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今や大切な相手と手軽に取り合える便利なツールの「LINE」。
友だちや好きな相手からくると、嬉しい反面めんどくさいなと感じたことはありませんか?
友達や好きな人と楽しくLINEする、そんなイメージが女性にはあります。
しかし最近は、LINEのやりとりがめんどくさいと感じる女性も少なくありません。
「ダラダラといつまで続くのかな。やりたいことあるのに・・。」
「返信が義務のように感じて嫌・・。」
「興味がない内容で、なんて返せばいいかわからない・・。」
「話終わらせたいけど、質問で返ってくる・・。」
なんて思ったことありませんか?
そんなあなたに今回は、
LINEが面倒な時の上手な対処法を紹介します。
これからも付き合いは続けたい相手だけに、角は立てたくないけれど、LINEはできるだけ控えたいと思いますよね。
めんどくさいLINEが楽しくなる方法
という内容も一緒に紹介していきます。
上手な対処法を知っていると今後何かと便利なので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
友達とのLINEがめんどくさい時の上手な対処法9選
LINEをめんどくさいと感じる人は、何も自分だけではありません。世の中の多くの人が、一度は体験することです。
長文LINEがくると嬉しいけど、早く返しなきゃvs返すの面倒くさいが発動するから罪深い
— クランベリー@低浮上 (@cranberry822) November 23, 2020
LINE返すの面倒くさいよー
— Rey (@Rey_KOTS) November 17, 2020
また、返信しないことで相手にどう思われるか心配になる人もいるでしょう。
自分の印象を悪くする恐れもあり、返信が義務のように感じている人も多くいます。だからこそ、よりLINEがめんどくさく感じてしまいますよね。
LINEをするのがめんどくさいと感じたときには、次のような対処法を試してみましょう
適切に対処できれば、相手との関係を悪くさせずに続けられますよ。
LINEがめんどくさい時の9つの対処法
- めんどくさいと感じたらすぐにLINEを終わらせる
- 通話や対面でのコミュニケーションに切り替える
- 時間をあけて返信する
- 適当な相槌をうって話を流す
- スタンプで返信する
- 忙しいことを伝える
- 会社に行く時以外は、基本的にLINEの通知をオフにする
- LINEはあまりしないキャラを普段から周囲に認知させておく
- 思い切って既読スルーをしてみる
以上が友だちに対してできる対処法です。
こちらを詳しく解説していきます。
対処法1:めんどくさいと感じたらすぐにLINEを終わらせる
友だちとのLINEをする中で「なんかめんどくさいわ」と感じ始めたら、さっさとLINEを切り上げて終わらせるのがまず効率的な対処法になります。
めんどくさいと感じているのに無理に気を遣って付き合っても、こちらがストレスを感じて時間をどんどん失うだけです。
そうなるくらいなら、
「ごめん明日早いからもう寝なきゃ・・」
「これから○○があるからまた今度ね」
と一言告げて終わらせるのがベストです。
相手も「それなら仕方ない」と理解してくれるでしょう。
相手の機嫌を損ねない様な内容を送って終わらせましょう。
ただし、毎回毎回こうやってLINEを終わらせると、それはそれで「なんなの?」と思われかねませんので、状況によって対処法を変えてみてください。
対処法2:通話や対面でのコミュニケーションに切り替える
LINEでのやり取りだけだと、どうしても長引きやすく、終わるタイミングが掴めないことがあると思います。
なので途中で
「電話しない?」
「今度会って話さない?」
と通話や対面でのコミュニケーションに切り替えていくと、話がパパッと進むのでオススメです。
その友達と通話や対面での会話が苦じゃないのであれば、手っ取り早く話ができる方法に切り替えるのが良い対処法だと思います。
対処法3:時間をあけて返信する
友だちとのLINEがめんどくさいときは、時間をあけて返信してみましょう。
すぐに返信するほど、会話は続きやすくなります。これではやめたいという気持ちがあっても、付き合うことになってしまいます。
そのため、少しでも時間をあけてみることです。
時間があくことによって、相手に「忙しいのかも」「何か用事があるのかも」と思わせられます。
上手くいけば、相手から「またこんどね」を引き出せるでしょう。
対処法4:適当な相槌をうって話を流す
友だちとの会話が面白くないのであれば、適当な相槌を打って話を流しましょう。
例えば
「そうなんだ」
「すごいね」
など当たり障りのないものを送ることで「会話している」風を装うことが出来ます。
あっさりとした会話が続けば、相手も「興味のない会話だったかも」と気づいてくれるでしょう。
他にも、一通り話すことで満足する人もいます。適当に流すだけでも自然と会話は終了します。
対象法5:スタンプで返信する
返すのがどうにも面倒で、既読スルーするのは何だか気が引ける。
そんな時はスタンプのみで返信するのもアリです。
スタンプだけで返信を繰り返していると、よほど鈍感な人でなければ「もしかして忙しいのかも」とこちらの状況を察してくれて、やり取りを止めることがあります。
返信する側もめんどくさい人と嫌になったり、文章を考えなくていいので楽です。
ただし、スタンプの乱用は相手の心を傷つける恐れもあります。
そのため、連投したり内容とは異なるスタンプを送らないように気をつけ、バランスを考えて使うようにしましょう。
対処法6:忙しいことを伝える
「めんどくさい」と感じるということは、忙しくて返信どころではないということ。
そんな時には、
と素直に謝れば、それ以上、めんどくさいLINEは届きません。
LINEを送っている相手には、送信先の状況がわかっていませんから、説明することも大事ですよね。
対処法7:会社に行く時以外は、基本的にLINEの通知をオフにする
LINEがめんどくさいと感じる人は、プライベートの時間をLINEに取られてしまうことが嫌だと思います。
