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一重女子の最大のあこがれと言えば・・・
そう!『ぱっちり二重』ですよね?
24時間、常に二重になっていたい!
これは一重女子にとって永遠の夢なのではないでしょうか!
くっきり一重の私もずーっと二重に憧れていますし、旦那が海老蔵さんばりのぱっちり二重なので毎日うらやましく見とれています。
(目は海老蔵さん、体は佐々木健介さんですかね~笑)
私も高校生の頃はよくアイプチで二重に変身して学校に通っていました。
でも、最近ではアイプチの禁止の学校も多いようです。
「どうして学校ではアイプチが禁止されているの?」
「もし学校でアイプチをしていることがバレたらどうなるの?」
私の高校時代の同級生であり、現役の先生でもあるRちゃんとKくんに聞いた話を簡単にまとめると
- 小中高問わずアイプチが禁止な学校が多いが、校則で明確に禁止している学校は少ない
- 「勉学に不要な物をみだりに身に着けない」という理由がある
- 「人格形成」や「自己肯定感を育む」という教育の目的もある
- 注意、反省文、保護者連絡、停学と繰り返すごとにペナルティが重くなる
- 余程の事情がある場合は保護者や専門家を交えた教育相談や転学を勧める場合もある
後ほど詳しくご紹介していきますね!
私が学生の頃もアイプチをして学校に行くこともありましたし、周りの友達でもアイプチをして学校にくる子もいました。
運よく学校にバレたことはなかったですが、諸事情によりアイプチとは疎遠に・・・
そのことについては余談として紹介しているので最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
学校でアイプチが禁止なのはなぜ?【現役の先生に直撃取材してみた】
小学校・中学校の場合
最初にお話してくれたのはRちゃん!
現在の勤務地は公立小学校。
以前は公立中学校に勤めていたそうです。
でも見つけたら指導になると思うよ。
いけんってなっとるけ、いけん的な?
校則が存在する理由ってその時期に合った教育をするっていう目的もあるのね。
素直におしゃべりできなくなっちゃいそう汗。
学校によってルールや校則は様々ですが、中学校では「人格形成」や「自己肯定感を育む」という教育方針の下で校則を定め、アイプチを禁止しているそうです。
ペナルティについてはまずは本人に注意し聞かなければ保護者に連絡、学年主任の目視確認と回を重ねるごとに厳しくなっていくようです。
注意されたら早い段階で改めるというのが無難ですね。
(でも、学年主任がイケメンなら毎朝顔を合わせたいがためにアイプチしちゃうかも笑)
高等学校の場合
次にお話しできたのはKくん!
現在の勤務地は公立高校。
以前、私立女子高校に勤務していた経験があるそうです。
前は女子高勤務だったと思うんだけど、そこも禁止だった?
女子高というのもあってか、風紀検査は厳しかった。
しかし、アイプチはそのような目的があるとは考えられない。
ピアス等も同様のことが言える。
色も、基本は黒や茶など、華美でないものを着ける。これは他の生徒の注意を逸らさない、という配慮もあるか。
窺う・・・「推測する」「状況を察する」という意味で使われる
いわゆる「ゴネ得」を見過ごしていたら、生徒指導ができなくなる恐れがありますから。
保護者と専門家を交えた教育相談を設け、特別な配慮を要する生徒として修学支援策を講じる場合があるかもしれません。
行き過ぎた生徒指導で生徒が学習の場や機会を失ってしまったらそれはそれで問題になってしまうもんな。
繰り返すようなら校長訓戒や保護者召喚。
それでも止めなければ停学、と順に罰則が重くなります。
アイプチごときで反省文とか時間もったいないし、停学になったらシャレにならん汗
こちらも学校ごとに違いはありますが、学校は着飾る場所ではないのでアイプチを禁止していることが多く、生徒指導から停学までペナルティは回を重ねるごとに重くなるというのが主なようです。
また高校は反省文や停学など、義務教育である小学校や中学校より重いペナルティを課せられる場合もあるそうです。
やはりルールや校則には素直に従い、指導されたら早急に改めることが必要ですね。
学校にアイプチがバレにくい!?3つの方法!
ぱっちり二重に憧れる一重女子なら誰もがそう考えますよね。
残念ながら100%バレないという方法はなかなかないです。
先生って生徒のことを意外とよく見ているものなのですよ。
そんなアナタのために、バレにくい方法を3つご紹介します。
あくまで「バレにくい」なので、試すか試さないかは自己責任ですよ!?
