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ダイエットにいいイメージがあるヨーグルトですが、寝る前に食べるとさすがに太るかな?と気になりますよね。
「寝る前、どれくらい食べたら太るんだろう?」
「寝る前にヨーグルトを食べるとむしろダイエットになるって本当?効果はあるの?」
結論から言うと、食べすぎれば太る原因となりますが、正しく食べればむしろダイエットに効果的です!
ダイエット効果だけでなく、睡眠の質が向上したり、便秘が解消したりといった嬉しい効果も期待できるんですよ(*^^*)
この記事では
- 夜寝る前のヨーグルトは太る?むしろ夜がおすすめ!
- 寝る前にヨーグルトを食べて太ってしまう原因
- 寝る前のヨーグルトの効果的な食べ方
- 寝る前にヨーグルトを食べるメリット
- ヨーグルトと合わせて食べるおすすめの食材6選
を、まとめました!
この記事を読めば、ぽっこりお腹とサヨナラしてスリムな自分になれるだけでなく、病気からも自分を守ることができ、健康な毎日を送ることができますよ☆
夜寝る前のヨーグルトは太る?むしろ夜がおすすめ!
結論、正しく食べれば太ることはありません!
むしろダイエット効果を得るには夜食べるほうがおすすめです☆
寝る前にヨーグルトを食べると腸内環境が整い、体の基礎代謝がアップして、太りにくく痩せやすい体になります。
これは寝る前は胃酸の分泌も弱まっているため、乳酸菌が死滅することなく腸に届きやすくなるからです。
乳酸菌が死滅することなく腸に届くことによって
- 腸内環境が整う
- 摂取した食物の吸収をよくしてくれる
- しっかりと消化して老廃物を排出する
といった、体にとってとても大切な一連の流れをスムーズに行ってくれます。
さらに腸内環境が整うことによって、血液をサラサラにして血液循環を良くすることで新陳代謝のアップも期待できます☆
ヨーグルトを寝る前に食べることによって体全体の調子が整い、太りにくく痩せやすい体を作ることができるんです!
しかし、寝る前にヨーグルトを食べると太る原因となる場合もあります。
どういった場合に太る原因となってしまうのかも解説いたします(*^^*)
寝る前にヨーグルトを食べて太ってしまう原因
寝る前にヨーグルトを食べると太る原因として
- 食べ過ぎ
- 糖分の摂りすぎ
- 菌が体に合わない
といった場合に太ってしまう原因となることがあります。
食べ過ぎ
いくらダイエットに効果があるヨーグルトでも、食べすぎはよくありません。
どんなヨーグルトにもカロリーは入っているので、食べ過ぎると太る原因となってしまいます。
身体を冷やしたり、下痢の原因となることもありますので、食べ過ぎには注意しましょう。
適量は後程ご紹介いたします☆
糖分の摂りすぎ
砂糖がたくさん入っているヨーグルトや、果物の入っているヨーグルトをたくさん食べてしまうと、糖分の摂りすぎとなり、太る原因となってしまいます。
加糖のヨーグルトや、フルーツ入りのヨーグルトは糖分が多く含まれているため注意が必要です。
糖を摂りすぎてしまうとダイエットと逆効果になってしまうため、無糖のヨーグルトを選びましょう。
バナナなどと合わせる場合も、バナナヨーグルトを購入するより、無糖のヨーグルトにバナナを自分で入れて食べるのがおすすめです☆
菌が体に合わない
寝る前にヨーグルトを食べるダイエットを成功させるには、自分の体に合った菌を探すのが大切になります。
製品によってヨーグルトに含まれている菌は異なり、自分の体との相性が悪い場合もあります。
食べたものが消化されるためには24時間~48時間程度かかるため、ヨーグルトを食べてから2~3日後の体の変化がどうかをしっかり見ましょう。
- お通じがよくなれば菌との相性がいい
- お腹の調子が悪いようだったら菌が合わない
といった見極め方ができます(*^^*)
また、皮膚の炎症などのアレルギー症状がでることも。
このような症状も食べてから2日ほどででてきます。
いつもと違ったことが起きたら、そのヨーグルトの摂取はすぐに中止し、違う製品の物を試してみましょう(*^^*)
寝る前のヨーグルトの効果的な食べ方
寝る前にヨーグルトを食べるダイエットでは、食べ方も工夫することでより効果を得ることができます☆
- 温めて食べる
- 100~200g食べる
- 就寝2時間前までに食べ終える
- 他の食べ物と組み合わせる
- ヨーグルトの種類を変えながら食べる
といった工夫ができます☆
詳しく解説します!
温めて食べる
温めたヨーグルトは寝る前に限らずダイエットに効果的なんです!
