当サイトにはプロモーション広告が含まれております。
「セミダブルとダブルってどう違うの?ちょっと小さいだけ?」
セミダブルベッドとダブルベッド、名前もよく似ていて違いが分かりづらいですよね。
私は、長年愛用しているベッドをダブルベッドだと思い込んでいました。
実はセミダブルベッドだったと知った時は「うそぉ」とびっくり。
あなたのご自宅のベッドが何人用のものかご存知でしょうか?
また、新しく買おうとしていてどのサイズにするべきか迷ってはいませんか?
ここではセミダブルベッドとダブルベッドの違いをお伝えします!
加えて、全6種類のベッドの特徴もくわしく解説いたします!
眠るという大切な時間を共に過ごすベッド、じっくり考えて選びたいですよね。
ここで正しい知識を得て、あなたにピッタリのステキな寝室づくりに役立てていきましょう♪
「セミダブル」と「ダブル」の違い
セミダブルは基本的に1人用のベッドで、ダブルは2人用のベッドです。
ダブルとセミダブルは横幅の長さが約20cm違うだけ。
画像引用元:【ベッドサイズの選び方】「セミダブル」と「ダブル」の違いは?
「たった20cmだけ?」
と思うかもしれませんが、この20㎝の差は意外と大きいのです。
1人用とはいえセミダブルは2人で使うことも出来ます。
ですが私の経験上、セミダブルは2人で眠るとお互いの距離が近くなるので広々ゆっくりとは眠れません
ダブルベッドは2人用ですが、体格のいい男性などは1人で使うのもいいかもしれませんね♪
6種類のベッドサイズ【解説あり】
ここでは全部で6種類あるベッドサイズについてご紹介いたします!
簡単にまとめると、
- 1人暮らし向けのシングルサイズ
- 1人でゆったり眠りたい方向けのセミダブルサイズ
- 2人で眠りたい方向けのダブルサイズ
- 2人でゆったり眠りたい向けのクイーンサイズ
- 3人家族仲良く眠りたい方向けのキングサイズ
- 身長175㎝以上の方向けのロングサイズ
に分けられます。シングルやセミダブル、ダブルは私たちの身近にある一般家庭向けのベッドですね。
サイズは以下の通りです♪↓↓
ベッドサイズ | マットレスの推奨サイズ |
シングル | 幅97㎝ × 長さ195㎝ |
セミダブル | 幅120㎝ × 長さ195㎝ |
ダブル | 幅140㎝ × 長さ195㎝ |
クイーン | 幅160㎝ × 長さ195㎝ |
キング | 幅180㎝ × 長さ195㎝ |
ロング | 幅97~180 × 長さ207㎝ |
それでは、1つ1つ使い方や特徴を詳しく見ていきましょう♪
シングル
幅97㎝ × 長さ195㎝ がシングルベッド。
この投稿をInstagramで見る
ベッドの中では1番小さいので、6畳ワンルームにお住まいの方や、1人暮らしの方におすすめです。搬入がしやすく、部屋の模様替えでもラクラク動かすことができちゃいます。
シングルベッドは2台を並べると横幅約200㎝が実現します!かなりの広さです。
また、2台買うことで将来別々の部屋で寝るときに困らなくなるのも嬉しいですね。
真ん中に横になった時に両側に15㎝ずつ余裕が生まれます。この余裕で十分な方はそれでもちろんOKですが、「自分は寝返りが多いから寝づらそうだなあ」と不安に思う方はセミダブルがおススメです。
セミダブル
幅120cm × 長さ195cm がセミダブルベッド。
この投稿をInstagramで見る
シングルで物足りなさ、窮屈さを感じる人におすすめです。
シングルより20㎝ほど余裕のある横幅は、のびのびとくつろげる空間を提供してくれます。
男性の方も女性の方も、お1人で安心して眠れるサイズですよ(私はセミダブル愛用者です♪)
寝返りが多い方もこれなら安心!シングルよりは大きいですが、ダブルよりは小さいのでお部屋をコンパクトに使うことが出来るのも嬉しいポイント。
一人暮らしで部屋の収納スペースが足りないという方は、引き出し付きのベッドを上手く活用することでスペースを有効活用できます。
ダブル
幅140cm × 長さ195cm がダブルベッド。
この投稿をInstagramで見る
2人で眠るならダブルからが圧倒的におススメです。もちろん1人でくつろぐのにもおすすめできます。
1人で寝る場合は高級ホテルのようなリッチさを楽しめますよ♪
寝室をコンパクトにレイアウトできるのも魅力の1つでしょう。
2人でしっかり眠れるサイズなのはもちろんのこと、一緒に使うボックスシーツやベッドパッドといった寝具の種類も豊富なのがうれしいところです。
新婚さんや同棲を始めるカップルさんは一緒に選ぶ楽しみも広がりそう。
クイーン
幅160cm(80cm × 2枚) × 長さ195cm がクイーンベッド
この投稿をInstagramで見る
広い空間をゆったり過ごしたい2人にはクイーンベッドがおすすめです。
新婚さんやご夫婦の方にはもちろんのこと、お子さまとも眠れる安心サイズ!クイーンという名前の通り女王様のベッドのような、ゆったりした快適な睡眠をとることが出来ます。
マットレスの隙間が気になる方はベッドパットをマットレスの上に敷くことで、隙間が気になりにくくなりますよ♪このことでマットレスがズレるのも防止してくれます。
↓↓おすすめのベッドパットはこちら!!↓↓
キング
幅180cm(90cm × 2枚) × 長さ195cmのキングサイズ
この投稿をInstagramで見る
とにかくサイズが大きいので、家族3人で自由に心地良く眠りたいという方におすすめです。
もちろんご夫婦2人きりでも使っていただけます!