入学・転校などの初日からアイプチをして登校する
一重の状態を知らない人にとってはアイプチをしているアナタがデフォルトのアナタだと思わせることができますね!
もちろんアイプチは毎日欠かさずしてください。
特にプールの授業や宿泊研修・修学旅行など、顔を水に浸ける場面ではアイプチが取れてしまいますし、アイプチを持ち歩かなければならないので持ち物検査の際も注意が必要です!
ただ、この方法だと毎日アイプチをするのでアイプチをしなくても二重のクセがつくという可能性もありますね。
メザイクや折込式アイプチなど、目立ちにくいものを使用する
アイプチはまぶたを貼り付けてしまうので目を閉じたときにどうしても不自然なまぶたになってしまいます。
メザイクは細い繊維状ですし、折込式のアイプチはまぶたを貼り付けることがないので目立ちづらいです。
ただし、頑固な一重の人はキレイな二重を作るために結構な練習が必要です。
私は何度やっても上手くいかず諦めました汗
そしてメザイクは最後に余った部分をカットする際、まつげを切らないようにしましょうね!(私ですか?もちろんまつげを切ってしまった経験の持ち主です笑)
思い切って整形してしまう
本当に思い切った方法です。
お金もかかるし保護者の承諾も必要なので、とてもハードルは高いですが効果は絶大です。
汗もプールも温泉もかかってきやがれですね!
ただし、価格の安い整形は数年で形が崩れ一重に戻ってしまう可能性があります。
私の友人も20歳を超えてプチ整形をしたそうですが、今は少し線が残っている状態でアイプチが欠かせないようです。(まだプチ整形して3年くらいだって言っていました。)
成長期だと顔が変わることもあるのでこの方法は本当に最終手段として、慎重に考えた上で判断してくださいね。
【余談】アイプチと疎遠になったキッカケとは?
ずばり「ラテックスアレルギーの疑い」です。
詳しく検査をしていないのですが、20歳を超えたあたりから絆創膏やキズパワーパッドで湿疹やかぶれが現れるように・・・。
ケガの保護や治療の目的で貼っていたのになぜか悪化する我が皮膚。
その時初めて皮膚科に行ったところ、ラテックスアレルギーの疑いがあると診断されたのです。
学生の頃からアイプチをすると同じような症状が出ていたことを思い出し、ラテックスアレルギーと関係があるのかなと感じるようになりました。
その後ドラッグストアで自分に合うアイプチを探していく中で、アイプチのパッケージ裏をよく見ると「ラテックスアレルギーの方はご使用をお控えください」と注意書きのあるアイプチが多いことに気づいたのです。
今は注意書きの明記がないアイテープをたま~に使用しますが、使用時間が長いとやっぱり湿疹やかぶれがやってきます。
食物や金属アレルギーとは違い、自分がラテックスアレルギー(疑いも含め)であるという自覚がある人は少ないのではないのでしょうか?
もし使用して何か異変を感じることがあれば、すぐに使用を中止しましょう!
憧れのぱっちり二重どころか真っ赤に腫れたぼってり一重になっちゃいますよ!
【まとめ】学校でアイプチが禁止されているのはTPOへの配慮や教育の目的、ペナルティは回を重ねるごとに重くなる!
- 小中高問わずアイプチが禁止な学校が多いが、校則で明確に禁止している学校は少ない
- 「勉学に不要な物をみだりに身に着けない」という理由がある
- 「人格形成」や「自己肯定感を育む」という教育の目的もある
- 注意、反省文、保護者連絡、停学と繰り返すごとにペナルティが重くなる
- 余程の事情がある場合は保護者や専門家を交えた教育相談や転学を勧める場合もある
- 100%アイプチがバレない方法はないが、バレにくい方法はある(試す時には自己責任で!)
- 湿疹やかぶれなどの症状が現れたらすぐに使用を中止する
ということについてお話してきました。
学校にアイプチがバレて反省文や停学なんてシャレにならないし、最悪の場合は内申書に影響を及ぼすこともありえます。
私は高校や専門学校に進学するのにどれだけ内申書に助けられたか・・・笑
勉強はできませんでしたが部活やボランティア活動を頑張って、進学は全て面接試験のみでやってきましたから。
もし自分の進みたい道が決まっているなら、今は自分らしさを大切にして夢に向かって突き進むなんてのもありなのではないでしょうか!
進みたい道が決まっていなくても、どの道にでも進めるようにしておくことも大事です!
いつか一重の自分を受け入れられる日がくるかもしれませんよ♪
最後までお付き合い頂きありがとうございました!