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使用後の死骸をどうやって捨てたらいいのかわからなくて躊躇しちゃう…簡単で死骸に触らなくて済む処理方法があるなら知りたい!
任せてください!
なるべく精神的にも優しい方法を紹介させていただきますよ!
『1匹いたら100匹いると思え。』
という言葉がある通り、ゴキブリは非常に繁殖力が強く、生命力も強いです。
なので、しっかり後処理しないとバルサンの効果が台無しになっちゃうかもしれないんです!
なので今回は、死骸の処理方法、注意点などをご紹介させていただきます!
なるべくゴキブリと接触せず、対処できる方法で安心な暮らしを手に入れましょう…!
また、この記事では虫の動画や、写真を使用していません。
安心して最後までご覧になってくださいね。
バルサン使用後の死骸、どうやって集めている?
バルサンを使用した後の処理方法ですが道具を使ってなるべく接触の少ない方法を5つ、
ご紹介させていただきます。
〈死骸の処理方法〉
- 掃除機で吸い込んでポイ
- ドライヤー&ゴミ袋でキャッチ
- ほうきとちりとりで処分
- 粘着力のあるテープで集める
- 市販の便利グッズを使う
色々な手段がありますがバルサンを使うと死骸が部屋のそこかしこに落ちています。
冷蔵庫の後ろや、部屋の隅、家具の下などにも…
なるべく距離を取る、簡単、精神的ストレスという基準で
わかりやすく5つ☆判定を付けるので、そちらも参考にしてくださいね。
では1つ1つ、見てみましょう。
掃除機で吸い込んでポイ
そのままですが掃除機で吸い込んで、そのままゴミとして処理する方法ですね!
おすすめ度:★★★★☆
<メリット>
・直接手で触れなくても処理できる
・比較的死骸と距離を置いて処理が可能
・ゴキブリ自体の重みはあまり感じない
<デメリット>
・掃除機がゴミパック式の場合にはすぐにパックを取り換えなければいけない
・掃除機の種類によっては、ダストボックスから死骸が透けて見える
掃除機の一番素晴らしい点は、触らずに処理ができるというところですね。
また、完全に死んでいないゴキブリも吸い込むことができるのでゴキブリ嫌いな方にもおススメな方法です。
ドライヤー&ゴミ袋でキャッチ
こちらの方法はドライヤーの風を使って、ゴミ袋やゴミ箱に死骸を移動させて処理する方法です。
部屋の端っこにゴミ袋等を、動かないように固定するとやりやすいですよ。
おすすめ度:★★★☆☆
<メリット>
・直接触らずに処理できる
・フローリングであれば楽に死骸を処理できる
<デメリット>
・風を調節しないと予想外の方向に死骸が飛んでいく
・カーペットや段差がある場合、うまくできない
・集めた袋を持つときにゴキブリの重さを感じる
この方法も触ることなく処理できます。
ですが、ゴキブリをしっかり見ないといけないので精神的なダメージは蓄積します…。
『生きていなくてもなるべく見たくない…』という方には厳しい方法です。
ほうきとちりとりで処分
一番手軽な方法だと思いますが、注意点はちりとりの中はなるべく見ないこと!
見てまったら… トラウマものですね…涙
おすすめ度:★★★★☆
<メリット>
・掃くだけなので簡単に処理がすむ
・100円均一などでも売っているものなので使い捨て出来る
<デメリット>
・ゴキブリとの距離が近い
・ちりとりからゴキブリの重さが伝わってくる
・視覚的暴力が強い
ちりとりとほうきを使い捨てにすれば、ゴキブリに触れた道具をまた使うこともなく、安心できますね!
ちりとりに死骸がたまってくると、ずっしりとした重さが…
これは我慢するしかないので、頑張りましょう…。
視覚的な暴力も辛いので、中身が見えずらいものや、紙などを使って、見えないように工夫するといいと思います。
粘着力のあるテープで集める
布やティッシュだと、一度つかまないといけませんが、粘着力のあるテープだったら押し付けるだけでくっつくので比較的簡単ですよ。
おすすめ度:★★☆☆☆
<メリット>
・直接は触らなくていい
・後処理が楽
<デメリット>
・ゴキブリと手の距離がほぼ0
・精神的ストレスがかなりある
直接触らないし、握る必要もないですが、距離が近いので注意してください。
くっついたな、と感じたらそのままゴミ袋にすてればいいだけなので後処理はすごく楽ですよ!
