームをセットして、緊急の電話に出るフリをする
- これから出かけなければいけないフリをする
などして、なるべく玄関先で手短に用件を済ませてもらえるように姑を誘導することです。
会いに行ってもいない、いても対応されない
ということを姑に刷り込んでおくことによって、姑が訪ねてくる頻度を減らせることにつながります。
方法4. 旦那さんに姑に会うのを断ってもらう
「自分から姑に会うのを断るのはどうしても難しい」
そう悩むお嫁さんも少なからずいることでしょう。
そんな時は旦那さんから姑に会うのを断ってもらうのも一つの手です。
- 「よく来てくれるのはありがたいのだけれど、私も最近忙しくて…」
- 「本当は私も会いに行きたいのだけれど、この日はどうしても都合が悪いの」
と、姑への敬意を示しつつ、どうしても都合がつけられないと話せば、旦那さんの理解も得やすいはずです。
また、場合によっては正直に自分の気持ちを旦那さんに打ち明けてみてもいいかもしれません。
自分が姑のどんなところで悩んでいるのかを旦那さんに知っておいてもらうだけでも、
心が少し楽になると思います。
ただ、気持ちを伝える際には旦那さんを傷つけないよう、言葉を慎重に選ぶようにしてくださいね。
方法5.もう会いたくないと直接姑に伝える
これはもう最終手段ですね。
- 会うたびに毎回嫌味を言われる
- 自分の人格を否定される
- 自分の親戚の悪口を言われる
など、姑の言動があまりにもキツイようでしたら、これ以上我慢して「いいお嫁さん」を演じることは必要ないかもしれません。
「もう私はお義母さんに会うのを控えさせていただきます」
ときっぱり宣言してしまいましょう。
毎回無理をして姑に我慢するよりも、思い切って関わらなくて済むようにしてしまう方が、よっぽど自分の人生を楽しく過ごすことができるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
結婚する夫婦の数だけ嫁姑問題がありますが、お嫁さんによって大なり小なりそれぞれの姑に対する苦労があるかと思います。
うまく姑と付き合っていけるに越したことはありませんが、もしこれ以上姑と関わりたくないと思う時が来たら、
- 仮病を使う
- 仕事を理由に会うのを断る
- 留守がちであることを姑に伝える
- 旦那さんに姑に会うのを断ってもらう
- もう会いたくないと姑に直接伝える
この5つをケース別にぜひ試してみてください。
無理にいいお嫁さんを演じて体調をくずすより、適度に姑と距離をたもってお互いにハッピーで過ごせるように工夫していきましょうね!