料理の悩み

ゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れるのはNG![茹でたあとの保存方法5選]

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作ったばかりのゆで卵って、すぐ冷蔵庫に入れても大丈夫?まだかなり熱いけど…。
明日のお弁当用にゆで卵を作ったんだけど、このあと早く寝たいなぁ。このゆで卵、すぐ冷蔵庫に入れてもいいかな?

結論から言うと、作ったばかりのゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れるのはNGです。

冷蔵庫に「作ったばかりのゆで卵」=「熱い」ものを入れると、冷蔵庫内の温度が上がってしまいます。すると、冷蔵庫に入っている食品の質が落ちる可能性があるんです。

なので、残念ながら熱いゆで卵はすぐ冷蔵庫に入れられません…。

でもお任せください!数分で冷蔵庫に入れてもOKになる、超簡単な方法がありますよ。

ゆで卵は、手で触れるくらいまで冷やしたら冷蔵庫に入れても大丈夫です!その方法は後ほどご紹介しますね♪   早くその方法を知りたい方は、こちらをクリック

最近の冷蔵庫には「熱いまま保存・冷凍」できる機能を持つ冷蔵庫もあります。その場合は、冷蔵庫の機能に従って保存したらOKです!

この記事は

  • なぜゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れるのはNG?
  • ゆで卵を簡単に冷ます3つの方法
  • ゆで卵の保存方法5選![賞味期限も書いた早見表付き]

についてまとめています。

ゆで卵は保存方法によって賞味期限も変わります。この記事では、ゆで卵を長く保存できる方法もご紹介します。

ちょっとした工夫で賞味期限を長くして、ゆで卵をおいしく食べ切りましょう!

なぜゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れるのはNG?

熱いゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れるのはNGです。

主な理由は次の3つです。

  1. 食品の質が落ちる可能性があるから
  2. 電気代が上がるから
  3. 冷蔵庫の故障につながる可能性があるから

順に説明したいと思います。

①食品の質が落ちる可能性がある

熱いゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れると、なぜ食品の質が落ちる可能性があるのでしょう?その理由はこちらです。

・ゆで卵が冷めるまでは冷蔵庫内の温度が上がる

 →他の食品の質が落ちる可能性がある

・熱いゆで卵の入った容器に水滴ができる

 →  その水滴は、ゆで卵にカビが生える原因になる  

ちなみに、食品の質が落ちやすい食べ物はこちらです。

  • 牛乳・バター・ヨーグルト・チーズなどの乳製品や発酵食品
  • 水分が多く含まれている料理(煮物など)
食べ物にカビが生えたりしたら大変!!
食品の質が落ちると、体調を崩す恐れもあります。熱いゆで卵をすぐに冷蔵庫に入れるのは避けましょう。

②電気代が上がる

熱いゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れる習慣があると電気代が上がります。冷蔵庫が温度を下げようとして電力を普段より使うからです。

電気代の違いを「ご飯」で実験したサイトがあったのでご紹介しますね。(参考資料:エネチェンジより)

  • 2合のご飯で実験
  • 0.5合ずつに分けて冷凍
  • 電気代はワットチェッカーで計測
  • 夜の9時から翌朝6時までの電気代を計測・比較
ご飯の状態 積算電力量 積算電気料金
熱いままタッパーに入れて冷凍 0.73kWh 18.9円
冷ましてからタッパーに入れて冷凍 0.6kWh 15.5円
この結果から、熱いご飯をそのまま冷蔵庫に入れると4円足らずの差があることがわかります。
 
その差はわずかですが、普段から熱い食べ物をすぐ冷蔵庫に入れている場合は…?この習慣を繰り返すたびに電気代は上がっていきますね。

今までもよく熱い物をあんまり気にせず冷蔵庫に入れてたから、その分電気代かかっちゃったかもな…。
 

③冷蔵庫の故障につながる可能性がある

熱いゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れると、冷蔵庫の故障につながる可能性があります。家電の出張修理を仕事にしている方の投稿を、一部ご紹介します。

家電の出張修理してますが…。

熱い物(温かい物)を冷蔵庫に入れて、「壊れない保障はない」です。中には、熱い味噌汁を入れてしまう方もいますから。(鍋のまま)

熱い物を入れると、冷蔵庫の中でも水滴ができる可能性があります。水滴ができる場所によっては、冷蔵庫内の機械が壊れる原因になります。

こういった事態を未然に防ぐために、冷蔵庫に入れる前には粗熱を取るなどの工夫がいります。Yahoo!知恵袋のコメントを一部引用

ゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れるメリットなんて全然ないね!



ゆで卵を簡単に冷ます3つの方法

熱いゆで卵を冷ます方法は超簡単で、主に3つの方法があります。

流水で冷ます

  1. ゆで卵ができたら、鍋ごと水道へ運ぶ。
  2. 流水で鍋と卵を冷やす。
  3. 鍋を触れるくらい鍋が冷えたらゆで卵を触ってみる。
  4. ゆで卵が手で触れるくらい冷えていたら、冷蔵庫に入れてもOK!

