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付き合いだして半年ぐらいすると、ラブラブ期のようなドキドキは少なくなりますが、一緒にいることで安心感が増え、彼との結婚を意識しだすころですよね。
そして、そんなあなたの一番の悩みは、大好きな彼から「早くプロポーズされたい」ではないでしょうか?
結論からいうと、結婚は男女でするものなので、お互いの結婚のタイミングが合わなければプロポーズもしてもらえないということを理解しなくてはいけません。
つまり、「プロポーズされたい」なら、ただ彼からプロポーズを待つだけではなく、結婚のタイミングをよく理解して、相手の気持ちに寄り添って自分から行動にうつすことが大事なんです。
今回はそんな悩みを解決するために、
彼にプロポーズを意識させる4つ解説策
彼にプロポーズをさせたいなら避けるべきNGな言動
などをお話ししますね。
彼にプロポーズをしてほしい気持ちが先走ってしまい、間違った行動をすると彼の気持ちが離れてしまうなんてこともあるので、そうならないためにもこの記事を読んで参考にしてくださいね。
付き合って半年でプロポーズされるには?
プロポーズをされるには、まず次の2つのことをしっかり理解しましょう。
男女で結婚のタイミングが違うこと
彼がプロポーズをしてくれない理由
世界的なベストセラーとなった心理学博士ジョン・グレイ氏の「ベストパートナーになるために」の中で、「男は火星から、女は金星からやってきた」と表現しています。
男女は違う星からやってきたので、考え方や話すことばも全てちがっていて当然ということ。
つまり、結婚に対しての考え方も同じように男女で違うことをまず認識することから始めましょう。
男女で結婚のタイミングが違うことを理解する
- 女性:〇才までに結婚したいという希望がある
- 男性:〇才までに結婚したいという希望や考えはない(よっぽど結婚願望が強い男性でなければ)
つまり、結婚に対しての大前提の考え方も男女で違うということがわかると思います。
それでは、次に男女で異なる結婚のタイミングをお伝えしますね。
女性が結婚するタイミング5つ
① 自然と結婚の話になったとき
一番理想のタイミングは、お互いに自然と結婚を意識したときです。
たとえば普段の会話の中で、
- 「結婚したら〇〇したいね」
- 「子どもにはこんな名前をつけたい」
- 「結婚したらどこに住もうか」
などの会話が、自然に増えてきたときがベストタイミング。
どれも具体的に結婚生活をイメージできる話題ですから、お互いが結婚を意識していないとできない会話です。
ただし、いつもあなたからしか結婚に関する話題を出していない場合は、彼が話に反応してくれていても、会話を合わせているだけの可能性もあるので注意しましょう。
② 彼が恋人ではなく人生のパートナーとして意識したとき
今の彼のことが恋人として好きなのか、それとも人生のパートナ―として好きなのかをチェックしてみてくださいね。
恋人として好きな場合
- 「かっこいい彼氏でいてほしい」
- 「彼に可愛く思われたい」
- 「キュンとさせてほしい」
- 「いつまでもドキドキしたい」
- 「彼のことしか目に入らない」
人生のパートナーとして好きな場合
- 「一緒に成長できる」
- 「平凡な毎日も彼とだったら楽しい」
- 「素の自分でいられる」
- 「変な癖も愛おしい」
- 「彼が病気なっても支えられる」
もちろん、これはほんの一例なのでこれだけで決めつける必要はありませんが、彼のことを人生のパートナーとして大切な存在かどうかを考えてみてくださいね。
③ 同棲がうまくいったとき
同棲がうまくいくということは、彼との同棲がストレスなく続いたときや、お互いの生活リズムを理解し合えたときです。
具体的には
- きちんと家事分担ができており、どちらかに負担が多いなどの不満はない
- お互いの生活リズムや生活習慣にも慣れてきた
- 同棲することで節約して貯金ができた
- 喧嘩しても、仲直りができるようなルールがある(もしくは自然と仲直りできる)
- お互いの金銭感覚が似ている、もしくは理解できる
「不満はあるけど、そこまで多いような気はしない」と曖昧なときは、今の同棲生活が何十年も続いても幸せかどうかを考えてみてくださいね。
④ お互いの仕事が落ち着いたとき
仕事が落ち着く=入社3年目以上が目安
もちろん、彼が何かしら大事なプロジェクトを任せられていたり、新店舗の店長として異動が決まっているなど、仕事の内容によっては年数は関係ないときもあります。
お互い仕事に慣れていて、ひと段落ついたなと感じたときは、さりげなく結婚の話題を出してみると、彼も同じ気持ちであれば順調に結婚へ向けて動き出せるはず。
