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心理戦って人の意外な一面が見えることもあって面白いし、アナログゲームは「オンラインゲーム」とはまた違う攻め方ができるから新鮮ですよね。
でも実際、「向かい合って簡単に遊べる」心理戦ゲームをリサーチしてみても、目新しいゲームって簡単に見つからなかったりします…。
お任せください!道具なしで今すぐ遊べる心理戦ゲームを色々と発見しましたよ♪
私も実際に家族と遊んでみましたが、短時間で道具もいらないし、子供も大人もかなり白熱します(^^)
アナログゲームの楽しさも知った子供達は今、「またあのゲームしよう!」と言ってきます。スキマ時間が10分もあればサクッと遊べるから、「いいよ〜」と応えやすいのがこのゲームのいいところです♪
この記事では、
- 道具なしで盛り上がる心理戦ゲーム4選!
- 紙とペンがあれば遊べる対戦ゲーム3選!
をまとめています。
この記事にあるゲームは、家の中でも楽しめるし、外出先の待ち時間の最中に使えるものもあります。(白熱しすぎ注意ですが 苦笑)
あなたが「今、一緒にいる人たち」と楽しめるゲームが、この中に1つでも多くあれば嬉しいです♪
道具なしで盛り上がる心理戦ゲーム4選!
まずは、道具なしで盛り上がる心理戦ゲームをご紹介します!ゲームの進め方さえチェックしたら、今すぐ遊べますよ〜♪筆者が厳選したゲームはこの4つです!
ゲーム名 | 人数 | 難易度 | かかる時間 |
ビッグナンバーゲーム | 3人〜 | ★☆☆☆☆ | 5分程度〜 |
指スマゲーム | 2人〜 | ★★☆☆☆ | 2分程度〜 |
指キャッチゲーム | 2人〜 | ★★☆☆☆ | 2分程度〜 |
嘘つきじゃんけん | 2人〜 | ★★★☆☆ | 5分程度〜 |
ビッグナンバーゲーム【3人〜|★☆☆☆☆|5分程度〜】
- 1から20まで数を数える中で、1番大きい数字を選んでいた人が勝ちになるゲーム
- 同じ数字で複数の人が手を挙げた場合、その人たちはアウト〜!
- 大人数向け(人数が多いほど盛り上がる)
ゲームの進め方
①1から20までの間で好きな数字を選ぶ(声に出さずに頭の中で!)
ゲームスタート!
②進行者が1〜20まで数字を数える
③自分が選んだ数字になったら「ハイ!」と言う(絵では手をあげていますが、口だけで「ハイ!」と言う方がゲームがうまく進みます)
④20まで数えたときに、1番大きな数字を選んだ人が勝ち!
☆アウトルール【ここが面白い!!】
進行する人が数字を言ったときに、2人以上の人が同時に手を挙げたら、その人たちはアウト!(その時点で負け)
引用先:ミックスじゅーちゅ
- 「ハイ」と言うのは1回だけ
- 進行者も数字を選んで参加しちゃいましょう♪
- 20の他に10や30などに数字を変えるのもアリ!
指スマゲーム【2人〜|★★☆☆☆|2分程度〜】
- 指を使ったゲーム
- 相手の心理を読んで、行動を予測しながら秒で計算するのでドキドキする!
- 2人〜大人数向け(人数が多いほど楽しさUP)
ゲームの進め方
【動画:約1分】
- かけ声は、「いっせーのーせ○」←数字
- 早く両方の手を引っ込められた人の勝ち!
- かけ声で言った数字と、実際に親指の立った本数が同じ→数字が当たったので片方の腕を引っ込めてゲームを続ける
- 数字が当たったら、かけ声は同じ人がまた言う
- かけ声で言った数字と親指の本数が違ったら、次の人の番
指キャッチゲーム【2人~|★★☆☆☆|2分程度〜】
- 指を使ったゲームで2人から対戦できる(大人数でもできるが結構難しい)
- 進行者が心理的に惑わすので、集中力が大事!
ゲームの進め方
【動画:3分】
- 3人になると結構難しい→2人ずつ片手での対戦もおすすめ
- 進行者はわざと、「キャッチ」の代わりに「キャンディ」「キャベツ」「キャット」「キャンプ」など言って心理的な惑わせながら遊ぶと楽しい!
- 相手の指を強く握らない
- 相手の輪っかの中に、指をしっかり入れる
嘘つきじゃんけん【2人〜|★★★☆☆|5分程度〜】
- 相手とじゃんけんする前に「じゃんけんの何を出すか」宣言するところが普段のじゃんけんとの違い
- その宣言が本当か嘘か?心理戦で勝ちを狙うゲーム!
- 2人以上〜大人数向け(2人でも十分楽しい!)
ゲームの進め方
【動画:約4分】
【例:宣言する人】
<宣言が本当だった場合>
- 宣言者:宣言通りにグーを出して対戦者に勝った【宣言者は2ポイントゲット!】
- 対戦者:宣言を信じて「パー」で勝った【宣言を信じて勝てたので、対戦者は2ポイントゲット☆】
<宣言が嘘だった場合>
- 宣言者:宣言が嘘でチョキかパーを出して勝った【宣言者は1ポイントゲット!】
- 対戦者:宣言を信じずに勝った【対戦者は1ポイントゲット☆】
紙とペンがあれば遊べる対戦ゲーム3選!
