家事の悩み

おにぎりラップはもったいない!ラップなしの方法4選【繰り返し使えるエコグッズも】

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おにぎりに使うラップもったいないなぁ…
ゴミが沢山でるし、ラップもあっという間になくなっちゃう。

おにぎりを握ったり、握ったおにぎりを包んだり。

気づけば、おにぎりの為に毎日ラップを使っている・・・。

それって…なんだかもったいないですよね!?

筆者も毎日ラップのゴミを見るたびに「なんとかならないかなぁ?」なんて思っていました。

調べたところ、おにぎりをラップ以外で握るためには、次の4つの代用品があることがわかりました。

  • 濡れたふきん
  • 蜜蝋ラップ
  • シリコンラップ

他にも、ラップなしでお弁当として持っていく方法についても後ほどお伝えしますね。

おにぎりにラップを使うのは何だかもったいない!と感じるあなたに向けて

  • おにぎりにラップを使うのはもったいない!と感じる人の意見や感想
  • おにぎりラップの代用品4選
  • 筆者が体験!おにぎりラップの代用品を実際使ってみた感想は?

についてまとめています。

おにぎりに使うラップがもったいない!モヤっとした気持ちをすっきりさせて、家計の節約やエコ生活を実現させちゃいましょう。

おにぎりにラップを使うのはもったいない!と感じる人の声

おにぎりにラップを使うのはもったいないと思っている人はあなただけではありません!

おにぎりのラップをもったいないと感じる人の意見や感想を紹介しますね。

おにぎりをラップで包んで持って行けば、食べるときも手が汚れずに便利でいいんですよね。ただ、毎日毎日ラップを消費する事になってしまい、もったいなく感じてしまいますね。

頻繁にラップのゴミを目の当たりにすると…やはりもったいなく感じてしまうようです。

おにぎりを握る個数が多ければ多いほど、沢山ラップを使いますよね。



おにぎりをラップ以外で握る方法

おにぎりをラップ以外で握る方法は4つあります。

  • 型に入れる
  • 濡れたふきんで握る
  • 蜜蝋(みつろう)ラップで握る
  • シリコンラップで握る

また、ラップ以外で作ったおにぎりを持っていく方法も3つあります。

次のところでメリットとデメリットなども一緒にお伝えしますね。

型に入れる

型を作って握る方法があります。

直接、型にご飯と具を入れて蓋でギュッと押すだけで綺麗な形のおにぎりが握れますよ!

綺麗な形のおにぎりができる・簡単・熱々のご飯でも握れる
お米の量の調節がしにくい・収納幅をとる

小さいおにぎりを沢山作れる型

お子様の朝ご飯用に小さいおにぎりを作る方におすすめ!

小さいおにぎりって結構めんどくさいですよね。

この型を使えば簡単で沢山、綺麗なおにぎりができるので時短になりますよ。

沢山のおにぎりを一気に作れる型

家族分のお弁当など、おにぎりを沢山作る方におすすめ!

