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ウィルス対策が必須となってしまった昨今。雑菌が多いといわれているパソコンのキーボードも、できるだけ衛生的に使いたいですよね。
でも、洗えるキーボードも種類が豊富なのでどれが良いのか選び方に迷ってしまう、という方も多いのではないでしょうか。
私も家電量販店に行くと、あまりの種類の多さにクラクラして、結局なにも買えないことがよくあります。
パソコンも、仕事で使う人や、家族と一緒に使う人など、人によって使い方もさまざま。
「自分の使い方と希望にマッチした洗えるキーボードを知りたい!」
そんなあなたのために、以下の用途別におすすめの洗えるキーボードをご紹介します!
- 用途1:徹底的に殺菌して衛生的に使いたい!
- 用途2:仕事や普段使いでたくさん使いたい!
- 用途3:気軽に持ち運びたい・外出先で使いたい!
- 用途4:ゲームをたくさんしたい!
この記事では、あなたの希望にバッチリ沿えるように、
基本的な洗い方と乾かし方
選ぶときの注意点
を、お知らせします☆
ぜひ最後まで読んで、清潔で快適なキーボードを手に入れる参考にしてみてくださいね!
※先に商品名を知りたい方へ
この記事では、以下の5つのキーボードをおすすめしています。
洗えるキーボードおすすめ5選
- Kensington Pro Fit ウォッシャブルキーボード
- ロジクール(Logicool) ウォッシャブル有線キーボード K310
- バッファロー(BUFFALO) BSKBU525BK
- KKmoon 2.4G 無線キーボード
- バッファロー(BUFFALO) ゲーミングキーボード BSKBUG500BK
用途別おすすめの洗えるキーボード【5選】
ご自身の使い方や希望に合うキーボードをいち早く知りたい方はコチラからどうぞ↓↓↓
衛生的!多目的洗剤・殺菌消毒剤が使えるキーボード
- 多種多様な洗剤を使って洗える
- 水に浸して洗浄できる
- 多数のユーザーが使用する環境に向いたキーボード
とにかく衛生的に使いたい方にはこちらのキーボードがおすすめ!
Kensington Pro Fit ウォッシャブルキーボード
もともとは学校やインターネットカフェなど、不特定多数のユーザーが使用する環境を想定して製作されたウォッシャブルキーボードなので、
- 研磨剤不使用の洗剤
- 石けん
- 多目的洗剤
- 殺菌消毒剤
- 漂白剤
と、多様な洗剤を使って徹底的に洗うことができます。
また、薄い膜で内部の精密機器が覆われているウォータープルーフ仕様なので、耐性が高く、流水はもちろん水に浸けてジャブジャブ洗うことも可能。
普段でも、ちょっとした汚れが気になったらさっと水拭き、もできちゃいますよ。
キーボードの横幅も44.5㎝としっかりしていますので、ご家族みんなで使う、メインのデスクトップPCのキーボードとしても最適ですね♪
洗えて高機能!ファンクションキー・テンキー搭載のキーボード
- 水洗いができて高機能なのでストレスなく使える
- レーザー刻印でキーの印字が消えにくい
- 衝撃にも強いため劣化しづらく、長い期間使用できる
仕事や普段使いでたくさん使いたい、という方にはこちらの2つがおすすめ。
ロジクール(Logicool) ウォッシャブル有線キーボード K310
Amazonのウォッシャブルキーボードの中でも、一番人気です!
水洗いできるうえ、12個のファンクションキー・テンキーを搭載しています。キーは立体仕様になっていて押しやすく、仕事でもストレスなく使用できます。
また、キーはレーザー刻印でUVコーティングされているため、水や衝撃に強い設計になっており、劣化しづらく長期間使用できるという嬉しいメリットも!
本体には排水溝があり、水キレも抜群。高さ30㎝・水温50℃以下のぬるま湯であれば浸して洗浄することも可能です。オプションとしてクリーニング用ブラシも付属しています。
バッファロー(BUFFALO) BSKBU525BK
こちらのキーボードも丸洗いできるうえ、防塵機能まで付いているという優れもの。
抗菌樹脂が使用されているため、一般的な細菌の増殖まで抑えてくれます。
もちろんファンクションキー・テンキー搭載なので、仕事にも普段使いにもピッタリ。
レーザー刻印が施されているため、たくさん使用してもキーの印字が消えづらいのも嬉しいポイント。
さらに、クリーニングブラシも付属していますので、まさに至れり尽くせりですね♪
持ち運びやすい!無線シリコンワイヤレスキーボード
- ワイヤレスでコンパクトなので持ち運びに便利
- 打鍵音が静かで公共の場所でも気を遣わずに使用できる
外出先でも清潔を保ったうえで、音を気にせず使いたい、気軽に持ち運びたいという方にはワイヤレスのシリコンキーボードがおすすめです。
KKmoon 2.4G 無線キーボード
なんと重量181gという超軽量!