ここで大事なのは『お互い落ち着いたとき』なので、自分だけが余裕のあるときをタイミングと考えないようにすることだと覚えておきましょう。
⑤ 子供が欲しいと思ったとき
女性は「生涯、子どもが〇人ほしい」って考えた時に、逆算して第一子をいつまでに産まないといけないから、〇才までには結婚したい!って人生計画を立てる人は多いですよね。
しかも結婚したからといって、妊娠がすぐにできるとも限らないし・・・。
35歳以上で出産すると、「高齢出産」と言われ出産のリスクが高くなるという事実もあるので、その前に子どもを産みたいって思うのは当然のこと。
なので、子どもを望む女性にとっては、子どもが欲しいと思ったらそのときが結婚するタイミングだと言えますね。
男性が結婚するタイミング5つ
① 自分の仕事が軌道にのる(収入が安定する)
男性が結婚するタイミングで重要視しているのは、ずばり「仕事」です。
仕事がうまくいっていて、かつ収入が安定してきて経済的余裕があるかどうかが結婚を考えるタイミングの一つ。
今は夫婦共働きはめずらしくないのですが、それでも男性は結婚すると自分が家族を養っていかなければという使命感を持っている人がほとんどです。
なので、「経済面での安定」を確信した時に結婚へ踏み切る場合が多いと言えます。
いいかえれば、例えば転職したばかりで経済的に不安定な状況では、男性はなかなか結婚を決意できない傾向にあります。
② 自分の仕事の転勤が決まる
仕事の転勤などで遠距離恋愛になってしまうと、
「遠距離になってしまう」ことをきっかけに、「彼女とこれからもずっと一緒にいたい」と、彼女の大切さに気付いての決断である場合も考えられますね。
③ 周りの同年代がほとんど結婚している
女性も周りが結婚しだすと、急に結婚を意識するようになりますよね。
男性も同じで友人知人で結婚する人が増えてきた時などに、「自分ももうそろそろかな…」と思い始めて結婚へと踏み出すケースです。
これは自然と同年代の結婚が増える、結婚適齢期に多いパターンですよね。
ちなみに男性が考える結婚適齢期とは、マイナビウーマンの調べによると、
- 第1位:30歳(理由:将来像を考える一番最初の時期だと思う)
- 第2位:35歳(理由:社会経験もあり、貯蓄もひと通りあると思う)
- 第3位:28歳(理由:若いうちに子育てをはじめたほうがメリットが大きい)
- 第4位:32歳(理由:仕事が忙しくなってきて、身の回りのことが自分だけで回らなくなるから)
- 第5位:33歳・40歳以上
参照元:マイナビウーマン
人の結婚式に何度も参列していると、男性自身も「彼女との結婚」をイメージしやすくなるのもひとつの理由だと言えますね。
④ 彼女と一緒にいると居心地がよい
ここからは、あなたの存在が重要になってきますね。
女性の結婚するタイミングでも、彼のことを人生のパートナーとして意識することがその一つであるとお話ししましたが、男性にも同じことが言えます。
居心地がよいということは、彼があなたとの結婚をイメージしたときに「あなたと結婚したら幸せな結婚生活が送れそう」と感じることになるので、結婚を決める大きなきっかけになります。
例えば
- ゆったりとした時間を一緒に過ごせる
- 家庭的な一面がある
- 愛嬌のある女性(いつもニコニコしているなど)
- 経済的にも精神的にも自立している
- 子どもが好き、世話上手な女性
などで、男性は女性に対して居心地の良さを感じて、結婚をイメージしやすくなりますよ。
⑤ 彼女以上の女性は二度と現れないと思う
彼女であるあなたを好きなのはもちろんなのですが、さらにその上を行くイメージであなたのことを心から大好きで、あなたの魅力や存在価値に気づいたときです。
とはいえ、彼のこういう気持ちをはっきり聞くことは難しいのでハードルも高いかもしれません。
だけど、彼と結婚したい気持ちがあれば彼にとっての自分の存在価値をあげる努力をすることはできるはずです。
だって、彼の仕事や環境を変えようとしたって、その状況になるよう身をまかせるしかないですが、ここはあなたの腕の見せどころとも言えますよね。
では、具体的にどういった女性に彼が魅力や価値を見出すかというと
- どんな時も自分を応援してくれる(味方でいてくれる)女性
- 普通の毎日やささやかなことでも幸せを感じることができる女性
- 時には厳しいことを言ってくれる女性
- 優しく、思いやりがある女性
- 感謝の気持ちを言葉で伝えることができる女性
- 自分のことを一番に想って尽くしてくれる女性
男性は、こういう女性であれば、妻として一緒になったときに家庭を明るく太陽のように支えてくれるのではないかとイメージすることができますね。
彼がプロポーズしてくれない7つの理由を理解する
男女で結婚のタイミングが違うことをお話ししましたが、それを踏まえたうえで、なぜ彼がプロポーズしてくれないのかをお話ししますね。
