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ヨーグルトメーカーは節約にならない?節約が成功するポイントとおすすめ商品3選

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悩める主婦
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ヨーグルトメーカーは節約にならないって聞くけど、実際どうなの?

ヨーグルトメーカーが気になるけど、

  • 市販のヨーグルトを買うより、ヨーグルトメーカーで作ったほうがお得なの?
  • ヨーグルトメーカーは一人暮らしの人でも節約になる?

私も毎日ヨーグルトを食べるので、地味に家計を圧迫するなと困っていたところ、友達にヨーグルトメーカーを勧められました!

そこで、実際にヨーグルトメーカーって節約できるのか?そしてどんなヨーグルトメーカーがいいのか調べてみることにしました。

結論から言うと、

市販のヨーグルトを毎日食べる人には、ヨーグルトメーカーで作ったほうが節約になります!

他にもヨーグルトメーカーで節約になるためのポイントについても後ほどお伝えします。

この記事では、

  • ヨーグルトメーカーで節約できる場合とできない場合
  • ヨーグルトメーカーをさらに活用するポイント

について紹介します。

節約できるかできないか、自分の生活にあてはめてみてヨーグルトメーカーを購入するかどうか決めちゃってくださいね。

ヨーグルトメーカーは節約にならない?

市販のヨーグルトを毎日食べる人には、ヨーグルトメーカーで作ったほうが節約になります!

具体的にどのくらいの量のヨーグルトを食べる人だと、ヨーグルトメーカーの方が節約になるのか。

また、ヨーグルトメーカーで節約にならない場合ついても詳しくお伝えしますね。

ヨーグルトをたくさん食べる人は、節約できる可能性大!

ヨーグルトメーカーで節約になる場合は、

  • 400gのパックがすぐになくなってしまう
  • 作ったヨーグルトを早めに食べきることができる

です。

とにかく節約になるかは、

「ヨーグルトを消費する量とそのスピード」が一番ポイント!

1Lのヨーグルトが2、3日でなくなってしまうという家庭は節約になる可能性大です。

ヨーグルトができるまでの時間や手間も、節約のためなら楽しんでできる!という人にも向いていますよ。

市販より、ヨーグルトメーカーだと1年間で6000円節約!

実際、市販のヨーグルトとヨーグルトメーカーで作った場合、どのくらい節約になるかを検証してみました。

ブルガリアヨーグルト400gを2日で食べきる場合(1カ月・6L消費)を検証

市販の場合:ブルガリアヨーグルト1個135円とする

  • 135円×15個=2025円/1カ月
  • 2025円×12カ月=24300円/1年

ヨーグルトメーカーの場合:ヨーグルト1Lの材料費250円(牛乳1Lパック150円+種のヨーグルト100円) 

  • 250円×6L=1500円/1カ月
  • 1500円×12カ月=18000円/1年

1年間で市販のヨーグルトより、ヨーグルトメーカーの方が約6000円も節約できる!

ヨーグルトメーカーの電気代の目安:1回約6円はかかります。

さらに節約するためには、元になる種をとって置くこと!

 種になるヨーグルトを毎回買うのではなく、

作ったヨーグルトのうち100g程度を残しておいて次の種にすること!

これがさらにヨーグルトメーカーで節約するための極意です。

種を取っておくことで、ヨーグルトを作るための費用は1Lパックの牛乳のみということになります。

何回か使うことでヨーグルトの種が弱ってくる場合があります。
その時は新しい種用のヨーグルトを購入しましょう。

ヨーグルトの消費量が少ないと節約にならない

ヨーグルトメーカーで「節約にならない」場合は、次の2つのです。

  • ヨーグルトをあまり食べない人
  • 材料に高い物を使いたい人

1週間に400gのパックを1パックしか食べないというような人には向いていません。
なぜなら、ヨーグルトメーカーは1Lの牛乳を使って作るのが一般的だから。

たくさんできるし、2~3日で食べきらないと鮮度が落ちるヨーグルトは、あまりヨーグルトを食べない人にとっては、無駄になる可能性があります。

またヨーグルトの種菌と牛乳に高い物を使いたい!という人は、節約になっていなかったという場合も。

ヨーグルトメーカーは一度にたくさんできるので、初めはとても得をした気分になります。

しかし、だんだんと作るのが面倒に感じることも・・・


ヨーグルトメーカーで節約できるかできないかは、自分のライフスタイルにあてはめて考えるのがよさそうですね。



ヨーグルトメーカーをさらに活用するためのポイント

せっかくヨーグルトメーカーを購入したなら、上手に使いたいですよね。

ヨーグルトメーカーを最大限に無駄なく使うポイントをご紹介します!