氷水で冷ます

  1. ゆで卵ができたら、鍋ごと水道へ運ぶ。
  2. 流水でしばらく鍋と卵を冷やす。
  3. 鍋に水と氷を入れる。
  4. ゆで卵が手で触れるくらい冷えていたら、冷蔵庫に入れてもOK!

この方法は、①の「流水で冷ます」方法よりも早くゆで卵を冷ませます!氷があるときには試してくださいね。

保冷剤で冷ます

  1. ゆで卵ができたら、鍋ごと水道へ運ぶ。
  2. 流水でしばらく鍋と卵を冷やす。
  3. 鍋に水と保冷剤を入れる。
  4. ゆで卵が手で触れるくらい冷えていたら、冷蔵庫に入れてもOK!
冷凍庫に氷がないけど保冷剤があったときに試せます!



ゆで卵の保存方法5選![賞味期限も書いた早見表つき]

このゆで卵、今なら冷蔵庫に入れられる!ゆで卵の保存ってどんな方法があるの?
ゆで卵の保存方法はいろいろありますが、ここでは5つご紹介します。保存方法によって賞味期限も違うので、下にある早見表を参考にしてください。

          [ゆで卵の保存方法と賞味期限]

 保存方法 賞味期限 保存場所
①卵の殻をかずに保存  3〜4日程度 冷蔵庫
②卵を殻むいて保存 12〜24時間 冷蔵庫
③塩たまごにして保存 5日程度 冷蔵庫
④煮卵にして保存 5日程度 冷蔵庫
⑤卵サンドの具にして保存 1ヶ月程度 冷凍庫
  • 卵の殻にヒビが入ったら賞味期限は①の3〜4日よりも短くなる

  • チルド室があれば、ゆで卵の保存には冷蔵庫よりチルド室の方がオススメ

①卵の殻をむかずに冷蔵庫で保存

卵の殻をむかずに保存すると、賞味期限は3〜4日程度です

またお弁当に「卵の殻をむかずに」持っていくときには、次のような便利商品もあります♪

mitokより画像を引用

これなら、卵の殻にヒビが入りにくい!

②卵の殻をむいて冷蔵庫で保存

卵の殻をむくと手の雑菌が多少つくので、賞味期限が12〜24時間になります。食中毒を避けるためにも24時間以内に食べることをオススメします。

翌日のお弁当用に、卵の殻を「むいておきたい」場合もあるかもしれません。その場合は、次のポイントに気をつけたらいいですよ♪

  • ゆで卵の殻を事前にむくときは、ラップで1つずつ包んで保存する
  • 殻をむく前には手をきれいに洗う
  • お弁当に使う場合、夏場は保冷剤も活用する



③塩たまごにして冷蔵庫で保存

塩たまごのレシピはこちら(やまでら くみこのレシピ)

メリット

  • 好みの塩加減で作れる
  • 材料がシンプルでコスパがいい
  • 賞味期限が5日程度あるので、お弁当や常備菜にオススメ!

④時短で煮卵にして冷蔵庫で保存

煮卵のレシピはこちら(クックパッド))

メリット

  • めんつゆがあれば、3分ほどで簡単に作れる
  • 時短で作って、賞味期限を長く伸ばせる
  • 賞味期限が5日程度あるので、お弁当や常備菜にオススメ!

⑤卵サンドの具にして冷凍庫で保存

メリット

  • マヨネーズがあれば簡単につくれる
  • 冷凍保存すると賞味期限が1ヶ月!
  • 解凍した時の味は、できたての具と変わらず十分おいしい
  • アレンジもできる

作り方

  1. 硬めに作ったゆで卵をフォークなどでよくつぶす
  2. つぶしたゆで卵にマヨネーズを混ぜる(お好みで塩やコショウ、マスタードも)
  3. 1食分ずつラップに包んで小分けにする
  4. ジップロックなどにまとめて入れて、冷凍庫で保存する

*マヨネーズの量が多いと、解凍した時に分離する可能性があります。マヨネーズの量を少なめにするのがオススメです。

おいしさを保つコツは解凍方法。電子レンジより自然解凍をオススメします。使うタイミングに合わせて、自然解凍、あるいは冷蔵庫で解凍をしてくださいね。

まとめて冷凍保存した日から1ヶ月は、サンドイッチ作りも楽チン!

タルタルソース[アレンジ編]

 

 

 

 

作り方

  1. 固くゆでた卵をつぶしたら、みじん切りにしたタマネギやきゅうり、ピクルスなどを入れる
  2. マヨネーズ(お好みでマスタードも)をまぜる
  3. 冷凍可能な容器に入れて冷凍庫に保存する(お弁当で使う予定なら、小さなシリコンカップに入れるのもアリ)
お弁当用に冷凍タルタルソースを直接入れると、保冷剤代わりにもなります。



まとめ

この記事をまとめると以下の通りです。

  • 熱いゆで卵をすぐ冷蔵庫に入れるのはNG
  • 流水などで冷やすと、ゆで卵は数分で冷蔵庫に入れられる
  • ゆで卵の保存方法によって賞味期限が大きく変わる
  • ゆで卵の殻をむいたら、24時以内に食べるようにする

あなたのライフスタイルに合った方法で、ゆで卵を気軽に取り入れてみてくださいね!

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。