結婚するのはまだ早い、まだしたくない
<結婚のイメージ>
男女によって結婚に対するイメージにギャップがあるため、女性は結婚を早く望みますが、男性は結婚はまだしたくないと考える人が多いんです。
結婚に対する漠然としたマイナスなイメージをより具体的にプラスに変える必要があります。
なので、男性がこのタイプである場合は、自分と結婚するメリットや結婚するとこんないいことがあることをわかってもらうことが大切ですね。
具体的には、彼にプロポーズを意識させる4つの解決策のところでお話ししますね。
早くその内容が知りたい方はこちらをクリック!
収入面で家庭を守れる自信がまだない
子供ができて家族が増えることはうれしい反面、子育てや生活していくお金というのは、男性にとって非常に大きなプレッシャーになっているのです。
AIU保険会社の調査(2005年)によると、子ども1人を22歳まで育てるのに必要な基本的養育費は約1,640万円だそうです。
つまり子ども1人で、単純に考えても1000万円以上かかるとなるとそれを一人でしょい込もうとする男性にとっては結婚すること自体ある程度覚悟が必要になってくることを理解してあげてくださいね。
結婚してからどのように暮らしていくかという現実的な問題は、自分たちの結婚にどの程度の経済力が必要なのかを知ることができるので、結婚前にお互いに十分話しておく必要があります。
- 住む場所と賃貸であればその家賃はいくらぐらいか?
- 生活費はどのくらい必要なのか?
- 光熱費や通信費はどのくらいで安くなる方法はないのか?
- 子どもは何人欲しいのか?
もし彼が経済的な不安を持っているようであれば、自分も働く意思があることや、今すでに働いている人は仕事を辞めず続けることをきちんと彼に伝えて安心してもらうことが大切ですね。
子どもの教育費に関して
国から支給される児童手当を利用したり、また幼いうちからその子の学資保険として無理なくこつこつと積み立てることもできますよ。
本当にこの女性と結婚してよいか迷っている
男性が結婚するタイミングのところで、「居心地がよい女性」や「自分にとって存在価値を感じる女性」に出会えたときに男性は結婚をイメージするということをお話ししました。
つまり、男性は結婚するならこんな女性がいいなというイメージを持っています。
そのイメージからもしあなたがかけ離れているとしたら?
具体的には次のような女性
であれば、つきあうのには我慢できるけど、結婚にはちょっと・・・と思われているかもしれません。
もしこれに当てはまるのであれば、あなたが変わるか、彼の価値観が大幅に変わらなければプロポーズされることは難しいかもしれません。
彼女の不安・焦りがプレッシャーになっている
もちろん彼も結婚したいと望んでいるのであれば問題ないですが。
よく、男性は「追いかけると逃げ出す」と言われますが、これは男性には狩猟本能があるからというのも有名な話ですよね。
男性は本能的に自らが好きな女性を追いかけたいと思っているので、その逆になるとどこか消極的になってしまうようです。
まだそこまで結婚の決断を迷っている状態で、彼女からの結婚に対するプレッシャーを必要以上に感じてしまうと、余計に踏み切れなくなってしまいます。
結婚にはタイミングが重要なので、彼のほうにも自分のタイミングというものがあるということを理解しておきましょう。
同棲生活に満足していて結婚の必要性を感じない
同棲というのは、生活の多くの時間を2人で共有しているため、結婚との違いがほとんどないものです。
同棲生活に慣れてきて、期限や同棲の目的などのルールがない場合、男性がこのように考えてしまうとプロポーズされないというのも不思議ではありません。
もし結婚を真剣に考えるのであれば、次のことをぜひ話し合ってみてくださいね。
- 同棲期間をある程度限定する
- なぜ同棲をするのか?同棲をする目的を確認する
- どちらかが負担が増えていないかなど家事分担のルールを見直す
そして、あなたが彼に尽くしすぎないことも大切ですよ。
遠距離のため一緒に住む目途がたっていない
お互いの生活があるので、どちらかが妥協することになります。
また一緒に住むのであれば引っ越しも必要になり、その費用もどちらが出すのかを考慮しなければいけません。
もし遠距離恋愛中の彼からプロポーズをしてもらいたいのであれば、現実的な結婚後の生活までしっかりと話し合っておかなければなりません。
結婚すると自由が制約されると感じている
こういう風に考えいる男性は多いかもしれませんね。
たしかに結婚すると独身ほど自由はないですが、全くないわけではないことを理解してもらう必要がありますね。
- 結婚してからも、どのくらい趣味にかかる費用や交際費が必要なのか?