手はしっかり念入りに洗いましょう。
また、くっいたかはわかりにくいですが、棒にテープを張り付けてくっつき棒にしてもいいと思いますよ。
市販の便利グッズを使う
アマゾンなどのオンラインショップでは、害虫駆除した際にでた死骸を、触らずに処理できるようなものが色々売ってるんです!
おすすめ度:★★★★☆
<メリット>
・商品にもよりますがほとんどの商品が
・ゴキブリとの距離が確保されている
・ゴキブリの感触が手まで伝わりずらい
・ゴキブリ以外の虫にも使用できる
<デメリット>
・商品にも寄りますが、大体1500~2500円程度する
死骸の処理という一つの悩みに特化した商品なので、悩みに配慮されていて便利だと思います!
TVなどでも紹介されているものもあるので、買ってみる価値はあるかと思いますが…
お金をかけたくない方には悩ましいかもしれませんね。
ちなみに私はいつもほうきとちりとりで処理していたのですが、まだ死んでいないゴキブリの処理はかなりつらかったです…
掃除機のない家なので、便利グッズをこの機会に購入してみようかと考えています。
集めた死骸の処理方法
じゃあ死骸も集めたし、ごみ箱に捨てたらおしまい♪
という訳ではないんです!
ええっ!?そうなんですか?
死骸を集めた後にもまだやるべきことはあったんですね…
死骸をしっかり処理しないと
- 死んだふりをして、あとから逃げ出す
- 危険を察知して卵を産む
- 他のゴキブリの餌になる
といったことが起こるんです。
卵を産まれたり、餌になってしまうとゴキブリが増える原因になってしまいます…
せっかく駆除したのに効果が弱まったりしたらがっかりですよね。
それを避けるためにするべきことは2つ!
しっかり紹介させていただきます!
死骸を集めた後に必ずするべきことが
- 死骸は集めて密封
- 殺虫剤を噴射
です!
手順をわかりやすくまとめてみます♪
死骸を集めた後の処理手順
- 死骸を密閉できる袋にまとめる
- 殺虫剤を噴射する
- しっかり口を閉じてゴミとして捨てる
死骸を密閉できる袋に入れることで、逃げ道を狭めます。
そこに殺虫剤をかけることでほぼ完全に息の根を止めることができるでしょう。
この時、お使いの殺虫剤の注意点を守って噴射してくださいね。
最後にしっっっっっっかりと袋の口を閉じて、地域ごとの分別を守ってゴミに出しましょう。
これで死骸の処理は完了です♪
この手順を守って処理すれば、処理としてはほぼ完ぺきでしょう。
勉強になりました!
まとめ
バルサンの死骸を集める方法は
掃除機で吸い込んで捨てる
ドライヤー&ゴミ袋で処理
ほうきちりとりで処理する
粘着力のあるテープでくっつける
市販にグッズを使う
集めた後の処理方法、注意点は
殺虫剤を噴射してから、密閉して処分する。
ということでした!
『ティッシュでポイ、じゃ駄目なの?』
という方もいらっしゃるかもしれませんが
ゴキブリの害
・病原菌の運搬(サルモネラ菌、赤痢菌、小児麻痺ウィルス)。
・糞(フン)、死骸などがアレルゲンになる。
引用元:アース製薬 ゴキブリを知る
ゴキブリには、いろいろな雑菌が付着しているのでなるべく道具を使って処理する方がいいでしょう。
処理し終わったら、ちゃんと手洗いをするのも大切ですね。
またバルサンを炊いたら、拭き掃除をしっかりすることも重要ですね。
人体に影響の少ない成分で作られていますが、やはり体によくはないと思います。
特にペット、子供、ご高齢の方や、アレルギー体質の方がいるご家庭は念入りにすることをおすすめします。
ここまでバルサンの使用後のお悩みについてお話、ご紹介させていただきました。
皆さんのお悩みは解決しましたか?
にっくき奴を家から駆除するべく、勇気をもって戦う皆さんのお役に立てることを祈っています!
ここまでご覧いただきありがとうございました!