ポイント①種菌×牛乳の組み合わせで好みのヨーグルトを

種になるヨーグルト・牛乳に何を使うかで、できあがりのヨーグルトの味も変わってきます。

酸味が強いものや、まろやかなものなど組み合わせによって味に変化があるので、ぜひ自分好みの味を見つけてみてくださいね!

脂質が高いめの牛乳を使うほど、甘味のあるヨーグルトが出来上がりますよ。

色々試してみて、好みのヨーグルトを自分なりに作ってみることをおすすめします。

ポイント②ヨーグルト以外も作ってみる

ヨーグルトメーカーは実はヨーグルト以外も作れるんです!

例えば、甘酒や納豆、味噌など。

美容にいい発酵食品が自分で作れるって嬉しいですよね♪

機器によっては、肉料理を作ることもできます!

ヨーグルト以外も作ることで、さらにヨーグルトメーカーの使用頻度もあがり、節約にもつながりますね。

ポイント③手入れがラクなヨーグルトメーカーを選ぶ

お手入れが大変だと、色々面倒になりだんだんと使わなくなる・・ということありますよね。

初めは作るのが楽しくて、お手入れだってなんともない!と思っていたはずなのに、時間がたつとお手入れするのが嫌で作りたくない。という気持ちになったりします。

ヨーグルトメーカーは煮沸が必要なものもあるので、面倒な人はそのようなものは避けた方がいいでしょう。

購入するのであれば、お手入れがラクなものを選ぶことをおすすめします!



ヨーグルトメーカーおすすめ3選

色々あるヨーグルトメーカーの中でおすすのものを3つ紹介します。

何を買おうか迷っている人は、参考にしてみてくださいね♪

初心者さんにおすすめのヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカー (家庭用)甘酒 メーカー YGT-4

お手頃価格で、ヨーグルトメーカー初心者さんにおすすめ!低価格なのに、機能は充実しています。

  • 牛乳パックのままヨーグルトが作れる
  • 25℃~65℃を1℃刻みで設定できる
  • レシピブックオプションパーツ付き(付属の容器は1L)

出しっぱなしでもお洒落なヨーグルトメーカー

IDEA Label 発酵フードメーカー ヨーグルトメーカー

デザイン性のあるヨーグルトメーカーが欲しい!という人におすすめ。可愛らしいカラーがお洒落な印象です。

  • 牛乳パックのままヨーグルトが作れる
  • 25℃~65℃を1℃刻みで設定できる
  • レシピブックオプションパーツ付き(付属の容器は2個付き)

お肉料理も作れる本格派のヨーグルトメーカー

TANICA タニカ ヨーグルティアS ガラスセット

日本ではじめてヨーグルトメーカーを製造し、40年以上ヨーグルトメーカーを作っている老舗の会社。本格的なお肉料理も作れる多機能な1台。

  • 25℃~70℃を1℃刻みで設定できる
  • 360度の側面ヒーターで安定した温度管理が可能
  • 80種類の豊富なレシピブック付き



まとめ【毎日ヨーグルトを食べる人にはヨーグルトメーカーの方が節約できる!】

市販のヨーグルトを毎日食べる人には、ヨーグルトメーカーで作ったほうが節約になります。

具体的には、ヨーグルト400gを2~3日で食べきる人には、ヨーグルトメーカーで作った方がお得に。

元になる種をとって置いて繰り返し使うことでさらに節約になりますよ♪

逆に、ヨーグルトメーカーが節約にならない人は、

  • ヨーグルトの消費量がそもそも少ない
  • ヨーグルトの材料に高い物を使いたい人

です。

節約になる場合とならない場合を参考にして、ヨーグルトメーカーを購入するか考えてみて下さいね。