腸の不調も起こりにくくなり、コレステロールや中性脂肪を減らす効果も期待できます。
冷たいまま食べてしまうとお腹が冷えて、下痢の原因となることも。
寝る前に体を冷やしてしまうのはよくないので、ヨーグルトを少しだけ温めるとよいでしょう☆
温め方
- ヨーグルトを耐熱容器に移す
- 水をティースプーン1杯程度入れる(分離を防ぐため)
- 500Wで30~40秒程度温める
- 人肌程度(触っても温度差をあまり感じないくらい)になったら完成!
乳酸菌は熱に弱いため、温めすぎには注意しましょう!
温めすぎて乳酸菌が死滅してしまうと効果が薄れてしまいます。
程よく温めることで体も温まって腸の動きを邪魔することなく成分を吸収することができます☆
食べにくいと感じる場合は、はちみつを少し混ぜると食べやすくなりますよ(*^^*)
100~200g程度食べる
食べすぎると太る原因にもなりますし、胃に負担がかかってしまったり、下痢の原因となってしまうため、100~200g程度がおすすめです!
カロリーの過剰摂取にもつながるため、食べすぎには注意しましょう。
就寝2時間前までに食べ終える
ヨーグルトを食べるタイミングは早すぎず遅すぎない、就寝3時間前~2時間前くらいがおすすめです!
このタイミングで食べることによって、就寝時の腸の働きが活発になるときに乳酸菌を送ることができ、より効果が期待できます。
寝る直前に食べてしまうと…
- 胃腸が活発に食べのをを消化しはじめ、睡眠の質を低下させてしまう
- 逆流性食道炎を起こしてしまったり、消化が悪くなってしまう
といったことがおこりかねないので注意が必要です。
また、腸の動きが最も活発になるのは22時~2時頃と言われています。
そのタイミングに合わせてヨーグルトを食べ、就寝するとより効果が発揮されます。
22時以降は太りやすくなるというのもあるため、遅くても21時までに食べて、2~3時間後に就寝するのが1番おすすめです!
他の食べ物と組み合わせる
バナナやシナモンなど、組み合わせる食べ物によってはその効果をより促進させることができます。
ヨーグルト単体で食べるよりもおすすめです!
おすすめの食材とその効果は後程ご紹介します☆
ヨーグルトの種類を変えながら食べる
長い期間同じものを食べていると、効果が薄れてくることもあります。
絶対に薄れるわけではないですが、身体が慣れてしまうことがあるんです。
なんだか効果が薄れてきたように感じたら、別の菌が含まれている違うヨーグルトに変えてみるのがおすすめです☆
効果が薄れてきたら変えるのもいいですが、飽きを防止するためにも、日によって違うものを食べるのもいいですよ(*^^*)
寝る前にヨーグルトを食べるメリット
寝る前にヨーグルトを食べるメリットは、ダイエット効果だけではありません。
- 睡眠の質が向上する
- 便秘解消
- 美肌効果
- 免疫力向上
- 口臭対策になる
- 筋肉の成長の手助けになる
といったメリットがあります☆
睡眠の質が向上する
- 睡眠をサポートしてくれる成分が含まれている
- 神経を落ち着かせてくれる効果があるカルシウムが含まれている
- 寝る前に150~200kcal程度摂取した方が睡眠の質が上がる
といった、3つの理由があります☆
睡眠をサポートしてくれる成分は、心を健康にしてくれたり、心地いい眠りをもたらしてくれる物質の原料となる成分です。
これが不足してしまうと、睡眠の質の低下へと繋がってしまいます。
また、神経を落ち着かせてくれるカルシウムは、イライラしていたり、ストレスで興奮してしまっている心を落ち着かせてくれる効果もあるんですよ(*^^*)
そして、寝る前に150~200kcal程度の物をお腹に入れた方が睡眠の質は上がりやすいのですが、この点でもヨーグルトはちょうどいい食材と言えます。
なんだか寝起きがすっきりしないなど、睡眠の質があまりよくないのかも?と感じる方には寝る前のヨーグルトがおすすめです☆
便秘解消
ヨーグルトに含まれている乳酸菌とビフィズス菌には、整腸作用もあります。
腸が最も活発に活動するのは22時~2時と、就寝中の時間です。
寝る前に食べることによって、腸が活発に活動する時間に乳酸菌やビフィズス菌が届き、より便秘解消に繋がるんです。
また、先ほども記載した通り、寝る前は胃酸の分泌量が減っているため、乳酸菌が死滅することなく腸に届かせることができます。
お通じがよくなれば老廃物も排出され、ダイエット効果が期待できますよ☆
美肌効果
ヨーグルトを寝る前に食べることにより睡眠の質が向上し、便秘が解消されることによって美肌効果も期待できます。
睡眠の質が向上することにより成長ホルモンが分泌され…
- 肌の水分量を保持する力が向上し、肌がうるおいツヤを与えてくれる
- 肌が一定サイクルで生まれ変わり、肌をきれいに保つ
といった効果を発揮してくれます☆
また、便秘になってしまうと体内に毒素がたまり、肌荒れやニキビの原因ともなってしまいます。
それを解消することによって美肌へとつながります☆
免疫力向上
ヨーグルトに含まれている乳酸菌は腸内環境を整えることにより、体内の免疫力を上げる効果もあります。
ウイルスや細菌から体を守り、身体を強くしてくれます。
ヨーグルトを食べることで疲れにくく、病気になりにくい丈夫な体作りの手助けをしてくれるんです☆
口臭対策になる
これも乳酸菌の効果で、口の中の細菌の繁殖を抑えてくれる効果があるため口臭対策になります。
口の中には多くの細菌が住んでおり、特に寝ている間は最も細菌の繁殖が進む時間だとされています。
この細菌の繁殖が口臭の原因となりますが、寝る前にヨーグルトを食べることによって口内の細菌を減らすことができ、口臭の対策になるんです。
ヨーグルトを食べた後は必ず歯磨きをしないと虫歯の原因となるため注意しましょう!