紙とペンがあれば楽しめるゲーム。←これはかなりのメリットですよね!紙とペンは身近にあるものだしお金がほとんどかかりません。最高ですよね〜。ここでは、次の3つのゲームをご紹介します♪
ゲーム名 | 人数 | 難易度 | かかる時間 |
ドット&ボックス | 2人で | ★☆☆☆☆ | 5分程度〜 |
コネクト4 | 2人で | ★★☆☆☆ | 7分程度〜 |
ワードウルフ | 3人〜 | ★★★☆☆ | 5分程度〜 |
ドット&ボックス【2人で|★☆☆☆☆|5分程度〜】
- 1:1の対戦ゲーム
- ペンが2色あるといい
ゲームの進め方
①紙にドット(黒点)を書く (画像引用:ミックスじゅーちゅ)
- 点は約1センチ間隔
- 点の数は最少9つ〜(数が多いほどレベル&楽しさUP)
②2人で順番に線を引いていく
- 下の図では青プレイヤーからスタート(画像引用:TopSHOLAR)
- 縦か横に線を引く(斜めに線は引けない)
③線を引いた時に、正方形のボックスができたらそこは自分の陣地!
- 上の図では最初に青が陣地ゲット
- できた陣地に色を塗る/自分の名前を書く
④陣地を取った人は、続けて線を引いていける
⑤線を引けなくなったらゲーム終了!ボックスの数が多い人の勝ち
- 連続でボックスを作れたら勝ちやすい
【レベルアップ!】ゲームに慣れたら、下のようにドットの数を増やすのも◎
コネクト4【2人で|★★☆☆☆|7分程度〜】
- 1対1の対戦ゲーム
私はカナダ在住ですが、カナダで「コネクト4」は子供にもポピュラーなゲームです♪
ゲームの進め方
①紙に下のようなマス目を書く(縦に8本、横に6本)
②誰がマスの中で、○とXになるか決める
③先攻・後攻を決める
④ルールはシンプル。下のように相手より先に自分の記号を4つ並べたら勝ち!(たて4つ/横4つ/ななめ4つのどれか)
【動画:約7分】
ワードウルフ【3人〜|★★★☆☆|5分程度〜】
- 3人以上〜大人数向け
そしてその話し合いの内容を聞いて、「みんなとは違うお題」を持っている少数派の人(ワードウルフ)を探し出す心理戦ゲームです。
ゲームの進め方
下の動画ではカードを使っていますが、カードがなくても紙にペンでワードを書いたら遊べます!この記事の後半で「お題の例」をまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
【動画:2分弱】
【動画:約15分】
ルールの簡単な説明【おさらい】
①全員にお題を配布(お題の例は下の表を参考)
②1人だけ少し違うお題をもらう
③話し合いスタート!…制限時間内でお題の内容をお互いに話す
※自分の持っているお題のワードは口に出さない!
オススメする制限時間 | 3人【2分くらい】 |
4〜5人【3分くらい】 | |
6〜7人【4分くらい】 |
④違うお題をもらったワードウルフを探す
- ワードウルフを特定できた→市民の勝ち!
- ワードウルフを特定できなかった→ワードウルフの勝ち!
ワードウルフ初心者にオススメのお題!
- 公園と遊園地
- トイレとお風呂
- うどんとそば
- カレーとシチュー
- アイスとかき氷
- ゾウとライオン
話し合いの時のコツ
ケチャップ【市民】
マヨネーズ【ウルフ】
画像引用:ぼくとボトゲ
【市民A】…「何の料理の使うの?」
【ウルフ】…「ポテトサラダとかシャケのおにぎりとか」
【市民たち】…「(心の声)ケチャップでないからワードウルフだ!」
☆具体的に話すとバレやすい!
【市民B】…「何の料理に使う?」
【ウルフ】…「いろんな料理に使うよ〜」
【市民たち】…「(心の声)ケチャップも使い道多い…。ワードウルフは誰?」
☆答える時は、ざっくり大まかに話しながら様子を伺う作戦が◎
小学生のお子さんも一緒に楽しめる心理戦ですよ♪
まとめ
この記事をまとめると次の通りです。
【道具なしで盛り上がる心理戦ゲーム4選】
ゲーム名 | 人数 | 難易度 | かかる時間 |
ビッグナンバーゲーム | 3人〜 | ★☆☆☆☆ | 5分程度〜 |
指スマゲーム | 2人〜 | ★★☆☆☆ | 2分程度〜 |
指キャッチゲーム | 2人〜 | ★★☆☆☆ | 2分程度〜 |
嘘つきじゃんけん | 2人〜 | ★★★☆☆ | 5分程度〜 |
【紙とペンがあれば遊べる対戦ゲーム3選】
ゲーム名 | 人数 | 難易度 | かかる時間 |
ドット&ボックス | 2人で | ★☆☆☆☆ | 5分程度〜 |
コネクト4 | 2人で | ★★☆☆☆ | 7分程度〜 |
ワードウルフ | 3人〜 | ★★★☆☆ | 5分程度〜 |
あなたが実際に試してみたいゲームが、1つでも多く見つかったら幸いです☆
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました!