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一重まぶたがコンプレックスで自分に自信が持てない…。
そんな悩みを抱える方は少なくありません。
また受験を控えた学生さんは、試験当日にアイプチなどをして行く事が合否に関わるのではないか…と不安な気持ちを抱える人も沢山います。
『いっそのこと思い切って冬休みに二重整形をしてみようかな』と悩んでしまいますが、絶対に二重整形をした事は周りの人にバレたく無いですよね。
では一体どれくらいのダウンタイムが必要なのか。
冬休みを利用して二重の手術を受ける事は可能なのか
結論から言うと可能ではあるがオススメしないという事がわかりました。
最近ではとても簡単に二重整形ができる世の中になってきましたが、それに伴うリスクや落とし穴が必ず潜んでいます。
『皆やってるから大丈夫だろう』と簡単に考えるのではなく、全て理解したうえで二重整形を検討してみましょう。
この記事では冬休みの二重整形をオススメしない様々な理由や、二重整形のお悩みを解消するために
- 冬休みの二重整形をオススメしない2つの理由
- 未成年が二重整形をする際の3つの注意点
- 二重整形がバレないための5つのポイント
などについて詳しくご紹介します。
悩みを解消して試験に挑みたい、毎日笑顔で過ごしたいと悩んでいる方は是非参考にしてみて下さいね。
冬休みの二重整形をオススメしない2つの理由
メスを使用しない事が特徴の埋没法は、比較的ダウンタイムが短く今人気の手術となっています。
早い人で3日程度で腫れが引く人もいますが、その経過は人それぞれであり、体質によっては2週間経っても腫れが引かない人や、リスクを伴う事もあるため結果的に冬休みを利用して二重整形を受ける事は可能ではあるがオススメしないという事になりました。
それではいくつかの注意点を交えながら詳しく見て行きましょう!
理由①:十分なダウンタイムが必要
切開法 | まぶたを切開しくっきりとした二重を作る方法。 二重のラインに沿って、目頭から目尻まで切開する『全切開』と二重ラインの一部だけを切開する『部分切開』の2種類があります。 |
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手術時間 | 20〜50分 |
メリット | 二重が半永久的に継続し、元に戻る事は無い。 深くくっきりとした二重になれる。切開時にまぶたの脂肪を取り除くため腫れぼったさも同時に解消できる。 |
デメリット | 切開しているため「理想と違った」「元に戻したい」と思っても戻せない。メスを入れているため大きく腫れる |
ダウンタイム | 大きく腫れるのは7日〜10日ほど。 しっかり腫れが引き、馴染むようになるまでに大体1ヶ月ほど必要 |
埋没法 | 切開法とは違いメスは使用せず針と糸を使用して行うプチ整形。 |
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手術時間 | 10〜20分 |
メリット | ・手術後が目立ちにくい・比較的費用が安い・メスを入れていないため腫れにくい |
デメリット | 糸が取れ元に戻る事がある。まぶたが分厚い方には不向き |
ダウンタイム | 3日〜1週間ほどで腫れがほとんど引いてくる |
人気の埋没法は『ダウンタイムが3日〜1週間なら冬休み中に手術は可能なんじゃないの?』と思いがちですが、冒頭でもお伝えしたようにこれはあくまで目安です。
また、一般的には自然な二重幅を希望した場合、腫れる期間もそれだけ短くなると言われていますが、それでも体質によっては予想より遥かに長い期間腫れてしまう事もあります。そこでダウンタイムには十分な期間を設けるようにしましょう。参考:湯田眼科美容クリニック
理由②:その施術、本当に必要ですか?
これは実際に厚生労働省が整形手術を検討している方へ向けた注意喚起の1つです。本当にその施術を行うか、施術方法等が自分の求めるものかどうか等を時間を置いて冷静に判断することが重要であり、即日施術はやめましょう参考:【厚生労働省ホームページ】
冬休みという長期休暇を利用して二重整形を考えてしまいがちですが、1度じっくり時間を置いて考える事も大切です。
未成年が二重整形をする際の3つの注意点
身近になった二重整形ですが、未成年だからこそ気をつけたい以下の注意点をご紹介します。
①未成年が二重整形をする事は可能?
