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私もベーグル大好きでコストコに行くと必ず買うし、近くにベーグル専門店ができたので、毎回大量にベーグルを買ってしまいます。
ベーグルが低カロリーというのは聞いたことあるのですが、痩せない、むしろ太りました…涙
なぜだろうと思いベーグルについて、調べてみました。
そこで、この記事ではつぎの3点について解説していきます!
さらに、ベーグルのおすすめレシピ動画を3つご紹介します♪
大好きなベーグルを我慢せずに食べても太りにくい方法を知りたい人、ベーグルを食べて2か月で-1キロぐらいのゆる~いダイエットをしたい人は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね☆
ベーグルを食べて太る原因
〇〇ダイエット!の一つ、「ベーグルダイエット」って聞くから、ベーグル食べてるけど、太ったよ!?っという人はこれが原因です。ベーグルを食べて太るのには、こんなにたくさんの原因がありました。
ベーグルは決して低カロリーではない
ベーグルのカロリーを調べてみたところ、カロリーは決して低くありませんでした。
【可食部100gあたりのカロリー】
- 白米ごはん 168kcal
- うどん 108kcal
- おにぎり 179kcal
- スパゲッティ 165kcal
- プレーンベーグル 276kcal
100gあたりのカロリーをみると、白ごはんや、うどんよりはるかにカロリーが高いんです!!
クリームチーズやジャムをつけている
上記で述べたとおり、ベーグルは決してカロリーの低くないです。そのベーグルにクリームチーズやジャムを付けてしまうと高カロリーになってしまい。それを毎日食べると太ってしまいます。
Costcoが近くにあったらアメリカで食べてたベーグルとかシリアル買えるのかな。ベーグル好きすぎて、焼いてクリームチーズ塗って食べるの美味すぎて毎日食べてた。太った。
— Ü Ü Ü (@Snowwhite_ak) March 20, 2021
プレーンではないベーグルを食べている
チーズやチョコが入ったものや、ナッツが入ったベーグルはもはや低カロリーではなく高カロリーなベーグルです。
挟んでいる具が高カロリー
何度も言いますが、ベーグルは決してカロリーが低いわけではありません。そのベーグルに高カロリーの具を挟んでしまうと、もちろん、高カロリーになってしまいます。
一回の食事で2個以上食べている
1個でもカロリーのあるベーグルを2個以上食べてしまうとそれだけで、600kcalを超えてしまいます。カロリーに加えて、小麦粉は米に比べて糖質も高いので、太る原因となります。
誘惑に負けてベーグルなう最近毎日ベーグル3個ぐらい食べてるから一気に太った、、はよ寝よ、、
— saya (@gokutsubu) May 26, 2012
間食にベーグルを食べている
低カロリーではないベーグルを間食として食べて、さらに3食しっかり食べていれば、一日の摂取カロリーを大きく超えてしまいます。さらに、チョコレート、クリームチースなどのベーグルは甘くておやつ感覚で食べてしまいがちですが、間食に食べるのは太ってしまう原因です。
コストコのベーグルは大きいのでカロリー高め
プレーンだと100gあたりのカロリーは他のベーグルと変わらないですが、コストコのベーグルはサイズが大きいため同じ1個を食べるなら、コストコのベーグルはカロリーが高くなってしまいます。
BAGEL&BAGELとPASCO MyBagelで比較してみました。
コストコ | BAGEL&BAGEL | PASCO MyBagel | |
プレーンベーグル | 260~330kcal | 219kcal | 224kcal |
ブルーベリーベーグル | 290kcal | 233kcal | 200kcal |
チーズベーグル | 300~370kcal | 255kcal | 234kcal |
どれもコストコのベーグル1個のほうが高カロリーですね…大きさがゆえに…
ベーグルがダイエットに向いている理由
最初に述べたとおり、ベーグルは決してカロリーの低い食べ物ではありません。なのに「ベーグルダイエット」といわれるのには理由がありました。
パンの中では低カロリー
ベーグルはカロリーが低いわけではないといっていますが、それは、ご飯や麺など主食全般で考えた時の話。パンの中ではカロリーが低いほうなんです。100gあたりのカロリーをみてみましょうカロリーの低い順位並べてみました。
- 食パン 264kcal
- プレーンベーグル 276kcal
- フランスパン 279kcal
- あんぱん 280kcal
- ロールパン 316kcal
- カレーパン 321kcal
- メロンパン 366kcal
- クロワッサン 448kcal
パンの中では食パンに次いでカロリーが低いんです♪
脂質が少なく、たんぱく質が多い
ベーグルが一般的なパンの作り方と違うところは、バターやマーガリンなどの油脂を加えないことと、一次発酵後にゆでてから焼くということ。油脂を使わないので脂質の量は低くなります。
咬む回数が多く、満腹中枢が刺激されやすい
ベーグルはモチモチで噛みごたえがあります。なので、噛んでいる時間が長くなるため、満腹中枢が圧倒的に刺激されやすくなります。そうすると「お腹いっぱい」と感じて、自然にカロリーを押さえることができるのです。ゆっくり噛んで食べることは、肥満の防止にもなります。
さらに、よく噛んだことで消化を助け、食べすぎを押さえ、さらに胃腸の働きを活発にするなどのメリットもあります!
