当サイトにはプロモーション広告が含まれております。
あっさりしててついつい食べちゃうアイスボックスだけど、たくさん食べると体も冷えてくるし、これって体に悪いのかな?と、ふと不安になることってありますよね。
アイスボックスは甘いし、人工甘味料が入っているのなんかを見ても、あまり体によくないような気がしてきます。
結論から言うと、アイスボックスは決して体に悪い食べ物ではありません!
ただし、食べ過ぎると体が冷えてしまうのは事実です。1日1個までにしましょう。
また、食べ方を工夫すれば日常でも大活躍しますよ☆
この記事では
- アイスボックスは体に悪い?体に悪い食べ物ではない!
- アイスボックス食べ過ぎの危険性とデメリット
- アイスボックスの効果的な食べ方
に、ついてまとめました!
この記事を読めば、安心してアイスボックスを食べられるようになりますよ☆
アイスボックスは体に悪い?体に悪い食べ物ではない!
アイスボックスは、決して体に悪い食べ物ではありません。
理由としては、
- 添加物が特別多いというわけではない
- 植物油脂を使用していない
- 安全性の高い甘味料を使用してある
という理由があります。
詳しく解説いたします!
添加物が特別多いというわけではない
原材料を見てみると、添加物などは使われているものの、氷菓にはよく使われている添加物のみが使われています。
アイスボックスが特別に添加物が多くて体に悪いというわけではないんです。
また、添加物は国際基準で「毎日摂取しても体に悪い影響を与えることのない量を使用すること」が決められています。
アイスボックスはその基準内で作られているので安心して食べることができますよ(*^^*)
植物油脂を使用していない
アイスの中には植物油脂を使用しているアイスもありますが、アイスボックスには使用してありません。
植物油脂を使用してあるアイスは、トランス脂肪酸の摂取が懸念されており、体に悪い影響を与えるのでは?と言われています。
トランス脂肪酸は脂肪酸の一種で、油脂を精製・加工する際にできるものです。
それを摂りすぎると、動脈硬化の原因になると言われています。
アイスボックスにはトランス脂肪酸を摂取する心配がないので、他のアイスより安心して食べることができます☆
安全性の高い甘味料を使用してある
アイスボックスに使用してある甘味料も体に悪いのでは?と思いますよね。
アイスボックスに含まれる甘味料の量では、体に悪い影響を与える可能性は低いでしょう。
食物繊維が含まれないので、この炭水化物はほとんど糖質ですが、3.7gしか含まれていないので低糖質ですね☆
アイスボックスに含まれる甘味料は
- スクラロース
- アセスルファムK
という甘味料で、どちらも安全性の高い物になります。
スクラロース
スクラロースは実はリンパ腫や白血病などになる可能性があると言われている甘味料です。
ですが、
- 摂取しても体内で代謝や分解されることなく排出される特徴がある(つまり吸収されない)
- リンパ腫や白血病の因果関係を示す論文等はない
- 缶ジュース15~25本分までなら摂取しても害はない
とされています
世界でも50か国以上で使用が認められている甘味料でもあり、安全性は高いと言えます。
アセスルファムK
砂糖の200倍の甘さを持ち、他の甘味料と組み合わせて使われることが多い甘味料です。
体に蓄積されず、ほぼ排出される特徴があります。
また、
- FAO(食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)など、国際機関による安全の評価
- 三栄源食品科学研究振興財団による毒性がないとの実験結果
などが得られており、日本でも使用が認可されている甘味料です。
つまり、世界的にも認められている甘味料になるので、安心ということですね(*^^*)
とはいえ、まったく糖分がないわけでもなく、体も冷え切ってしまうので、1日1個までにするとより安心です!