可能です。
ただし親権者の同伴と同意書が必要となります。
二重の整形に悩んだらまずは家族に相談してみましょう。
未成年者取消権:未成年者が高価な買い物や契約をする際は親の同意が必ず必要であり、同意を得ずに契約した場合はこの契約を取り消す事が出来る
②未成年が二重整形をする際のリスクとは
二重の整形は未成年でも受けられるため未成年だから特別にリスクがあるという訳ではありませんでした。
しかし、二重整形自体には少なからずリスクはあります。
- 絶対にバレたくないのにかなりまぶたが腫れた
- 完成したら左右の幅が違っていたなど、希望したものとは違った
- 完成したが、目が引っ張られる感覚が消えない
など完成後に「失敗だったな」と思うケースと
契約内容に伴うトラブルや、身体に危害が及ぶほどのケースがあり、全国の消費者センターに寄せられる相談は後を絶ちません。
2017年の美容医療サービスに関する相談件数は1.279件に及び、そのうちの276件が生命・身体に影響がある危害件数となっています。
引用元:政府広報オンライン
※この美容医療サービスの中に二重まぶた手術も含まれます。
25年度の二重まぶたに関する相談は97件に及びます
引用元:消費者庁ホームページ
など適切な処置をされなかった事が原因で美容外科とトラブルになるケースがあります。その場合、視力が大幅に低下したり一生消えない傷を負う事になりかねます。参考:新宿東口眼科医院
③こんな広告には要注意
最近ではインターネットやsnsを通して、様々な美容整形の広告を目にしますが、平成30年に学会等が共同声明を発表し、以下の広告は禁止となりました。
NGワード:No.1、最高、1番、絶対、安心・安全、手軽、痛くない、失敗はない、タレント・モデル御用達、人気女優来店、皆さんやっている、重症だ、歳をとってからでは大変、未成年でも大丈夫、モニター価格、キャンペーン期間中、○○%off、先着○名様限定…など
一見魅力的な広告ですがこれらは全てNGワードとなっています。
インターネットやsnsは未成年でも簡単に見られる時代となりましたが、このような誇大広告を鵜呑みにせず、そこに潜む様々な問題にもしっかり目を向け、本当に信頼出来る病院か見極める事が大切です。
二重整形がバレないための5つのポイント
二重整形をしてみたい!と思っても、最も気になるのは『整形した事がバレないかどうか』という事ではないでしょうか。
二重整形をした事がバレてしまう主な理由は以下の事が原因でした。
①二重の幅が不自然
二重の幅が大きいほど、整形跡はバレやすくなります。
明らかに生まれつきの二重幅では無いような不自然な二重幅をしている場合、二重整形した事を噂されてしまうリスクは高くなります。
②ダウンタイム中にバレる
ダウンタイム中は、腫れや内出血が強く出る事もあり自然な二重幅が定着するまでには十分な期間が必要です。
そのため、ダウンタイム中に人に会う機会があるとバレるリスクは高まります。
③二重整形の後が残っている
二重整形をした際、不自然な食い込みや糸玉のような膨らみなどの整形跡が残る事があり、それらは普通の人に無いためバレやすくなります。
④上手な先生を選ぶ
二重整形だと気ずかれない為に最も大切な事は、二重整形の上手な先生を選ぶという事です。
上手な先生に手術をされた場合、二重整形の跡も残らず、理想の目に近づける事が可能です。
これは整形をする際に最も重要なポイントとなります。
先生の腕次第で決まると言っても過言ではありません。
二重整形を考えている人は十分なリサーチをして病院を決めましょう。
⑤ダウンタイムには正しい対策を
整形するにあたり、避けて通れないのがこのダウンタイムです。
ダウンタイム中は、なるべく安静を心がけ濡れたガーゼでまぶたを冷やすなど血行をよくしすぎない事が大切です。
まとめ
・冬休みの二重整形をオススメしない2つの理由
①十分なダウンタイムが必要
②その施術、本当の必要ですか?
・未成年が二重整形をする際の3つの注意点
①未成年が二重整形をする事は可能?
②未成年が二重整形をする際のリスクとは
③こんな広告には要注意
・二重整形がバレないために気を付けたい5つのポイント
①二重の幅が不自然
②ダウンタイム中にバレる
③二重整形の後が残っている
④上手な先生を選ぶ
⑤ダウンタイムには正しい対策を
・まとめ
など冬休みを利用して二重整形をする事はオススメしない理由を、専門家の見解を交えてご紹介しました。
ダウンタイムには十分な期間を備えておく事をオススメします。