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サクサクとした食感にほんのり甘いバター味。
動物の形をしたクッキーに英語で名前が書いてある、「たべっ子どうぶつ」
見た目もかわいく、食べやすい味、そして何より英語の勉強にもなるたべっ子どうぶつですが、
「いったい子どもに何歳からあげてもいいのかな…?」
「どんな栄養があるのだろう?」
「うちの子にはたべっ子どうぶつを食べさせてアレルギーは出ないかしら…?」
と悩まれるパパ、ママも多いのではないでしょうか。
たべっ子どうぶつは離乳食完了期頃(1歳〜1歳半頃)から食べさせることが出来ると言われています。
とは言え、子どもの口にはいるものなので、栄養やアレルギーなども親として気になりますよね。
この記事では子供にたべっ子どうぶつを食べさせようと考えている親御さんに向けて、
- たべっ子どうぶつを何歳からあげてもいいのか
- どんな栄養があるのか
- アレルギー成分は含まれているのか
をご紹介していきたいと思います!
たべっ子どうぶつをあげてもいいのは何歳から?
実際にたべっ子どうぶつを子どもにあげてもいいのは何歳からなのでしょうか。
あげてもいいのは早くて離乳食が完了するタイミング!
製造元のギンビスの公式HPには、たべっ子どうぶつを何歳から子どもにあげてもいいのかは明記されていません。
塩味やバターの風味がしっかりしているため、うす味の離乳食をすすめている赤ちゃんにはまだ早いと言えます。
早くて離乳食が完了する1歳~1歳半から食べ始めることができます。
赤ちゃんのだえきで溶けやすくなっている離乳食用のおやつとたべっ子どうぶつは違うので、子どもが食べ物をしっかり噛んで、もぐもぐして、きちんと飲み込めるかどうかがポイントです。
1歳半ごろからたべっ子どうぶつを子どもにあげ始めたという声もありますが、各家庭の先輩パパ、ママによっては、歯が生えそろってしっかり噛める3歳くらいからあげ始めたという意見も多いようです。
早くて離乳食が終わるころからあげてもよさそうですが、自分の子どもの食べるようすを観察して、それぞれのパパ、ママの判断であげてみるのがいいかもしれませんね。
たべっ子BABYは1歳からOK!
「うちの子は離乳食もおわって、食べ物を噛んでもぐもぐして飲み込むのも問題なさそうだけど、本当にたべっ子どうぶつを子どもにあげても大丈夫かな…?」
と心配になったパパ、ママもいるかもしれません。
そんな悩めるパパ、ママにおススメしたいのが「たべっ子BABY」です!
たべっ子BABYには、株式会社ギンビス公式ホームページにて以下のような説明があります。
・本品は生後1歳ころからの幼いお子様向けに開発されたものです。
・国産小麦を100%使用し、卵・牛乳・大豆・合成着色料・化学調味料・香料不使用で、アレルギー体質のお子様にもやさしいビスケットです。
・かわいらしい小さな動物の形を18種類そろえ、カルシウムやオリゴ糖、DHAを配合しました。
・保健機能食品の栄養機能食品(カルシウム)です。引用元:株式会社 ギンビスホームページ
たべっ子BABYは1歳前後の子どもから食べられるように作ってあるので、これなら安心して子どもにあげられそうですね。
アレルギー体質の子どもにも安心のビスケットなので、自分の子どものアレルギーが気になるパパ・ママにとっても心強いおやつです。
何歳からたべっ子どうぶつをあげてもいいか心配なパパ、ママは、
- 1歳からたべっ子BABY
- 3歳からたべっ子どうぶつ
を子どもに与えるようにすると安心ですね。
たべっ子どうぶつの気になる栄養、アレルギーは?
「子ども向けのおやつだけれど、どんな栄養が入っているのかな?」
「アレルギー物質はどんなものが入っているかな?」
と気になるパパ、ママのために、たべっ子どうぶつ、たべっ子BABYの栄養と、注意すべきアレルギー物質をそれぞれ紹介していきますね!
たべっ子どうぶつバター味 25g
たべっ子どうぶつバター味25gの栄養成分表示は以下の通りです。
栄養成分表示 1袋(25g)当たり
エネルギー | 131kcal |
たんぱく質 | 1.9g |
脂質 | 6.9g |
炭水化物 | 15.8g |
糖質 | 15.0g |
食物繊維 | 0.8g |
食塩相当量 | 0.2g |
カルシウム | 48㎎ |
DHA | 5㎎ |
引用元:株式会社 ギンビスホームページ
ここで注目したいのがカルシウムとDHA、食物繊維が含まれていること。
子どもにとって健康な体づくりに欠かせない成分がおやつで補給できるのは、パパ、ママにとっても嬉しいですよね!
