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昼寝をしてしまうと代謝が悪くなって太ってしまうのではないか…と不安ですし、ダイエット中の昼寝はできれば避けたいですよね。
ついうっかり昼寝してしまうと、やばい!ダイエットに影響しちゃうかも…!と、急に不安になってしまいます。
そもそも昼寝はダイエットに影響はあるのでしょうか?
むしろ上手に取り入れれば、太りにくい体を手に入れられる上に、お肌の調子もぐんっとよくなるんです!
この記事では
- ダイエット中に昼寝をすると太る?
- ダイエット中の昼寝のメリット
- 効果的な昼寝の方法
についてまとめました!
ぜひ最後まで読んで、スリムで肌艶もキレイな憧れの女性にぐっと近づいちゃいましょう(*^^*)
ダイエット中に昼寝をすると太る?
調べてみたところ、
- 昼寝をしすぎてもそれほど影響はない
- 1日60分以上の昼寝を毎日してしまうと太りやすい
- 正しい昼寝はダイエットに効果的
- 昼寝はストレス太りにも効果的
といったことがわかりました。
詳しく解説いたします☆
昼寝をしすぎてもそれほど影響はない
寝ていると新陳代謝がさがるため、昼寝をしすぎると太りやすくなってしまうんじゃないかとも不安になりますよね。
ですが、たまにうっかり昼寝をしたからと言ってそれほどの影響はありません。
体の機能が低下するのは事実ですが、全体としての新陳代謝はそこまできっちり反応するものではないため、昼寝をしたからと言って目に見えて変わるわけではないんです。
- 代謝を変化させられるのは規則的な活動や運動だけ
- 代謝は変えたくても簡単には変えられない
といった理由から、1日ついうっかり昼寝をたくさんしてしまったからと言って、不安になる必要はありません(*^^*)
筋肉が育ち脂肪が燃焼するのは休んでいるとき!
ダイエットに睡眠はとっても大切です☆
1日60分以上の昼寝を毎日すると太りやすい
1日60分以上の昼寝をする人は、しない人に比べて50%も肥満になる確率が高いそうです。
昼寝習慣のある人は肥満率が高く、体重も落ちづらい傾向にあります。
また、1時間以上昼寝をしてしまうのは夜の睡眠時間が足りてない可能性も考えられますよね。
夜の睡眠不足はダイエットには悪影響なため、睡眠時間をなるべく確保できるようにしてみましょう。
しかし、どうしても夜の睡眠時間をこれ以上確保するのは難しい場合もあると思います。
そんな時は正しく昼寝すればダイエット効率も上がり、とてもいい影響があるんですよ(*^^*)
正しい昼寝はダイエットに効果的
食後10分から15分ほどの睡眠は、ノルアドレナリンという太りにくい体へとしてくれる成分の分泌を促します。
ノルアドレナリンは新陳代謝を高めてくれるため、太りにくい体へと近づくんです。
これの分泌が少ないと、太りやすい体になってしまいます。
眠気を我慢してお昼の時間を過ごしてしまうと、これがうまく分泌されなくなってしまうんです。
上手に昼寝を取り入れながら、今している筋トレや食事制限などのダイエット方法を実践すれば、痩せやすく疲れにくい体を作ることができます。
睡眠不足は食欲を増進する
睡眠不足が続いているときはとくに昼寝をするのも大切です!
食欲が増進してしまうと、ダイエットがうまくいかない原因となってしまいます。
昼寝はストレス太りにも効果的
人はストレスを感じると、ストレスから体を守る物質を分泌します。
この物質が分泌されると、からだは危険な状態だと判断し、脂肪をため込もうとします。
昼寝をすることによって脳の情報がリセットされ、ストレスが解消されます。
ストレス太りに悩んでいるならば、昼寝はとても効果的でしょう☆
ダイエット中の昼寝のメリット
15分~20分程度のお昼寝は、成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンが分泌されることによって、
- 肌の再生や修復を促す働きによる美肌効果
- 筋肉量の増加で代謝アップ
- 代謝がアップして体脂肪の燃焼効果
- 脳がすっきりし、疲労が回復して集中力アップ
といった効果が期待できます。
夜にあまり睡眠をとれていない方には特におすすめです!