もっとゆったり過ごしたり、リラックスして充電したいと考えていませんか。
仕事でLINEを使う事が多いなら、会社に行って働いている間は使うとして、仕事以外の時間は基本的に通知をオフにしてみましょう。
通知に追われ、返信へのプレッシャーを和らげて、ゆったりとした自分の時間を確保できます。
対処法8:LINEはあまりしないキャラを普段から周囲に認知させておく
友だちとの関係に角が立たないようにするためには、もともとLINEをあまりしないタイプだということを認知される必要があります。
LINEはあくまでもコミュニケーションツールのひとつにすぎません。
そのツールに大切な時間をたくさん取られるのを嫌がる人もいるわけです。
LINEがめんどくさいと言ってしまうと印象が悪くなると思ってしまうなら「ほとんどLINEは使わないんだ、ごめんね」と普段からLINEを使わないキャラだと思わせておくといいですよ。
対処法9:思い切って既読スルーをしてみる
数回までならLINEを返信してもいいけれど、長くやり取りを続けるのはめんどくさいという時はあるものです。
そんな時は、LINEを読んだうえで、あえて放置するという方法がとても効果的です。
特に、何度も繰り返されたLINEのやり取りを自分から終わらせたいという場合に効果を発揮します。
未読ではないけれど、既読しても返信がないため、相手もメッセージを送りにくいので思い切って既読スルーもアリです。
しかし、何度も既読スルーしたり、大事な要件などの場合に、既読スルーをすると相手に「嫌われているのかも」と思わせてしまうので、相手の気持ちも考えてあげることが大切です。
LINEがめんどくさくても避けるべき3つのNG行動
いくらLINEがめんどくさくなっても、自己中心的な言動をすると不評を買うので注意が必要です。
LINEがめんどくさくても避けるべきNGな言動を3つ解説していきます。
面と向かって「めんどくさい」という
重要なメッセージをスタンプで返す
どのメッセージでも未読スルーする
LINEはコミュニケーションの一部と感じている人も多くいます。
円滑な人間関係を築くためにも、非常識な言動は控えるように意識してください。
NG言動1:面と向かって「めんどくさい」という
LINEをめんどくさいと思っていても、相手は用事があってメッセージを送っていたりしているのです。
相手の気持ちを考えず、きついことを言うと、相手はとても傷つきます。
人間関係を悪化させるので、直接的な言い方は控える方がいいです。
LINEで素っ気なくされると傷つく人もいます。
NG言動2:重要なメッセージをスタンプで返す
あなたの意見や日程を知りたいのに、返信がスタンプだけだと相手も理解が出来ません。
「自分とはやり取りしたくないのかな?」と相手に不安にさせてしまいます。
外出の予定など重要な用件には必ず文章で返信するように意識してください。
NG言動3:どのメッセージでも未読スルーする
未読スルーをしてると、送り主が「嫌われた?」と受け止めます。
嫌われていると勘違いし、距離を置くようになるのです。
LINEがめんどくさくても、中身をチェックして適度に返信するように意識しましょう。
円滑なコミュニケーションは、周囲の人との関係を築いていく上で欠かせません。
めんどくさいと思って自己中心的な言動をすると人間関係も悪くなってしまいます。
時には相手の気持ちになって考えることも必要です。
めんどくさいLINEが楽しくなる3つの方法!
どうしてもLINEをめんどくさいと感じるときには、どうやって楽しくしていけばいいのでしょうか?
楽しくなる方法を3つ紹介します。
送ってくれることに感謝する
自分の話をする
画面を自分流にカスタマイズする
送ってくれることに感謝する
せっかくLINEをもらっているのに、「めんどくさい」なんて思ったら本当は失礼な話と発想を転換させてみましょう。
「私にLINEしてくれてありがたいな!」と相手に感謝するようになれば、一気にLINEが楽しくなるかもしれません。
「私に、こんなにたくさんのメッセージを送ってくれてありがとう」という心境になってみるのは、めんどくささ回避には有効かも!
自分の話をする
「LINEつまんない」と思う理由は、いつも相手の話を聞くばかりだからかもしれません。
自分の話もするようにすると、相互のコミュニケーションも成り立つので楽しくなります。
どんどん自分通信をしていきましょう!
画面を自分流にカスタマイズしてみる
LINEを開くたびにテンションが上がるように、LINEの着せ替え機能などでテーマを自分流にカスタマイズしてみると、LINEをするのが楽しく感じるかも!
現在のLINEの着せ替えはたくさん出ています。
既存のものを使うのも良し!自分で作ってみるのも良し!
お気に入りのキャラクターや、好きな色などに画面をチェンジして自分なりにカスタマイズを楽しんでみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- めんどくさいと感じたらすぐにLINEを終わらせる
- 通話や対面でのコミュニケーションに切り替える
- 時間をあけて返信する
- 適当な相槌をうって話を流す
- スタンプで返信する
- 忙しいことを伝える
- 会社に行く時以外は、基本的にLINEの通知をオフにする
- LINEはあまりしないキャラを普段から周囲に認知させておく
- 思い切って既読スルーをしてみる
重要なメッセージをスタンプで返す
どのメッセージでも未読スルーする
自分の話をする
画面を自分流にカスタマイズする
LINEが面倒だと感じたら、ぜひ以上のことを試してみてください。
LINEは、手軽にできるコミュニケーションの手段です。本来であれば、好きな人や友達との仲を温めてくれる便利なツールです。
いちいちLINEに振り回される必要もありません。
とはいえ、LINEを送る頻度の受け止め方は人それぞれですから、状況や相手によっては、めんどくさいと感じることもまた事実だと思います。
「LINEがめんどくさいです」と思ってしまった時には、めんどくさくならないように工夫しながら、楽しめるLINEに変えてみてくださいね。