DHAは青魚の油に多く含まれていることで知られていますが、DHAを摂取することにより
- 脳の働きを活性化し、脳の発達をサポートする
- 読み書きなどの学習能力の向上に役立つ
- 精神を安定させる働きがあり、集中力アップや反抗性が改善される
などの効果があると言われています。
これからぐんぐん育っていく子どもの成長のために、ぜひとも与えたい栄養ですよね!
アレルギー表記について
本品に含まれるアレルギー物質
- 乳
- 小麦
となっています。
乳と小麦にアレルギーのある子どもにはたべっ子どうぶつは与えないようにしましょう。
たべっ子BABY 袋 63g
たべっ子BABY袋65gの栄養成分表示は以下の通りです。
栄養成分表示 半袋(31.5g)あたり
エネルギー | 141kcal |
たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 4.2g |
炭水化物 | 23.3g |
食塩相当量 | 0.3g |
カルシウム | 227㎎ |
DHA | 22㎎ |
引用元:株式会社 ギンビスホームページ
たべっ子BABYもカルシウム、DHAが含まれていますね。
たべっ子BABYの栄養成分表示は一袋ではなく、半袋となっていますので注意してください。
たべっこBABYは袋に保存チャックがついていますので、少量ずつ子どもにあげるのがいいかもしれませんね。
アレルギー表記について
本品に含まれるアレルギー物質
- 小麦
乳・大豆を含む商品と共通の設備で製造していますので、こちらにも注意が必要です。
小麦にアレルギーがある子どもには与えないようにしましょう。
また、心配なパパ、ママは乳・大豆にアレルギーがある子どもにも与えない方が安心ですね。
たべっ子どうぶつを初めて子どもにあげる時に気を付けること2つ
おやつは子どもにとっても楽しみな時間です。
せっかくならみんなで楽しいおやつの時間を過ごしたいですよね!
そこで最後にたべっ子どうぶつを子どもに初めてあげる時に気を付けること2つをお伝えしたいと思います。
気を付けること1.子どもにアレルギーがあるか確かめる
初めてたべっ子どうぶつを食べさせる前に、自分の子どもにアレルギーがあるかどうか、事前にチェックしておくと安心です。
赤ちゃんに多いアレルギーは卵・牛乳・小麦が多いとされています。
たべっ子どうぶつには乳・小麦がアレルギー物質として含まれているおやつです。
離乳食で卵・牛乳・小麦をあげた時に、子どもの体調になにか変化はなかったかをもう一度確認してみてください。
アレルギー検査は子どもの年齢にかかわらずいつ行っても大丈夫です。
「小児科」や「アレルギー専門医」がいる医療機関にて2万円程度で受けられます。
未就学児の場合は、公的費用でカバーできます。(自治体によって検査に対する補助額が変わってきます。)
子どもにアレルギーがありそうだなと心当たりがあるパパ、ママは一度検査をお願いしてみてもいいかもしれません。
気を付けること2 子どもを見守りながら食べさせる
毎日の家事・育児・お仕事に忙しいパパ、ママは、ふいに他のことにも気を取られがちですよね。
ただ、たべっ子どうぶつは離乳食のおやつに比べて固いです。
初めてたべっ子どうぶつを子どもに食べさせる時は
- 子どもがのどに詰まらせないかどうか
- 食べた後に体調に変化がでないかどうか
きちんと見守って注意しながら食べさせる必要があります。
できればパパ、ママも子どもと一緒におやつタイムを楽しめるよう、パパ、ママのおやつも一緒に準備してもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
たべっ子どうぶつを子どもに食べさせる年齢は
- たべっ子どうぶつは3歳から
- たべっ子BABYは1歳から
を目安にしてみてください。
また、アレルギー物質は
- たべっ子どうぶつは乳・小麦
- たべっ子BABYは小麦(乳・大豆を含む商品と共通の設備で製造)
となっていますので、心配なパパ、ママは事前に子どもにアレルギーがあるかどうか確認してみてくださいね。
たべっ子どうぶつをおいしく食べて、すくすく子どもが成長できるよう、パパ、ママも子どものおやつタイムをサポートしていきましょう!