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赤ちゃんとの生活に向けて準備をしていると、赤ちゃん用のバスタオルを目にすることがあると思います。
赤ちゃん用のバスタオルは本当に必要なのか、大人用のバスタオルで代用できないか気になりますよね。
赤ちゃん用のバスタオルは、赤ちゃんとのお風呂タイムはもちろん、様々な場面で活躍してくれるんですよ!
また、大人用のバスタオルよりも、素材にこだわって作られているので繊細な赤ちゃんのお肌にも安心して使えるんです。
今回は
- 赤ちゃん用のバスタオルが必要な理由
- 大人用のバスタオルで代用する注意点
- 赤ちゃん用バスタオルの便利な使い方
- 赤ちゃん用バスタオルのおすすめ商品
について調べてみました。
この記事を参考に、赤ちゃん用のバスタオルを活用して赤ちゃんにとってもママにとっても快適な毎日を迎えてくださいね!
赤ちゃん用のバスタオルが必要?用意したがよい4つの理由!
赤ちゃんにとってもママにとってもメリットがいっぱいあるんですよ。
赤ちゃん用のバスタオルが必要な理由は
- 素材が肌に優しいから
- 形が使いやすい
- 吸水性がいい
- 様々な場面で使える
という4点が挙げられます。
ひとつずつ見てみていきましょう!
最低でも2枚用意しておくと安心!
赤ちゃん用のバスタオルは、洗い替えなども考えると最低でも2枚、安心できる枚数は3〜4枚です。
乾きやすさも優れていることが多い赤ちゃん用のバスタオルですが、天候や季節によっては洗濯ができなかったり乾きにくいこともあります。
少し多めにあると安心ですね!
理由①素材が肌に優しいから
一つめの理由は素材が肌に優しいから。
赤ちゃん用のバスタオルは、赤ちゃんの繊細な肌のことを第一に考えて作られています。
そのため、素材は肌に優しい綿がほとんどです。
ただでさえ生まれたばかりの赤ちゃんの肌は弱いもの。
お風呂でふやけると、さらに敏感になってしまうので湯上がりタオルは肌のことを考えたものを用意したいですね。
ガーゼタイプやパイルタイプなど、手触りは様々な種類がありますが、余計な添加物を使っていないので繊細な赤ちゃんの肌にぴったりなんですよ。
理由②形が使いやすい
二つ目の理由は形が使いやすいから。
赤ちゃん用のバスタオルの多くは正方形に作られています。
これにはきちんと意味があり、正方形の角の部分に赤ちゃんの頭を置くと、足まですっぽりと包み込むことができます。
メリットとして
- 赤ちゃんが安心できる
- 体をすっぽりと包めるので湯冷めしない
- 万が一おしっこをしても汚れない
などが挙げられます。
赤ちゃんは足の先まですっぽりと包み込まれることで安心することができ、お腹までしっかりと包めるので湯冷めの心配がありません。
また、お風呂上りは赤ちゃんもリラックスしてしまうのか、おしっこをしてしまうなんて話もよく聞きますよね。
お腹周りを折り込んで少し厚手にしておけば、万が一おしっこをしてしまっても安心ですね。
理由③吸水性がいい
三つ目の理由は吸水性がいいから。
赤ちゃん用のバスタオルは、ガーゼタイプや、ガーゼとタオルが合わさったおぼろタオルと呼ばれるものなど、吸水性がいいのも特徴です。
水分をよく拭き取ってくれるので、
- 短時間で拭くことができる
- 赤ちゃんの肌を傷つけない
というメリットがあります。
短時間で拭けると言うのは赤ちゃんにとってもママにとってもありがたいですよね。
また、吸水性が悪いタオルで拭くとなかなか拭ききれず、赤ちゃんの肌を何度もこすらなくてはいけないことに・・・
繊細な赤ちゃんの肌を何度もこすると当然ですが肌トラブルの原因になってしまいます。
吸水性の良さは、赤ちゃんの肌を守るためにも大切なんですね。
理由④様々な場面で使える
赤ちゃん用のバスタオルは、お風呂上がりにはもちろん、以下のような様々な場面で活躍してくれますよ!
