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お子さんがすくすくと成長する中で、危なっかしいシーンに遭遇することって結構多くありませんか？
家の中は危険がいっぱいです。
うちの子も、ハイハイ中に棚の角に何度頭をぶつけそうになったことか…。
そんなときに、ダイソーで売っている「コーナーガード」が大活躍！
お子さんが動き回る前に、お部屋の安全対策を万全にしておきましょう。
当記事では、
- ダイソーのコーナーガードの売り場はどこ？
- ダイソーのコーナーガードを使う際の注意点
- セリアやキャンドゥのコーナーガードとの比較
- 100均で買えるおすすめ安全対策グッズ
上記の内容で、使い方からその他使って欲しい安全対策グッズまで詳しくお伝えします。
お子さんの安全な環境作りの参考にしてみてください。
ダイソーのコーナーガードの売り場はどこ？
コーナーガードはベビー用品コーナーにあります
店舗によって若干違う場合もありますが、コーナーガードは基本的にベビー用品コーナーに売り場を設けています。
他のベビー用品もたくさん売っていますので、欲しいアイテムを買うついでにぜひ安全対策グッズの確認もしてみてください。
まれに防災グッズコーナーやインテリアコーナーに並んでいる場合もあるようなので、ベビー用品コーナーで見つからない場合はそちらも確認するようにしてみましょう。
コーナーガードは全部で３種類
ダイソーのコーナーガードは、全て4個入り100円（税込110円）で販売されています。
使い方はとても簡単で、タンスやテーブルの角に付属の両面テープで直接貼り付けるだけ。
現在、下記3種類のコーナーガードから選ぶことができます。
|
コーナーガード 角型 4個入り |
材質：ポリ塩化ビニル 商品サイズ：約縦4.3cm×横4.3cm×高さ2.1cm |
|---|---|
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コーナーガード L型 4個入り |
材質：ポリ塩化ビニル 商品サイズ：約縦4.8cm×横4.8cm×厚さ1.7cm |
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コーナーガード 三角型 4個入り |
材質：ポリ塩化ビニル 商品サイズ：約縦5.4cm×横5.4cm×厚さ3.1cm |
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透明なので、ナチュラルなお部屋でもモダンなお部屋でも使えますよ。
コーナーガードではありませんが、「ぶつかり防止クッション」という商品もあります。
コーナーガードと同じように、家具の角や側面に貼り付けることができるので、気になる人は一緒に探してみてくださいね。
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ダイソーのコーナーガードを使う際の注意点
ダイソーのコーナーガードは剥がれやすい
ダイソーのコーナーガードですが、口コミでは「剥がれやすい」といった声が多く見受けられました。
筆者の経験談ですが、我が家でもテーブルの四隅に貼ったはずのコーナーガードが、気づいたら無くなっているといった現象が実際に起きました。
考えられる原因は
- 子供が剥がしてしまう
- 粘着力がもともと弱い
- ほこりが入ってしまい、粘着が少しずつ弱くなった
だと思います。
このような場合は、付属の両面テープは使わずに粘着力の強いテープを使用することをおすすめします。
粘着力の強いテープを使うと、後から剥がす際に家具の塗料が剥がれたり傷める可能性があります。粘着に問題はないか、必ず確認するようにしましょう。
家具のほこりや汚れは拭き取りましょう
前述の通り、ダイソーのコーナーガードは少し剥がれやすい傾向にあります。
ほこりや汚れ、水分などが残っている状態の家具にそのまま貼り付けると、粘着テープをしっかりと固定することができません。
この状態だと、子供でも簡単に剥がすことができてしまいます。
必ずほこりや汚れは拭き取り、水分を残さぬよう最後に乾拭きもしっかり行ってから貼り付けるようにしましょう。
セリアやキャンドゥのコーナーガードとの比較
ダイソーのコーナーガードの種類や特徴がわかったところで、他の100円ショップではどういったコーナーガードが販売されているのでしょうか。
ここからは、セリアとキャンドゥで販売されているコーナーガードを紹介します。
【セリア】コーナークッションM 2個入り
セリアはおしゃれでインテリアに馴染みやすいデザインが特徴。
白色と木目柄があるので、お家の雰囲気に合ったものを選べます。
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【セリア】コーナーガードテープ 幅3.5cm×長さ200cm
長さが200cmあるので、危ない箇所にたっぷり使えてとてもお得。
これも両面テープで貼りつけるタイプなので簡単手軽に使えますよ。
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【キャンドゥ】コーナーガード 3個入り
透明で目立ちにくいのが特徴。
家具や柱の角ばった箇所に貼るタイプのもので、お子さんが足をぶつけた際などクッションで衝撃を抑えてくれます。
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100均で買える！おすすめの安全対策グッズ
100円ショップの安全対策グッズは種類が豊富で、ベビー用品コーナーにはコーナーガード以外にも様々なアイテムが揃っています。
その中でも、コーナーガードと共にぜひ買ってみてほしいアイテムがこちら。
おすすめ安全対策グッズ
- 開き戸安全ロック
- ドアストッパー
- コンセント安全カバー
①開き戸安全ロック（いたずら防止ベルト、ロックバンド）
扉の開閉防止に使うアイテムです。
割れ物や刃物などが入った戸棚や引き出しに貼り付けて、お子さんが簡単に開けることができないように対策ができる優れもの。
粘着テープで簡単に設置できますよ。
②ドアストッパー
ドアの隙間に手を挟んだりといった開閉による事故を防ぐアイテムです。
誰でも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
ドアと床面の間に挟み固定しておくことで事故を未然に防ぐことができます。
お子さんがストッパーを外してしまわないように、しっかりと固定するのがポイントですよ。
③コンセント安全カバー
お子さんがコンセントの穴に触れたり物を詰め込んだりするいたずらを防ぐアイテムです。
万が一、火災にでもなったら大変！早めに対策しておきましょう。
穴に差し込むタイプと全てを覆うカバータイプがありますので、お家にあったタイプを選んでくださいね。
ここで紹介した安全対策グッズは、ベビー用品コーナーではなく別のコーナーに売り場を設けている場合があります。見つからない場合は、店員さんに確認してみて下さい。
【まとめ】早めの安全対策を心掛けよう
- ダイソーのコーナーガードは、ベビー用品コーナーに売り場が設けられている
- コーナーガードを使うときは、家具の汚れなどを拭き取ってから剥がれないようしっかりと固定しましょう
- 他の100円ショップでもコーナーガードや安全対策グッズは売っているので、比較し納得してからの購入がおすすめ
おうちの中は、危険がいっぱいです！
たった数秒目を離しただけで、ケガをしてしまうこともあります。
お子さんだけでなくママやパパのためにも、今回紹介したコーナーガードや安全対策グッズを使って安心安全な環境作りに励んでみてください。