肌の血色がよくなり、なかなか改善されない目の下のクマもだんだん目立たなくなってきますよ(*^^*)
効果的な昼寝の仕方
- 昼食後10~15分の間に寝付く
- 昼寝の時間は20分間
- 昼寝の前にコーヒーを飲む
- 座って寝る
といったことを意識すると、ダイエットに効果的な昼寝をすることができます☆
昼食後10~15分の間に寝付く
10~15分の間に寝付くことで、脂肪を分解してくれる酵素の働きを活性化させるホルモン(ノルアドレナリン)が分泌されます。
ノルアドレナリンは有酸素運動を行った際にも分泌されるホルモンで、ダイエットには欠かせません!
むしろ昼寝をしないよりも、ダイエット効率を高めることが可能なんです☆
ダイエット中は代謝が落ちていることも多いため、昼食後の昼寝で脂肪分解効率を高めるとダイエットの効率があがりますよ(*^^*)
昼寝の時間は20分
昼寝の時間を20分で切り上げると、先ほど出てきたノルアドレナリンの分泌が最も活発になっています。
逆に20分以上の深い眠りについてしまうと、このホルモンの分泌が穏やかになり、ダイエット効果を高められなくなってしまいます。
2時間以上は避ける
眠ることによって一時的に痩せにくい体となってしまうのは事実なため、2時間以上の昼寝は避けましょう。
30分以内がダイエット効率がいいとされているため、長くても30分でおきれるといいですね(*^^*)
ですがうっかり2時間寝てしまった日があったとしても、そこ1日でどうなるわけじゃないので安心してください。
昼寝によって身体機能が低下し、代謝が下がってしまったとしても、日常生活に戻れば代謝も元の状態に戻ります。
毎日長い時間寝てしまうことは避けながらも、できれば30分以内で、程度に考えて深刻に考える必要はないでしょう。
昼寝の前にコーヒーを飲む
これは寝すぎ防止のためです。
コーヒーに含まれるカフェインの覚醒効果は、コーヒーを飲んだ30分後くらいから効果が出始めます。
昼食後すぐコーヒーを飲みすぐに眠りにつけば、飲んでいない時よりもすっきりと目覚めることができるんです!
コーヒーが苦手な場合は、
- 濃い目の緑茶
- 紅茶
などで代用するのもおすすめですよ(*^^*)
座って寝る
実は短時間の昼寝は座ったまま、机に伏せて寝るのが効果的なんです!
横になって寝てしまうと、
- 消化吸収がうまくいかず太る原因となることも
- 熟睡してしまい寝過ごしてしまう可能性がある
ということが考えられるため、横になって昼寝するのはおすすめできません
とはいえ腕を枕にして昼寝するのは少々きついですし、疲れとれんくないか…?と思いますよね。
そんなあなたには昼寝用枕がおすすめです!
短時間の昼寝でも眠りの質がアップします☆
【まとめ】ダイエット中の昼寝は正しくすれば効果的!
いかがでしたでしょうか(*^^*)
ダイエット中の昼寝は、
- 昼寝をしすぎても1日ならばそれほど影響はない
- 1日60分以上の昼寝を毎日してしまうと太りやすくなってしまう
- 正しい昼寝はダイエットに効果的
- 昼寝はストレス太りにも効果的
といったことがわかりました。
また、昼寝をすることによって成長ホルモンが分泌され、
- 肌の再生や修復を促す働きによる美肌効果
- 筋肉量の増加で代謝アップ
- 代謝がアップして体脂肪の燃焼効果
- 脳がすっきりし、疲労が回復して集中力アップ
が、期待できます!
いいことたくさんですね(*^^*)
昼寝の方法としては、
- 昼食後10~15分の間に寝付く
- 昼寝の時間は20分間(長くても30分)
- 昼寝の前にコーヒーを飲む
- 座って寝る
といったことを意識しましょう☆
私も昼寝大好きなので、上手に取り入れてダイエットに挑もうと思います!
あなたも是非、無理なく昼寝を取り入れてダイエットを成功させちゃいましょう☆