その際のメリットとしては大きく広いベッドなので、寝返りを打ってもパートナーを起こさずにすむことがあげられます。
寝相に自信がない方にも、安心して眠れる広さを誇っているキングサイズ。
予算と十分な部屋の広さがあれば、検討してみるのもいいかもしれませんね♪
ロング
幅97~180cm × 長さ207cm がロングベッド。
こちらは身長が175㎝以上の方におすすめのベッドになります。
身長が高い方はシングルベッドでは窮屈に感じられると思います。横幅は広いのがあっても縦幅もそれに比例する訳ではないのがベッド選びの難しいところですよね。
それに対応しているのがロングベッド。縦幅が長くとられており身長の高い方にもしっかりとしたスペースが確保されています。
睡眠はとても身体にとって大切な時間ですから、ゆったり体を伸ばして快適に眠っていただきたいものです。
こちらのお店では枕を置くスペースも配慮したうえで、身長180㎝の方でも眠れるようなベッドがあります!↓↓
身長180㎝以上の方で、今のベッドに寝苦しさを感じている方はぜひ検討してみてくださいね♪
シングルはダブルの2倍サイズではない
シングルは意外と大きい
シングル×2=ダブル
私はてっきりこうだと思っていたのですが、実は違いました…!
先程の表で見比べると、シングルサイズは幅約96㎝で、ダブルサイズは幅約140㎝。
シングル(幅96㎝)の2倍は192㎝にもなり、一番大きなキングサイズ(180㎝)でも達しません。
シングルはダブルに比べぐんと小さいイメージがありますが、実はそこまでではないようですね。
でもシングルでは1人で寝ましょう
ですが「シングル意外と大きいから大丈夫そう!」と安心して2人以上でシングルを使わないようにしましょう。
いくら仲良し夫婦やカップル、ルームメイトだとしてもシングルサイズのベッドは2人以上で眠る用に作られていません(セミダブルでも割とキツいのでシングルはさらにキツいと思われます…)
「寝返りが打てない…」「好みの温度で眠れない…」などの理由により睡眠の質を下げてしまうだけでなく、そもそもベッドが重さに耐えられず壊れる可能性もあります。
意外とサイズが大きいシングルベッドですが、2人で眠るのはやめておきましょう。
まとめ
ここまで読んでくださった方、お疲れ様です♪
\ボフッ!!/
セミダブルはダブルより横幅が20㎝小さい
という話を最初にご紹介しました!そしてその後に以下の6種類のベッドサイズもご紹介いたしました。
- 1人暮らし向けのシングルサイズ
- 1人でゆったり眠りたい方向けのセミダブルサイズ
- 2人で眠りたい方向けのダブルサイズ
- 2人でゆったり眠りたい向けのクイーンサイズ
- 3人家族仲良く眠りたい方向けのキングサイズ
- 身長175㎝以上の方向けのロングサイズ
そして実はサイズ的に、シングル×2=キングにはならないこともお伝えしました。シングルは意外にも大きいベッドだったんですね。
あなたにピッタリのベッドは見つかりましたか?
ここで見つかったベッドが、ゆったりした快適な眠りをあなたに届けてくれることを願っています♪
それでは!最後までご覧くださりありがとうございました。