- 湯あげタオルとして
- おくるみとして
- シーツとして
- オムツ替えシートとして
- ブランケットとして
このように、赤ちゃん用のバスタオルがあると、赤ちゃんと生活していく中でとても便利です。
詳しい使い方も次でお伝えしますね!
赤ちゃん用バスタオルはこんなに活用できる
赤ちゃん用のバスタオルは、赤ちゃんとのお風呂タイムに役立つアイテムであることがわかりました。
実はお風呂タイムはもちろん、以下のような様々な場面で活躍してくれるんですよ!
- 湯あげタオルとして
- おくるみとして
- シーツとして
- オムツ替えシートとして
- ブランケットとして
どのように使用したらいいか詳しくみていきましょう。
湯あげタオルとして
赤ちゃん用のバスタオルを買う1番の目的は、お風呂上がりの湯あげタオルとして使うことだと思います。
使い方は以下になります。
- 赤ちゃん用のバスタオルを広げておく
- 頭を正方形のタオルの角に合わせて赤ちゃんを寝かせる
- タオルの左右を使い、ポンポンと優しく押し当てるようにして拭く
ごしごしとこすってしまうと肌トラブルの原因になるので、優しく押し当てるように拭くようにしてくださいね。
おくるみとして
赤ちゃん用のバスタオルは、おくるみとしても使うことが可能です!
おくるみとは赤ちゃんを包む大きな布のこと。
主に
- 赤ちゃんの体温調節
- 抱っこをしやすいようにする
- モロー反射を防ぐ
- 赤ちゃんが安心できるようにする
を目的に使われるものです
素材もガーゼや綿だけでなく、暖かなフリース素材など様々な種類があるんですよ。
そのため、バスタオルをおくるみとして使うことは可能です。
お家の中ではバスタオルをおくるみとして使い、お出かけ用にはちょっとおしゃれなものを用意する、なんて使い方もいいですね!
シーツとして
バスタオルは寝ている赤ちゃんの体の下に敷いて、シーツとして使うこともできます。
赤ちゃんが寝ているとき、
- 汗をたくさんかく
- おしっこやうんちが横漏れしてしまう
- ミルクを吐き戻してしまう
などにより、布団カバーが汚れてしまうこともしばしばあります。
布団カバーの上にバスタオルを敷いておけば、布団カバーが汚れる心配もありません。
赤ちゃん用バスタオルは乾きやすいため、すぐに洗濯して使えるという点でも便利ですね!
オムツ替えシートとして
さきほどのシーツとしての役割と少し似ている部分がありますが、水分を吸収しやすく、乾きやすいと言う特徴からオムツ替えのシートとしても使うことができます。
赤ちゃんのおむつ替えをしていると、おしっこやうんちで思いがけず周りが汚れてしまうことも。
赤ちゃん用バスタオルは大きさも十分あり、すぐに洗濯しやすい特徴から、おむつ替えシートとして使うこともできるんですよ。
赤ちゃんの肌にも優しいので、万が一オムツを外した途端におしっこをしてしまった!などのハプニングが起きても、すぐに赤ちゃんを拭いてあげることもできて安心ですね。
ブランケットとして
赤ちゃんがお昼寝をしているときにかけるブランケットとして使うことはもちろん、ベビーカーに乗った赤ちゃんにさっとかけてあげるブランケットとしても代用できます。
一般的なブランケットに比べて軽く薄いので、カバンの中に入れておき、少し肌寒いと感じた時にかけてあげることもできますね。
大人用のバスタオルで代用する注意点
大人用のバスタオルで代用する場合に注意してほしいことは以下の4点です。
- 素材は肌に優しいものを
- 新品であっても必ず水通しをする
- 半分に折り畳んで使う
- 洗濯は大人用と分ける
ひとつひとつ詳しく見ていきますね!
素材は肌に優しいものを
大人用のバスタオルを代用する場合も、赤ちゃんを拭くのに適している素材は綿です。
大人用のバスタオルは、一見ふわふわで優しい手触りであっても化学繊維が使われている場合も。
化学繊維は、赤ちゃんの肌には強い刺激になってしまいます。
そのため、大人用のバスタオルを使う前に必ず素材の確認をしてくださいね!