色々な味を楽しめるので飽きにくい
プレーン以外のベーグルを食べているから太るといいましたが、プレーン以外でもプレーンと同じくらいのカロリーのベーグルがあるんです。
ベーグルの太りにくい食べ方
ベーグルを普通に食べるだけでは効果はない
ベーグルの太りにくい食べ方の一番重要なポイントはここです!
ただ普通に食べるだけだと効果はあまりありません
今からご紹介する3つの事を同時に行うことによって、ベーグルを食べても太りにくく、ダイエットの効果を期待できます。
- プレーンのベーグルを選ぶ
- よく噛んで食べる
- 野菜を一緒に食べる
プレーンや糖質制限ベーグルを選ぶ
プレーンのベーグルまたはカロリーの低いものや糖質制限向けのベーグルを選んでください。雑穀のベーグル、全粒粉のベーグルなどもあります。低糖質ベーグルはネット通販なので簡単に手に入れることができます。
よく噛んで食べる
もちもちのベーグルは自然とよく噛んで食べることになりますが、意識してもっと噛むと、満腹中枢が刺激され、少しの量でも満腹感が得られます。
野菜を一緒に食べる
食物繊維の豊富な野菜と一緒に食べると、糖の吸収をおだやかにしてくれます。野菜は噛みごたえがあるので満腹感を得やすく、食べすぎ防止にも役立ちます
野菜を一緒に食べることで血糖値の急上昇を避けつつ、食物繊維などの栄養をプラスできます。
おすすめのベーグルレシピ動画3選!
ベーグルを食事にとりいれて、太りにくい食事をしてみようと思う人に、おすすめのレシピ動画を3つご紹介します♪
ベーグルを自分で作ってみよう!っという人に
おうち時間を楽しむために、自分でヘルシーベーグルを作ってみてはどうでしょうか♪
毎日色んなベーグルサンドを食べたい!っという人に
一週間のベーグルサンドレシピを教えてくれます♪
肉なし!ヘルシーな野菜サンドを食べたい!っという人に
野菜を一緒にたくさん食べて、低カロリーで満腹感もあるサンドイッチが作れます♪
まとめ
ここまで、ベーグルについて色々解説してきました。
では、もう一度確認してみましょう♪
ベーグルを食べて太る原因
- ベーグルは決して低カロリーではない
- クリームチーズやジャムをつけている
- プレーンではないベーグルを食べている
- 挟んでいる具が高カロリー
- 一回の食事で2個以上食べている
- 間食にベーグルを食べている
- コストコのベーグルは大きいのでカロリー高め
ベーグルがダイエットに向いている理由
- パンの中では低カロリー
- 脂質が少なく、たんぱく質が多い
- 咬む回数が多く、満腹中枢が刺激されやすい
- 色々な味を楽しめるので飽きにくい
ベーグルの太りにくい食べ方
- ベーグルを普通に食べるだけでは効果はない
- プレーンや糖質制限ベーグルを選ぶ
- よく噛んで食べる
- 野菜を一緒に食べる
ぜひ、大好きなベーグルを我慢せずに食べても太りにくい方法を知り、ベーグルを食べて2か月で-1キロぐらいのゆる~いダイエットにチャレンジしてみてください☆