アイスボックス食べ過ぎの危険性とデメリット
アイスボックスを食べ過ぎることによる危険性やデメリットは
- 糖質の摂りすぎになる
- 体が冷えてしまう
ということが原因で、病気のリスクが高まってしまいます。
糖質の摂りすぎになる
低糖質とはいえ、1日にいくつも食べてしまうと糖質の摂りすぎになってしまいます。
糖質を摂りすぎると太る原因となり、
- 糖尿病などのさまざまな生活習慣病
- 動脈硬化
- 骨粗鬆症
- 白内障
などのリスクも上がると言われています。
アイスボックスは低糖質なので、1つ食べたからと言って危険なわけではないですが、1日にいくつも食べるのは控えた方がよいでしょう。
体が冷えてしまう
アイスボックスは氷なので、アイスの中でも特に体を冷やしてしまいます。
体を冷やしてしまうと
- 基礎代謝が落ちて脂肪がつきやすくなる
- 腹痛や下痢の原因に
- 体中の血液の巡りが悪くなる
など、あまりいいことがありません。
アイスボックスは1つ食べるだけでも結構体が冷えてしまいます。
食べ過ぎないように注意が必要です。
アイスボックスの効果的な食べ方
アイスボックスは、
- 水分補給に利用する
- 暑い日のクールダウンに利用する
という活用の仕方があります☆
また、シンプルに好きだから水分補給とかでなくても食べたい!という方は
- 温かいお茶などと一緒に食べる
ということをすれば、デメリットのカバーもできますよ☆
水分補給に利用する
アイスボックスはそもそも、クールダウンと水分補給をするためのアイスなんだそうです。
暑い日や運動後の水分補給には、糖類のたくさん入っているジュースやスポーツドリンクをたくさん飲むよりも、アイスボックスがおすすめです!
- 液状の水分を摂取するよりも体を効率的に冷やすことができる
- アイスボックスはハイポトニックなので、少量でも効率的に水分補給ができる
という点で、水分補給に最適なんです!
ハイポトニックって?
熱中症などの激しい脱水の時に推奨されている経口補水液も、ハイポトニック飲料にあたります。
アイスボックスは美味しくて、経口補水液と同じような役割を果たしてくれるので、本当におすすめです!
運動の途中に水分補給をし、すぐに運動を再開するとお腹に水が溜まっているような、タポンタポンした感覚になることがありますよね。
スポーツドリンクなどの糖質濃度が高いものを飲むと、胃での滞留時間が長くなってしまい、お腹に水が溜まっているような感覚になりやすいんです。
ですが、適量の糖質は水分の吸収を促進する効果があります。
なので、スポーツドリンクよりも糖質が控えめのアイスボックスは吸収を促進してくれるのにちょうどいい糖分量で、お腹に水が溜まっているような感覚になるのも防ぐことができます!
暑い日のクールダウンに利用する
効率よく水分補給がしたい!という日は暑い日に多いと思いますが、そんな時にアイスボックスを食べると、水分補給ができるだけでなく、体を冷やしてくれる効果もあります!
氷は水より4倍もの熱量を奪うため、効率よく体を冷やすことができます!
水分補給もできて体も冷やせるなんて、真夏にはうってつけのアイスですね☆
温かいお茶などと一緒に食べる
暑い日の水分補給やクールダウンに利用するときは別になりますが、エアコンの聞いた部屋などで、間食として食べるときにはぜひ温かいお茶などと一緒に食べてください。
胃腸はダイレクトに影響を受けやすく、冷やされると機能が低下してしまうので、アイスボックスを食べた後は温かいお茶などで温めてあげましょう(*^^*)
体を冷やしてしまうデメリットの予防にもなりますよ☆
【まとめ】アイスボックスは特別体に悪いわけではない!水分補給にも最適!
アイスボックスは
- 添加物が特別多いというわけではない
- 植物油脂を使用していない
- 安全性の高い甘味料を使用してある
といった点から、特別体に悪いわけではないことがわかります。
アイスボックス食べ過ぎの危険性やデメリットは
- 糖質の摂りすぎになる
- 体が冷えてしまう
といったことが原因で病気のリスクが高まってしまいます。
アイスボックスの効果的な食べ方として
- 水分補給に利用する
- 暑い日のクールダウンに利用する
といった食べ方があります!
エアコンが効いた部屋などで間食として食べる場合は
- 温かいお茶などと一緒に食べる
ということをすれば、体を冷やしてしまうデメリットのカバーができます(*^^*)
いかがでしたでしょうか(*^^*)
他のアイスよりも安心して食べれることがわかりましたね!
とはいえ、糖分も含まれており、体も冷やしてしまうので、1日1個までにしておきましょう☆
そうすれば、より安心して食べることができますよ♪