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気になりますよね。
もやしダイエットの口コミを見ると「太った」というものをチラホラ見ます。
ちなみに私も太ってしまったうちの一人(笑)。
その時はもやしを食べていれば自然と痩せるのだろうと特に調べもせず独学でやっていました。
今は太ってしまった理由もわかっているので太ることはなく楽しいダイエットの一つになっています。
太る理由は使う調味料と食べる順番にありました。
そこの部分さえ押さえておけば大丈夫です!
もやしはどこでも安く手に入れられていろんな料理に使いやすい食材♫
ここからはそんな魅力的なもやしをダイエットで使う際の注意点や美味しいもやしレシピたちをご紹介していきたいと思います(^^)/
もやしの食べ過ぎで太る2つの理由
結論、純粋にもやしを食べるだけで太ることはありません。
むしろ、もやしは低カロリーで栄養が豊富なのでダイエットには是非とも取り入れたい食材の一つです。
しかし太ってしまう場合もあります。
その理由を今からお話ししますね(^_-)-☆
理由①高カロリーな調味料
ダイエットをする際食材のカロリーは気にしますが調味料のカロリーは気にしてないって事ありませんか?
私はこのタイプでした。
意外とカロリーや糖質が高いものもたくさんあるんです。
もやしは味がほとんどしないのでついつい使いすぎちゃうんですよね…
危険な調味料その①ごま油
もやしと相性の良い調味料であるごま油は、ナムルなどもやしを使ったレシピでもよく登場します。
実はごま油のカロリーは100gで920kcalもあります。
ナムルを作る際に必要な量は大体30gくらいなので300カロリーちょっと…
脂肪のつきにくい油ではありますが、とりすぎるとカロリーオーバーの一因になってしまいます。
なのでダイエット中はたっぷりかけずに、香りづけ程度に振りかけるくらいで留めておきましょう。
危険な調味料その②ドレッシング類
「湯通しして、ゴマだれやポン酢をかけるだけ」のような簡単調理で済ませられれば、ダイエットを毎日続けやすくなります。
その時のドレッシング類を使う量は大さじ1杯を目安にしましょう。
ご飯が進むほどの味付けになったら、それはかけ過ぎです。痩せるご飯がご飯のお供になり食べ過ぎてカロリーを取りすぎてしまっては意味ないですよね(;^ω^)
理由②食べる順番
人間の体は、最初に食べたものから吸収されていくため、食べる順番を間違えれば太る原因になります。
痩せる食べる順番
野菜→タンパク質→炭水化物
まずはその順番の通りにもやしから食べ始めることを習慣化していきましょう。
もやしを完食してからカロリーの低いものから順番に食べるようにしていけばより安心ですよ(^^♪
もやしのおすすめダイエットレシピ
麺の代わりにもやしを入れて糖質オフ
こちらはパスタの代わりにもやしを使うレシピです。
ダイエット中はいつも以上にパスタやうどんなど麺類が恋しくなることありませんか?
そんなときはもやしを麺の代わりに使ってみるのはどうでしょう。
これなら罪悪感なく食べられますね(^_-)-☆
ペペロンチーノの味付けともやしの組み合わせが最高にマッチして無限にイケます(笑)
ご飯のかわりに細かく切ったもやしを使って糖質オフ
こちらはオートミールともやしを使ったチャーハンです。
ダイエット食材として人気のオートミールですが、少しクセがあるので初めてオートミールを食べる人ももやしが一緒に入っているのでクセを感じにくく食べやすいですよ♪
私はオートミールが苦手だったのですが、この料理を食べてオートミールが大好きになりました(*^▽^*)
ピザ生地の代わりにもやしを使って糖質オフ
こちらはピザ生地の代わりにもやしを使ったピザです。
ダイエット中ってピザなどの高糖質な食べ物が異常に欲しくなったりしませんか?
もやしピザならそんな時でも罪悪感なく美味しく食べられるのでかなりおススメです♪
私が高頻度でお世話になっている料理の一つです(笑)
好きな具材をトッピングできるのでバリエーションも豊かであきません(*´▽`*)
今回ご紹介させていただいたレシピはごく一部です。
味が薄い分いろんな料理に使えるもやしをたくさん活用して美味しく楽しくダイエットしてみてはいかがでしょうか。
もやしに含まれる3つの栄養と効果効能
節約野菜として活躍してくれるもやし。
水耕栽培のため決まった旬はなく、一年を通して食べられるので、家計にも嬉しい食材ですよね。
また、もやしは90%以上が水分でカロリーが低いことも魅力の一つです。
カロリーが低いため栄養がないと思われがちですが、意外にもさまざまな栄養素が含まれています。
今からその栄養素たちを説明していきますね(≧▽≦)
栄養①腸内環境を整えてくれる「食物繊維」
食物繊維の働き
・食物繊維が腸内の善玉菌のえさになるので腸内環境を整え便秘予防になる。その際納豆や味噌などの発酵食品と一緒に食べると相乗効果が期待できるのでよりGood!
・食後の血糖値の急激な上昇を抑え、血液中のコレステロールを身体の外へ排出する働きがある。
多くの日本人が不足していると言われており、積極的に摂りたい栄養素の一つです。
1日に必要な食物繊維量は、18歳以上では1日あたり男性19g以上、女性17g以上とされています。
もやしには100gあたり2.3gの食物繊維が含まれており、カロリーが低い野菜の中では多い方です。
食物繊維は特にひげに多く含まれているので、捨てずに一緒に摂るといいでしょう。
栄養②コラーゲン合成に必要な「ビタミンC」
ビタミンCの働き
・コラーゲンの生成に重要な働きがある。
・細胞の健康を守る働きがあり、悪玉コレステロールによる動脈硬化などを改善する作用があるとも考えられている。
・小腸での鉄分吸収率を上げる。
1日に必要なビタミンCの量は、成人男性・成人女性ともに85mg、推奨量は100mg です。
もやしには100gあたり約9㎎のビタミンCが含まれています。
そこまで多いというわけではありませんが、ほかの野菜と組み合わせて使っていきたいですね♪
栄養③生きるためのエネルギーに欠かせない栄養素「ビタミンB群」
ビタミンB群の働き
・もやしに含まれているビタミンB1は糖質代謝に欠かせないビタミンで不足していると糖質をエネルギーに変えることが出来ず疲労物質が溜まりやすくなる。
・ビタミンB1は糖質の摂取が多い日本人に不足しやすい栄養素で意識的に取るように推奨されている。
・葉酸も含まれており動脈硬化の予防、細胞の再生、血液内の赤血球の生成の役目を果たしている。
1日に必要なビタミンB1の量は成人男性で1.4mg、成人女性で1.1mgで
葉酸は240μgです。
もやしにはビタミンB1→0.04mg04mg、葉酸41μgが含まれています。
量としては多くないですが他の食材と組み合わせながら上手に栄養を摂取していきたいですね(^^)/
どうでしょうか。
もやしも意外とすごいでしょ(笑)
ぜひダイエット目的だけではなく栄養の方にも注目して使ってあげてみてくださいね♪
まとめ
Q:もやしの食べすぎは太る?
A:太りません。
→ただし、調味料に気を付けないと太ります。
もやしそのものはビタミンやC食物繊維などの美容成分や消化を助け腸の働きを整えてくれたりと栄養素も多く、カロリーも低いのでダイエットにはもってこいの食材です。
さらに安く買えるので家計にも優しい!
こんないい食材はなかなかありません。
いろんな料理に使ってこれからのダイエットに活用してみませんか?