新品であっても必ず水通しをする
新品のバスタオルであっても、実際に使う前に必ず洗濯するようにしてください。
なぜなら、作られる過程で目に見えない汚れがついていることがあるから。
赤ちゃんの肌には刺激になってしまうので、使う前に取り除いてあげたいですね。
また、赤ちゃん用の洗剤を使うことで、柔軟剤を使わなくてもふわふわに仕上がりますよ。
柔軟剤がなくてもふわふわに仕上がるおすすめ洗剤
赤ちゃんの肌を考えて作られた無添加洗剤の中でも、柔軟剤不要で洗い上がりがふっくら仕上がる洗濯洗剤をご紹介します!
【おすすめNo.1】アラウベビー 洗濯せっけん
お手頃価格ながら、肌に優しい無添加で柔軟剤がなくてもふっくら仕上がる洗濯石けんです。使いやすさと安心さは、たくさんの先輩ママから高い支持を得ているんですよ。
ベビーファーファ
石けんと天然由来の洗浄成分で作られた肌に優しい洗剤。ミルクに含まれる天然成分の力で、洗い上がりがふっくら仕上がるように作られています。
無添加 ベビーの肌着洗いせっけん 800ml
赤ちゃんの肌のことを考え、無駄なものは一切省いた洗濯石鹸。お値段は少し高いですが、水と石けんのみで作られているので安心して使えますね!
半分に折り畳んで使う
赤ちゃん用のバスタオルは赤ちゃんの体を包み込むために正方形に作られたものが多いですね。
しかし、大人用のバスタオルは長方形が一般的。どのように使ったらいいのか迷ってしまいますよね。
その場合は、大人用のバスタオルを半分に折り、正方形に近い形にして使ってあげましょう。これで赤ちゃん用のバスタオルと同じように使うことが可能になりますよ!
洗濯は大人用と分ける
洗濯する時は必ず大人用と分けて洗濯するようにしましょう。
大人用の洋服には加工剤が使われていることが多いため、赤ちゃんの肌に直接触れるバスタオルについてしまうと刺激になり肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。
大人用のバスタオルを赤ちゃんに代用する可能性がある場合は、使用前後に大人用とは別に洗濯することをおすすめします。
赤ちゃん用バスタオルのおすすめ商品
赤ちゃん用のバスタオルでおすすめの商品をご紹介します!
ぜひ揃えるときの参考にしてくださいね。
ガーゼバスタオル3枚セット【数枚一気にそろえたい方へ】
ガーゼ素材で肌に優しく乾きやすいバスタオル。6重になっていることから、柔らかさも吸水性も抜群です。3枚セットになっているので必要な枚数がこれで揃うのも嬉しいですね!
フード付き今治タオル【おくるみとしても使いたい方へ】
ふわふわと優しい肌触りで有名な今治タオル。フード付きなので、頭からすっぽり被せることで暖かさも抜群。かわいいデザインなので、外出時のおくるみとしても使いやすいですね!
ミキハウス・ガーゼタオル【長く使いたい方へ】
表はガーゼ生地、裏はタオル生地でできたバスタオル。手触りが良く、吸水性にすぐれているので赤ちゃんの湯上がりタオルに最高ですね!
西松屋・やわらかバスタオル【素材にこだわりたい方へ】
お手頃価格ながら、世界三大綿と言われる新疆綿(しんきょうめん)を使用し、素材にこだわったバスタオルです。吸水性も優れているので、お風呂上がりにぴったりですね!
まとめ
赤ちゃん用のバスタオルは必要です。
その理由として
- 素材が肌に優しいから
- 形が使いやすい
- 吸水性がいい
- 様々な場面で使える
ということが挙げられます。
赤ちゃんの肌にとって優しく、様々な場面で使える赤ちゃん用のバスタオルはとても便利です。
お風呂上がりはもちろん、次のような場面で使うことができますよ!
- 湯あげタオルとして
- おくるみとして
- シーツとして
- オムツ替えシートとして
- ブランケットとして
用意するときのおすすめの枚数は以下になります。
- 最低2枚
- 3〜4枚あると安心
また、大人用のバスタオルで代用する場合の注意点や、おすすめ商品についてもお伝えしてきました。
赤ちゃん用のバスタオルは、お風呂上がりの繊細なお肌にも優しく、赤ちゃんにとって心地よいもの。ママにとっても便利なので、たくさん活用して赤ちゃんとの毎日を充実したものにしてくださいね!