当サイトにはプロモーション広告が含まれております。
赤ちゃんのおくるみって丈夫に出来ているからくるむだけで使うのってなんかもったいないと感じませんか?
しかも、出産祝いで何枚ももらってしまうことがあるので、そうなると余計もったいなく感じてしまいますよね。
なので、もしくるむ以外に使い道があるなら嬉しいですよね!
そんなあなたに朗報です!
おくるみは赤ちゃんをくるんであげる以外に使い道は沢山あります!
ここでは、
- おくるみの基本的な使い道8選
- 使い終わったおくるみをリメイクする方法2選
を紹介します!
簡単なリメイク方法も紹介しますので、是非最後まで読んでくださいね!
おくるみの基本的な使い道8選
おくるみと言うのは説明のとおり、くるむくらいしかありません。しかし、意外と色々な用途で使用することが出来ます!
まずはおくるみの基本的な使い道について説明します!
抱っこする時に
産まれたばかりの赤ちゃんと言うのは、首も座っていないので抱っこするときに少し怖い時ありますよね。
そう言う時にまずおくるみでしっかり包んであげると、抱っこしやすくなります。
寝かしつけの時に
寝かしつけしようとしても赤ちゃんがなかなか寝てくれない時、おくるみでくるんであげるといいですよ!
おくるみでくるむことで赤ちゃんがママのお腹の中にいた時を再現し、赤ちゃんが安心して眠れる状態を作ってあげるのです。そうすると、赤ちゃんを眠りにつきやすくなるのです!
いつも寝かしつけに苦労している方は、是非試してみてください!
ブランケットの代わりに
赤ちゃんと言うのは、大人と違ってうまく体温調節することが出来ないので大変です。
そんな時は、おくるみをブランケットの代わりにかけてあげましょう。冬の外出した時の寒さや夏の冷房の時、また気温差がある時などで赤ちゃんが冷えてしまった赤ちゃんを温めてあげられます。
お風呂上がりに
お風呂上がりの時の行動はご家庭により様々だと思いますが、多くの家庭ではお風呂場で身体を拭いてベッドまで運ぶと言った形を取ると思われます。
しかしそうなると、ベッドまで運んでいる間に赤ちゃんの身体が冷えてしまうかもしれません。
そんな時は、その軽くふいた後に赤ちゃんをおくるみでくるんであげれば、通常のバスタオルよりもすっぽり覆うことが出来るので体を冷やさなくて済みます!
おむつ替えの時に
おむつ替えをする時、赤ちゃんをそのまま硬い床の上に置くのは気が引けますよね。そんな時はおくるみを床に敷いてあげましょう!
おくるみならお家の中だけでなく外出先でも手軽に持ち歩けますし、赤ちゃんを硬い床に直接寝かせることもなく床を汚す心配もありませんから便利です!
授乳の時の目隠しに
もし外出時に授乳する時、授乳室がない場所や車の中だと授乳できなくて困りますよね。授乳室があったとしても仕切りが無い場合がありますし、そうなると周りの目が気になって授乳しづらいです。
そんな時にもおくるみは便利です!おくるみの端と端を結ぶと授乳ケープとして利用できます!
日差しよけに
ベビーカーには基本的にサンシェードがついていますが、しかしサンシェードだけでは日差しを遮れない時もあります。そんな時はサンシェードの上からおくるみをかけてあげることで、赤ちゃんを日差しから守ることもできます!
プレイマットとして
一日の多くをベッドで過ごす赤ちゃんですが、いつもベッドや布団の中では赤ちゃんも退屈してしまいます。
そういう時は、おくるみを床に敷いてプレイマットとして利用しましょう!柔らかくクッション性もあるので、寝返りやうつぶせの練習の時に使用すると安心できておすすめです!
使い終わったおくるみをリメイクして再利用
ここまでおくるみをそのままの状態で使用する使い道を紹介しましたが、こちらではおくるみをリメイクして再利用する方法を2つ紹介したいと思います!
手作りマスクにリメイク
余ったおくるみを使ってマスクを手作りしましょう!
簡単なものなら手縫いでも作れますし、今のご時世マスクは必須。使い捨てだとエコではないし、かといって洗えるマスクは少しお値段もかかってしまいます。
余ったおくるみは再利用できますし、マスク代の節約にもなって一石二鳥ですよ。
では簡単な作り方を紹介します!
用意するもの
- おくるみ・・・1枚
- ゴム・・・2本
- おくるみを縦18cm横39cmに、ゴムを2本25cmに切る。
- 裏返しておくるみを上の部分を下に、下の部分を上に。それぞれ真ん中に向かって折り曲げる。
- 次に左右を3分の1の大きさになるように最初の状態から3分の1程度の大きさに折る。
- 上に来た方をゴムが通せるくらい(1cmくらい?)の幅を中に折り入れ、両サイドをミシンで縫う
- 最後にゴムを通して縛れば出来上がり!
作り方は以上です!
こちらのガーゼタオルを使ってマスクを作った動画がわかりやすいので参考にするとい良いですよ↓↓
どうですか?きっと裁縫の得意な方なら5分もあればできてしまうのではないでしょうか?
保育園・幼稚園で使うハンカチにリメイク
赤ちゃんが大きくなってくれば、いずれは保育園か幼稚園に入園する場合が多いです。そうなってくると、よく汚してきてしまう子供さんの為にハンカチが多く必要になってくると思います。
そんな時は、余ったおくるみをハンカチにリメイクして使うといいでしょう!
保育園などでは引っかける紐がついていると便利ですので、せっかくなのでここでは紐付きハンカチの簡単な作り方を紹介しますね!
用意するもの
- おくるみ・・・1枚 ※保育園・幼稚園用のなら20cm×20cmくらい?
- 引っかける紐・・・1本
※引っかける紐についてはこちらを参考にするといいですよ!
作り方
- おくるみを2枚丁度いい大きさに切る。
- 生地を柄のある方を内側にして合わせ、返し口部分を残して縫っていきます。
- 四隅の角を斜めにカットする。※そのままひっくり返すとゴワゴワするので。
- 返し口から生地をひっくり返す。
- ハンカチの縁を縫う。
- 引っかける紐を取り付けて出来上がり!
ハンカチの作り方は以上です。作業もわかりやすく、簡単ですよね?
ダブルガーゼを使って作っているものですが、ハンカチの作り方についてはこちらの動画がとてもわかりやすいですので参考にすると良いですよ!
2つとも作り方はそこまで難しくないと思います!おくるみをリメイクしたいという時はぜひ参考にしてください!
まとめ
おくるみの使い道はくるむ以外にも、
- 抱っこする時に
- 寝かしつけの時に
- ブランケットの代わりに
- お風呂上がりに
- おむつ替えの時に
- 授乳の時の目隠しに
- 日差しよけに
- プレイマットとして
などたくさんの使い道があります!
また使い終わったおくるみは、
- マスク
- 保育園・幼稚園用のハンカチ
などにリメイクすることが出来ます!
作り方も割と簡単です!是非リメイクしてみてください!
もしもおくるみの使い道で困ったときは是非参考にしてみてくださいね♪