- 友達との飲み会もどのくらいの頻度であればOKか?
- 彼の趣味を可能なかぎり尊重するためにも、趣味の時間がどのくらい必要か?
結婚しても彼がどうしても譲れないところを理解してあげつつも、あなたが無理して合わせる必要はないので、きちんと話し合ってその妥協点を見つけてルールにしてみてくださいね。
結婚生活が始まるとあなたとの新しい時間を過ごしていくうちに、結婚の良さにも気づいてくれるようになれば、彼の価値観が変化して彼自身が家族のために何かを進んでするように変わっていくかもしれませんね。
彼にプロポーズを意識させる4つ解決策
ここでは、結婚へのお互いのタイミングも理解したうえで結婚に踏み切りたい、プロポーズされたい女性に向けて、プロポーズを彼に意識させる4つの解決策をお話ししますね。
結婚の話をさりげなく持ち出す
彼が少しでも結婚を視野に入れているかどうかを探るために、さりげなく結婚の話をする
たとえば、
これは結婚したいことを彼がまったく気づいていない段階では効果的なので、このような話題を出したことがない人はぜひ試してみてください。
ただしあくまでも『さりげなく』持ち出すようにしましょう。
毎日のように結婚に関する話題を出すと、結婚したいアピールになってしまい、彼の気を悪くしてしまうこともあるので注意しましょう。
あえて結婚した友達を巻き込む
仲の良い友達夫婦に実際会ってもらい、幸せな結婚をイメージさせる
実際会うことで、夫婦になったカップルはどんな感じなのかをリアルにイメージしてもらうことができますね。
子供が生まれた友達がいれば、彼氏と子どもを遊ばせてあげるのも効果的。「子供が欲しいな」と彼氏が感じると、結婚について考えてくれるようになるかもしれません。
実際会うのが難しい場合は、友達夫婦の具体的な幸せエピソードを話して、結婚にいいイメージを持ってもらいましょう。
結婚幸せエピソード
- 「仕事から帰ると灯りがともっていて、待ってくれる人がいるって案外幸せ。」
- 「一人暮らしだと自分でご飯を準備しなくちゃいけないけど、結婚したら奥さんがご飯つくってくれるからうれしい」
- 「クリスマスや誕生日を一緒に過ごせるから家族っていいよ。」
- 「一緒に出掛けてデートして、また一緒に同じ家に帰ってくる。結婚したら当たり前だけど、それが幸せ。」
あなたと結婚する気が少しでもあるなら、「そろそろ考えはじめないとな」と結婚話に前向きになってくれるはずですよ。
家庭的なところをアピールする
料理・掃除・洗濯などは一通り出来た方がGOOD!!