筋肉の成長の手助けに
ヨーグルトにはたんぱく質も豊富に含まれており、筋肉の成長の手助けもしてくれます。
ダイエットには筋力も必要となりますので、筋肉の成長を手助けしたい日は、ゆっくりと消化されるギリシャヨーグルトがおすすめです!
ヨーグルトと合わせて食べるおすすめの食材6選
ヨーグルトと合わせて食べるおすすめの食材は、
- バナナ
- りんご
- シナモン
- はちみつ
- オリゴ糖
- オリーブオイル
などがあります☆
バナナ
食物繊維が豊富に含まれているため、より整腸作用をアップさせてくれます。
それによって寝ている間に栄養の消化吸収をスムーズに行ってくれるんです☆
さらに新陳代謝の向上、体の疲れを癒してくれる効果や、むくみ解消の効果も期待できます
また、バナナをいれることによって無糖のヨーグルトも美味しく食べることができるためおすすめです☆
りんご
りんごに含まれるクエン酸の効果で新陳代謝がアップし、疲労回復効果が期待できます☆
また、リンゴにはオリゴ糖が含まれているため、腸内環境が整い便秘解消にもつながります。
りんごにはビタミンCも含まれ美肌効果も期待できますが、糖分が少し高いため食べすぎには注意が必要です!
シナモン
シナモンなどのスパイス類には体を温める効果があるため、さらに新陳代謝がアップします。
新陳代謝がアップすることでさらに質のいい睡眠も期待でき、冷え性の改善や免疫力アップの効果も期待できます!
はちみつ
はちみつはヨーグルトと同じくらい成長ホルモンの分泌をを促進してくれます。
成長ホルモンが多く分泌されることによってダイエット効果だけでなく、新陳代謝の向上、体の疲れを癒してくれる効果もあります。
また、腸内環境を整えてくれたり、はちみつの抗菌作用から病気の予防にもつながります。
はちみつをかけることによって無糖のヨーグルトも美味しく食べることができるのも嬉しいポイントです☆
オリゴ糖
オリゴ糖を摂ることによって、腸内環境を整えてくれて便秘解消に繋がります。
2週間続けたあたりから、その効果がだんだん実感できるでしょう。
ヨーグルトを食べるだけではあまり効果が実感できなかった場合など、特におすすめです!
オリーブオイル
オリーブオイルに含まれている成分が、潤滑油のような役割をしてくれて、便をスムーズに運ぶ効果があります。
この効果によって、ヨーグルトの乳酸菌をオリーブオイルが大腸へと運んでくれます。
そして代謝もよくなり、よりダイエット効果や美肌効果も期待できます☆
【まとめ】寝る前に正しくヨーグルトを食べるとダイエット効果が期待できる!
いかがでしたでしょうか(*^^*)
正しく食べれば太るどころか、ダイエット効果が期待できることがわかりました☆
寝る前にヨーグルトを食べて太ってしまう原因としては
- 食べ過ぎ
- 糖分の摂りすぎ
- 菌が体に合わない
といったことが考えられます。
寝る前のヨーグルトの効果的な食べ方としては
- 温めて食べる
- 100~200g食べる
- 就寝2時間前までに食べ終える
- 他の食べ物と組み合わせる
- ヨーグルトの種類を変えながら食べる
といった方法があります。
寝る前にヨーグルトを食べるメリットとしては
- 睡眠の質が向上する
- 便秘解消
- 美肌効果
- 免疫力向上
- 口臭対策になる
- 筋肉の成長の手助けになる
といった嬉しいメリットがあります☆
ヨーグルトと合わせて食べるおすすめの食材は
- バナナ
- りんご
- シナモン
- はちみつ
- オリゴ糖
- オリーブオイル
などをあわせることによって、より効果を得ることが期待できます!
食べる量や時間を守り、合わせる食材などを工夫することによって、ダイエットの成功も夢じゃありません!
ぜひこれらのことを意識して実践してみてくださいね☆