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ヨーグルトって朝食べるイメージがあるのでなんとなく夜食べるとなるとデメリットがあるんじゃないかと疑いたくもなりますよね。
実は、夜にヨーグルトを3か月食べ続けた事がある私。
そんな私が胸をはって断言しちゃいます。
「ヨーグルトを夜に食べる事でのデメリットはなし!むしろいいこと尽くめなんです♪」
夜ヨーグルトを食べるとどんなメリットがあるのか気になりますよね。
後ほどヨーグルトを夜に食べるメリットについてたっぷりお話しします!
私は、置き換えダイエットとして、ヨーグルトを夜に食べることで、体重は3か月で5kgも減って、腸内環境も整ったおかげか毎日快便で肌トラブルがなくなったんです(^^)/
失敗しないためにも、夜ヨーグルトダイエットをするときの注意点を伝授します!
今回ご紹介する内容は以下の通りです♪
- ヨーグルトを夜食べるデメリットなし!うれしいメリット4つ
- 夜ヨーグルトダイエットをするときの4つの注意点
私と一緒にヨーグルトを味方につけて美味しく楽しく一緒にきれいになっちゃいましょう。
それでは早速スタート☆
ヨーグルトを夜食べるデメリットなし!うれしいメリット4つ

デメリットなしの夜ヨーグルト!
まずは効果を知りたいですよね(^^)/
男女問わずうれしい効果が4つもあるんです♪
早速見ていきましょう!
その①便秘の解消
ヨーグルトを夜に食べると便秘解消にいい理由
- 就寝時に胃酸の分泌量が減るためヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸にたくさん届きやすいから。
- 腸の働きが活発になるゴールデンタイムが夜22時~2時だから。
ヨーグルトを夜に食べることで最大限にヨーグルトの効果を引き出せるなんてすごいですよね♫
しかも、腸内環境が整うと体の基礎代謝がアップするので痩せやすい体になるといううれしいおまけ付き!
ヨーグルトは夜に食べるしかないですね(^-^)
1日のうち、夜にヨーグルトを食べることで、便秘の解消の効果がより期待できる!
その②睡眠の質が向上→疲労回復や美肌効果
ヨーグルトを夜食べるメリットとして、安眠効果があります。
なぜなら、ヨーグルトに含まれるトリプトファンが睡眠を促す効果があるメラトニンに変わるからなんです。
また、トリプトファンのすごいところは、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料となっている点。
セロトニンは、精神を安定してくれたり、自立神経を整える効果があるから、睡眠の質を良くしてくれるんです。
睡眠の質が高くなることで成長ホルモンの分泌が盛んになります。
成長ホルモンの分泌が盛んになることで、肌にツヤやみずみずしかを与えたり、しわの改善をサポートしてくれるんです。
夜ヨーグルト→睡眠の質が向上→美肌効果が期待できる!
その③虫歯や口臭の予防効果
ヨーグルトに含まれている乳酸菌には細菌の繁殖を防ぐ効果があります。
口の中にはたくさんの細菌がすんでいます。
実は、最も細菌の繁殖が進む時間が寝ている時!
寝る前にヨーグルトを食べることで、口の中の細菌を減らす効果があるんです。
ヨーグルトを夜に食べて虫歯や口臭の予防が出来る!
もちろん食べた後の歯磨きは忘れずに☆
その④むくみ予防
ヨーグルトがむくみ予防になる理由
ヨーグルトに含まれているアシドフェルス菌が細胞の中と外にある水分バランスを整えてくれるから
そもそもむくみというのは「細胞の中に入っている水分と血液や組織液のように細胞の外にある水分バランスが崩れ、細胞と細胞の間に水が異常な量たまってしまった状態」の事です。
むくみを治したいなら細胞の中と外にある水分のバランスを整えてあげることが大事!
むくみ予防にも、夜ヨーグルトは効果が期待できる!