たとえば、
- 手料理をふるまう
- 家事をしてあげる
- 風邪のときに看病してあげる
将来共働きになっても、2人で協力し合うことは大事。
そのため、家事スキルを磨いておいたり、相手に対して思いやりを持ったりする心を忘れないようにしましょう。
手料理について
凝った料理よりも家庭料理の方が男性の胃袋をつかみやすいですよ。
ずばり小学生に人気な料理を男性は好みます。
- ハンバーグ
- オムライス
- 唐揚げ
- 豚の生姜焼き
- カレーライス
- ナポリタン
- グラタン
- ポテトサラダ
- 肉じゃが(これだけは小学生の定番じゃないかも)
結婚したいとはっきりいう
最終手段ですが、彼に「あなたと結婚したい」とはっきり伝える
彼の性格によってはなかなか自分から結婚の話を切り出せない場合もあります。
そのようなときは「こういう人生設計があるから、1年以内に結婚できないなら別れる」とあなたのほうから意思を伝えると、彼氏も真剣に結婚について考えてくれるはず。
もしここまでしても彼氏がはっきりしないのなら、残念ながら1年以内に結婚する気はないと言えます。
そのまま期間を延ばしてもズルズル付き合い続けてしまう可能性が高いので、1〜2ヶ月で見切りをつけたほうが将来のためかもしれません。
彼にプロポーズをさせたいなら避けるべきNGな言動
彼に「プロポーズされたい」気持ちが先走ってやりがちなNGな行動を紹介しますね。
これをやってしまうと、彼の気持ちが冷めてしまい、最悪な場合別れてしまうケースもありますので注意してくださいね。
ウェディング雑誌を置いてアピールする
こうした「暗に結婚したいアピール」をするのはNGです。
男性は基本的に女性の「察してアピール」を苦手としています。
それに近ごろでは、この「ゼクシィをわざと彼の目につくところに置く」行為は「ゼクシィ・ハラスメント」とも呼ばれ、男性に対するモラハラと見なされています。
それなら、むしろ面と向かって「結婚したいんだけど」と伝えたほうが誠実です。
ストレートに言われると、彼も「そうか、年齢的にもそろそろ」と素直に受け止めてくれる可能性がありますよ。
焦るあまり彼の人格、仕事、収入に文句をつける
彼が何か失敗した時に
など、人格を否定する言葉をかけてしまう女性たちも一部います。
また、結婚を考えるあまり、彼の仕事や収入に対して
文句を言ってしまう女性も。
もちろん、彼の男としてのプライドはズタズタです。
どんな男性でも、心の中では「女性に認めてもらいたい」「すごいと思ってほしい」「理解してほしい」と願っています。
そんな男心を尊重し、もし何か言いたくなっても、言葉は慎重に選ぶようにしましょう。
あからさまに外堀を埋めようとする
結婚したいなら、まずは外堀を埋めることからというアドバイスを聞いて実行しようと思っていませんか?
あからさまに外堀から埋めようとしている女性の魂胆を察すると、冷めてしまう男性もたくさんいます。
結婚は、どうしても男性に責任が重くのしかかりますので、真面目で誠実な男性ほど真剣に考えすぎるあまり、すぐに決断できないこともあります。
それなのに、関係ない周囲を巻き込んでまで結婚を迫るのはおすすめできません。
彼自身のタイミングもありますから、急かさずに、まずは話し合うことが大切です!
モテだしたアピールをする
あなたは今、こんな言葉を彼に伝えようとしていませんか?
こんなことを言われた彼の気持ちとしては、
こんなふうに嫌な気持ちになるだけで「やばい!早くこの人と結婚しなきゃ」とは考えないと思います。
狙い通りに焦ってくれる人もいるでしょうが基本的には悪影響と考えておいて下さい。
まとめ
今回お話ししたことをまとめると、
付き合って半年でプロポーズされるには?次の2つを理解することが大切です。
男女で結婚のタイミングが違うこと
- 女性の結婚のタイミング:彼を人生のパートナーとして意識したとき、こどもが欲しいとき
- 男性の結婚のタイミング:経済的余裕ができたとき、仕事の転勤が決まったとき
彼がプロポーズしてくれない理由を理解すること
- 結婚をまだしたくない
- 経済面が不安
- 彼女との結婚してよいか迷っている
- 彼女の焦りがプレッシャー
- 同棲生活に満足
- 遠距離恋愛中
- 結婚すると自由が制約される
実際プロポーズされるには?
彼にプロポーズを意識させる4つの解決策
- 結婚の話をさりげなく持ち出す
- あえて結婚した友達を巻き込む
- 家庭的なところをアピールする
- 結婚したいとはっきりいう
これをやってはダメ!!な言動は?
彼にプロポーズをさせたいなら避けるべきNGな言動
- ウェディング雑誌を置いてアピールする
- 焦るあまり彼の人格、仕事、収入に文句をつける
- あからさまに外堀を埋めようとする
- モテだしたアピールをする
ぜひ記事を参考にしていただき、2人にとって結婚のベストタイミングを見つけて、すてきなプロポーズが受けられますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。