一気に沢山作れるし、握る時に大量にラップを使わなくても良いのは嬉しいですよね。

濡れたふきんを使って握る

濡れふきんでおにぎりを握る方法もあります。

薄い綿のふきんがおすすめです。しっかり水で濡らして硬くしぼり、ご飯をにぎりましょう。

繰り返し使える・熱々のご飯も握れる・握り加減が調節できる
ふきんを清潔に管理する必要がある

蜜蝋(みつろう)ラップを使って握る

蜜蝋(みつろう)ラップで握る方法もあります。

ラップや濡れふきんと同様に、ご飯を包んで手で握る事ができます。

繰り返し使える・大きさが調節できる・握り加減が調節できる
溶けてしまうので熱々のご飯を握ることができない

蜜蝋(みつろう)ラップとは…

布に蜜蝋(蜂が巣を作るときに使う分泌物)を染みこませて作った物。

使いかけの食品をくるんだり、おにぎりやサンドウィッチを包んだりと、ラップのように使う事ができます。

シリコンラップを使って握る

シリコンラップを使って握ることもできます。

こちらも、ラップや濡れふきんと同様ご飯と具を乗せて包んで握ります。

繰り返し使える・大きさが調節できる・握り加減が調節できる
清潔に保つ必要がある

シリコンラップとは…

シリコン樹脂で作られたラップ。電子レンジや食洗機などにも使える物も。

おにぎりをラップなしで持っていく3つの方法

にぎったおにぎりを持って行くためにラップを使う人もいますよね。

ラップ以外でおにぎりを持って行く3つの方法をメリット・デメリットと一緒に紹介します。

  1. おにぎりケースや弁当箱に詰めて持って行く
  2. 握る際に使った物でそのまま持って行く
  3. ミツロウラップで持って行く

①おにぎりケースや弁当箱に詰めて持っていく

ラップに包まず、洗って使えるケースに入れて持って行く方法があります。

容器を使えば荷物の中で潰れたり、形が崩れたりしません。食べるときは箸を使えば手も汚れませんね。

繰り返し使える
食べ終わった後も荷物になる

②おにぎりパックでそのまま持って行く

おにぎりパックという物があります。

シリコーン製の容器で、ご飯を直接この容器に入れて握ることができ、そのまま持って行くことができます。

冷蔵や冷凍もでき、レンジでも使用できるので温めることもできますよ。

繰り返し使える・レンジでも使用できる
やわらかいので潰れる可能性がある

③ミツロウラップで持って行く

先ほど出てきた蜜蝋ラップで包んで持って行く方法もあります。

握って少し冷ましたおにぎりを、ラップのように包んで持って行くことができます。

繰り返し使える・食べ終わった後もかさばらない
熱に弱く、レンジでは使えない



おにぎりラップの代用品でおすすめのエコグッズを紹介

おにぎりラップの代用品を実際使ってみました!

私が試してみていいなと思った「ラップを使わないおにぎり生活」に使うグッズを紹介します。

~筆者がおすすめするラップを使わないおにぎり生活~

実際使ってみた感想★

  • 握るとき→シリコンラップがおすすめ!
  • 持って行くとき→蜜蝋ラップがおすすめ!

おにぎりを握るには、シリコンラップがおすすめ

シリコンラップは、ラップと同じようにおにぎりを握るだけ

シリコンラップを使ってご飯を丸めていきます。

ぷよぷよした手触りのシリコンラップは手に付かず、ご飯も熱く感じず、とてもよかったです。

厚手のラップで握っている感じです。

大きめのサイズを使った方がより握りやすいと思いました!

シリコンラップを使用した感想

シリコンラップはとても使い勝手が良くて良いなと思いました。

ご飯がくっつかないで握りやすく、簡単で綺麗な形に握ることができましたよ!

おすすめのシリコンラップ

シリコンラップはおにぎりだけではなく、色々なことに使えて便利です。

凸凹が付いているので滑り止めや瓶の蓋を開けるときにも使えるので何枚かあると大変重宝しますよ!

おにぎりを包むのには、蜜蠟ラップがおすすめ

蜜蝋ラップは好みのサイズでおにぎりを包もう

おにぎりが少し冷えてから、蜜蝋ラップを使って包みます。

蜜蝋ラップにもサイズがあるので、大きめのサイズに2つ。

小さめのサイズに1つ包んでみました。

可愛い!蜜蝋ラップは模様が可愛いので、地味なおにぎりが一気に華やかになりました。

包んだ感じは固めの厚紙に包んでいる感じです。手が冷え冷えの状態で握っていたので、蜜蝋ラップもやわらかくならなかったんですね…。

お湯でやわらかくしてから包んだり、温かい手で包むと包みやすいかもしれません!

※60度以上のお湯だと溶けてしまいます!気を付けてくださいね。

食べたあとは再利用のために

食べ終わった後は温かいお湯で濡らしたタオルで拭き取るだけで大丈夫だそうです。

私は気になったので水道水で食器用の洗剤を軽く付けて洗ってみました。

何といっても捨てずに繰り返し使えるのは、嬉しいですよね。

蜜蠟ラップを使用した感想

蜜蝋ラップは硬くて少し包みにくいなと感じましたが、温かい手で温めながら使えばやわらかくなるそうです。

何度も使えるし、収納も場所を取らないし、おにぎり以外にも色々使えそうです!

おすすめの蜜蝋ラップ

筆者が実際使用したものです!

デザインが沢山あるので、いつものおにぎりがちょっと良い物に見えるかもしれません。

可愛くてきっとテンションがあがりますよ。



まとめ【おにぎりにラップを使うのはもったいない!代用品でエコ生活を!】

おにぎりにラップを使うのはもったいない!と感じている人はたくさんいることがわかりました。

なので、おにぎりをラップ以外の代用品で握る方法を4つ紹介しました。

  • 濡れふきん
  • シリコンラップ
  • 蜜蝋(みつろう)ラップ

その中で、私が実際試してよかった商品についてもお伝えしました。

  • おにぎりを握るのには、シリコンラップがおすすめ!
  • おにぎりを持っていくときは、蜜蝋(みつろう)ラップがおすすめ!

もったいないなぁとか、ゴミが沢山出て心が痛む人。

ほんのわずかな違いでも、塵も積もれば山となる!
環境にも家計にも優しくなれる第一歩だと思います。

ぜひラップの代用品を試してみてくださいね。