当サイトにはプロモーション広告が含まれております。
people社から販売されているベビー用品、泣かないイス【テディハグ】。子育て中のママなら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?この【テディハグ】検索すると《危ない》と出てくるのです。危ないものを子供に使用できない!当然そう思いますよね。
実は、私も購入して持っているのですが、結論から言いますと《危ない》と思ったことは確かにあります。ですが、使い方を間違えなければ、子育て中のママにはとっても助かる商品なんですよ。実際に私もこの【ハグちゃん】に助けられています。しかも、生後一か月から大人まで使える!!なんて万能なの(゜o゜)!!
私にとっては、とってもおすすめです!
ここでは、なぜ危ないとあるのか、どうすれば安全なのか、一つ一つに私の使用した感想も交えて書いていこうと思います。
テディハグはなぜ危ない?
上記でも言ったように、検索すると危ないと出てきます。気になって調べたところ、私が使っていて、危ないと思った時とほぼ同じようでした。
・乗せると暴れる
・椅子ごと倒れそうになる
・椅子から落下しそうになる
・泣く
以上が危ないと言われている原因でした。
乗せると暴れる
あと、テディハグから出ようとしてマジ危ない。何度か椅子ごと倒れそうになってるよ……
— ハル/アキ♂1y10m+フミ♀1m (@haru_babydiary) May 16, 2020
我が子の場合、暴れたことは何回かあります。しかし、大きくなって歩けるようになってからです。小さいときは、ちょこんと大人しく座ってくれていましたよ。何が何だかわかっていなかったのかな(笑)
小さいうちはされるがままでしたが、大きくなってくると自分の意志が出てくるのか、出たがって暴れることは多くなりました。
椅子の上で暴れるの、とっても危ないんですよね。
赤ちゃんはいろいろな物や、いろいろな場所に興味が向くので、脱出してしまうこともあるかもしれません。
椅子ごと倒れそうになる
上記のツイッターにもありましたが、暴れると倒れそうになる時は確かにあります。
テディハグにはベルトがあるのですが、危なくないように、基本は赤ちゃんをベルトで固定して使います。ですが、そのベルトで固定したうえで暴れると、さらに危ないことになるかも。
テディハグは重量があり、しっかりしています。大人しく座ってくれる赤ちゃんであれば、ちょっとの力では倒れません。しかし、成長して力がついてきたり、体重が重くなってきたりすると、重荷をかけた場所によっては倒れるかもしれません。
また、赤ちゃんが小さくても、ママが手をついて左右に偏った重荷をかけたりすると倒れます。
椅子から落下しそうになる
足の力が強くなってくると、蹴ってだんだんと上に上がってきてしまうことがあります。その際、ハグちゃんの背もたれや、その脇から落下することも。
ただ便利なイスだけど、活発なときに目を離すと頭が落ちちゃう💧から、別の部屋行って家事したりは危ないかな。#泣かないイス#テディハグ pic.twitter.com/Wal2OFLNEO
— くすひら🐣︎お母さん1年生 (@kusuhira_com) September 2, 2021
泣く
いや、〈泣く〉って。泣かないイスと言われているのに意味ないじゃんΣ(・ω・ノ)ノ!とツッコミ入れたくなりますよね。
我が子の場合ですが、ギャン泣きしてる状態だと泣き止みません。ですが、ギャン泣きまでいかない、グズグズ状態だと泣き止んでくれることが多いですよ。
赤ちゃんのほとんどが意味もなく泣いていることが多いです。
その場合には泣き止んでくれるかもしれません。ですが、オムツが気持ち悪い、お腹が空いているなど意味のある泣きだったら、泣き止まないの当然ですよね。
赤ちゃん側からしたら、『オムツそのままだし!!ご飯(ミルク)は!?』となりますよね(笑)
私も気になって調べた結果、テディハグに乗るとだいたい8割は泣き止むという方が多かったです。また、最初は泣いていてもだんだんと泣き止んでくれるなど。ってことは、2割は泣きますね。
赤ちゃんもその時の機嫌がありますから、焦らず試していきましょうね。
テディハグを使う上での注意点
先ほどの危ないと言われている原因を踏まえてた上で、テディハグ(people社)も促している注意点をまとめてみました。
無理に座らせるのはやめる
赤ちゃんも人間ですから、その時の機嫌があります。機嫌が悪いときは暴れまくるので、無理に座らせるととっても危険です。赤ちゃんの機嫌が良いときに何回か挑戦してみてください。だんだんと慣れてきて、座るとニコニコしだすと思いますよ。
もちろん、我が子も未だに機嫌が悪いときは暴れまくりです(;;)
自分で立ち上がれるようになるまでは、必ずベルトを使う
先ほども言ったように、ハグちゃんにはベルトがついているので小さいときには必ずベルトを使いましょう。
時には、それでも寝返りしてしまうときがあるかもしれません・・その時は危ないので出してあげてください。乗せるのは諦めましょう。ハグちゃんには乗せないで、マットの上や布団の上で好きなだけ寝返りさせてあげましょう。もちろん、その時は周りが危なくないよう安全な場所でお願いしますね。
