子育ての悩み

エルゴは何歳(何キロ)まで?実体験を調査!長く使える3つのポイントとおすすめグッズ

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悩めるママ
悩めるママ
エルゴって何歳まで使えるの?
筆者
筆者
エルゴって20キロになる4歳ぐらいまで使えますよと言われて買ったけど、意外と1歳あたりでかなり重く感じてきますよね。実際に何歳まで使えるのか気になりますね。

調べてみたところ、1歳半ぐらいで限界というママがたくさんいました。

悩めるママ
悩めるママ
全然20キロまで使えないなんてショック・・・少しでも長く使うことできないかな?

実は、方法はありますよ!

抱っこ紐の使い方を工夫すれば、抱っこが軽く感じて1歳半以降でも使うこともできちゃうんですよ。

他にも、抱っこするときに使えるおすすめグッズを後ほどお伝えしますね。

エルゴの抱っこ紐が段々重く感じてきて何歳まで使えるか知りたいあなたに向けて

  • エルゴは何歳まで(何キロまで)使えるの?
  • エルゴ抱っこ紐を長く使うための3つのポイント
  • おすすめ抱っこ補助グッズ3選

をまとめました。

エルゴが何歳まで使えるかを知って、体力的にもつらい抱っこを少しでもラクにしてあげてくださいね。

エルゴは何歳まで(何キロまで)使える?実際の体験談!

エルゴは実際に使っているママの声を調査してみると、『1歳半ぐらいまで』で卒業している人が多かったです。

体重でいうとだいたい11キロ~13キロぐらいまでのようです。

他にも、

  • 2歳
  • 3歳以上

と利用している人がいましたよ。

では、詳しく見ていきましょう。

多くのママは1歳半で卒業

エルゴは1歳半で卒業という声が多く見られました。

私も、エルゴ使っていましたが、子供が大きめだったので、1歳すぎぐらいに重いなと感じるようになり、1歳半ではおんぶで短時間でもつらかったので卒業しました。

卒業する理由は

  • 子供が重い
  • 子供が嫌がる
  • エルゴが壊れてしまった

などがありました。

1歳半でもまだまだ使えると思っているママの声もありましたので、どれくらい使えるのかは子供の体重にもよるのかもしれませんね。

2歳はおんぶメインの人が多め

2歳のエルゴを利用しているママは、おんぶメインの人が多かったです。

2歳で体重が11キロ~13キロぐらいの子であれば、エルゴは十分活躍しそうですよ。

抱っこで使っているママもいますが、おんぶ利用が多い印象。

エルゴでおんぶもできるようになると長く使えそうですね!

体重が軽い子は3歳以上でも可

3歳以上でもエルゴ使っているママさんを発見しました!

さすがに4歳になるとお出かけではなく寝かしつけなどの短時間で利用するようです。

4歳になると少し歩ける子もいるけど、まだまだ長くは歩けないもの。

そんなちょっとした時にエルゴの出番がきそうですね。



エルゴ抱っこ紐を長く使うための3つのポイント

悩めるママ
悩めるママ
お出かけの時にエルゴを使うと肩や腰がすごく痛くなる・・・到底20キロまでなんて使えない
筆者
筆者
そうですよね。エルゴを正しく使えないと肩や腰に負担がかかって逆効果ということもあるんですよ! 

私が近所の子育て支援センターで抱っこ紐の使い方を習った経験も踏まえて、エルゴ使用時の負担を軽減して長く使うための3つのポイントでお伝えしていきますね。

  • エルゴ抱っこ紐を正しく装着
  • 子供の高さは高めをキープ
  • なるべく密着させる

では、詳しくみていきましょう。

エルゴ抱っこ紐を正しく装着する

エルゴ抱っこ紐は正しく装着すれば、肩や腰の負担はグンと軽くなるもの。

意外とエルゴを誤った装着をしてしまっている人はいるんです。

もう一度正しい使い方を確認してみましょう。

  1. ウェストベルトを装着
  2. 子供を抱っこしてウェイトベルトを留める
  3. 子供を抱っこ紐で包み込む
  4. 肩ストラップを肩にかける
  5. ストラップを肩にかけて調節する

ママの姿勢も大事ですが、赤ちゃんにもラクな姿勢にしてあげるのがとっても大事。

赤ちゃんが落ち着いて抱っこ紐に入ってくれれば、余計な動きをされることがないので、ママも楽ちん。

3歳になっても『エルゴが好き』な子になれば、エルゴも長く使えそうですよね。

子供の高さは高めをキープ

エルゴなどの抱っこ紐を使うときに大切なのでが、子供の高さ。

子供の高さが低いとママの肩や腰に負担がかかってしまうんです。

子供の高さは、抱っこ紐なしで抱っこするときの高さと同じ。

だいたい子供の頭が

  • ママのあごの下あたり
  • 顔の前ぐらい

が実はちょうどいいですよ。

抱っこ紐を使うと下に下がりがちですが、肩や腰の負担を軽減するためにも、なるべく子供の高さを高めに抱っこしてくださいね。

なるべく密着させる

エルゴ抱っこ紐を使うときは、子供とママの間はこぶし一個分ぐらいの余裕を持ってなるべく密着さえると疲れにくくなるんです。

子供が動くからと少し離して抱っこ紐を使うと余計に肩や腰に負担がかかります。

苦しくならないぐらいの余裕を持って、エルゴでお子さんを抱っこしてあげてくださいね。

長時間抱っこ紐を使っているとゆるくなってしまうので、最初は少しきつめで抱っこするのがポイントです。



おすすめ抱っこ補助グッズ3選

エルゴ以外でも抱っこの時に活躍するお助けグッズ3選をご紹介します。

  • ヒップシート
  • スリング
  • B型ベビーカー

ヒップシート【頻繁に抱っこしたり降ろしたりする人向け】

 

画像引用:Amazon

ヒップシートは、頻繁に『抱っこ~』とせがまれ、気軽に抱っこしたい人におすすめ!

2歳以上になると、『歩く~』と言ったと思ったら、2,3歩歩いて『抱っこ~』と言われ、ほんと大変ですよね。

抱っこ紐だといちいち装着するのがめんどくさいという人にはヒップシートがとっても便利。

お出かけの時に荷物にはなってしまいますが、いざというときにあってよかったと思う便利グッズですよ。

スリング【少しでも荷物を軽くしたい人向け】

画像引用:Amazon

スリングは、軽くてさっと抱っこできるので、とても便利。

種類が多く選ぶのも楽しいので、おしゃれなママさんにもおすすめです。

ただし、慣れるまでは付け方に苦戦する人もいるので、いきなり使うのではなく練習してから、お出かけデビューしてみてくださいね。

持ち運びも便利でもっているだけでおしゃれなスリング、是非1つ買ってみてはいかがでしょうか。

スリング 新生児から20kg ベビースリング ベビーキャリア 抱っこひも 0~6歳対象 ワンショルダー (グレー)
bouein

B型ベビーカー【抱っこが限界の人は思い切って!】

画像引用:Amazon

3歳の子を抱っこして歩くのはつらい・・・という人には、思い切ってB型ベビーカーを使ってみるのもアリ!

我が家も3歳の娘がお出かけの時全然歩いてくれず、抱っこは諦めてB型ベビーカーを出してみました。

少し前まで嫌がっていたのに、楽しそうに乗ってくれましたよ!

3歳過ぎてからベビーカーが活躍したという友達もいましたよ。

階段が通れないのが難点ですが、一時と思ってB型ベビーカーを使ってみてくださいね。



まとめ【エルゴを上手に活用して育児をラクしよう】

エルゴは多くの人が1歳半頃で卒業していました。

でも、使い方次第では4歳まで活用することができます。

エルゴの疲れにくい使い方を3つのポイントでお伝えしました。

  • エルゴ抱っこ紐を正しく装着する
  • 子供の高さは抱っこする高さ
  • なるべく密着させる

エルゴ以外でもヒップシートやスリングもとても便利な抱っこ補助グッズなので、好みに合わせて選んでみてくださいね。

抱っこする時期は一瞬ですが、ママやパパにとってはとても大変な時期でもあります。

エルゴなどの育児を助けてくれるグッズを上手に使って、大変な育児を上手に乗り越えていってくださいね。