当サイトにはプロモーション広告が含まれております。
職場で時々見かける可愛いあの人。
「仲良くなってみたいけど、そもそも会話どころか挨拶もしたことない」
「そもそも、彼女は俺のことを知っているのかすらわからない」
頑張って話しかけてみようかな!と思いたったはいいものの、そもそも接点がないから会話をする機会が無かったり・・・。
そんな時だれもが悩むのは
「接点がないのに、どうやってアプローチすればいいんだ・・・!」
という事ではないでしょうか。
気になる女性がいても、接点がないとなると、どうやってアプローチしていけばいいのかは本当に難しい問題です。
「もう諦めるしかないのな・・・」
「接点のない職場の女性と親しくなるなんて無理なのかな・・・」
そう悲観的になってしまうこともあるでしょう。
でも大丈夫!
今現在まったく接点がなくても、女性と親しくなって交際まで発展させる方法は存在します!!
そこで今回は
気になるあの人と仲良くするにはどうしたらいいの!?
といった恋のお悩みにお答えするべく、接点のない職場の女性へのアプローチ方法をご紹介!
全く接点がない状態から、連絡先を交換して二人で出かけられるような仲になるまでの方法を解説していきます!
気になるあの人と親密な関係を目指して頑張りましょう!
また、後半には女性から嫌がられるアプローチにつていも記載していますので、是非アプローチの参考にしてください!
職場の気になる女性へのアプローチ!3つのステップ
今現在、女性との接点が全くない状態であっても、まだ諦めなくて大丈夫。
あなたのアプローチ次第で女性と親しくなることは十分可能です。
職場にいる気になる女性へのアプローチは、大きくわけて以下の3つのステップを意識するとスムーズに進めることが出来ます。
ステップ① 顔見知りになる
ステップ➁ 仲の良い同僚になる
ステップ➂ プライベートでも出かけられる仲になる
自分が今どこのステップにいるのかを意識して相手と接するようにしましょう。
くれぐれも、まだ前のステップの段階なのにいきなり連絡先を聞いたり、食事に誘ったりなどはしないでください。
女性は男性に比べて、異性に対する警戒心が強い場合が多いです。
見ず知らずの職場の男性からいきなり積極的なアプローチを受けることは、相手の女性に恐怖心を与える事にもつながりかねません。
なんて言って女性が喜ぶのは、国宝級のイケメンか石油王だけ。
自分の容姿や財力にえげつないほどの自信がある場合は試してみてもいいかもしれませんが、そうでない一般市民は地道に、焦らず、少しずつ、女性との距離を縮めていきましょう。
ステップ① 顔見知りになる
気になる女性との接点が全くない場合、最初にして最大の壁と言っても過言ではありません。
気になる女性と顔見知りになる方法としては
- 女性と顔を合わせる機会を増やす
- 挨拶する
という2つがあります。
内気な性格の場合、「まったく話したこともないのに挨拶だけでも声をかけるなんて恥ずかしい・・・!!」なんて躊躇してしまうこともありますよね。
ですが、これをクリアしなければ、意中のお相手とお近づきになることはほぼ不可能です。
少し厳しいことを言いますが、これが出来ないのであればもうその女性のことは諦めるしかないと思います。
お相手の女性に自分の顔すら知ってもらえてないのであれば、それは恋愛においてスタートラインにすら立てていないことと同じです。
男は度胸!!
ここはグッと気合を入れて、なんとかその女性と顔見知りになり、アプローチするためのスタートラインに立とうではありませんか!!
女性と顔を合わせる機会を増やす
まずは、気になる女性に自分の顔を知ってもらうのが大切です。
会話やコミュニケーションは無くても大丈夫なので、何とか女性の視界に入るようにしましょう。
「え?そんなことで効果があるの?」そう思った方もいるでしょう。
ですが、実はこんな単純な方法でも結構効果的なんです。
人間には「ザイオンス効果(単純接触効果)」という心理現象があります。
ザイオンス効果(単純接触効果)とは?
単純接触効果とは、1968年にアメリカの社会心理学者ロバート・ザイアンスが論文によって提唱した心理効果のことです。
その内容は、対象への好感度は、接触回数に比例して高まるというもので、単純接触効果のほか、ザイアンス効果・ザイアンスの法則としても知られています。
この単純接触効果は、恋愛をはじめとする人間関係においても有効とされ、対象に接する機会が増えれば増えるほど、対象の自分に対する警戒心はやわらぎ、信頼や好意は増していくと考えられています。
引用元:tapple
つまり、会えば会うほど相手に好感を持ってもらえるということです!
会う機会を増やす方法としては
- 出社時間を合わせる
- 女性のいる部署に用事がある場合は率先して引き受ける
- 食堂がある場合は女性の視界に入る席に座る
- 通勤ルートを合わせる
などがおススメです。
まずは声をかけなくても良いので、極力女性の視界に入るように頑張ってみましょう!
ここで注意することが2つあります。
それは、頻繁にやりすぎないことと、女性との距離を縮めすぎないという事です。
毎日毎日、通勤時も休憩中も見知らぬ男性が近くにいる・・・。
女性からしたら「え、なんか最近男の人に付きまとわれてる・・・?」なんてことになりかねません。
女性に認識してもらいたいあまり、食堂などで隣や向かいに毎日座り続けるなんて絶対NGなので気を付けてください!
あくまでも、適度な距離や頻度で行ったほうが、女性に怪しまれたり警戒心を持たれることなく、自分の顔を知ってもらうことが出来るでしょう。
挨拶をする
顔見知りになる2つめの方法は「挨拶」です。
女性に顔を知ってもらう方法を1~2週間ほど続けてみたら、今度はこちらから挨拶をしてみましょう。
タイミングとしては
- 出社時や通勤時に顔を合わせたとき
- 社内ですれ違った時
- 社内のエレベーターで一緒になった時
などがあると思います。女性と距離が近くなったときに、さりげなくやれるってみましょう。その際、にっこり笑ってさわやかな笑顔を作るのも忘れないで!
まずは軽い会釈からでも構いません。
何度かお互いに会釈しあうようになったら、次は「おはようございます」「お疲れ様です」などと声をかけていきましょう。
徐々に、あいさつの後に「今日はいい天気ですね」「お忙しそうですね」など、一言二言だけでも世間話ができるようになるととってもGOODです。
ただし、ここでもいくつか注意点があります。
深入りして話しかけすぎない
他の人にも同じように挨拶する
女性の容姿についてコメントしない
という3点です。
距離を縮めようとしてグイグイ話しかけてしまうと、女性は警戒してしまいます。
また、その場に他の社員もいるのに、お相手の女性にだけにしか挨拶しないということを続けていると「え、なんでこの人私にだけ話しかけるの?もしかして私狙われてる・・・?」と違和感を持たれてしまう事もあります。
更に、絶対にNGなのが、女性の容姿について触れることです。
例えば「スタイルがいいですね」や「可愛いですね」や「美人ですよね」などなど。
男性からすれば誉め言葉のつもりでも、こういった一言は女性に「この人は私を性的に見ているのかもしれない」と警戒心&嫌悪感MAXにさせてしまうので、絶対にやめましょう。
女性によっては喜ぶ場合もありますが、そうでなかった場合のリスクがかなり高いので、やらないほうが無難でしょう。
挨拶のあとに交わす会話は、世間話や仕事の話を一言、二言にするのがおススメです。
ステップ➁ 仲の良い同僚になる
なんて当たり障りのない会話ができるようになったら、次の段階にステップアップです。
今度は、それなりの時間会話を続けられるような「仲の良い同僚」を目指しましょう!
女性と親密な関係を目指す土台作りとでも言える大事なステップです。
ここで、女性から信頼される同僚になるということは、恋の種がちゃんと育つように土を耕すようなものです。
しっかりと耕されていない土に種を蒔いたところで、芽は出ませんよね。それと同じように、女性との信頼関係がないままに告白してしまっても成功する確率は低いでしょう。
今後、女性とプライベートでも仲良くなることを目指すのであれば、まずは、同僚として信頼され、そして仲良くなることを目指しましょう。
この項目で紹介する方法は3つ!
- 会話するタイミングを作る
- 身近な話題で会話する
- 信用される同僚になる
では、それぞれ詳しくみていきましょう!
会話するタイミングを作る
「何を話そうかな?」「どうやって自分をアピールしようかな?」
でもそういえば・・・
挨拶だけなら、会社ですれ違ったタイミングや出社で顔を合わせた時などチャンスは頻繁にありますが、ある程度長い時間会話をするとなると話は別です。
同じ会社で働いているとは言え、部署や働いているフロアが違ったりすると、中々会話をするタイミングはやってこないものです。
そこでおススメなのがこちら。
- エレベーターの中
- 休憩時間
- 飲み会や社内研修
- 喫煙所
です。
エレベーターの中
ちょっとした会話であれば、エレベーターの中でもすることが出来ます。お相手の女性にちょっと質問する、くらいならちょうどいいかもしれません。
「最近よくお会いしますね。どこの部署なんですか?」
「自分は○○の部署なんですよ。そこの部署ってどんな仕事してるんですか?」
てな感じで、さらっとお相手の情報収集してみるのも良いかもしれません。
何度か話す機会があれば、
「また会いましたね!せっかくだからお名前うかがっても良いですか?」
「これで、××部署とのコネクションが出来ました(笑)」
なんてお名前まで聞けたらラッキーですね。
休憩時間
食堂などの休憩スペースがあって、休憩時間に女性と会うことが出来る場合、絶好のチャンスです。
もう顔見知りになっているわけですから、違和感なく近くに座ることができます。
その際、「お疲れ様です、ここ、座ってもいいですか?」なんて一言があるとスマートですね。
座る場所は、90度隣→斜め前→対面→隣の順で決めると良いでしょう。
出来ることなら、90度隣に座ることをおススメします。(徹〇の部屋など対談番組でよく見るポジション)
この、相手の90度隣に座るという方法は「90度法」と呼ばれ、お互いにリラックスしてオープンになりやすい座り方と言われています。相手と仲良くなることを目指すにはもってこいの位置なのです。
つい対面や隣に座りたくなってしまいまうが、まだ親しくなっていない女性の隣に座るというのはやめておいたほうがいいでしょう。
また、対面も、相手との間に緊張感を生みやすいので注意が必要です。机や部屋の構造的に不自然でなければ、できれば斜め前の方がおススメです。
休憩の度に毎回だと、女性からうっとおしいと思われる可能性もあるため、数日に一回程度にしておくほうが良いでしょう。
また、長時間話過ぎないのもポイントです。
自分が食べ終わったり、会話が一区切りついたところで席を立つようにしましょう。
最初のうちは、自分の友達や女性の友達が一緒の時に話しかけたほうが、会話がスムーズにできたり女性の警戒心も少なくなるので、良いかもしれません。
飲み会や社内研修
食堂や共通の休憩スペースが無いとなると、会話のタイミングを作るのもなかなか難しくなってきます。
そんなときは、会社で行われる研修やセミナーなどを積極的に活用してください。
社内研修であれば、他部署合同で行ったり、研修内でグループディスカッションをしたりと、他部署の人とコミュニケーションを取ることが多いです。
また、同じ研修を終えた!という達成感を共有することで一体感が生まれより親しくなりやすい環境ともいえます。
研修終わりに「このまま打ち上げで飲みに行こう!」となるかもしれません!
社内の飲み会に積極的に参加するのはもちろんですが、研修やセミナーも忘れずチェックしてみてください。
喫煙所
最近は喫煙する人も少なくなっていたり、社内でも禁煙化が進んでいたりと、ちょっとハードルが高いですが、もしあなたが喫煙者で社内に喫煙所があるならそれはチャンスです。
お相手の女性も喫煙者ならさらにビッグチャンスです!
お相手の女性と同じ喫煙所まで行き、そこで自分から話しかけましょう!
もし女性が非喫煙者でも大丈夫。
喫煙所には、部署を問わず多くの人が集まってきます。そこで、女性と同じ部署の人を探すのです。
女性と同じ部署の人と仲良くなることで、彼女の事を詳しく聞けたり、その部署に顔を出す口実が出来ます。
“社内の人事は喫煙所で決まる!?”とも言われるほど、社内の人間関係を築く社交場になっていることも珍しくない喫煙所。
もしあなたが喫煙者なのであれば、このチャンスを逃す手はありません!
私の友人にも職場恋愛でカップルになった人が何組もいます。
部署も年齢も異なり、ほとんど接点がないような人たちが付き合ったりしているのでビックリしたものです。
その人たちに出会いのきっかけを聞いてみると、「喫煙所で親しくなった」という人と「社内研修で話してから、社内で会った時も話すようになった」というのが半々くらいでした。
部署が違うから・・・と諦めてはいけいないものですね。
身近な話題で会話する
早く女性のことを知りたい!という気持ちのあまり、いきなりプライベートな話をしてしまうのはやめておいたほうが良いでしょう。
何度も書いてある通り、女性は異性からのアプローチに対して警戒心が強い場合が多いです。
いきなりプライベートな質問をされようものなら、一気に心の壁をが高く、そして分厚くなってしまうでしょう。
まずは、共通の話題も多いであろう仕事の話からしていくのがベターです。
会うたびに仕事の話をすることによって
と安心感を与えることが出来ます。
会話の例としては
などなど、会社に関することならなんでもOKです。予め、女性と会ったらどんな話をするか考えておくとスムーズに会話ができるので良いかもしれませんね。
仕事の話を何日か続けてみて、「彼女と少し打ち解けられたかな」と感じたら、ようやくプライベートな話をおりまぜて会話してみましょう。
などなど、世間話ができるような仲になると、会話の幅がグッと広がりますね。
世間話に織り交ぜて、女性の趣味や好みなども聞けると、今後アプローチするときにとっても役に立ちますよ。
上記の例のように、自分のプライベートな話をしてから相手に疑問文を投げかけてあげると、会話がスムーズに進みやすいです。
あまり長々と自分の話をしてしまっては女性も退屈になってしまうので、自分の話は一文や二文で済ませるのが良いでしょう。
女性がたくさん喋ってくれるようなら、自分は聞き役に徹しましょう。
ただし、聞き上手といってもただ「うん、うん」と聞いているだけではありません。「聞き上手」は「質問上手」です。
女性の話の中から、自分が関心があることを見つけて、そこをうまく質問してあげると、より会話を長く、そして楽しく続けることができます。
信用される同僚になる
社内恋愛では、仕事の評価がその人の評価に大きく影響することが多いです。
そのため、とにかく仕事を真面目に正確に行うことが大切です。
仮に、彼女があなたに興味を持ったとします。
あなたという人がどういう人なのか知りたいと思った時、
きっと彼女は周囲の人に質問するでしょう。
ここで、もし、あなたが仕事をしっかりこなす人物であれば、彼女の中でのあなたの評価は高騰するでしょう。
しかし逆に、あなたが恋に現を抜かすあまりちゃらんぽらんな仕事しかしていなかったら・・・あなたの評価はリーマンショックもびっくりするくらい大暴落間違いなしです。
「なんだよあいつ、会社にお喋りしに来てるだけかよ」なんて思われてしまうかも・・・!
仕事をしっかりしない人間と、この先お付き合いなんて考えられませんよね。
「彼女の事が気になって、仕事も手につかない!」なんて気持ちも分かりますが、社内恋愛では特に、真面目に仕事をして、まずは仕事の面で信用される人間になりましょう。
ステップ➂ プライベートでも出かけられる仲になる
仕事の話や世間話を楽しく交わせるような仲になったら、次はいよいよ最後のステップです。
プライベートでも一緒に出掛けるような仲を目指しましょう!
この段階まで来たら、勘のいい女性なら「あれ、もしかしてこの人私の事が好き・・・?」なんて思ってしまうようなアプローチをしてもOKです。
少しずつ、女性に自分をアピールしていきましょう!
ステップ➂の方法は以下の3つです。
- 差し入れをする
- 困っている時の助けになる
- 連絡先を聞く・食事や出かける約束をする
差し入れをする
女性との距離が縮まってきたところで、仕事中にちょっとした差し入れをすると効果的です。
わざわざ、しっかり包装されたお菓子や小物をプレゼントする必要はありません。コンビニのお菓子やスイーツ、缶コーヒーやペットボトル飲料などでOKです。
小物やしっかり包装されたお菓子などは、どうしてもプレゼント感が強くなってしまいます。このステップでは、まだそういったプレゼントを渡すような関係ではありません。「え・・・まさか下心が・・・?」と警戒されてしまいます。
なので、むしろそういった“ちょっとした飲食物”の方が最適なのです。
などなど、さりげない気遣いとともに差し入れを渡してみてください。
出張や旅行のお土産を渡してみるのも良いですね。
ただその際は、女性個人に渡すのではなく、「部署のみなさんで食べてください」といって大入りの菓子類などを渡すのが良いでしょう。
さすがに毎日ともなるとちょっとしつこいので、最低でも一週間に一度くらいは間隔をあけることをおススメします。
困っている時の助けになる
彼女が何やら困っている・・・そんな時は大チャンスです!
是非とも力になってあげましょう!
男性ならではの力仕事や、仕事の専門性や知識が生かせるケースなら尚チャンス!あなたの男らしさに、彼女がキュンっとしてくれるかもしれません!
彼女の悩みや困りごとに誠実に対応してあげることで、「一緒になって悩みを解決してくれた」という一体感が生まれ、好感度もアップします!
彼女が仕事の悩みや愚痴をこぼした時の対応についてポイントがあります。
それは「必ず共感の言葉を伝える」ということです。
男性は、悩みや愚痴に対してすぐに解決策を提示する人場合が多いですが、女性の場合は必ずしも解決策を求めているわけではありません。
「そうだったんだ」「大変だったね」「それは腹立つね」
女性が話した内容に対して共感してあげると、グッと好感度が上がるでしょう。
いくら正論だとは言え、女性の気持ちを否定するようなことを言ってしまうのはNGなので注意してください。
連絡先を聞く
いくら楽しく会話ができるような仲になったといっても
そんな人も多いのではないでしょうか。
「連絡先交換しませんか?」
その一言が言えればなんの問題もありませんが、実際は「どのタイミングで言えばいいんだ?」「いきなり言うのは不自然じゃないか?」なんて考えてなかなか一歩が踏み出せなかったりしますよね。
そんな場合は、連絡先を聞く前に、食事や飲みに行く約束をするのがおススメです。
なんて聞き方をすれば、とってもスムーズに連絡先の効果が出来ちゃいます!(もちろん、飲み会じゃなくても食事や映画のお誘いでもOKです)
彼女にとっては大人の世界でよくある社交辞令の「今度飲みに行きましょう」で、実際には飲みに行かなかったとしても、これで連絡先の交換ができれば十分な成果です。
これで本当に飲みに行ってくれたらラッキーですが、もしいけなかった場合は、彼女とLINEやメールをすることで、さらに仲を深めていき、今度こそ本当に食事の約束を取り付けましょう。
女性にLINEやメールをする時は、女性の文章量や頻度と同じくらいになるように注意しましょう。
あまりに頻度が高かったり、文章量が多かったりすると、うっとおしがられてしまう恐れがあります。
食事や出かける約束をする
社内で頻繁に会話するようになった、連絡先も交換して時々連絡を取り合っている。
ここまでくれば、あと一歩です。
食事やデートに誘って、実際に出掛けてみましょう!
ここで大切なのが、これまでのステップで彼女の趣味や好きな食べ物、興味のあることなどを情報取集しておくことです。
是非この情報を活用して、彼女をデートに誘ってください。
デートに誘う時は
- 会話の流れからデートに誘う
- デート以外の目的を作る
を意識するとスマートに誘えます。
例えば、彼女がお酒(特にワイン)が好きな場合・・・
こんな感じ。
まず、彼女の好きなワインを使って話を始めています。
そして、いきなり「今度飲みに行きませんか!」ではなく、会話の中で自然に誘っています。
さらに、この場合、彼女と飲みに行く目的だけでなく、「ワインを飲みにく」という目的があるのがポイントです。
デートに出掛ける場合(特に飲み会や夜間のお出かけ)、ほとんどの女性は「もしかしたら体目的なのでは・・・」と警戒します。
そこで、デート以外の目的があると、女性は一気に安心することが出来るのです。
上記の例ではワインでしたが
「映画のチケットをもらったから」→映画を見ることが目的
「美味しそうなご飯屋さんを見つけたから」→美味しいご飯を食べることが目的
「遊園地のチケットが余ってるから」→余ってるチケットを使うのが目的
というように、色々なことで代用できます。
何度かデートに出掛けて女性から信頼を得られるようになるまでは、このように「デート以外の目的を作る」という方法を取り入れたほうが成功率が上がるでしょう。
最後に、実際にデートに出掛けられた場合の注意点です。
実際にやる人はほぼいないとは思いますが、どれだけ会話が盛り上がって女性が楽しそうにしていても、初回のデートでは絶対に体の関係に持ち込まないようにしてください。
もちろん、キスもNGです。手も繋がないほうが無難でしょう。
何度もデートを繰り返し、少しずつ女性と信頼関係を作っていくようにしましょう!
これをやるのは絶対NG!女性からウザがられるアプローチ
ここまで、気になる女性へのアプローチ方法を紹介してきました。
この方法でアプローチしていけば、意中の女性とお近づきに慣れる可能性は極めて高いでしょう。
しかし時には、一生懸命やってるつもりのアプローチが女性にとって迷惑になり、かえって嫌われる原因になってしまうこともあります。
男性の場合、よほど好みでない人からの場合を除き、女性からのアプローチは対外嬉しいものですよね。 しかし、女性の場合、男性からのアプローチを「ウザい」「迷惑」と感じることも珍しくありません。
ネットを見てみると、「男性からの迷惑なアプローチの対処法!」なんて記事がたくさん出てくるほど…。なんて悲しい…。
私自身も、女子会で何度男性からのアプローチの愚痴や笑い話を聞かされたことか・・・。
女性に、一度「あ、この人無理。ほんとウザイ」と思われてしまっては、そこから脱却するのは至難の業です。
とは言え、嫌がられるのを恐れて何も行動しなければ、女性との関係は全く進展しません。 この項目では、女性が嫌がるアプローチ方法について解説していきます。
なにがNGなのかをしっかりと覚えて、自分がそれに該当していないか注意しながら、女性にアプローチしていきましょう!
女性に嫌われるアプローチとして、以下のものがあります。
- 連絡がしつこい
- デートの誘いがしつこい
- 人目を考えない
- 容姿ばかりを褒めてくる
- ボディタッチが多い
「え・・・ちょっと多くない?」って思いませんでしたか?
そう。女性のNGって結構多いんです。
だからこそ、気を付けないと簡単に「迷惑なアプローチ」と判定されてしまうんです。
連絡がしつこい
「迷惑なアプローチ」と聞いて真っ先に出てくるのがこの意見です。
毎日毎日、付き合ってもいない男性から「おはよう!」「今何してる?」「今日はこんなことがあって・・・」なんてメールが来て、「うわっ、面倒くさい!!」となる女性も多いです。
とは言え、会社で頻繁に顔を合わせる人にあからさまに既読無視なんてするのは、さすがに気まずいので、「すみません、昨日寝ちゃってました」「気づきませんでした」なんて送ってみたり。
本当に気づかなかっただけかもしれませんが、そういったことが頻繁にあったり、明らかに女性からの返事の文量が少なかったりする場合は、少し連絡を控えることをおススメします。
女性とたくさんコミュニケーションを取りたいという気持ちは分かりますが、用事がある時や、食事やデートに誘う時だけ連絡をするようにしておきましょう。
デートの誘いがしつこい
「何回断っても、しつこくデートに誘ってくる・・・。」
これもよく聞く意見です。
何度断られてもしてもめげずにアタックし続けるその姿勢は立派ですが、時にはそれが迷惑になることもあります。
表面的には優しく断っていたとしても、本音では「こんだけ断ってるんだからいい加減気づけよ、しつこいな」と思っている女性も少なくありません。
相手を傷つけないように、もしくは会社の人との関係に波風立てないように「ちょっと用事があって」「最近忙しくて」なんて遠回しに断ってくること多く、少し分かりづらいかもしれません。
しかし、それが続くようなら、あなたのデートのお誘いが迷惑だと思われている証拠です。
もし、何か特別な理由もなく何度も断られているようなら、デートに誘うのはしばらく控えるほうが賢明でしょう。
人目や状況を考えない
職場恋愛の場合、これはかなり嫌がられます。女性が多い職場だったりすると特に注意が必要です。
女性というのは、男性が思っている以上に噂好きだったりします。
あなたが女性に積極的に話しかけたり、女性をあからさまに特別扱いしていると、「あの人、最近仕事中に男性と話してばっかり」「職場に男漁りに来てるのかしら」なんて、女性が周囲の人から陰口を言われてしまうこともあります。
また、「あの二人ってもしかしてデキてるの?」なんて噂が流れてしまい、女性が会社に行きづらくなってしまうなんてことも。
それを避けるためにも
・女性の部署に行って話し込む
・女性だけ特別扱いしない
この2つは注意したほうが良いでしょう。
容姿ばかりを褒めてくる
「今日も可愛いね」「○○さんてほんと俺のタイプだわ」
男性にとっては、女性と仲良くなりたいために一生懸命褒めているだけかもしれません。
しかし、容姿ばかりを褒められると、女性は「体目的なの?」と警戒します。それどころか、「タイプだから何?ヤりたいだけだろ」なんて、あなたの誉め言葉が徐々に不快に感じてることもあるでしょう。
女性を褒める場合、性格や仕事の内容などを積極的に褒めるほうが良いでしょう。
また、髪型や服装について褒めてあげるのも好感度が高いです。
「あ、今日のその服似合ってるね」「髪型変えたの?すごく似合ってる!素敵だよ」なんてさらっと言えたらとってもスマートです。
「可愛いね」という誉め言葉は、ごくたま~に言ってあげると効果的ですよ。
ボディタッチが多い
男性は、「好きな女性に触れたい」「スキンシップで女性との距離を縮めたい」と思う方も多いかもしれません。
しかし、女性の場合、興味のない男性から触れられるのを不愉快に感じることも多いです。
ボディタッチというと、脚に触ったり、胸に触ったり、なんて明らかなセクハラ案件を想像して「そんなことやらねぇし!」と思う方もいるでしょう。
しかし、
・女性を落とすテクニックとして名高い「頭ポンポン」
・エスコートのすもりで「ちょっと腰に手を添える」
・隣に座っているときに肩と肩が触れ合うくらいの距離に「さりげなく席を詰めてくる」
といった行動も、親しくなっていない男性からされると、「下心丸見えなんですけど」と不愉快だと感じることがあります。
いくら二人きりで出かけるような仲になったとしても、正式なお付き合いが始まるまでは、ボディタッチはするべきではないでしょう。
まとめ
少し長くなりましたが、今回は「職場で接点がない気になる女性へのアプローチ方法」と「女性に嫌がられるアプローチ方法」について紹介してきました。
色々な方法を紹介してきましたが、どのステップでも共通するポイントはずばり
女性との距離感を考えてアプローチする
女性に下心を感じさせない、警戒心を抱かせない
ということです。
まだそこまで距離感が縮まっていなのにグイグイ積極的にアプローチしてしまうと、女性を不快にさせてしまいます。
また、女性に警戒心を持たれてしまっては、それ以上親しくなるのは難しいでしょう。
職場恋愛は
真面目に仕事をこなしながら、コツコツ女性と会話を交わしていき、少しずつ距離を縮める
ということを常に意識しながら、女性にアプローチしてみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございまいた。
あなたの恋が成就することを祈っています。