コンパクトサイズなうえ、シリコンでできているため、くるくる丸めて持ち運びできます。
ワイヤレスなので、専用のレシーバーをPCのUSBポートに接続すればすぐに使用でき、タイピング音もほとんどしません。
また、もちろん耐水性が高いため、水道水での水洗いが可能。
外出が多くても、清潔に使用できます。
ヘビーユーザーにもおすすめ!ウォッシャブルゲーミングキーボード
- キーの反応が良く、耐摩耗性もある
- キーボード自体に安定感がある
ゲームをたくさんしたい・パソコンの使用頻度が高い・入力速度を上げたいという方にはこちらがおすすめです。
バッファロー(BUFFALO) ゲーミングキーボード BSKBUG500BK
水で丸洗いできるうえ、ゲーミングキーボードの充実した機能も装備しています。
- 約2,000万回の押下に耐えられるゲーミング仕様のキー設計
- キーのコア部品に、耐摩耗性・摺動性に優れたPBT樹脂とPOM樹脂を使用
- レーザー刻印でキーの印字が薄くなりにくい
- キータッチもスムーズ
- 接地面でのラバーフットで本体に安定感がある
本体の底面には排水溝があり、洗浄後の水抜きにも優れています。
ゲームが白熱して、多少荒々しい使い方になってしまっても、それを見越した頑丈な設計になっているので安心です♪
洗えるキーボードを選ぶときの注意点
必ず表記を確認!ウォッシャブル/防水/耐水はそれぞれ違う
ウォッシャブル・防水・耐水と一括りにしてしまいがちですが、それぞれ機能は異なります。
洗えるキーボードを購入する際には、まず表記や名称はどうなっているかを確認するようにしてください。
ウォッシャブル | 丸洗いを前提とした仕様になっている (防水・耐水のどちらにも優れている、排水溝がある、など) |
防水 | 流水での水洗いのみOK 洗剤使用不可 |
耐水 | 水飛沫・水滴を防ぐ防滴仕様 防水機能がないため水洗いは不可 |
店頭で購入される場合は、箱に記載のある「防水規格」も確認してみましょう。
「IP〇〇」のように表記され(〇〇の部分は数字です)、左側の数字が防塵、右側の数字が防水等級を表しています。
IP〇5~IP〇8 | 防水タイプ |
---|---|
IP〇4以下 | 耐水(防滴)タイプ |
水洗いできるキーボードは、IP〇5以上の規格のものを選ぶようにしてください。
海外製キーボードはキー配列に注意!
海外製のキーボードは、国内よりもウォッシャブルキーボードの種類が豊富です。
ただし、並行輸入品だと完全に海外仕様のキーボードもあります。
日本で海外仕様のキーボードが使えないというわけではありませんが、キー配列が日本とは違うため、慣れるまではどうしても使いづらさを感じてしまうと思います。
海外製のキーボードを購入するときは、日本向けの規格になっているかどうかを、しっかり確認しましょう。
洗えるキーボードの基本的な洗い方と乾かし方
こちらではウォッシャブルキーボードの基本的な洗い方をご紹介します。
ただし、あくまでも一般的な洗い方になりますので、必ず事前にご自身のキーボードの取扱説明書を確認してくださいね!
水またはぬるま湯での丸洗いでOK!USB端子は保護する
水またはぬるま湯(50℃以下)で手洗いし、水に浸けるときは30㎝を超えないようにする
汚れはキーボードブラシで掻き出すように洗う
基本的に、洗浄時に食器用洗剤は使用して良いものがほとんどですが、中には「流水のみOK・洗剤不可」等の指定があるものもあります。
必ず事前に確認してくださいね。
また、水に沈めたままにしたり、浸け置き洗いは×です。水に浸して良いキーボードでも、長時間水に浸けるのはやめましょう。
乾かすときにドライヤーの熱風は使わない!
洗ったあとはタオルで水気を拭き、8時間程度の自然乾燥が基本です。
室温で乾燥させます。
・清潔なタオルで拭いてください。
・一晩かけて自然乾燥します(8時間)。
・ドライヤー等の熱風は使用しないでください。
引用元:ロジクール ウォッシャブルキーボード K310 取扱説明書
洗えるキーボードは、精密機械を守るために防水コーティングが施してあります。
熱を当てるとコーティングが溶けて防水機能が失われるだけでなく、故障の原因にもなりますので、ドライヤーの熱風は絶対に使用しないでください。
どうしても早く乾かしたいときは弱風の冷風で、水気を飛ばすだけにしてくださいね。
また、早く乾かしたいからといって、キーボードを激しく振ったりするのも×です。
あくまでも「防水機能が付いた精密機械」ですので、乱暴な取り扱いは避けましょう。
使用は完全に乾いてから!
乾ききらないままのケーブルをPC本体に差し込むと、PC本体も故障してしまう可能性があります。
再び使うときは完全に乾かしてからにしてください。
PCの使用頻度が高い方は、スペアのキーボードを用意しておくことをおすすめします。
まとめ
今回の記事のまとめ
洗うときは手洗いで水洗いが基本
USB端子は濡らさないように注意する
乾かすときは自然乾燥が基本/ドライヤーの熱風は絶対NG
自分で選ぶときは、キーボードの表記とキー配列に気をつける
いかがだったでしょうか。
洗えるキーボードがあれば、パソコン周りも清潔さを保つことができて安心ですね。
日々の生活でもお仕事でも快適に過ごせるよう、ぜひご自分の希望に合ったキーボードを選んでみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。