また、自分で立ち上がったり座れるようになると、ベルトはつけないほうがいいかもしれません。出たがって暴れることがあります。ベルトをつけているとイスと一緒に転倒する恐れがあります。
大人しく座ってくれる場合はベルトがあると安心ですよね。大きくなったら、臨機応変に付けたり、外したりしてください。
ちなみに私は、子供が歩けるようになってからは面倒くさくてベルトつけてませんでした(^^;;)我が子は、とにかく元気いっぱいで歩き回っているので、じっとしててくれません。ベルトつけると身動きできないからか、暴れまくりです。
転倒したこともありますが、そのころには身体も丈夫になっているのでケロッとしてました(笑)
肘掛けや背もたれには気をつける
テディハグだけではありませんが、背もたれと肘置きは決して体重をかけたり、重いものを乗せてはいけません。イスの構造上、重いものを乗せても大丈夫な設計にはなっていませんので、やめてください。倒れてケガしてしまいます。
また、子供が成長してくると、背もたれや肘掛けでつかまり立ちしたり、背もたれをよじ登ってしまうことがあります。ハグちゃんはここに重荷をかけると倒れやすいので注意してください。
その時期には片付けておいて、使うときだけ出したほうがいいかもしれませんね。
大丈夫です。歩きだしたら勝手に座っていてくれますので、使用頻度は高くなりますよ。
リクライニングは成長に合わせて変える
首がすわるまでは必ず一番低く倒して使ってください。
産まれたばかりの赤ちゃんを抱っこするとき、首の後ろに手を添えますよね?それと同じで、首がすわるまでは、首がグラグラです。さらに、頭は重たいので、起こして使ってしまうと頭から落ちてしまう可能性があります。大変危険な状況になりかねません。
逆に、首がすわってからは少し起こしてあげるといいかもしれません。ママの顔が見えるので安心すると思いますよ。
また、力が強くなったり、立つようになった、歩くようになったら、リクライニングを上げての使用をおすすめします。危ない原因でもありましたが、足で蹴って背もたれから落ちそうになります。
前屈みになりすぎない
リクライニングロックは手前に倒してから解除するのですが、ベルトを着けたまま前屈みになるとロックが外れて背もたれが急に倒れる恐れがあります。
赤ちゃんでしたら自分で解除できないと思いますが、大きくなってくると解除できるようになってしまうのでケガをしないように気をつけてください。
【テディハグ】おすすめポイント5選!
最初で言ったように、私はテディハグはとっても便利ですし、買って良かったと思います。
①5WAYで長く使える
リビングベッド、ベビーチェア、離乳食チェア、キッズチェア、リビングソファとして生後一か月から使える!
私は購入するときに【バンボ】と迷ったのですが、バンボは、ぽっちゃりな赤ちゃんだったり、大きくなるとすぐ足が入らなくなるんです。赤ちゃんの時しか使えないのは勿体ないと思ってこちらにしました。
②汚れがサッと拭き取れる
フェイクレザーなので、汚れてもすぐにふき取ることができます。子供って、食事の時、ものすごく汚しますよね。しかも、あちらこちら(;;)汚れがすぐ取れるのは、離乳食時に便利でした。床にもこぼれる場合には、新聞紙を敷いておけば捨てるだけで綺麗に!
③リクライニングできる
4段階にリクライニングできるので、成長段階に合わせて使うことができる。首が座っていないときは必ず低くリクライニングしてください。
④大人も使える
耐荷重70キロまで大丈夫なので、赤ちゃんを抱っこしながらママも座ることができます。また、マタニティ期や授乳にも!
私は授乳の時に愛用してました。
授乳(または、ミルク)の時って、どうしても前屈みになりませんか?私は子供を産んでから何回も腰を痛めてます。腰痛の原因は抱っこやおんぶもありますが、姿勢が原因のことが多いんです。授乳(または、ミルク)時って体勢つらいですよね?しかも、何十分も同じ体勢・・・(;;)私はその時間が苦痛でした。でも、ハグちゃんに座ってするようにしたら、すごい腰が楽なんです!!背もたれに寄っかかれるのもありますが、《ハグカーブ》でお尻がきちんとフィットしてくれるので快適なんです。ぜひ、試してみてください。
⑤ハグカーブで快適
テディハグ独自の立体構造のシートバックで、ママの抱っこのように包み込んでくれる。このハグカーブ、大人が使っても快適なので、ほっと一息、コーヒー飲むときに私が座ってます(笑)
こんなにも便利なんです。大人はソファ代わりに、子供は離乳食やイスとして、とっても長く使えるので、ちょっと値段は高めかもしれませんがコスパ以上の働きをしてくれます。
まとめ
以上で紹介したように【テディハグ】は、正しく使えばとっても便利です。
正しく使わないと《危ない》と思うときは確かにあります。ですが、これはテディハグに関わらず、赤ちゃんが使うもの全てに言えることですよね。赤ちゃんや子供は、大人が予想していない事や動きをするので、日常生活では危ないことだらけです。ママやパパがしっかり見ててあげて、少しでも危険なことがないようにお願いします。これからの子供の成長を楽しみながら、安全に子育てしていきましょう。
↓テディハグを購入したいと思ったらこちらから買えます↓
ここでは、スタンダードの【テディハグ】の記事でしたが、今はリニューアルしてより良くなった【テディハグ】になったみたいですね。
私も新しいの買おうかなぁ・・・