美容の悩み

ハトムギ化粧水で赤くなるのはアレルギー?合わない人の特徴とおすすめの化粧水をご紹介!

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ハトムギ化粧水を使い始めたんだけど、つけると肌が赤くなる気がする…。これって私だけ?

ハトムギ化粧水は肌に優しいイメージがあるため、赤くなってしまうとびっくりしますよね。

実は、「ハトムギ化粧水で肌が赤くなってしまう」という人は一定数いるようです。

私だけじゃないんだ!でも、なんで赤くなっちゃうんだろう?もう使わない方がいいのかな?

ハトムギ化粧水で赤くなってしまうのは、ズバリあなたの肌に合っていないから。

ハトムギ化粧水が合わない人には、以下のような特徴があります。

  • イネ科の植物アレルギーがある
  • エタノールなどの刺激に敏感
  • 肌自体が敏感になっている

このような特徴に当てはまる人は使用を中断し、別の化粧水に変更しましょう!

後ほど、「ハトムギ化粧水が合わない人におすすめの化粧水」についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください♪

この記事では、

  • ハトムギ化粧水で赤くなることはあるの?
  • ハトムギ化粧水が合わない人の特徴
  • ハトムギ化粧水が合わない人におすすめの化粧水3選!

についてご紹介します!

ハトムギ化粧水で肌が赤くなってしまう人の特徴を知って、適切に対処しましょう!

ハトムギ化粧水で赤くなることはあるの?

ハトムギ化粧水は、低刺激で肌に優しいイメージがありますが、人によっては赤くなってしまうことがあります。

ハトムギ化粧水で肌が赤くなった人の声

SNS上でも、ハトムギ化粧水で肌が赤くなった人の声が見受けられました。

中には「ヒリヒリする」と感じた人や「腫れてしまった」という人も…。

赤くなったらすぐに使用を中断しよう

ハトムギ化粧水をつけて肌が赤くなった場合は、使い続けると症状が悪化する恐れがあります。無理に使い続けようとせず、すぐに使用を中断しましょう。

また、「赤みがおさまらない場合」や「痒みなどの他の症状が出た場合」は、皮膚科を受診することをおすすめします。



ハトムギ化粧水が合わない人の特徴とは?

では、なぜ赤くなってしまう人がいるのでしょうか?

それは、ハトムギ化粧水が肌に合っていないからです。

ハトムギ化粧水が合わない人の特徴としては、以下のようなことが考えられます。

1つずつ詳しく解説していきます!

イネ科の植物アレルギーがある

まず考えられるのは、「ハトムギ自体にアレルギー反応を起こしている」ということです。

実は、小麦などのイネ科の植物にアレルギーがある人は、ハトムギ化粧水でもアレルギー反応が起きることがあります。

このように、イネ科の植物にアレルギーがある人は、ハトムギ化粧水で肌荒れしてしまう可能性が高いです。

エタノールなどの刺激に敏感

また、イネ科の植物アレルギーではないのに肌が赤くなる人は、ハトムギ化粧水に含まれるエタノールなどの成分に敏感に反応してしまっていることが考えられます。

ハトムギ化粧水の中でも有名な「ナチュリエ ハトムギ化粧水」の成分表を見てみると、以下のような成分が含まれていることが分かります。

配合成分
水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン

引用元:ナチュリエ ホームページ

この中で、特に注意が必要なのが「エタノール」と「メチルパラベン」です。

エタノールは殺菌作用、メチルパラベンは防腐剤としての役割を果たしていますが、人によってはこれらの成分が肌への刺激となってしまうことがあります。

そのため、ハトムギ化粧水が合わない人は、これらの成分に対して敏感に反応してしまっている可能性があります。

肌自体が敏感になっている

「普段は何ともないのに急に赤みが出るようなった」という場合は、肌自体が一時的に敏感になっている可能性があります。

肌が敏感なときは、普段使っている化粧水の成分にも過敏に反応してしまい、肌が赤くなったり、ヒリヒリしたりすることがあるのです。

特に、以下のようなときには肌が敏感になりやすいです。

【肌が敏感になるタイミング】

  • 生活習慣が乱れている(睡眠不足、バランスの偏った食事)
  • 洗顔時に強い力で肌をこすっている
  • 肌に負担となるスキンケアをし過ぎている(ピーリングなど)

