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豊富な食物繊維でおなかの調子を整え、ダイエットにも効果があると話題のオールブラン。
そんなオールブランを食べてダイエットしていても、思うような結果が出ないとモチベーションも下がってしまいますね。
しかし、そんな思いを抱えているのは、あなただけではありませんのでご安心ください。
実はオールブランは、食べ方を間違えてしまうと、太ってしまうことがあります。
オールブランでダイエットをするには、食べ方がとても重要なのです!
この記事では、「オールブランダイエットで思うように結果が出ない…」というあなたのために
- オールブランを食べて太ってしまう原因
- オールブランの効果を高める食べ方
についてご紹介します。
オールブランを食べてバランス良く栄養を取りながら、ダイエット効果を高めるおすすめの方法をご紹介します。
美味しく食べて楽しくダイエットを続けてもらう為に、ぜひ最後までご覧ください。
オールブランを食べて太る3つの原因
オールブランは、食べ方によっては太る原因になってしまうことがあります。
ダイエットがうまくいかない原因=太る原因を一つずつ見ていきましょう!
決められた分量よりも多く食べ過ぎてしまう
オールブランはカロリーが低いけれど、食べ過ぎてしまうと太ってしまいます。
と、ついつい気が緩み、食べ過ぎてしまう事はありませんか?
食物繊維やビタミンなどの栄養をバランスよく摂取できても、カロリーや糖質を取り過ぎてしまうと、脂肪として蓄えられ、体重はどんどん増加。
私もオールブランを置き換え食にしていた時は、袋から適当な量を出して、好きなだけ食べていました。
なぜかオールブランを食べれば食べるほど、ダイエットの効果が上がると信じていたのです。
高カロリーな物をトッピングしてしまう
オールブランに組み合わせるトッピング選びを間違えてしまうと、せっかくの置き換え食が、太りやすい危険な食事になってしまいます。
アイスクリーム、生クリーム、チョコソース、砂糖などは糖質が多いので、一気にカロリーが上がってしまいます。
オールブランを食べる時は、カロリーが高くならない様にトッピングに気を付けましょう。
あなたがおすすめするトッピングはどんな組み合わせですか?
間食や夜食として取り入れ、カロリーオーバーになる
間食や夜食としてオールブランを食べしまうと、カロリーのみならず糖質もオーバーして太りやすくなってしまいます。
間食とは、食事と食事の間に食べる補助的な食事の事。
補助的と聞くと、足りない栄養素を補うために積極的に取り入れたい気持ちになりますが、オールブランの1食分は141kcalです。
牛乳やヨーグルトをトッピングした時のカロリーをプラスすると、1日に摂取しても良いとされる間食のカロリー200kcalを超えてしまうので注意が必要です。
牛乳(200ml) | +142kcal | 飲むヨーグルト(100g) | +89kcal |
低脂肪乳(200ml) | +88kcal | ヨーグルト無糖(100g) | +56kcal |
豆乳(200ml) | +95kcal | ヨーグルト加糖(100g) | +65kcal |
夜食とは、夕食の他に夜遅くなってから食べる食事の事。
夕食から寝る時間までは活動量も少なく代謝が低下するので、カロリーを消費するのが難しい時間帯です。
消費しきれずに残ってしまったカロリーは、脂肪として体に摂り込まれ、どんどん蓄積していきます。
オールブランの効果を上げる4つの食べ方
オールブランを食べる時の注意点を踏まえて、美味しく食べて結果を出す方法をご紹介します。
まずはオールブランを食べ続ける為の習慣作りを楽しみましょう。
これはすぐ出来るかも!!
これなら続けられるかな?
と思えるものから取り組んでみてください。
1日3食のうち1食を置き換える
1日3食(朝・昼・夕)の食事のうち1食をオールブランに置き換える事で、ダイエット効果をより高める事ができます。
例えば、朝は時間に追われ忙しい時も多いと思います。そんな時、手軽に食べられるオールブランは洗い物も少なく、置き換えにおすすめです。
夜は、エネルギーの消費量が少なくなる時間帯なので、摂取カロリーを抑える為に夕食をオールブランに置き換えるのもおすすめです。
まずは、生活リズムに合わせて、取り入れやすいタイミングを見つけ1食をオールブランに置き換えてみましょう。
置き換えする時の1食分の分量をしっかり守る!
正確な計量はダイエットへの第一歩♪
食事をオールブランに置き換える時にとても大切な事。
それは1食分の分量をしっかり守る事です。
計量カップはスーパーや100円ショップなどで購入できますので、1つ用意しておくと計量がグンと楽になり大変便利です。
計量カップがない場合は、オールブラン専用の容器を決めます。
容器にマジックやシールなどで目印を付けて分量が分かるようにするのがおすすめです。
適当な計量はNG!
毎回1食分の分量をきちんとはかって食べ過ぎを防ぐ様にしましょう!
組み合わせるトッピングを工夫する
基本のトッピングとしておすすめなのは、無糖のヨーグルトです。
食物繊維と乳酸菌のダブルパワーでさらに整腸作用が高まり、牛乳よりもヘルシーです。
フルーツはビタミンが豊富ですので、栄養のバランスがとても良くなります。バナナやキウイフルーツは整腸作用も期待できるフルーツですので、特におすすめです。
ナッツ類は脂質が多く、カロリーも高めなので、トッピングには向かないのでは…と思うかもしれませんが、ナッツに含まれている脂質の多くは「不飽和脂肪酸」です。
「飽和脂肪酸」
肥満の原因や生活習慣病を招く悪玉コレステロールを増やす。
「不飽和脂肪酸」
血圧を下げたり、悪玉コレステロールを減らす働きがある。
良質な脂質を多く含んでいるナッツは、タンパク質や食物繊維の他にも、ミネラルやビタミンが豊富なのに糖質は少ない優秀な食べ物です。
自分好みのオールブランを見つける
カロリーや栄養面から見て、断然おすすめなのは「オールブラン ブランリッチ」です。
他のオールブランシリーズと比べても、低カロリー、低糖質に加え、1食あたりの食物繊維量はずば抜けて優れています。
オールブランは、
- ファイバースティックタイプ
- フレークタイプ
がありますので、その日の気分に合わせて種類を変えてみたり、違う種類を組み合わせて食べるのも、置き換え食を長続きさせるポイントです。
まずは楽しみながら続けていける様に、自分好みの味や組み合わせを見つけるのがおすすめです。
オールブランの種類ごとに、1食分の分量、エネルギー(カロリー)、糖質、食物繊維の栄養成分を比べてみました。
1食分 | エネルギー | 糖質 | 食物繊維 | |
オールブラン ブランリッチ | 40g | 141kcal | 19.9g | 11.0g |
オールブラン ブランフレーク | 60g | 215kcal | 43.8g | 8.3g |
オールブラン フルーツミックス |
60g | 216kcal | 43.0g | 8.1g |
オールブラン ブランチョコフレーク |
60g | 219kcal | 41.2g | 8.6g |
オールブラン ナッツミックス |
60g | 229kcal | 38.5g | 8.4g |
引用元:ケロッグオフィシャルサイト
まとめ
1日の基本食(朝・昼・夕)のどれか1食を置き換えて上手にオールブランを取り入れていきましょう。
- 1食分の分量を守る
- トッピングを楽しむ
「継続は力なり」を意識して、
出来るところから、楽しみながら
取り組んでみてください♪