夜ヨーグルトダイエットをするときの4つの注意点

夜にヨーグルトを食べてもデメリットがなくいいこと尽くめ!と言いましたが、間違えた摂り方をすると胃腸に負担がかかり体調が悪くなったり、太ってしまうことがあります。
そうならないためにも、夜ヨーグルトダイエットをするときの4つの注意点についてお話ししますね。
- ヨーグルトを食べるのは、寝る時間の3時間前まで
- 夜ヨーグルトの食べる量は、100g~200gまで
- ホットヨーグルトにして食べる
- 飽きないように味を変える
ちなみに夜ヨーグルトは「置き換えダイエット」なので夜ご飯をヨーグルトに置き換えて実践してみて下さいね☆
失敗しない夜ヨーグルトの摂り方をマスターして一緒にきれいになっちゃいましょう♪
その①食べるのは寝る時間の3時間前まで
夜ヨーグルトを食べるときは、寝る時間の3時間前にしましょう。
理由は、胃に入った食べ物は消化に3時間ほどかかってしまうから。
消化している状態で寝た場合のデメリット
- 消化不良による胃もたれ、便秘を引き起こす。
- 睡眠の質が悪くなり疲労回復効果がかなり低下する。
- 食べてすぐ横になったことで逆流性食道炎を引き起こす。
就寝時は胃の中が空っぽだと理想的ですね(^-^)
そのため、寝る時間から逆算して3時間以上前にヨーグルトは食べ終えるよう気をつけましょう。
その②食べる量は100~200g(0.5カップ~1カップ)
夜ヨーグルトを食べるときは、100gから200gまでにしましょう!
ヨーグルトは健康によい食品ですが、食べ過ぎれば逆効果…
ダイエット向きの食品とはいえ、カロリーは存在します!
- 無糖のプレーンヨーグルト(100g):約56kcal
→茶わんに4分の1ほど盛ったごはんと同じカロリー!
意外とカロリーあるんですね…
胃腸へ負担となり熟睡しにくくなるため、成長ホルモンの分泌が上手くいかなくなってしまいます(*_*;
そのため、夜にヨーグルトを食べるなら、多くても200gまでとしましょう♪
その③ホットヨーグルトにして食べる
夜にヨーグルトを食べる際は、冷たいままで食べないよう注意しましょう。
なぜかというと…
人間は体温が下がると眠くなる習性があり、消化が終わってないのに眠くなる可能性があるからです。
他にもホットヨーグルトにすることでのメリットが☆
ヨーグルトへ含まれている乳酸菌は25~45℃ではたらきが活発になるんです!
ただし、乳酸菌は高い温度になると死滅してしまうので注意が必要…
そこで今回はベストな温度のホットヨーグルトの作り方をご紹介♪
ホットヨーグルトの作り方
- ヨーグルト100gを耐熱容器に入れ、ラップはせずに500wの電子レンジで30~40秒温める
作り方はとっても簡単!
味としては温めることで少し匂いがチーズに近いものに変わるくらいで美味しく頂けてます♪
ぜひ試してみて下さい。
その④味を変える
健康や美容にいいことが分かっているけれど毎日同じ味だと飽きてきちゃいますよね…
そんな時はアレンジをして味を変えちゃいましょう♪
健康効果や美容効果の高いものをプラスすることでより効果が上がります。
オススメ食材
- はちみつ…成長ホルモンの分泌を促し保湿や美肌効果も期待できる
- バナナやキウイ…食物繊維が豊富で便秘解消に効果がある
- しょうがやシナモンパウダーなどのスパイス…体を温める効果がある
私がよくやる組み合わせは、はちみつとキウイの組み合わせです♪
はちみつの甘味とキウイの酸味がホットヨーグルトによく合うんですよ。
ちなみにキウイは温める前に入れてます。
そうすることによってキウイが柔らかくなって少しトロってなるんですよね(^-^)
どのタイミングで入れるかは個人の好みで大丈夫です。
ただし、食材を入れすぎるとカロリーも増え、消化に時間がかかってしまうのでやりすぎ注意ですよ!!
まとめ
ないです。むしろメリットだらけです。
その①便秘の解消
その②睡眠の質が向上→疲労回復や美肌効果
その③虫歯や口臭を予防する効果
その④むくみ予防
その①食べるのは寝る時間の3時間前まで
その②食べる量は100g~200g(0.5カップ~1カップ)
その③ホットヨーグルトにして食べる
その④味を変える
私の記事で夜ヨーグルトの魅力が伝わってくれていると嬉しいです。
ぜひ私と一緒に夜ヨーグルト始めてみませんか?
新しい仲間を常時募集中です♪
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました(^^)/