このような「肌が敏感になる習慣」ができてしまうと、ハトムギ化粧水が合わなくなることも考えられます。

ハトムギ化粧水が合わなくなってしまったら、使用は中断して、生活習慣の見直しや肌への負担を減らす努力をするようにしましょう。



ハトムギ化粧水が合わない人におすすめの化粧水3選!

先述したように、「ハトムギ化粧水が合わない」という人は一定数存在します。

合わないと分かったら、使用を中断して、ほかの化粧水に変える必要がありますが、「一体どの化粧水なら使えるの?」と困ってしまう人も多いのではないでしょうか?

そこでここからは、ハトムギ化粧水が合わない人におすすめの化粧水を3つご紹介していきます!

こちらの3つの商品はすべて「ハトムギエキス・エタノール・パラベンが入っていない」という条件で選びました。刺激が少ない商品のため、敏感肌の人も試す価値ありです!

※ただし、必ず合うとは言い切れません。試す際には、腕などの目立たないところにつけてみて、異常が出ないのを確認してから使用するようにしてください。

無印良品「化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ」

まずは、大容量でコスパがいいこちらの商品!

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無印良品
¥1,190
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パラベンフリー・アルコールフリーで低刺激です。

さらに、肌を乾燥から守ってくれる「グレープフルーツ種子エキス」と「スベリヒユエキス」が配合されており、保湿重視の人にもおすすめ!

「高保湿タイプ」のほかに「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」があります。季節に合わせて使い分けるのもいいですね。

資生堂「IHADA 薬用ローション」

肌荒れ・ニキビの予防をしたい人におすすめなのはこちらの商品!

パラベンフリー・アルコールフリーで低刺激なうえ、抗肌あれ有効成分(アラントイン・グリチルリチン酸塩)が、肌荒れ・ニキビなどの肌トラブルも予防します。

さらに、ワセリン配合で、肌のうるおいを維持してくれるのも嬉しいポイント!

資生堂「2e(ドゥーエ) 化粧水」

最後は、病院で勧められることもあるというこちらの商品!

Amazonの商品レビューやSNS上では、「病院でこの商品を勧められた」という人の声も多く見受けられました。医師にも信頼されている商品というのは、安心感がありますね。 

もちろん、パラベンフリー・アルコールフリーで低刺激。

「なかなか自分に合う化粧水が見つからない…」という人に試してほしい化粧水です。



まとめ【ハトムギ化粧水で赤くなるのは肌に合っていないサイン!】

【この記事の内容をまとめると…】

ハトムギ化粧水で肌が赤くなることはある?

⇒人によってはあり得る!
 赤くなったら使用を中断し、必要に応じて皮膚科へ

ハトムギ化粧水が合わない人の特徴とは?

  • イネ科の植物アレルギーがある

 →ハトムギに対してアレルギー反応が出る可能性が高い

  • エタノールなどの刺激に敏感

 →エタノール、パラベンなどの刺激を受ける可能性あり

  • 肌自体が敏感になっている

 →生活習慣の乱れや過剰なスキンケアで肌に負担がかかっている

ハトムギ化粧水が合わない人におすすめの化粧水3選!

  • 無印良品「化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ」
  • 資生堂「IHADA 薬用ローション」
  • 資生堂「2e(ドゥーエ) 化粧水」

一般的には低刺激と言われているハトムギ化粧水でも、人によっては合わないこともあります。

アレルギーの有無や刺激となる成分を把握して、ぜひあなたに合った化粧水を見つけてください!